知る人ぞ知る痩せ薬リポドミンについて2回に渡ってその成分を調べてきたが。
その結果麻薬性成分が多数を占めているということがわかった。
日本では禁止されている成分がたくさん入ってた。
でも個人輸入はできるようなんで。
どうなってんだろうと思うが。
更に調べていくと痩せ薬にはもっと危険なものがたくさんあるようである。
必ず痩せられるが死に至る薬
飲んだだけで痩せる薬(毒物)は一つだけあるという。
それが2,4-ジニトロフェノール(DNP)である。
1933年に、スタンフォード大学のCuttingとTainterがDNPの強力な代謝促進作用を発見すると、瞬く間に抗肥満薬としての利用が広まった。Tainterは、この最初の年に米国だけでも10万人以上が服用したと推定しており、諸外国でも同様に用いられた[9]。
通常、人体に対するDNPの作用の限界はATPの枯渇ではなく、脱共役作用に伴う体温の上昇である。このため、過剰摂取は致命的な熱中症を招く。これに照らして、臨床的に用いる場合は、個人の耐性に合わせて少量ずつ用いる必要があるとされていた。
ヒトにおける急性致死量は20–50 mg/kgである。危険な副作用と急激な白内障への懸念から、米国では1938年には抗肥満薬として用いられることはなくなった。(ウィキ)
この効果?についてわかりやすく書かれている記事の一部を引用してみたい。
果たして、このDNP、どのように作用するのか。
通常、人体が何らかの「運動」を行う際にはATPという物質がエネルギーとなる。これは体内にはわずかしか貯留されていない。しかし、体内のATPが使われて枯渇すると、細胞内のミトコンドリアがグルコースや脂肪酸なりを酸素と反応させてATPを作り出す。この働きがあるから有酸素運動が脂肪を燃やすといわれるわけである。そしてATPが体に十分にある状態になればミトコンドリアは脂肪酸やグルコースの分解が滞ることになる。それゆえ動かないと痩せないわけだ。
しかし、DNPが体内に入るとどうなるか。細胞が脂肪酸やグルコースを酸素と反応させてATPにする回路をシャットアウトしてATPを産出させずに脂肪酸やグルコースを分解させることになる。要するに、体を動かさずともどんどん脂肪酸が分解されていくわけだ。そして、ATPを生み出す代わりに熱を発生させる。この熱が曲者で、DNPを摂取するとどんどん体温が上がってしまうことになる。ある死亡事例ではなんと43度まで体温が上昇していたことがあるほど。
昨年、このDNPの「ダイエット薬」を摂取したことで亡くなったイギリスの21歳の女子大生、エロイズ・パリーの死について、彼女の母親は「内側から燃やされた」と表現している。急激な体温上昇によってまさしく内側から「内臓を煮た」ような状況になってしまうのだ。(体内が文字通り「燃えて」しまう最凶ドラッグ)
これを覚えておいたほうが良いのはこのDNPが最近ではダイエット薬の中に含まれている場合が多いということ。
ダイエット薬はよほど注意深く選んでいかないと危険である。
2chなんか見てると様々な薬が出てきて。
私もそれなりに調べてみたりしてるんだが。
私は痩せたいと言うよりも体脂肪率を減らしたいし、痩せると言っても体に悪い者を摂取したくはない。
絶対に痩せたいなら断食が良い
絶対的な法則として。
摂取カロリーから消費カロリーを引いたものがマイナスになれば痩せるわけなんで。
食事を気をつけさえすれば痩せるはずである。
しかし・・・・・なかなかそうも行かないのが現実である。
私は普段は理性的な生活をしているんだが(自称^^;)酒を飲んで酔っ払うと食中枢が麻痺するのか。
気がつくと散々飲んだり食べたりしたあとでラーメンを食べたりしていることが多々ある。
この様に人間の意志は脆いものなんである。

勝手に普遍化しないほうがいいよ、ガッチャンの食いっぷりは異常なんだから

私は家にいて断食は絶対にできない。
何度もやろうとしたことがあるが。
酒がやめられないんで、断食中ということもあってカロリーゼロの焼酎を飲んだりすると。
私の断食の意志はもろくも崩れてカロリーの少ないつまみだったらいいだろうなんてことで塩らっきょうなんかつまんでいるうちに気がつけば豚肉の生姜焼きなんか食べているんである。
もちろん意志が強い方が多いと思うんで。
家で断食ができるのであればそれに越したことはないが・・・・・
どうしても痩せたければ断食道場に行くとかすれば良い。
私は最長45日間の断食をしたことがあるが、確実に10キロは痩せる。
45日のうち約40日は水しか飲まないんだから痩せるのは当然だ。
とはいえ、20日をすぎると体が自動的に冬眠状態に入ってしまうので、代謝が減り、体重は減らなくなってくるが。
内臓が休まって根源的な生命力が強くなってくる。
痩せるということ以外に、体の完全なオーバーホールができるというのが断食の良いところである。
問題はそこまで時間を作れるかということと、お金がかかること、筋肉が弱ってしまうことなんだが。
それ以外にもう一つ周りからいかがわしいものとみられる、ということがあった。
お前オウムか、なって言われかねないぐらい白眼視される場合もある。
断食のデトックス効果や若返り効果は以前は迷信として片付けられ、私が断食に逝くという話をすると、行きつけの医者から「そんなことをしても何にもならない」とバカにされた。
断食に対する誇大効果が流布したりしてそのいかがわしさに拍車をかけたということもある。
しかし、大熊教授がオートファジー理論でノーベル医学賞を受賞してから完全に風向きが変わった。
つまり断食の効果に理論的な裏付けができたことで。
断食をいかがわしいという医者が少なくなったんである。
ノーベル賞は流石に否定できないだろう。
私が行きつけの薮医者も何も言わなくなった。(ざまあ)
以下は私の過去故事から引用。
オートファジーは細胞のデトックスであって。オートファジーを活性化し、細胞の新陳代謝を促進することができれば、代謝が落ちて太ってきたり、シミやしわが増えたり病気になったり
病気になったりと。老化の原因となるものを細胞の次元から排除することができる。
オートファジーを活性化することができたら、結果アンチエイジングもできるじゃないか!!!ということになった。
人の体では、毎日基本レベルのオートファジーが行われている。
掃除が毎日行われているというわけだ。
それでもゴミは残る。もっと活性化させれば、大晦日の大掃除のような効果が得られるに違いない。
ではどうやったらオートファジーを活性化することができるのであろうか?
といえば。
オートファジーは、飢餓時にならないと起きにくい生体反応だ!!ということがオートファジーの研究でわかっているという。
ってことは・・・・
断食をしさえすれば良いのである。
詳しいことは以下の記事などを読んでいただきたいが。
断食をすると眠っていた自己修復力が目覚める?二回目以降の長期断食を通じて感じた、人が持っている強大な潜在能力について考えた
薬で痩せられたらラッキ―
アナボリックステロイド周辺を嗅ぎ回っていて痩せ薬というか、筋肉を落とさずに脂肪を落とす作用があるという薬を見つけたときは嬉しかった。
真偽を確かめるためにもこれはぜひとも試してみたい!
こう思った。
ただしいろいろ見てみると食事制限とか、運動をしないでも痩せられるような魔法の薬は殆どないということもわかった。
まあ当たり前だ。
先に書いた2,4-ジニトロフェノール(DNP)が絶対に痩せられる薬(毒)だが、体内から燃えつくされ死に至るものである。
ただこのDNP。そうはいっても以内の脂肪を燃えさせてしまう効果は抜群なので、有効活用ができない可研究が進められているという。
そのうちあっと驚くような安全で効果的なダイエット薬が誕生するかもしれない。
現在私が使用中のダイエット薬やサプリ
カーボンブロック
現在私が試しているのはまず炭水化物をブロックするという触れ込みのカーボンブロッカー
中でも最安のカーボウィッシュである。
いろいろと調べた結果中に入っている成分もなかなか。
オオサカ堂でセール中なんで、単成分サプリを買って揃えるよりも安いし、現在炭水化物を食べるときには必ず摂取するようにしている。
他にもいろいろ試しているんで必ずしもこのサプリのせいかどうかは確信が持てないが、痩せては来ているんで暫くは続けてみたいと思う。
ただし単糖類には効果なしなんで。ブドウ糖などを直に口にする場合はそのまま体内に取り込まれてしまう。
サプリでダイエット!カーボンブロックの作用機序を調べてみた 話題のチラコイドやコレウス・フォルスコリにダイエット効果はあるのか?
Sample Content
(バイタルミープレミアム)カーボリッシュ[サファイアヘルスケア社製] 【1本180カプセル】
“食べたい!”をケアする「チラコイド」配合。
5つの作用で手軽なスリムをサポートします。カーボリッシュは、理想のボディを目指す方を、5つの作用でサポートするサプリメントです。2種類、3種類の作用じゃ、もう物足りない!という方へ。「炭水化物の吸収ケア」から「消化サポート」「代謝にアプローチ」「燃焼サポート」、そして「食欲ケア」までを凝縮しました。効率的なダイエットやボディメイクをバックアップします。
■注目の成分・チラコイドとは?
そのダイエット作用で今注目のチラコイドは、ほうれん草の葉緑体に含まれる成分です。スウェーデンの大学にて、「食欲ケアに有用」との研究結果が出て以来、世界のセレブに愛用者が急増、話題を集めています。ほうれん草をそのまま食べてもチラコイドは体に吸収されないため、食欲ケア作用を得るために、特殊な製法で抽出しました。■カーボリッシュの5つの作用
1.炭水化物の吸収ケア
白インゲン豆に含まれる成分が、炭水化物を糖に変換する酵素の働きを抑制。無理な食事制限せずにダイエットができるとして話題の成分です。2. 消化サポート
消化酵素のリパーゼとプロテアーゼが、脂質やたんぱく質の消化をサポートします。3. 代謝へアプローチ
クロム、シナモン、スルフォラファン、亜麻仁を配合。代謝に働きかけます。4. 燃焼サポート
コレウス・フォルスコリは、脂肪に働きかける成分を含むシソ科の植物。近年、燃焼サポートで注目されています。5. 食欲ケア
チラコイドは、消化の時間を延長するとされています。これにより満腹感が長続きし、空腹を感じにくくなります。カーボリッシュは、5つの作用でアプローチする究極のダイエットサプリメントです。健康的な食事や運動と組み合わせることで、効率よくすっきりスリムを目指すことが可能です。飲みやすさを考慮した小さめサイズで、サプリメントが苦手な方でも使用を続けやすくなっています。
3粒あたり:
インゲン豆(白インゲン豆エキス)1000mg、チラコイド 177mg、シナモン樹皮エキス(シナニッケイ)100mg、亜麻仁パウダー 51mg、コレウス・フォルスコリ 51mg、リパーゼ 21mg、プロテアーゼ 21mg、スルフォラファン 15mg、コショウコンプレックス(コショウエキス&ショウキョウエキス) 6mg、クロム(ピコリン酸クロム) 126mcg
2本+[無料プレゼント]1本(計3本) |
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一日あたりのコスパは38円弱。
甲状腺ホルモン製剤
これも代謝を高めるということでボディビルダーがダイエットにつかうというんで調べてみた。
甲状腺ホルモンは年齢とともに分ピルが減っていくんで。
それもあって一回試そうと思ったら。
ただ普通流布しているダイエット用の甲状腺ホルモン製剤はT3 と言って甲状腺ホルモンの働きを担うものなんだが。
効果が強烈かつすぐに代謝されるんで血中濃度が安定しない。
そのため副作用も大きい。
様々調べてみたら病院では甲状腺ホルモン製剤はT3 ではなくてT4 を使うということがわかった。
T4はそのままでは体内に作用しないが肝臓で代謝されることでT3 に変わって体内にT3 を安定的に供給するんだそうナ。
ってことがわかったんで私はT4 製剤を購入してみた。
これが全く副作用がない。効いてるのかどうかすらわからない。
ただこれを暫くの間服用してみようと思う。
私が購入したのはこれ。T3 製剤よりも遥かに安いというのも魅力だ。
Abbott社のチロノームは、有効成分レボチロキシンナトリウムの作用によって、甲状腺障害等で不足した甲状腺ホルモンを補充する薬剤です。
甲状腺ホルモンは、体の基礎代謝を向上させる役割をしています。しかし、何らかの影響によって、この甲状腺ホルモンが足りなくなってしまうと、倦怠感、にぶい動き、肌荒れ、声枯れ、冷え、むくみ、便秘、不整脈といった甲状腺機能低下症が現れます。
このチロノームの主成分レボチロキシンナトリウムは、不足している甲状腺ホルモンを補充する作用があり、粘膜水腫、クレチン病、橋本病等、腺炎に伴う甲状腺機能低下症(原発性および下垂体性)、甲状腺腫の改善に効果を発揮します。また、甲状腺腫瘍を抑制する目的でも使われているほか、作用が長く続くという特徴があり、安定した作用が得られるのが特徴です。
クレンブテロール
このクレン。
結構調べ、数記事書いてみた。
調べた限りではステロイドでもないし、ドーピング禁止薬ではあるものの、副作用はそんなにないんではないかと判断し。
痩せるというよりは体脂肪率が減ることを目指して購入してみた。
私が購入したのはコ・ス・パが優れているこれ。
Spiroterolは、非常に強力なベータ2作動薬で、脂肪燃焼と筋肉増強作用がある医薬品です。気管支拡張薬です。日本国内で承認されているスピロペント錠と同一有効成分であるクレンブテロール塩酸塩を含有しています。
Spiroterolは、気管支を拡げて呼吸を楽にする薬です。
Spiroterolに含有されている有効成分のクレンブテロール塩酸塩は、気管の平滑筋に存在する特定部位を刺激することで、気管支を取り巻く筋肉の緊張をゆるめ、気管支を拡げて呼吸を楽にします。
クレンブテロール塩酸塩は、第三世代のβ刺激薬に分類され、作用時間が8~10時間と長いのが特徴です。
◆効果
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解
気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎下記疾患に伴う尿失禁
腹圧性尿失禁
1本 | 2,498円 |
筋肉量を増やすという点では一般的にはロイシンだろ、なんで先にクレンなんだよ、と周りにも言われ、読者の方からメールを頂いたりしたんだが。
今はキワモノというか。怪しい薬を調べるのが楽しいんで^^;
今現在ロイシンも飲んではいるんだが、記事を書くのはキワモノが一段落してからということになると思うのであしからず。
一応私は以下の商品を摂取している。
筋肉の元となる栄養素
分岐鎖アミノ酸(BCAA)はトップレベルの ボディービルダーやその他のスポーツ選手に長年使われてきました。このアミノ酸にはトレーニングの目標 の達成をサポートする効果があります。BCAAはロイシン、イソロイシン、 バリンといった3つの強力なアミノ酸で構成されています。筋肉の元となる成分なので、 激しいトレーニングをするスポーツ選手にぴったりです。さらに、分岐鎖アミノ酸は特に激しいトレーニング時の筋肉の減少や、 タンパク質損傷への対策としても有効です。
筋肉タンパク質の合成を促進
プラチナ100%BCAA 8:1:1は分岐鎖アミノ酸 を、効果的な8:1:1(ロイシン、イソロイシン、 バリン)の比率で配合したフォーミュラです。他社のBCAA製品では3:1:2や2:1:1の比率で配合されていますが、プラチナ 100% BCAA 8:1:1では8:1:1の比率で配合されており、1回分ごとにロイシンを 摂取できるようになっています。研究によると、ロイシンはTOR経路を通じて 筋肉内でタンパク質の合成を活性化させるので、同化 効果が最も高いBCAAであることが示されています。プラチナ100% BCAA 8:1:1には1回分ごとに筋肉作りに ぴったりな体の状態をつくり出します。
‡MuscleTechの2001年から現在までの累積卸売実績は、アメリカのボディビルサプリメントブランドでナンバーワンです。
ご使用の目安
1日1回水と一緒にお飲みください。効果を最大限に引く出すためには、1日に最大で5回分をお飲みください。
クレンについて詳しく調べた記事はこちら
さてクレンであるが。
副作用のケア剤としてカリウムとタウリンをiHerbで申し込んだ。
ところが、iHerb にしては珍しくなかなか商品が届かない。
その後一週間して別のサプリを注文したんだがそのほうが早く着く始末。
普段ならそれでもいい。
調べた限りではそれほど副作用がないと思っていたんだが・・・・・
実際にはクレンの副作用に私は苦しんだ。
なんせ体中が攣るんである。
腹とか首とか今だかつて攣ったことがないような場所が攣りまくる。
昨日届いたときにはホッとした。
早速カリウムとタウリンを摂取したところ、確実に効果があった。
とはいえまだ攣ったりはするが。

プラシーボ効果じゃないの?

いやあそうじゃないだろ
普通は攣ったりする場合はマグネシウムを飲むと確実に治るんだが、今回はそれでもだめだった。
カリウムとタウリンの威力を再確認した。
これらのサプリは安いし、体内のバランスをコントロールしたり、血圧を下げる働きもあるんでクレンを飲まなくても常備しようと考えている。
カリウムは、特に果物や野菜に多く見られ、食物供給源に広く分布している必須ミネラルです。カリウムは全身と細胞の正常な液面および酸塩基平衡の維持に極めて重要です。適正な筋肉収縮、健康な心機能の維持と神経インパルスの伝達のためにも必要です。クエン酸カリウムはよく吸収され、高度に生物学的利用能な形態のカリウムです。
小さじすりきり1/4杯を1日1〜2回に分けて飲みます。食事と共に8オンス(約28グラム)以上の水または他の飲み物と共に摂取してください。1日2回分以上飲まないでください。
1回当たり摂取量: 1/4レベルティースプーン(約1.4g) | |
1製品あたりの使用回数: 243 | |
サービングあたりの金額 | |
カリウム(クエン酸カリウム由来) | 448 mg |
¥875 一日のコスパ4円弱。
Now Foods, タウリン,ダブルストレングス, 1,000 mg, 100植物性カプセル
タウリンは、タンパク質合成には活用されませんが、ほとんどの組織、特に神経系全体に主として遊離状態で存在する条件つき必須アミノ酸です。細胞膜を安定化させ、細胞内および細胞外のカリウム、ナトリウム、カルシウムおよびマグネシウムの輸送を助けることにより組織内で機能します。タウリンは、神経インパルスの生成および調節を助け、正常な体液平衡の維持を促進します。視覚経路のほか、グリシンとアミノ酪酸が神経伝達物質として作用する脳および神経系でも活用されています。
1日1から2回1カプセルをできれば食間に、ジュースや水で服用してください。
タウリン(フリーフォーム) | 1g(1,000mg) |
¥875
まとめ
一口にダイエットと言っても薬やサプリとなると奥が深い。
今回書いたもの以外でもリポドリンや脂肪の吸収を抑えるゼニカルとか、強烈なものがあってひじょうに面白い。
それで・・・・・様々調べて行くと、薬を使ったほうが良いと思うようになってきた。
筋力、筋肉量、シェイプなどを保ったまま、脂肪だけを減らそうと思った場合。
どんなものを食べるかとか、どのようにして食欲をコントロールするか、ということもあるが。
どのように脂肪合成メカニズムを抑制し、脂肪分解のメカニズムを促進させるか。
ということを考えてダイエットを考えている方々がいて、それに見合う薬を探し、摂取しているということがわかってきた。
クレンブテロールもそういうものの一つであるが、リポドリンに含まれているエフェドラエキスというのも禁止薬物であるエフェドリンそのものではないにしろ、エフェドラ(マオウ)自体も昔から使われてきてエフェドリンと同じ成分を含むものである。
このエフェドラ(マオウ)にもやはり脂肪分解メカニズムを活発化させる成分であって、海外の記事ではよくクレンブテロールとリポドリンが比較されているが、それは似たような効能を持っているからに他ならない。
カフェインもまた脂肪を分解するのに効果がある。
薬を使うというといかがわしいように思う方もいらっしゃると思うが、ある意味非常に理にかなっているんじゃないかと私は思っている。
また甲状腺ホルモン製剤も、ある程度の歳になってきたら痩せるとかそういう目的じゃなくても摂取するのが望ましい。
甲状腺機能低下症の症状には肥満があり、特に食べ過ぎでなくても太ってくるという場合には甲状腺ホルモンが不足しているんじゃないかと疑ってかかる必要がある。
まあ面白い。面白すぎる。今はこれらを試して、自分自身でも効果を確かめているわけだが。
ただ深掘りしていくとどんどん結論が違ってきたりするので、更に勉強が必要だ^^;
これらことについて次回か、そのうちにさらに深堀りをしていきたい。
今回はここまで