今回はトップページ改定中でもあるので、このサイトをはじめてから今までで摂取したサプリや薬の中で効果があったと思うものを書いていきたい。
まずはビタミン。
このサイトを始めてしばらくして、目の痛みが半端でなくなって。
パソコンの画面を見るのが辛くなったことがあった。
私は今まで視力だけは良くて。
視力2.0で50歳まできていた。
マラは勃たなくても目だけでも良いと、元気でいられた。
ところが今回サイトを作り始めてからマラ関係はかなり復活してきたのに、急激に目が疲れるようになって。
しかも肩こりもしはじめた。
私生まれてからこの方肩こりもしたことがなかったんである。
それで目薬なと買ったりしていたんだが。
全く効果がない。
私はそのころ全くビタミンの知識がなかった。
ビタミンなんか飲んでるやつを馬鹿にさえしていたんである。

馬鹿はガッちゃんだっったりするんだよね、コレが
ビタミンは素晴らしい
ところが知り合いから眼精疲労だったらナボリンSが効果があるよ、と言われて。
試しに飲んでみたところとても良く効いた。
直ちに肩こりも眼精疲労も収まった。
このことは衝撃的な体験であって。
私がこのサイトに力を入れるようになった直接の原因の一つとなった。
どんな成分が入ってるんだろうとみてみたら、これがビタミンB群を中心としたビタミンだったんである。
それからビタミンについて調べはじめ。
結局神経系のビタミン薬で市販で手に入れられるものであれば、アリナミンEXゴールドが最強だということがわかった。
値段も最強だったけど(^^ゞ
それで更に調べてアリナミンEXゴールドとほぼ同じ成分、そしてより強力なものをiHerbで購入し、飲み始めたらそれ以来眼精疲労に悩むことがなくなった。
まずアリナミンEXゴールドの成分は以下。
アリナミン公式サイトから引用
3錠中
成分 含量 働き フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)として
(フルスルチアミン塩酸塩)100mg(109.16mg) 神経や筋肉の機能維持に重要な役割をはたす。炭水化物(糖質)のエネルギー産生に役立つ。 メコバラミン(活性型ビタミンB12) 1,500μg 神経細胞のDNA合成に関与、末梢神経の修復に役立つ。 葉酸 1mg メコバラミンと協力して、神経細胞のDNA合成、リン脂質の合成に関与。 活性型ビタミンB6(ピリドキサールリン酸エステル水和物) 60mg 神経伝達物質の生成に関与、神経や筋肉の機能維持に効果を発揮。 天然型ビタミンE(コハク酸d-α-トコフェロール) 100mg 末梢の血液循環を改善し、神経や筋肉組織への酸素・栄養素の供給を促す。 ガンマーオリザノール 10mg 神経や筋肉の機能維持に役立つビタミンB1・B6・B12の働きを助ける。

私にも買って。最近目が悪くなってきちゃった

勿論
私がアリナミンEXゴールドを強化した成分として摂取したものは以下である。
①ビタミンB1
まずフルスルチアミンというのはビタミンB1 の誘導体で、アリナミンには必ず入っている、看板商品である。
これを海外サプリで調達しようとしたんだが、かなり高い。
それで、国産のジェネリックを購入した。
最初から結論を言ってしまうと。
フルスルチアミンを最も安く手に入れる方法は、第3類医薬品】新ネオビタミンEX「クニヒロ」 270錠を買うことである。
多くの人たちには馴染みのない名前だとは思うけど。アリナミンでいうとアリナミンEX プラスのジェネリックという位置にある。
これはかなりお勧めで、プラスを買うのはコスパ悪すぎだと言う向きには同成分の格落ち(でも効果は同じ)ブランドである新ネオビタミンEX「クニヒロ」は満足してもらえるはずだ。
という視点からおすすめしてきたんだが。
つまり・・・・・上位レベルのフルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)以外は効果が比較的弱いビタミンなので効き目がある程度落ちる。
が、アリナミンの最上位EXゴールドの成分をばらして、単成分で揃えてさえ一日のコスパが118円もする。
それに対して第3類医薬品】新ネオビタミンEX「クニヒロ」 270錠のコスパは21円しないのである。そして同じ成分なのに値段が高いアリナミンEXプラスよりもかなり安い。
第3類医薬品】新ネオビタミンEX「クニヒロ」 270錠
1日量(3錠)中
フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)・・・・・・・109.16mg
(フルスルチアミンとして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100mg)
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・・・・・・・・・・・・・・・100mg
シアノコバラミン(ビタミンB12)・・・・・・・・・・・・・・1500μg
パントテン酸カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30mg以上神経系ビタミンB群
ビタミンEコハク酸エステルカルシウム・・・・・・・・・・・103.58mg
(dl-α-トコフェロールコハク酸エステルとして・・・・・・・・100mg)
ガンマ-オリザノール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10mg8,799円
一日のコスパ20円弱
他の成分も入っているが、それはすべてヒッカ成果がビタミンなので効果は弱い。
でもフルスルチアミンを海外サプリや医薬品で購入しようとしたら、そっちのほうがはるかに高かった。
この情報は価値があると思う。
②ビタミンB12
ビタミンB12 はもちろん非活性型の効果は活性方に及ばない。
メコバラミン(活性型ビタミンB12)で摂取するべきなんだが。
以下なんかお勧めである。Now Foods, メチルB-12, 強力, 10,000 mcg, 60薬用キャンディー
メチルコバラミンはビタミンB12の活性型補酵素です。ビタミンB12はコバラミンとして体内で容易に吸収されますが、代謝的に活性化されるためには補酵素の形態に変換される必要があります。この形態は、体内に存在する2つの活性型のうちの一つと生物学的に同一なものです。
ビタミンB-12は、脂肪とタンパク質からのエネルギーの産生に必要とされ、DNA合成、そしてホモシステイン代謝における役割のためによく知られています。メチルコバラミンは、健康な神経系の維持において特に重要であることが見出されたビタミンB-12の補酵素形態です。
ビタミンB-12(メチルコバラミンとして) 1mg(1,000mcg) ¥756 一日2錠摂取するとして(2㎎)一日のコスパは¥756÷50=15円強
ビタミンB12の素晴らしい効能については以下。
神経系にも効果があるが、スマでおらとしても侮れない働きをする。
③ビタミンB6
これも勿論活性型のほうが断然効果がある。
ビタミンB6はピリドキサールリン酸の形で体内で働くので非活性型のピリドキシン塩酸塩よりも早く働き始め、効果も高い。
ちなみに非活性型というのはそのまま摂取してもそのままではビタミンとしての働きをセず、何段階化のの化学変化を必要とするものである。
活性型はただし効果も高いが値段も高い。
私が一押しなのはこれ。比較的安い。
ビタミンB6は、脂質、炭水化物及びたんぱく質をエネルギーに代謝してくれます。また、それは神経と免疫システムをサポートするのみならず、赤血球の機能と成長もサポートします。P-5-Pは、ビタミンB6の生物学的に活性化したフォームであり、体で活用されます。
Vitamin B6 (as pyridoxal 5′ phosphate) | 34 mg |
Calcium (as calcium carbonate) | 36 mg |
Pyridoxal 5′ Phosphate | 50 m |
¥1,361 2錠摂取するとして一日のコスパは¥1,361÷50=27円強
神経に働くだけではなくて。
アミノ酸の合成や造血に関与する
脳の働きに関与すし、精神を安定させる
セロトニン・メラトニン・ドーパミンなど、神経伝達物質の生成を行う
抗アレルギー作用に関与する
脂質の抗酸化に働く
人体の60以上の酵素の働きにかかわる
などの働きがある。
④葉酸
この葉酸であるが、選ぶのが難しく、同じ葉酸と言っても効果がぜんぜん違う。
L-メチルフォレートを選ばなくてはいけない。
それと葉酸はビタミンB12をはじめとしたビタミンB群やマグネシウムなどと一緒に働くので、ビタミン・ミネラルも一緒に摂る必要がある。
まあ葉酸に限らないんだけど。
それで、私は葉酸をマルチビタミンミネラルの形で取ることをおすすめした。
とは言えあまりにも微量だと効果がないので、400 mcgは摂りたい。
それなんでおすすめのサプリは以下。
これは非常にすぐれもので。
これだけでもかなり補えるが、先の3成分に関しては不足なんで、一緒に摂ることがお勧め。
人気があって品切れになりやすいので要注意だ。
Life Extension トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレット
効果をひと目で確認:
- 10種の方法でセントラムを凌駕
- 50倍のビタミンB1
- 12倍以上のビタミン B12
- 25倍以上のビタミンB6
- 10倍以上のビオチン
- 10倍以上のセレン
- 8倍以上のビタミンC
- 2倍以上のビタミンD
- 2倍のビタミンE
- ビタミンB3を2.7倍含有
- 3倍の亜鉛
¥1,881 一日のコスパ ¥1,881÷60=31円強
Life Extensionの1日2錠マルチビタミンは最高の栄養効果がぎゅっとつまったマルチビタミン処方のカプセルです。通常の店頭で購入できるビタミン剤とはその効力が格段に違い、さらに価格もお得なものになっています。なぜビタミンは重要なのでしょうか?政府は一日の摂取推奨量を公開していますが、これは欠乏症を防ぐための最低限の数字となっています。研究では十分な量のビタミンやミネラルを摂取していない場合は、完全な健康を手に入れるための効能が十分に発揮できていないと言われています。
本製品にはセレンの3つの有力な形態(セレノエクセル、セレン – セレノシステイン、亜セレン酸ナトリウム)が含まれています。また新たに含まれているのは、細胞保護を高める、多くの野菜や果物に見られる強力なビオフラボノイドであるアピゲニンです。
ビタミンA(β-カロチン、酢酸塩として) 5000IU 100% ビタミンC(アスコルビン酸、ナイアシンアミド、アスコルビン酸カルシウムなど) 500 mg 833% ビタミンD3(コレカルシフェロールとして) 2000 IU 500% ビタミンE(D-アルファトコフェリルスクシネート、D-アルファトコフェロール) 100IU 333% チアミン(ビタミンB1)(チアミンHClとして) 75 mg 5000% リボフラビン(ビタミンB2)(リボフラビン、リボフラビン5′-リン酸) 50 mg 2941% ナイアシン(ナイアシンアミド、アスコルビン酸ナイアシンアミド) 50 mg 250% ビタミンB6(ピリドキシンHCl、ピリドキサール5′-リン酸として) 75 mg 3750% 葉酸塩(L-5-メチルテトラヒドロ葉酸カルシウム塩として) 400 mcg 100% ビタミンB12(メチルコバラミンとして) 300mcg 5000% ビオチン 300mcg 100% パントテン酸(D-パントテン酸カルシウムとして) 100 mg 1000% カルシウム(パントテン酸D-カルシウム、アスコルビン酸Ca、リン酸二カルシウム) 10 mg 1% ヨウ素(ヨウ化カリウムとして) 150 mcg 100% マグネシウム(酸化マグネシウム) 100 mg 25% 亜鉛(クエン酸亜鉛、L-オプティ亜鉛亜鉛モノ-L-メチオニン硫酸塩として) 30 mg 200% セレン[亜セレン酸ナトリウム、セレンエキセル高セレン酵母、セレンL-セレノシステイン] 200 mcg 286% マンガン(クエン酸マンガン、グルコン酸塩として) 2 mg 100% クロム[クロミネックス3+クロムがカプロス・アムラ抽出物(果実)、PrimaVie Shilajitで安定化したものとして) 200 mcg 167% モリブデン(モリブデンアミノ酸キレートとして) 100mcg 133% カリウム(クエン酸カリウムとして) 25 mg 1% アルファリポ酸 25 mg ** ホウ素(ホウ素アミノ酸キレートとして) 3 mg ** コリン(コリン酒石酸塩として) 20 mg ** イノシトール 50 mg ** マリーゴールドエキス(花)[std。 5mgのトランス – ルテイン、155mcgのトランス – ゼアキサンチン] 11.12mg ** リコペン[Tomat-O-Red天然トマト抽出物(果実)由来] 1 mg ** 天然混合トコフェロール(ガンマ、デルタ、アルファ、ベータを提供) 20 mg ** アピゲニン 5 mg ** [/wc_row]
⑤ビタミンE
ビタミンEに関してはさまざま調べた結果、アリナミンEXゴールドに含まれている形ではなくて。
ビタミンEと言われるものには8種類あるのでそれらがまんべんなく配合されているものを摂取するべき。
勿論天然α-トコフェロールも素晴らしいもので、今まではビタミンEといえばこれを指していたが、今は微量ではあっても別のビタミンEの方が抗酸化能力が高いということもわかっていて。
全て配合されているものの方が良い。
ついでに書いておくとビタミンEに関してだけは天然が最も良く、ついで天然型。合成の物は効果は半減する。
なおガンマオリザノールはビタミンB12 やビタミンB6で大外できると言われているので、特に摂取はしない。
再度アリナミンEXゴールドに代わる成分について書いた訳
最近また眼精疲労が起き始めた。
どんどんひどくなってきて、トップページの改定=サイトのリニューアルをしようとして手を付けたんだが。
全くはかどらなくなった。
じつは数日前に、わたしが今書いたサプリがなくなってしまっていた。
100日分だったんだけど。
一緒に買ったんで、第3類医薬品】新ネオビタミンEX「クニヒロ」 270錠以外同時に無くなった。
それは二箱買ってあったし、1日3錠と書かれていたが、1錠か2錠のときもあってまたたくさん残っていた。
あ、それとビタミンE 。
それは1ヶ月前に前買っていたものが切れたんで。
買い直した。ただしビタミンEが直接眼精疲労などに効くわけじゃない。
遅れて買ったマルチビタミンサプリは60日分だったんで、それも一緒に切れてしまった。
喉元過ぎれば熱さを忘れるというが。
ここ3ヶ月ほどは目の痛みはまったくなくて、別にサプリなんかしばらく飲まなくてもいいかな、ぐらいに思っていたのであった。
わたしはサプリは月に一度まとめて買うことにしてるんで、1週間ほど間が空いた。
だから上記ビタミン類をわたしは飲んでいなかったんだが。
そのせいで眼精疲労がぶり返したと気づいたのは数日経ってからだった。
一応応急処置として第3類医薬品】新ネオビタミンEX「クニヒロ」 270錠を3錠ではなくて6錠飲んでみたらかなり改善した。
この薬はアリナミンとかナボリンSの廉価版で、効果は弱いとしてももともと眼精疲労や肩こりの薬である。
それであらためてビタミンの偉大さを痛感した次第である。
ビタミンサプリは必須だなと改めて思った。
私はサプリをさまざま調べたり自分で試して実験してきたが。
ビタミン類はまず最初に検討するべきものじゃないんだろうか。と思う。
ビタミンB 類のように眼精疲労や肩こりに効くものもあれば、ビタミンCやビタミンEのように体の免疫機能を高め、若返りを促してくれるものもある。
スマドラを調べているとやたらビタミンのことが出てくる。
スマドラの働きもするんである。
また、前記事でアダプトゲンについて書いたが、アダプトゲンでなくても、精神を安定させる効果もある。
ただしビタミン類は単独で働くというよりはそれぞれが協力し合うことによってよりよい効果が得られるんで。
先程書いたようにマルチビタミン・ミネラルを摂取するのも一つの方法である。
私は基本単成分で揃えるのをおすすめしている。悲しいことだが、今のところ日本のものは全くオススメできない。
たくさん種類が入っていると言っても少なければ全く効果がない。
そういうサプリが多すぎるのである。
海外サプリであれば、しっかり量が入っていて品質も良く、しかもやすいという優れものがある。
先ほど紹介したLife Extension トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレットなどがそうだ。
ビタミンの殆どは活性型であり、量も申し分がない。
摂取推奨量の数倍の量が入っている成分もある。
とは言え、仮にそれが摂取量の上限を超えていたとしても、数倍ぐらいでは問題になることはない。
そのように上限を設定しているからだ。
まだ全てのビタミンを深掘りしているわけではないので、今後さらに深めていきたいと思う。
目薬注したりするよりもはるかに効果があるビタミン。
おすすめしておきたい。