ビタミンDとビタミンK
ビタミンDの記事を書いた際、ビタミンKと一緒に摂取すると効果が倍増するということをちらっと書いた。
ビタミンDは過剰摂取すると害があるので適正量摂取する必要がある。
上記の記事に書いたものを引用しておきたい。
ビタミンDは2000IU程度が最適と言われている。
ちなみにビタミンDが非常に高い毒性を示す量は20000IUであり、2,000IUの1日用量の約10倍の量である。
かつてはIU(アイユー)という国際単位で示されていたが、現在はμg(マイクログラム)で表されており、1μg=40IU。
つまり2000IU摂取するためには2000÷40=50μg(mcg)のビタミンDを摂取すればよい。
ビタミンDを摂取する方法であるが。
私はこのサイトでマルチビタミン・ミネラルのあるサプリを一押ししている。
この中に丁度2000IUのビタミンDが含まれている。しかも効果があるD3 が。
なのでこれを飲めばいいと思うんだが。
私はLife Extension トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレットを成分的にもコスパ的にも素晴らしいと思っている。
アメリカのサプリにはこれに肉薄する内容のものもある。
目的によって少しずつ配合が違っていたりするんだが。だから絶対というわけでもないんだが。
少なくても国産のマルチビタミンミネラルにはそこまでのレベルのものは観たことがない。
検討の価値はあると思う。
詳しくは以下の記事をご覧いただきたい。
おすすめマルチビタミン・ミネラルは以下。
Life Extension トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレット
効果をひと目で確認:
- 10種の方法でセントラムを凌駕
- 50倍のビタミンB1
- 12倍以上のビタミン B12
- 25倍以上のビタミンB6
- 10倍以上のビオチン
- 10倍以上のセレン
- 8倍以上のビタミンC
- 2倍以上のビタミンD
- 2倍のビタミンE
- ビタミンB3を2.7倍含有
- 3倍の亜鉛
¥1,881 一日のコスパ ¥1,881÷60=31円強
Life Extensionの1日2錠マルチビタミンは最高の栄養効果がぎゅっとつまったマルチビタミン処方のカプセルです。通常の店頭で購入できるビタミン剤とはその効力が格段に違い、さらに価格もお得なものになっています。なぜビタミンは重要なのでしょうか?政府は一日の摂取推奨量を公開していますが、これは欠乏症を防ぐための最低限の数字となっています。研究では十分な量のビタミンやミネラルを摂取していない場合は、完全な健康を手に入れるための効能が十分に発揮できていないと言われています。
本製品にはセレンの3つの有力な形態(セレノエクセル、セレン – セレノシステイン、亜セレン酸ナトリウム)が含まれています。また新たに含まれているのは、細胞保護を高める、多くの野菜や果物に見られる強力なビオフラボノイドであるアピゲニンです。
ビタミンA(β-カロチン、酢酸塩として) 5000IU 100% ビタミンC(アスコルビン酸、ナイアシンアミド、アスコルビン酸カルシウムなど) 500 mg 833% ビタミンD3(コレカルシフェロールとして) 2000 IU 500% ビタミンE(D-アルファトコフェリルスクシネート、D-アルファトコフェロール) 100IU 333% チアミン(ビタミンB1)(チアミンHClとして) 75 mg 5000% リボフラビン(ビタミンB2)(リボフラビン、リボフラビン5′-リン酸) 50 mg 2941% ナイアシン(ナイアシンアミド、アスコルビン酸ナイアシンアミド) 50 mg 250% ビタミンB6(ピリドキシンHCl、ピリドキサール5′-リン酸として) 75 mg 3750% 葉酸塩(L-5-メチルテトラヒドロ葉酸カルシウム塩として) 400 mcg 100% ビタミンB12(メチルコバラミンとして) 300mcg 5000% ビオチン 300mcg 100% パントテン酸(D-パントテン酸カルシウムとして) 100 mg 1000% カルシウム(パントテン酸D-カルシウム、アスコルビン酸Ca、リン酸二カルシウム) 10 mg 1% ヨウ素(ヨウ化カリウムとして) 150 mcg 100% マグネシウム(酸化マグネシウム) 100 mg 25% 亜鉛(クエン酸亜鉛、L-オプティ亜鉛亜鉛モノ-L-メチオニン硫酸塩として) 30 mg 200% セレン[亜セレン酸ナトリウム、セレンエキセル高セレン酵母、セレンL-セレノシステイン] 200 mcg 286% マンガン(クエン酸マンガン、グルコン酸塩として) 2 mg 100% クロム[クロミネックス3+クロムがカプロス・アムラ抽出物(果実)、PrimaVie Shilajitで安定化したものとして) 200 mcg 167% モリブデン(モリブデンアミノ酸キレートとして) 100mcg 133% カリウム(クエン酸カリウムとして) 25 mg 1% アルファリポ酸 25 mg ** ホウ素(ホウ素アミノ酸キレートとして) 3 mg ** コリン(コリン酒石酸塩として) 20 mg ** イノシトール 50 mg ** マリーゴールドエキス(花)[std。 5mgのトランス – ルテイン、155mcgのトランス – ゼアキサンチン] 11.12mg ** リコペン[Tomat-O-Red天然トマト抽出物(果実)由来] 1 mg ** 天然混合トコフェロール(ガンマ、デルタ、アルファ、ベータを提供) 20 mg ** アピゲニン 5 mg ** [/wc_row]
まずはLife Extension社の商品であること。信頼性は抜群だ。ブランドはやはり大事だ。
そして。内容もすごい。メコバラミン300mcg(活性型ビタミンB12)
ビタミンB6(ピリドキシンHCl、ピリドキサール5′-リン酸(活性型ビタミンB6)として)75 mg
天然混合トコフェロール20 mg
など活性型ビタミンやビタミンEの中でも超強力な抗酸化作用を持つトコフェロール。
他にも優れた成分が量は多くないがしっかりと配合されている。
このサプリ成分自体はそのうち別記事で検証してみたい。ふつうのマルチビタミン・ミネラルには活性型ビタミンは入っていない場合のほうが多い。
すごいことである。それでいて一日のコスパが31円と。お値打ち感がすごい。
だがこのマルチビタミンサプリには今回の主題であるビタミンKが含まれていない。(T_T)
なんだかなあと思って調べてみたら・・・効果の程が確認され始めたのは最近のことなんだとか。
残念である。
ってことでそれならば単品購入ではどれぐらいするのか、などを調べてみることにした。
ビタミンKが注目され始めたのはなぜか?
examine.com の”Should you supplement with vitamin K?”の記事やウィキなどを参考にしながら書いていきたい。
ビタミンKとは
ビタミンKは4種類の脂溶性ビタミン(A、D、E、K)のうち、最後に発見されたビタミンで。
1929年、デンマーク人のカール・ピーター・ヘンリク・ダムはコレステロールの研究のためニワトリにコレステロール除去食を与える実験を行った。ニワトリは数週間のうちに出血し始めたが、コレステロール除去食に純粋なコレステロールを加えてもこの現象を止めることができなかった。つまりコレステロール以外の何かが一緒に除去されていることになり、それを凝血ビタミン(Koagulationsvitamin)と呼ぶことにした。これがビタミンKの発見である。
ビタミンKの血液凝固における役割がドイツで初めて発見されたため、ドイツ語の凝固塊の後にビタミンKと命名された。ビタミンKは、濃緑色の野菜、抹茶、納豆(発酵大豆)に含まれている。またビタミンK2は、細菌発酵の結果であるため、動物製品にも見出すことができる。
その構造や性質を明らかにしたのはセントルイス大学のエドワード・アダルバート・ドイジーらで、二人は1943年のノーベル生理学・医学賞を受賞したが、ビタミンKの正確な機能が判明したのは1974年になってからである。
ただ、ビタミンKと一口に言ってもK1からK5の5種類が知られている。様々な形態があり、かつそれぞれが様々な働きと影響力を有していることである。
そのうち検討に値するものは天然の形で存在するK1とK2であって。合成のものではK3も有名ではあるが人体には有害である。ビタミンK1(フィロキノン)または2種類のビタミンK2変異体(MK-4またはMK-7)のうちのどれかが使用されるべき最も一般的なビタミンKサプリメント。
そんな中でも特に効果があるとされているのがMK-7である。MK-7とMK-4を比較すると、MK-7などの長鎖メナキノンが血液凝固に及ぼす有効性は、フィロキノンとMK-4のそれを上回るようである。ビタミンKの他の形態と比較して延長された半減期に至る。
MK-7は、フィロキノン濃度を増加させないが、ビタミンKサイクルを支援し、体内のビタミンの状態を改善するという意味でMK-4に類似している。MK-4とは違って、あなたは十分なMK-7を得るためにサプリの代わりに納豆で補給することができる。
ほとんどの場合、MK-7は体重ベースでMK-4よりも生理活性がある。ただしMK-4にも独自のの特性はある。
MK-4(メナテトレノン)は体内の活性型ビタミンKの量を増加させるようには見えないが、タンパク質のカルボキシル化においてまだ活性があるようである。それはフィロキノンよりも高い投薬量を必要とし、45mg(非常に高い薬理学的用量)が使用されるが、1,500mcgもまた有効である可能性がある。MK-4は、フィロキノンまたはMK-7で見られない骨成長を誘導する独特の役割を有する可能性がある。
とあってビタミンK2を摂取するのが一番良さそうだ、ということまでわかった。
今回はそれぞれの詳しい解説は省く。
構造式など詳しく知りたい方はShould you supplement with vitamin K?など参照していただきたい。
図だけ載せておく。
ビタミンKの効能とは
ビタミンKの推奨一日摂取量(RDI)は、健康な血液凝固をサポートするのに十分であるが、高レベルのビタミンKは、心血管および骨の健康に利益をもたらす。
ただ残念ながら、食品のみから高レベルのビタミンKを得るためには納豆を一日に50gほど食べる必要があり(^^ゞ
それはよほどの納豆好きでなければ困難であるため。サプリで補樹するのが一般的である。ビタミンKの最適レベルは、骨の円周および直径の改善と関連している。
ビタミンKはまた、心臓血管の健康を守ることができる。これは動脈の石灰化および硬化を減少させ、心血管関連死亡のリスクを低減する。
ビタミンKは、がん治療および老化防止治療において果たす役割を有する可能性がある。
また、インスリン感受性の調節や肌の赤みを軽減するのに役立つかもしれない。ただしビタミンKがこれらの領域で活発な役割を果たすかどうかを判断するためにはより多くの研究が必要である。
ビタミンKの主要なメカニズムは、特定のタンパク質を標的にするビタミンKを使用する周期的な代謝経路であるビタミンKサイクルを介して可動する。タンパク質がグルタミン酸を発現すると、それはビタミンKによって標的化され、それによりカルシウムイオンがより多く収集される。カルシウムイオンは血流から除去され、動脈の蓄積を防止する。
ビタミンKは、多くの場合、一緒に補足されているビタミンDが骨の健康をサポートしているので。
両者を併用すると相乗的に働くことが知られている。
かつ過剰なビタミンDは動脈石灰化を引き起こす可能性があるが、ビタミンKはこの蓄積を減少させる。
とまあかなり魅力的なビタミンであることがわかる。

すごいじゃん
ただビタミンKの適正量(最低量)はわかっているが。
サプリとして最大限効果あらしめる量はまだ確定していないとのこと。
それと同じくわからないこともあるんで、絶対コレだとは決められないんだが。
ということでその前提でiHerb でサプリを観てみた。
そこで有効なビタミンKをすべて網羅しているサプリを見つけた。
以下である。
商品の解説文も必読ものである。
先進的なK2複合体配合スーパー K は体で利用される3つの形状のビタミンKを提供します: ビタミンK1とK2、MK-4とMK-7のデュアル形状。この総合的なビタミンKフォーミュラは骨と動脈両方の健康を促進します。K1とK2のワンツーパンチでビタミンK量を高めて、先進的なK2複合体配合スーパーKを今すぐ栄養処方計画に加えましょう!
効果が一目瞭然
骨へのカルシウム運搬を促進して骨密度を維持
健康な心臓と脈管を促進
最も生体利用効率が高いビタミンK1とK2の形状を含有
24時間以上持続する生体利用
ビタミンKが骨と動脈をサポートする方法はカルシウムとの関係によります。ビタミンK量が低い状態だと 基質Gla-タンパク質 (MGP)と呼ばれるタンパク質の機能を妨げてしまうことが研究で示されています。このタンパク質はビタミンKに依存しており、適切に機能するためにカルボン酸塩化される必要があります。適切なビタミンKが無いと、MGPはカルボン酸塩化されないままです。カルボン酸塩化されなかったMGPは動脈が石灰化した場所に集積することが研究で見つかっています。 通常の量のカルボン酸塩化したMGPが無いと、血中カルシウムは動脈壁に固着して石灰化を引き起こします。
ビタミンKの健康的メリット
4800人の被験者を7年間追跡したロッテルダム心臓学会の大規模な管理が行き届いた臨床試験では、食事でK2を最も多く摂取した被験者は、最も少ない摂取量の被験者と比べてより健康的な心臓であったことが示されました。 追加研究では、ビタミンKが多いと、大動脈中のカルシウム堆積が少なくなり、さらには大動脈石灰を37%も退行させることも示されました。
異なる形状のビタミンK
食事を通じて十分な量のビタミンKを摂取することは、残念ながら困難です。最も一般的なビタミンKの形状はK1で、緑色葉野菜に含まれています。多くの人々がそれらの野菜を食べないだけでなく、K1は植物繊維に固く結びついていて簡単に吸収できません。
対象的にビタミンK2は、肉、卵の黄身や乳製品に含まれており、K1の10倍まで生体利用可能で、体内で遥かに長く活性状態を保ちます。 健康的な理由でそれらの食品を避けている方は、K2サプリメントを服用する必要があります。
先進的なK2複合体配合スーパーKは、2つのビタミンK2形状、MK-4とMK-7を含んでおり、ビタミンK摂取を容易にしています。MK-4は最も素早く吸収されるビタミンKの形状です。しかしながら、それは血流内で数時間しか残りません。 対象的に、MK-7は体内で24時間持続し遥かに多くの量を利用できる形状です。
完全ビタミンKサプリメント
ビタミンKの2つの形状を組み合わせて、この必須栄養素の高速と持続吸収両方を提供するので、一日中健康的な血液レベルが維持されます。1日に先進的なK2複合体配合スーパーKソフトジェル1個を服用するだけで、ビタミンK2 (MK-7) 100 mcg、ビタミンK2 (MK-4) 1,000 mcgとビタミンK1 1,500 mcgを得られます。このK2複合体と強力なK1が、この総合フォーミュラをビタミンK1を摂取する素晴らしい方法にしています。
ご使用の目安
ご使用前に必ずラベルをよく読み、慎重に指示に従ってください。食事と共に、あるいは医師の指示に従い、ソフトジェルを1日1錠服用してください。
ビタミンC(パルミチン酸アスコルビルとして) | 10 mg | 17% |
ビタミンK活性 から: ビタミンK1(フィトナジオンとして)1500mcg ビタミンK2(メナキノン-4として)1000mcg ビタミンK2(全トランスメナキノン-7として)100mcg |
2600 mcg | 3250% |
¥2,388 一日のコスパ 27円弱
素晴らしい!!
まあいいっちゃあ良いんだが。
コスパが悪いのは問題である。
なんせ多くの素晴らしい品質のマルチビタミンを装備したLife Extension トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレットに近い値段なんである。
いかにLife Extension トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレットが素晴らしいサプリであるかが改めて確認できる。
だがここまで揃えなくてもいいとなれば価格は半部員程度に落とすことは可能である。
例えばビタミンKのうち最も効果が高いと言われるビタミンK2トランスメナキノン-7だけのサプリを探してみた
これがやっぱり高いけど。
そんな中。セール中だということもあって最安と思われるものはこれだったんだが。
MK-7(メナキノン7)と呼ばれる最も生物活性の高いビタミンK2である、納豆由来の自然のビタミンK2を使用しています。MK-7というビタミンK2は、一般的なサプリメントに含まれるビタミンK1よりも体内での吸収率と保持率に優れています。この自然由来のビタミンK2が骨、心臓血管、動脈の健康やカルシウムの代謝を促進します。
ご使用の目安
成人の栄養補助食品として、ソフトジェルを1日1錠、または医師の指示に従ってお飲みください。
ビタミンK2(納豆由来)(メナキノン-7として) | 100mcg |
¥2,324 一日のコスパは13円弱
ただし特価価格なんで高くなる可能性あり。
たしかにこれだと値段は半額になる。うーむ・・・それだったら・・・・
納豆にしようかな!
先程・・・examine.comを翻訳してて。
ただ残念ながら、食品のみから高レベルのビタミンKを得るためには納豆を一日に50gほど食べる必要があり(^^ゞ
と書いたが。これはあくまでも翻訳した文章であって。
私は実は納豆好きなんである。
よく考えたら50gなんて楽勝だ。1パックで50g近くする。
スーパーで買うと45gが1パック20円以下で買えたりする。
あんまりスーパーには行かないんだが。
ネットで安いものはないかと思って探したところ。
という店を発見した。
調べてみたら国産大豆を使って作っているという。
中に最安と思われる商品もあった。
それがこれである。
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これだと40gではあるが、1パックあたり32円である。
スーパーよりは高いが、国産大豆を使ったものは高いんである。
その割に激安だと私は思った。
サプリは味わいを楽しめないが、毎日納豆を食べてその旨さを味わうんだったら30円でも惜しくはない。
納豆が苦手な方はサプリのほうが良いと思うが。
納豆はビタミンK以外にもさまざまな成分が含まれている。
ビタミンKを除いた成分をサプリにしているものにナットウキナーゼというものがある。
それだって結構な値段がする。
それぐらいなら全部の成分を摂取できる納豆を毎日食べたほうが良いんじゃなかろうか。
以下はexamine.com にあった図を拝借しているんだが。
この図を見てわかるように納豆には100gあたり1000mcg近くものビタミンKトランスメナキノン-7が含まれているのである。てかビタミンKトランスメナキノン-7は納豆のような発酵食品にしか含まれていない。
図を見てわかるように。
40g摂取しても400mcgのビタミンKトランスメナキノン-7を摂取することができる。
これはサプリの4倍の量である。
となると・・・・・
やっぱサプリより納豆でしょ
記事を書き始めた最初の段階では全く思いもよらなかったが。
今!!私は納豆を毎日食べることを決意したんである。
いやあやっぱりサプリを調べるのは楽しいね。
私の朝食メニュー
私はそれでどうしようと思ってるかってえと。
朝はロールドオートにしているんで。
ロールドオートを水煮にして。
それを納豆や梅干しや海苔の佃煮と一緒に食べる。
おかずは鯖の塩焼きかなんかで。
それでこのロールドオートは私のイチオシの食材である。
素晴らしすぎる万能食材。
詳しくは以下の記事なんか参照していただきたいが。
オーツ麦はオートミールとしてみんなもっと洒落た感じで食べている場合が多いが。
おかゆの代わりに食べるのが一番簡単だ。
もともと押し麦にして加熱してあるんであっという間に火が通る。
お湯を煮立てて3分もあれば出来上がるし、栄養価が高いので満足感が高いし、腹持ちがし、かつカロリーは低い。
納豆ともよく合うと思う。
便秘などいっぺんに治るんでお腹の調子が悪い人にもおすすめだ。
なお最近発見した格安オートミールはこれである。
なかなか美味しかったんで。シェアしておきたい。
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ってことで納豆かああ。やっぱりすごい食品だったんだと改めて再発見!!勉強になった。
今回はここまで。