日本のサプリメーカーに対する評価は最悪である。

2hをみていたら、サプリメーカーランキングというのを作った方がいて。
面白いので紹介をしておきたい。

 

サプリメーカーランキング 改訂版(ver.2010) 
(自動車メーカーに例えると編) 

Country Life(カントリーライフ) – BMW 
Douglas(ダグラス) – フェラーリ 
Life Extension(ライフエクステンション) – ランボルギーニ 
Natural Factors(ナチュラルファクターズ) – ポルシェ 
SOLGAR(ソルガ―) – ボルボ 
Jarrow(ジャロー) – VW 
Nature’s Way(ネイチャーズウェイ) – プジョー 
Source Naturals(ソースナチュラルズ) – Alfa Romeo 

V(上と並との境界線) 

Now(ナウ) – トヨタ 
Twinlab(ツインラブ) – 日産 
Nature’s answer(ネイチャーズアンサー) – ホンダ 
Natrol(ナトロール) – マツダ 
KAL(カル) – スバル 
Doctor’s best(ドクターズベスト) – ミツビシ 
NSI(エヌエスアイ) – GM 
Thompson(トンプソン) – フォード 

V(越えられない壁) 

Solaray(ソラレー) – 韓国車 
Swanson(スワンソン) – 韓国車 
Kirkland(カークランド) – 韓国車 
Puritan(ピューリタン) – 韓国車 
Nature made(ネイチャーメイド) – 韓国車 
ライフスタイル – 韓国車 
オリヒロ – 韓国車 
小林製薬 – 韓国車 
キリン – 韓国車 
アサヒ – 韓国車 

V(越えられない山) 

ファンケル – 中国車 
DHC – トミカ 
ダイソー – 廃車 

2010年の投稿なんでずいぶん古い、ということと、2hなんで、この評価に対するツッコミが多い。

79 :ビタミン774mg:2010/02/12(金) 23:10:45 ID:???何をもってランク分けしてるのか知らんけど、 
初心者(というか初購入者)にはナウを勧めればいいと思う 
値段も安い部類だし、ほとんどのジャンルで製品出してるし、少なくとも地雷ではない 

80 :ビタミン774mg:2010/02/12(金) 23:13:29 ID:???Nowは安いだけ、全く信頼できない企業な上に効果なし 
まだ、Source Naturalsの方が少々胡散臭いものの効果が見込めてラインナップも豊富 

81 :ビタミン774mg:2010/02/12(金) 23:19:38 ID:???でもNOWはGMP結構ついてるよ。 

82 :ビタミン774mg:2010/02/14(日) 21:39:13 ID:???まだNOWはマシとしてKAL(廃車レベル)がスバルとか狂ったマジキチランキングだな 
糞の役にも立たない 

わたしも実はそのランキングには、これは違うだろうと思うことはいっぱいあるんだが。
でもその通り、と思うのは日本メーカーのランキング。
国産車(並)のレベルにあるものは一つもなく、せいぜい良くて韓国車(下)、そして最後はおもちゃのトミカとか、廃車という評価まである。

どうしてこんなことになっちまったんだろう。
もし、まさかと思われている方。
その方々はわたしがこのサイトを作り始める時点の認識と同じなのかもしれない。

日本のサプリのコストの大部分は広告宣伝費

私は日本の薬事法が手ぬるいといつも批判しているが、でもそれでも規制はある。

薬と同じような効能を謳ってはいけないことになっている。
そのために、売るためにはどうしたらよいかと知恵を絞り。
効果が間接的に、でも十分にその効果が伝わる様な、絶妙な言い回しを使った広告を作る様になった。
そして、日本独特の、購買行動に踏み切らせるための仕掛けが詰まった宣伝手法が編み出された。

それがあまりにも効果があったためなんだろうか。
広告費はお金をかけるが、効果がある成分を十分に配合することは疎かにする様になった。
サプリ成分の効果で売るのではなくて、広告で売れるものを作り出す、という本末転倒の事態が起きているように私には見える。

違法行為を行って排除勧告を受け続けるサプリ業界

サプリメントを購入するとき、国産は安心だとか、有名メーカーだから大丈夫だろうという、根拠のない基準で選ぶ人も多い。

でも。
テレビでCMを流しているような、サプリメント大手メーカーが販売しているサプリが、数多く公正取引委員会から排除命令をうけているという事実があることを知っていたほうが良い。

排除の理由はもちろん誇大広告。である。
又成分表示が偽造されているものが多いことも知っておくと良いと思う。
もっとひどいと思うのは成分量を表示していないことだ。やましいからだとしか思えない。

国が何度排除命令を出しても偽装や誇大広告がなくならないのは罰則規定が大甘だからである。

実は毎年定期的に抜き打ち検査などが行われている。
そしてその都度多くのサプリが行政処分を受けている。
ただしこれら排除命令は広告を取り下げればいいだけなので、メーカーによっては名前を変えてまた売り出すなんてことも平然と行われている。

また、薬事法違反で逮捕されている事案も多数あるようだ。

大手だから、日本製だから、テレビでCMを流しているから、などというようなことでサプリを選ぶことがどれほどに馬鹿げているか。
ご理解をいただけるだろうか?
 
それと私が気になるのが値段である。成分をみても、根拠なく高いものが多すぎる。
サプリの成分を輸入している会社は日本では限られていて。
サプリメーカーは同じところから仕入れて、それを自分のところで作りましたと言って販売している
それでいて、同じものに数千円の価格差が生じているのはおかしいと思うべきだ。
マカのところで詳しく書いてみた。

マカってどこがすごいの?精力剤としての価値は?騙しが横行するマカの偽装表示とは?

輸送費をかけても海外からサプリを取り寄せたほうが成分量も多く、コスパも良いなんて、どう考えてもおかしい。
日本は割高だからなんて思っている人。時代は変わっていることに気付くべき!
もはや日本は物価の高い国ではなくなっている。
しかも物価が日本より高いアメリカのサプリだって半額以下で買えたりする。
そして、ちゃんと成分表示・成分表表示がしてあって明朗会計である。

ただもちろん海外サプリは日本に比べてずさんな管理をしている所も多いので、信頼できるメーカーを選ばなくてはいけない。
最初に紹介をしたサプリメーカーランキング 改訂版(ver.2010) (自動車メーカーに例えると編) などは少しは参考にはなると思う。

コンプレックス系サプリを仕掛ける悪の広告業者

これは前記事にも書いたが改めて強調しておきたい。
精力剤成分と規定されて、精力剤に含まれている成分をサイトを立ち上げてから、3ヶ月かけて調べてみた。
記事は以下。

精力剤の成分詳細 まとめ記事

私も最初は勃起するかどうかにしか目が行かなかったので(^^ゞそういう力があるのかどうかを重視して記事を書いてみたんだけど。
それでもそれらの成分にはそれぞれ、さまざまな効能があって、勃起に効果があるというのはそのうちのほんの一部の効能にすぎないことが調べているうちにわかってしまった。

まあ当然のことだ。

さまざまな効果が期待できる成分を、勃起します、バストアップします、ダイエットできます、ハゲが治ります、といったコンプレックスがあるものを治します、と絞り込んで宣伝するのは、あくまでも購買意欲を増すための手段である。

だから同じ成分が入っているものを、ダイエットサプリとして販売したかと思うと、今度は精力がつきまっせ、と精力剤として売ってみたり。
こういうことを平気でするのがサプリ販売者である。

そういう見せ方を変えることで、価値の無いものを高く売りつけるのである。
この事もぜひ頭に入れておきたいものだ。

サプリを魔法の薬のようにして売り出すのはなぜか

日本は国民健康保険が機能している特別な国で、病気になればすぐに病院にいく。
安い診察料で病院の薬が手に入るので病気になることをそれほど心配しなくて済む。
健康のための最低限のセーフティーネットを持っているのである。
これがいかにありがたく、素晴らしいことかは日本にだけいるとわからない。

フィリピンでは、お金がなければ病院でみてもらうことはできない。(現在は保険制度を充実させようとし始めているようだが)

マリちゃん静止画1

ほんと、そうよ。だからお金のあるフィリピン人はサプリを飲む。莫大な費用がかかるから、病院にはめったに行かないわ

フィリピンのような国だけではなく、アメリカのような大国でも、健康保険が一般的ではないので、病気になると大変だ。
病院にかかる費用がバカ高なので、経済的な負担が重くのしかかる。

わたしが別のところで書いた文章を引用しておく

フィリピンでは、労働者の給料が低いのにもかかわらず、非常に物価が高い。
私がフィリピンで会社を作ろうとしている知人にお金を出した時。

賃金が安いから儲かるというような話ばかりされたが、実際に現地に行ってみれば、それほど過ごしやすい環境にはないことがわかる。
東南アジアもすでにグローバリズムに飲み込まれ、インフレの時代が始まっているのである。
物価の安い東南アジアでリタイアしたいなんでなことはよっぽどお金を持っていない限り夢物語になってきている。
未だに幻想をいだいているおじさんたちがいるが、やめといたほうが良い。

特に食品と薬品は物価による変動が大きい。ホントコスパが悪い。

まあ現地のものはそれでも日本で買うよりはずっと安い感じがするが、でも日本の市販薬や化粧品は人気があるけど、日本と同じぐらいの金額である。
決して安くはない。
とすると大卒でも3万ペソ(7万円ぐらいかな)の収入があればまあまあだという一般のフィリピン人には相当高価なものになってしまう。

それに国の医療保険制度が不十分なので、診療費や薬代は全額自己負担。
これでは保険に入れない一般市民は通院・入院の治療費や処方薬代を払うことは難しい。

だから普通のフィリピン人はよほどの異常がない限り病院に行かない。体調が優れない時は、市販の薬を服用する。
薬も買えない場合は怪しげな薬草などを飲んだりすることもある。
一般に病気への正しい知識・理解が不足している場合も多い。
そのために、病気が悪化したり、不適切な処置によってなくなったりするケースも多い。

そのため、当たり前の健康を維持するために、サプリを飲むのがまず基本。
だからかどうか、アメリカのサプリは日本の医薬品と同じレベルの表示を求められている。

厳格なんである。
しかし予防医学は日本人にはあまり必要がない。(本当は必要なんだが。需要が少ない。)

サプリに幻想を抱く日本人

なので日本ではサプリは病気にならないため、ではなくて、なにかすごいことが起きるために飲む、という認識が定着したんじゃないかな、ってわたしは思う。
飲むと毛が生えてハゲじゃなくなる、貧乳がEカップになる、ペニスが10センチ長くなって腕ぐらい太くなる、20キロぐらいすぐに痩せる・・・・・・
などと、いったことが実現しないんだったら売れない。

売れるにはどうするか?それはみんなの妄想が実現するかのように思わせれば良い。

だからビタミンC一つ売るんでも肌がすべすべになって美白効果があると言われています(だれに?)シミも採れ室言われているような気がします(だから誰に?)などという美辞麗句を付け加えるのである。しかしビタミンCは単体ではなかなか効果が出ず、他のビタミンと一緒に飲む必要があるが、そういうことは語られない。

そして高く売る。

精力剤に関してはもうやり放題であって、食品として優れてはいても、勃起力が増すためにはその前に体の健康を増強させる必要がある。
そのための成分をこれがあれば勃起しますよ、ちん◯ん大きくなりますよ、と言って、バカ高い値を付けて売るのである。

クラチャイダムの効果とコスパ!本当の効果があるの?国産はバカ高!安く購入して勃起に役立てよう!!

マッチ売りの少女は火を灯すと幻想が見えるから売れるのであって、ただのマッチが売れるはずがない。
しんちゃんのマッチ売りの少女のマンガを動画にした方がいたので埋め込んでおいた。

もはや日本人の多くがそんな妄想を抱いて、サプリを買うようになってしまったんである。
メーカーが仕組んだ罠は確実に効果を上げ、私達の多くが宣伝に乗せられて無用な、しかも以上に高いサプリを買わせられている。

今は誇大広告を規制する法律もできたけど何しろ私達が正しく判断するために必要な情報が表示されていなくてもOK,もし成分量が嘘でも罰則はないというザル法である。という。

私達消費者が目を覚まさない限り、まだまだマッチ売りの少女戦略は日本のサプリ業界の主流でありつづける。

タミイ静止画1

熱が入ってるわねイェイーーー--

サプリは非常に有効なアンチエイジングのための武器であり、その効果は圧倒的である。
でもそれは効果があるサプリを選べてこそである。
ブルーベリーで目の疲れは取れない。眼精疲労を和らげるにはビタミンB を大量摂取すれば良いんだけど。
そういうことがわからなければ、お金の無駄である。

ブルーベリーが目に効くというのはフェイクだったって知ってましたか?常識崩壊のそのわけとは!

目の疲れや肩の痛みに効果があるナボリンsを単成分サプリで購入してみた時のコスパを比較

サプリ雲黒斎(うんこくさい)の野望を打ち砕くには私達の覚醒が必要なのである。

せめて、サプリに成分と成分量表示はしてほしいものだ。
いずれ、以下のような基準に当てはまらないようであれば、どんなに有名なメーカーのものであっても買ってはいけない。
わたしは日本のものについては医薬品のみを購入するようになってしまったが、それは医薬品であれば、きちんとした情報の開示がなされているからである。

サプリメントを選ぶときの最低基準を知っておこう 日本のサプリの成分表示は参考にならない!海外サプリに完敗している訳とは