サプリや薬は私達の健康や様々な昨機能保持に大変な役割を果たしてくれる。
ED治療薬はその最たるものの一つで。
私自身非常に重宝している。
もしED治療薬がなかったら恋人はできなかったろう。

タミイ静止画1

それって薬がないと勃たないってこと?


がっちゃん静止画1

いや・・・・・そういうわけでは・・・・・・(^^ゞうるさいな

SEXのことを考えるのがいやらしいとか、なんとかいろいろ言われてるけど。
馬鹿じゃないかっておもう。
子孫繁栄こそが最も大切なこと。そんなふうにプログラムされているからこそSEXが快感なんである。
そして実際に人類は繁栄しているのである。
もし人類がSEXが嫌いだったら人類は滅亡していたに違いない。

私、医療系グーグルアップデートで記事が上位に表示されず、アクセスが構造的に低迷させられてるにもかかわらず、ずっと更新し続けていこうと思っている。
それは情報を発信する価値が自分にとってあるからだ。

ただ収益第一に考えたらやってられないとおもう。実際変なステマサイトが自滅していて、アフィリエイトを目的にしている人いたちはどんどん医療分野から撤退をしている。

いまは医療系アフェリエイトサイトの殆どが絶滅する過程である。
まるで・・・・・海生生物のうち最大96%、全ての生物種の90%から95%が絶滅したと言われる、約2億5100万年前に起こったベルム期末の地球史上最大の大量虐殺みたいだ。
このベルム期にはさしもの繁栄を誇った三葉虫が3億年の繁栄に終止符を打った。

三葉虫はオルドビス紀とデボン紀に起こった大量絶滅を生き延びることに成功したが、ペルム紀後期に発生した大量絶滅期についに絶滅してしまうのである。
今回の医療系グーグルアップデートで個人の医療系サイトは軒並みパージされてしまった。思いの外強烈だ。三葉虫のように今や絶滅の危機を迎えている。

私のサイトもその一つである。
私としては今回の大量虐殺を乗り越えて生き延びようと決意をしているが。できる限り頑張りたい。
実際このベルム期末の地球史上最大の大量虐殺を生き延びた生物の中から恐竜の大繁栄期が始まり、哺乳類も進化し始めるのである。

このサイトもそうなったら良いなあと思っている(^^ゞ

タミイ静止画1

ただの願望で終わるかもね

ただ読む人が少ないんじゃあ辛いからアダルトサイトも運営しちゃおうと思っている。
このサイトがメインでやることは間違いないにしろ。

アダルトサイトって見づらいものが多い。
自分なりに分かりやすいサイトを作ってみたいとおもう。

タミイ静止画1

がっちゃんってエッチな動画見てるんだ、いやらしい


がっちゃん静止画1

いや・・っただ研究しているだけ


タミイ静止画1

嘘ばっかり

アダルトサイトならこのサイトで位1記事書く時間で30記事ぐらい書けそうだ。

 

ということで今回はexamine.comの記事を参考にして私なりにサプリや薬の見分け方を掘り下げていってみたい。

アメリカのサプリ会社は嘘ばかり?

私はいまはビタミン類の驚くべき効果とかスマドラのはっきりした頭の活性効果に感心したりしているが。
このサイトを作るまではサプリを買ってもあんまり良いことはなかった。
高いお金を払って効果のないサプリを買っていたからである。
まともなサプリにたどり着けなかったのである。

 
現在はサプリ選びがとてもむずかしい時代である。
様々な情報的なものが氾濫していて、どれが正しくどれがフェイクなのか、見分けづらい。

問題の一つは誇大広告。
誇大な効果を謳う広告が蔓延しているが。
最近は手が込んでいて。
行間を読ませて効果を錯覚させるコピーライティング的な詐術とか体験談の形で商品の効果をなにげに滑り込ませるだけではなくて。
臨床実験結果を操作して私達に信じ込ませようとするものもある。
メーカーの紐付きの臨床実験は疑ってかかる必要がある。

もう一つ問題は、根拠なく危険を煽るもの。これはいかにも良心的な感じがするし、「正義は我に有り」というスタンスで「科学的に間違ったこと」を主張するので誇大広告よりもタチが悪いと言える。

そのあたりアメリカのサプリは日本のサプリと比べて信頼性が高いと思えるんだが。
アメリカのサプリも実際にはダマシが多く、サプリ販売会社は嘘ばかり行っているというのがexamine.comの主張である。
以下記事を見ていきたい。

 

There’s a reason why we have no sponsors, advertisers, donors, or consulting clients – it’s because we’re focused on the unbiased truth. If we have no one trying to control our message, you know you just get what’s evidence based.

And one of the biggest abusers of evidence? Supplement companies…

Supplement companies lie. Shocking, I know. It sucks, but that’s the truth. They do it because they can. They do it because the less they spend on supplements the more they can spend on marketing gimmicks to trick you into buying and the greater their margins. How the heck did we get into this mess? Let’s get into a bit of history. Bear with me, I know you aren’t here for a history lesson but the payoff is worth it.

In 1994, the United States Congress passed the Dietary Supplement Health and Education Act (aka “DSHEA”).

Under this bill, supplement manufacturers did not need to receive FDA approval before marketing dietary supplements. As long as they made no explicit medical claims, they had nothing to worry about. The use of vague words without explicitly endorsing medical treatment let them pretty much get away with any claim! These companies could use every manipulation and persuasion tactic in the book as long as they didn’t outright make a medical claim. Salivating at the mouths, supplement companies have made billions and billions of dollars hand over fist ever since then.

Many of these companies spend millions of dollars a year on the top marketing and design agencies and resources in the world. Why? Because they know they’ll easily get massive financial returns by pushing every single one of your buy buttons so you’ll fork over your hard-earned cash.

Thanks to the DSHEA, supplement companies didn’t have to do rigorous testing for safety, efficacy, or purity for ANY of their products. You may have heard on the news how retail outlets like GNC, Walmart, Walgreens, and Target were busted for selling supplements that did not actually have the supplement ingredient they were selling! They were selling pills with powdered rice and houseplants instead of the supplement you paid for and laughing all the way to the bank while doing it. Their punishment? They were asked to remove the fake supplements from their shelves and for GNC, a minuscule fine.

Are you POd yet? Because I know we are. My blood is boiling just typing this out. Examine.com was built out of this frustration. We built it because it NEEDED to be built. We eat, sleep, and breathe supplement and nutrition science and research so we can slice through the BS dished out by the supplement companies and magnified by the media.

What we do is simple – we find all the scientific research around nutrition and supplement topics, and like a hawk we go through the research with a fine-tooth comb. As an independent organization (we have no donors, sponsors, consulting clients, or advertisers), we have zero incentive to peddle you fake or bogus supplements that don’t work. The very core of our work relies on your trust, and we guard that privilege very seriously.

There’s a reason why over two million people visit us every month, and why FastCompany said we were one of the most innovative companies in health and fitness.

DSHEA and shady supplement companies are only one part of the misinformation puzzle though, and they aren’t even the biggest problem. Tomorrow I’m going to uncover how exactly the media frequently comes up with headlines that have no relationship to reality…. and what you can do to prevent yourself from falling for it.

 

超訳

かなり端折ったりしてるので上記原文を載せておいた。

examine.comにスポンサー、広告主、寄付者、コンサルティング・クライアントがいない理由は、私たちが偏りのない真実にだけ集中しているからだ。
私達が出すメッセージを都合よく別の意思によって管理しようとする人がいなければ、みなさんはエビデンスの根拠を知ることができる。

そして、証拠を捻じ曲げている最も巨大な存在がサプリメント会社だ。

サプリメント企業は嘘つきだ。ショッキングなことであるが私はそのことを知っている。
それは最悪なことであるが真実だ。
彼らはそれができるのでやるのだ。彼らがそれをするのはサプリメントそのものにできるだ家お金をかけず、その分をマーケティングに費やすことができれば、貴方は騙されて購入するので売上が上がり、マージンを増やすことがでるからだ。
なぜ私たちはこんなメチャクチャなことに巻き込まれたのだろうか?
その歴史に少し立ち入ってみることにしたい。
私はあなたが歴史の教訓を得るためにここにいるわけではないことを知っているが、その歴史を知ることで得られる利益は大きい。

1994年、米国議会は、栄養補助食品の健康と教育法(別名「DSHEA」)を可決した

この法案では、サプリメントメーカーは栄養補助食品を販売する前にFDAの承認を受ける必要がなくなった。
あからさまに医学的主張をしていない限り、罪に問われることが無くなった。
明示的に医療として効果があると言わず、漠然とした言葉を使用すると、どんな主張をしても逃げることができるようになった。
つまりこれらの企業は、医学的主張を完全にしていない限りどんな誇大広告をしても許されるようになったのである
そして騙された人たちが買って飲むことによって、サプリメント会社は何十億ドルもの利益が得られるようになった。

これらの企業の多くは、世界でトップレベルのマーケティングおよび設計代理店やリソースに年間数百万ドルを費やしている。
その理由は彼らはあなたの購入に至る感情のボタンのすべてを押すことによって簡単に大規模な財政的なリターンを得る事ができるから。
あなたは苦労して得た現金をわけも分からず吸い取られている。

DSHEAのおかげで、サプリメント会社は、製品の安全性、有効性、または純度について厳格なテストを行う必要がなくなった。
GNC、Walmart、Walgreens、Targetのような小売店が、表示しているサプリメント成分を実際には含まないサプリメントを売ってしまったというニュースを見たことがあるが。
彼らはあなたが支払ったサプリメントの代わりに、粉末米とハウスプランツで丸薬を販売していた。
そのことが発覚して棚から偽のサプリメントが排除された。

本当のことを知ると貴方は怒りを爆発させるだろう。
Examine.comはこの不満を基につくられている。

私たちがやっていることは簡単なことだ。
私たちは、栄養とサプリメントの話題に関するすべての事柄に対する科学的研究を進めているだけである。。
独立した組織(ドナー、スポンサー、コンサルティングクライアント、または広告主はいません)として、私たちは、あなたが偽の、または効果がないサプリを買わされてしまうという危険をゼロにする。私たちの仕事の核心はあなたの信頼に依存しており、私たちはその信頼を非常に大切にしている。

しかし、DSHEAやブラックサプリメント会社は誤ったパズルの一部に過ぎず、それが最大の問題でもない。
貴方が罠に落ちないためにはメディアが実際に現実と関係のない見出しでどのくらい煽っているのかを明らかにする必要がある。

このことについてはまた別に考えてみたい。

ということで、アメリカのサプリは嘘ばっかりついていると告発しているわけだが。
少なくても成分・成分量表示がしてある、そして出所・抽出方法まではっきり明示している分、日本のサプリよりはマシだと私はおもう。

タミイ静止画1

どんだけひどいの、日本のサプリって

アメリカのサプリは成分量がきっちり開かれているから信頼できるよ。

ただ最近このExamine.comを読むことが多いのは、それとサプリの成分が本当に効果があるかどうかは別だから。
いくら内容に関して正確だと言っても、たとえばブルーベリーが目に効果があるなどとして売っているところが依然としてある。
その点、科学的根拠が示されていて、それを基にして効果があるかどうかの判断を明示してくれていれば判断の目安にはなる。

闇雲に資料を読んで評価をするのはとても疲れる。
サイトの方針が完全に信頼できると思え、且つそこでの評価も納得できる場合、そこから自分なりに調べるとしてもその労力はかなり減るので、Examine.comは価値があると思える。

このサイトExamine.comでは全てのサプリがどうしようもないと言っているのではなくて、ほとんどのサプリはまがい物だが、本当に効果があるサプリもありますよ、と言っているわけだ。
それは私も感じているところなので、共感できることが多い。

栄養補助食品健康教育法(DSHEA)の成立について

ここで問題になっている「DSHEA」について。
ウィキのサプリメントの項に非常に詳しい事が書かれてあった。
これを読むとアメリカ食品医薬品局(FDA)がいわゆるサプリを規制しようとし、それに対してサプリメーカーなどが強硬に抵抗し、ついには食品でも薬でもない、サプリメントという分野が誕生した経緯がわかる。

というのもたとえばスマドラというのが「頭が良くなる」とみんなが感じたとしても、それは必ずしも証明できないからである。
しなしそれでもなお効果が実感できるものを縛って利用しにくくするような規制に対する抵抗であった。
それが栄養補助食品健康教育法(DSHEA)の成立につながった。

これは消費者の利便を考えれば良いようなものであるが。
逆に言えばそれを許せば効果が完全に証明されないものでも、なにか根拠があれば効果を謳って販売できるようになる。
すると儲かるのは企業である。厳密に検証をする手間が省け、広告にお金をかけさえすれば効果があるように装うことが出来る。だから強烈な規制反対運動を後押しした。
そして実際その様になった。
ということで、Examine.comが批判をするように薬などよりも規制が緩やかになってしまった結果、私達の判断を間違わせるようなさまざまなフェイク情報が氾濫することになったわけだが。
それでもアメリカ食品医薬品局(FDA)のチェックが働いており。
また成分表示についても厳しく決められているため、日本のサプリメントよりは信頼性が高い。
ただ、巧妙に工夫された誇大広告を防ぐことは出来ない。

アメリカのサプリはたしかに成分表示などには誤りはなく信頼できるが、成分そのものの信頼性についてはサプリ会社が誇大な効果を示唆している可能性は非常に高く、うっかりそれに乗せられた場合、その効果は保証の限りではない。

そこは私達が自分で調べ、判断していかなくてはならない。
Examine.comの存在意義がここにある。

アメリカにおけるサプリメント承認の敬意についてウィキの記事を、長いが引用をしておきたい。

1990年、栄養表示教育法(NLEA)が策定され、食品やサプリメントと病気予防の関連について申請し科学的根拠があると認定されたものについては、申請者でなくても効能を表示できるようになった。

また、同じ1990年には『頭のよくなる薬-スマート・ドラッグ』(Smart drugs & nutrients)が出版され、スマートドラッグがマスコミで話題になりFDAの監視が強くなる。

 

1992年、NLEAに伴ってFDAのサプリメントのラベル表示の規制が進められようとしていたこの時期に、栄養療法を行っていたジョナサン・V・ライトのタホマ・クリニックに武装したFDA職員が押し入ったことが『ニューヨーク・タイムズ』に掲載された[。FDAはそこで使われている製品の安全性を懸念していたと弁解したが、サプリメントが医薬品として規制されるかもしれないという世論ができて反対活動が起こった。同年、『頭のよくなる薬』のジョン・モーゲンサーラーは Stop the FDA:save your health freedom を出版して健康の自由を訴えた。オリン・ハッチ上院議員は健康の自由法(Health Freedom Act)の法案を提出したが、却下された。

1993年、FDAは「頭がよくなるということで承認された薬や食品はないので、このようなものが販売されないように動いている」ことを発表する。NHF主導によって抗議活動が行われ、FDAに何十万通もの抗議の手紙が送られ、健康の自由をめぐって抗議活動が続いた[9]。

1994年、アメリカの連邦政府は栄養補助食品健康教育法(ディーシェイ、DSHEA)を可決し、サプリメントを「ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸のいずれかを含み、通常の食事を補うことを目的とするあらゆる製品(タバコを除く)」と定義し、サプリメントにわかりやすいラベル表示を義務付けた。

サプリメントは、食品、医薬品とは異なるカテゴリーにある。FDAの定義ではサプリメントは医薬品など治験により効果を実証されたものとは異なっているため、病気を治療するという主張はできない。しかし、DSHEAでは科学的根拠がなくてもなんらかの証拠があれば効能を表示できることになっており、医薬品ほどに厳しい品質基準を維持する義務もないため、製品の品質のばらつきも許容されている。このため効果を連想できるような表現が用いられる。DSHEAでチラシやパンフレットをラベルとみなすことを禁じ、FDAは製品の文面を製品ラベルとみなすように規定されている。パンフレットや書籍その他の広告は連邦取引委員会(FTC) が監視しているため、広告に関しては製品ラベルより規制が緩い。

また、DSHEAでは製品を発売する前に医薬品の治験のようにその成分の安全性を確認する必要はない。FDAは自ら定めた基準に基づき安全性に問題があると見られる製品について市場追放命令を出すことができる。FDAは商品製造工場や販売メーカーへの抜き打ち検査や消費者からのクレームの処理を行っている。詳細にわたって管理を行うとともに、基準に達していない場合や許可時と異なった配合などを行った場合には、製品の販売停止・業務停止を執行できる権限をもつ。故に、アメリカの栄養補助食品は日本国内で生産される製品に比べると、公的機関による「監視・検査」確率は非常に高い。それに対し、日本国内で製造される栄養補助食品は、事故が発生しない限り、製造・販売中止になる確率は極めて低い。FDAはこれら指導を行った内容についてインターネット上などで詳細な報告を行っており、消費者もそれらを容易に確認することができ、それら資料を購入前の判断の一つとして利用することが可能である。

アメリカ国立衛生研究所のODS(Office of Dietary Supplements)がDSHEAによって設置され、サプリメントのデータベースの公開や、査読制度のある雑誌の研究を基に有効性のあるサプリメントに絞って報告書「Annual Bibliography of Significant Advances in Dietary Supplement Research」[10]を作成している。

1997年、世界中のビタミンの価格に関与しているビタミン業界による価格カルテルが発覚した、刑事罰による罰金が全米史上最高の10億ドルとなった[11]。

2004年11月、これまで効能表示の根拠の基準はなかったが、その基準が発表された。

2007年6月、不純物や有害物質の混入を防ぎラベルどおりの内容物を含むという適正製造基準(CGMP:Current Good Manufacturing Practice)[12]のラベル表示が義務付けられることが決定する。従業員規模によって猶予期間は2008〜2010年までとなる。

この様に確かにサプリメントの信頼性について本当にチェックしようと思えば信頼の置ける臨床実験の文献を読み込んで判断しなくてはならないが。
米国においてはそれでも信頼性の高いサプリメント会社から選べば、そこそこまともな商品を手に入れられる。

さらにExamine.comや日本では国立健康・栄養研究所など信頼できるところから正確な情報を得られればより効果のあるサプリに出会える確率は高まるだろう。

いずれサプリメーカーの広告やそのエビデンスとなる紐付きの臨床実験結果などをそのまま信じること無く。
客観的な情報を仕入れて自分なりに判断して購入することが大切である。

サプリではないが精力剤として飲むんだったら私のイチ推しはこれ。

シアリス(タダラフィル)は安全で毎日服用でき、ED 治療薬としてだけでなく、前立腺肥大や高血圧の薬として使えるってご存知でしたか?

ということで今回はここまで。