テロメアを伸ばす成分を調べていてスルフォラファンという成分のことを知った。
テロメアの長さで客観的に測れる健康法の効果 寿命の回数券テロメアを伸ばす=寿命を延ばす方法は意外にも既存の健康法の中にあった
なんでもブロッコリーから微量に抽出される成分なんだとか。
タミイにスルフォラファンのことを話したら。

えっ、有名よ、ブロッコリーにできる成分でしょ?知らなかったの?バカみたい。よくそれでサプリの記事を書く気になるよね
ミーハーのタミイが知ってるということは雑誌とかに書かれてブームになったものに違いない。
と思って調べたら、出るわ出るわ・・・・・・・
ネット上では山盛りの記事が公開されていた(^^ゞ
ネット情報ってのは検索する気がないと当然のことながら見つからない。
だからどんなに周りが大騒ぎしてても知らない人は知らない。
「お気に入り」 がその人の脳を表す、と言った人がいたが、至言である。
元東京都知事の猪瀬直樹のお気に入りブックバーに海外アダルトサイトがブックマークされていたのが見つかってネットで馬鹿にされたことがある。
【自爆】元都知事の猪瀬直樹氏、エロ動画サイトのブックマークを自分からツイッターで公開してしまうw
猪瀬直樹がTwitterに自分のパソコンをスクショ(画面全体を撮って画像にすること)を貼ったんだが。
そこに有名海外無修正エロサイトがブックマークされていた。
いつも偉そうに言ってるやつだけに、こいつの頭はエロで埋まってるんだろうな、とネット民にからかわれて赤っ恥かいたわけだ。
私はエロサイトぐらい見るだろうと思ったんだが、あとの言い訳がひどくてドン引き。

ガッちゃんも知ってたということね。いつも見てるんでしょ

息抜きに・・・・(^^ゞ今やアダルト動画はお金を払って見る時代じゃないね。無料で無修正でもなんでも観られる時代になっちゃた。てかタミイも変なエロサイトにアクセスしてウイルスにやられたことがあったよね。何見てたのかなああああああ?
エロサイトの探し方についてもそのうち記事にしてみたいが。
イグアナ関連だけがブックマークされている人とか、釣り関連だけがブックマークされている人とか。
人それぞれに他人にはわからないようなことを考えていることがブクマークを覗いてみればわかる。
スルフォラファンって何?
話はスルフォラファンに戻るが(^^ゞ
私は料理は自分でするし、好きなんでブロッコリーが体に良いということぐらいは知っていたが。
スルフォラファンという成分は初耳だ。
しかしこの成分は昔から知られていたわけではない。
だから知らなかったとしても仕方がないと思う、とタミイに言い訳してみたりしたが(^^ゞ勿論フォローにも何にもならなかった。
それで取り敢えず読みやすい記事を探してみた。
もともとブームになったのはスルフォラファンが多く含まれているスプラウトなんだそうだ。
スプラウト(英: Sprout)とは、主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。発芽野菜または新芽野菜ともいう。(ウィキ)
かいわれ大根とかもやしみたいなものだ。
確かにスーパーに行くと、そういう軟弱な?野菜が売られているがかいわれ大根とか私はスルーなんでブロッコリーのスプラウトというのがあるのも初耳。
何だか知らないことだらけではずかしい。

今更って感じだけどね
まずスプラウトだが。
一部抜粋引用
そこで、「スプラウト王国」なるHPを持つ株式会社村上農園に問い合わせると……。
「もともと日本で『スプラウト』という言葉を初めて使ったのは、1999年。当社が発売したブロッコリーとマスタード、クレス、レッドキャベツの4種の『スプラウトシリーズ』が最初だったんですよ」スプラウトとは、もともと「芽吹き野菜」のこと。英語の「スプリング=春、泉、芽を出す、芽吹く」から付けられた名前で、欧米の食文化をオシャレに伝えるために、日本の「発芽野菜」と区別して、日本でもこの名前を使ったのだそうだ。
ブロッコリーのスプラウトについては。
ただし、この4種のうち、マスタード、クレス、レッドキャベツは欧米では昔から食べられていたポピュラーな野菜だが、ブロッコリーだけは「特別」なのだという。
「ブロッコリースプラウトは、1997年、アメリカのガン予防医学の権威が健康のために開発した新しい野菜です。これがアメリカでブームになり、日本でも広げたいと思い、日本のライセンスをとったんですよ」
まだ20年しか経っていないものなんだね。
ウィキには
1994年アメリカのジョンズ・ホプキンス医科大学のポール・タラレー教授らによって、発芽3日目のブロッコリーの新芽・ブロッコリースーパースプラウトに含まれるスルフォラファンが強いがん予防効果を持つことが明らかにされた。この研究発表を受けてブロッコリースプラウトがアメリカでブームになった。
スルフォラファンについては
スルフォラファン (sulforaphane) とは、ブロッコリーに微量含まれるフィトケミカルの一種。体内の解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進し、体の抗酸化力や解毒力を高める。
がん予防の研究を専門とする米国ジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレーらは、さまざまな植物成分を調査した結果、ブロッコリーに含まれるスルフォラファンにがん予防効果があることを発見した。
とあり、解毒作用・抗酸化作用・肝機能・新陳代謝・ピロリ菌・その他に効果があるとされていた。
解毒作用に関しては
人の体には、体内に取り込まれた発癌物質を無毒化し、体外に排出する解毒酵素(第2相酵素)が存在する。タラレーは、スルフォラファンにその解毒酵素の生成を活性化する働きがあることを突き止めた
抗酸化作用に関しては
スルフォラファンの抗酸化作用は、ビタミンCやビタミンEといった代表的な抗酸化物質とは異なり、長時間作用し続けるという特徴を持つ。ビタミンCが摂取後数時間でその効果を失うのに対し、スルフォラファンの効果は約3日間持続することができる。これは、スルフォラファンの抗酸化作用が抗酸化酵素によるものであり、スルフォラファンがこの抗酸化酵素の生成を促すという間接的な働きをするためである。
など非常に素晴らしい効果があると記されている。
ウィキにしては珍しく手放しの褒めようである。(ただし細かいところ間違ったりしてたけど)
さらに色々と調べてみた結果。素晴らしいサイトを見つけた。
スルフォラファン・ラボというサイト
スルフォラファン発見者が発起人になって作ったブラシカ基金のサイトだ。
このサイト。
Brassica Foundation(ブラシカ基金)は、がん予防研究の世界的権威であるジョンズ・ホプキンス大学のPaul Talalay, M.D.を発起人に、同大学でがん予防研究に取り組む研究者グループによって設立された、食品に含まれる機能性成分の疾病予防研究を支援する組織です。
とあってスルフォラファンを発見したジョンズ・ホプキンス医科大学のポール・タラレー教授が発起人となるおそらくは非常に由緒ある組織が運営しているサイトである。
これをじっくり読んでみたんだが、もうこれだけでスルフォラファンのことがほぼわかってしまうというすぐれものだ。
私としてはもうこれを読んで下さいというしか無い。上記ウィキを引用したものよりも遥かに詳しいのでお勧めである。
何も書かないのもなんなんで。
せめて目次だけでも引用をしておきたい。
スルフォラファンについて
スルフォラファンとは
スルフォラファン研究の「父」
スルフォラファンを含む野菜
スルフォラファンが身体に及ぼす生理作用
臨床試験済みの研究テーマ
スルフォラファンの作用メカニズム
スルフォラファンの吸収率を高める摂取方法スルフォラファン研究の歩み
1.スルフォラファン研究の始まり
1-1.スルフォラファン研究の父、ポール・タラレー博士
1-2.身体の解毒代謝とがんの関係に注目
コラム身体に備わる解毒の仕組み
2.スルフォラファンの解毒酵素誘導作用の発見
3.「ブロッコリースプラウト」の誕生
3-1.スルフォラファンの生成メカニズムの解明
3-2.ブロッコリーの「新芽」に注目
4.スルフォラファンの作用メカニズムの解明
4-1.Nrf2-Keap1制御システムの発見
コラムNrf2による酵素誘導の仕組み
4-2.スルフォラファンのNrf2-Keap1制御システムへの影響
コラムNrf2-Keap1制御システムの重要性
5.スルフォラファン研究の広がり
5-1.スルフォラファンのピロリ菌害軽減効果
5-2.スルフォラファンの大気汚染害軽減効果
5-3.スルフォラファンの肝機能異常改善効果
5-4.スルフォラファンの自閉症、うつ病症状緩和効果
これら全ての情報について根拠となる研究レポートが示されている。
私が一人で調べようと思えば、この1割に満たない内容であっても数日はかかるだろう。
このサイトを見つける前にPubMed
PubMed(パブメド)は生命科学や生物医学に関する参考文献や要約を掲載するMEDLINEなどへの無料検索エンジンである。 アメリカ国立衛生研究所のアメリカ国立医学図書館(NLM)が情報検索Entrezシステムの一部としてデータベースを運用している。(ウィキ)
でどのぐらいの研究文献があるか調べてみた。
すると1681あったんだが。思ったよりは少ない。
発見されてからまだ20年しか経っていないこと。
それとサイトぉ観て思ったんだが。
ジョンズ・ホプキンス大学は世界有数の研究機関を持つ大学。
権威あるレベルの高いものしか文献にあげられていないのではないんだろうか?などと勝手に思ってみたりしたが。
エビデンスはほぼここのサイトから拾えるので。
ぜひご覧いただきたい。
推奨文献が表示してあるだけでなく、その日本語解説まである。
ということでエビデンスについては今回はスルフォラファン・ラボから追っていけば十分だと思うので。
今記事で書くことはしない。

手抜きってこと?

いやあ見てもらえばわかるけど、スルフォラファン・ラボのサイトは至れりつくせり。私が偉そうに要約してもかえって間抜けだ。すこし引用する程度にする。こんなサイトばっかりだったら嬉しいんだけど。じっさいには殆ど無いから貴重だ。たみいも読んでご覧。
スルフォラファンの効果は驚くばかりだ。
それぞれに対してエビデンスがあるので信頼性は高い、
もっと深く知りたい場合はChemoprotection Center というジョン・ホプキンス大学のWEBサイトに飛ぶと、英語ではあるが膨大な情報や動画などがあって更に深掘りができると思うが。
はっきり言ってそこまでしなくてもスルフォラファン・ラボのサイトだけでも十分読み応えがあり、もっと知りたければ研究紹介アーカイブというところがあって、そこに紹介されている文献にアクセスすればよい。絞込機能もあるので、便利である。
どのようにしてスルフォラファンを摂取すればよいか
では強力な解毒作用を持ち、癌も抑え、抗酸化作用もあり、肝機能を活発化させるという、ちょっと無いぐらい素晴らしい成分をどうすれば私達が活用できるのか?ということを見ていきたい。
スルフォラファン・ラボを含めた信頼できる記事や文献もさまざま読んでみた結果。
まず。
スルフォラファンは、食品中ではSGS(スルフォラファングルコシノレート)として存在している。それが体内でスルフォラファンに変換される。
この部分はスルフォラファン・ラボから引用をしてみたい。
前駆体SGSからスルフォラファンが生成されるプロセス
スルフォラファンは、植物細胞内では前駆体のスルフォラファングルコシノレート(SGS)として存在します。噛んだり刻んだりすることで植物細胞が壊れると、同じ植物の別の細胞に含まれていたミロシナーゼという酵素と反応し、SGSがスルフォラファンに変化します。
体内で分解されることでスルフォラファンに変わります。
スルフォラファンの生成メカニズム
引用元
http://sulforaphane-lab.jp/history/
つまり私たちはスルフォラファングルコシノレート(SGS)を摂取することで体内でスルフォラファンを作り出すことが出来、それを働かせることができる。
ではどれぐらいスルフォラファングルコシノレート(SGS)はどのくらい摂取をしたら良いのだろう?
2015年11月、東海大学の研究チームによって、スルフォラファンに肝機能マーカーとして知られるALTおよびγ-GTPの値を下げる効果があることが報告されました。試験は、3つの肝機能マーカーのいずれか2つが高い男性52人を2グループに分け、1グループにはスルフォラファンの前駆物質であるスルフォラファングルコシノレート(SGS)を1日30mg、もう1グループにはSGSを含まない偽薬を2カ月間摂取してもらい、肝機能マーカーへの影響を調べました。その結果、SGS摂取群で、ALTおよびγ-GTPの値が有意に改善されました。
おそらくはこれが根拠となって、少量では効果が薄く、1日に30mg摂取しないと効果がないという話になっているんだと思う。
実際サプリでもきっちり説明をしているものにはかならずスルフォラファングルコシノレート(SGS)を1日30mg摂取すると8mgのスルフォラファンが得られると書かれている。
ピロリ菌の実験では70mgとなっていたので、症状によって摂取すべき量は変わってくるんだと思うが、取り敢えず普通の状態であれば1日30mg摂取で効果がある、というということで話を進めていきたい。(ただし効果は3日ほど持続するという。一日置きとか2日おきでも良いかもしれない)
以下紹介するサプリなどは全てそのことに言及している(条件を満たしている)ものだけである。
ブロッコリースプラウト自家栽培
調べてみると、スルフォラファンを含有したブロッコリースプラウトを摂取する方法があることがわかった。
勿論スーパーで買っても良いわけなんだが。
結構高いので、毎日摂取するとすると自家栽培も選択肢にはいると思う。
料理をつくる方であればおすすめしたいのはこれ。
スプラウト先進国米国産の種子消毒をしていない安全・高発芽率なブロッコリースプラウト用種子。健康成分スルフォラファンを高濃度含有する品種(ブロッコリーキャラブレーセ種子)です。
300ml(222g),600ml(444g),900ml(666g)の3つの量から選べ、量が多いほど割安になります。
栽培用フルセット(ブロッコメーカー)は健康成分スルフォラファンをサプリメントと同じ程度(1日30mg)摂取するのに必要な1日当り6ml(4g、約1200粒)の種を栽培・収穫できる設計です。ブロッコメーカー付きセットだと健康成分スルフォラファンをサプリメントと同じ程度(1日30mg)摂取できる1日当り種子6ml(4g、約1200粒)の大量栽培・収穫を直ぐに始められます。
毎日、2-3回洗浄して栽培する方式だと発芽せず腐敗させる失敗も多くなります。(特に夏場)ブロッコメーカー付きセットだと洗浄の必要なく清潔に栽培できますのでご検討下さい。
¥ 1,980
この商品でスルフォラファンの摂取について書かれているところがあるので引用しておく。
健康でハリのある生活を送りたい人には欠かせない注目の健康成分スルフォラファンを高濃度含有する品種(ブロッコリーキャラブレーセ種子)です。
スルフォラファンはサプリメントで摂取するのも良いですが、生野菜のブロッコリースプラウトで摂取できればβカロテン・ビタミンC・ビタミンE・食物繊維などスルフォラファン以外の健康成分も効率よく摂取できます。野菜摂取不足の現代人にとっては健康に一石二鳥です。また、生の野菜を摂取した方がサプリよりメリットが多いという報告もあります。サプリと同等なスルフォラファン30mgを毎日摂取するには、スーパーなどで売られている生野菜ブロッコリースプラウトで1.5パック分必要です。家庭で自分で栽培すればスーパーのブロッコリースプラウトが4分の1以下のコストで栽培できます。(2017年7月時点でのコスト比較)
このように3自家栽培キットは30mgに言及している。尤もスルフォラファンとスルフォラファングルゴシノレートを混同しているけど(^^ゞ
言わんとしていることはわかる。
特にこのキットが良いのは水を取り替えなくても良いことだ。
私も昔アルファルファもやしをザルで栽培するというのに挑戦したことがあるが。
もともと面倒くさがりなので、2回ほど腐らせてしまった段階で諦めてしまった。
ブロッコリースプラウト種子(300ml) 水換えの手間なく失敗なく栽培できる「ブロッコメーカー」付きセットは水を取り替えなくてもいいということなんでやってみたいと気持ちが動いた。
ただ少しでも面倒なことはやりたくない性分なんで。
少し考えてから決めたいと思う。
もう一つ気になったのは30mgのスルフォラファングルゴシノレートを摂取釣るためには1日1,5パック食べなくてはいけないということ。
私は言わゆるスプラウトは、そんなに好きなわけではない(^^ゞ
なので毎日食べるとなると憂鬱だなあと思っていたら。
これについては1日30mgスルフォラファングルゴシノレートを摂取した場合、その効果は3日ほど持続する と言われている。
このことを思い出した。
先程のウィキの記述をもう一度引用。
ビタミンCが摂取後数時間でその効果を失うのに対し、スルフォラファンの効果は約3日間持続することができる。これは、スルフォラファンの抗酸化作用が抗酸化酵素によるものであり、スルフォラファンがこの抗酸化酵素の生成を促すという間接的な働きをするためである。
つまり毎日毎日頑張ってブロッコリースプラウトを食べる必要はないということなんである。
それでこのことはサプリのコスパにも影響してくる。
毎日飲む必要がないということは。
たとえば2一日置きに一日分服用するとすれば半額になる。
サプリで摂取
サプリだったらどうなんだろう。
最も有名なのは日本のカゴメのサプリだ。カゴメはスルフォラファンの研究に関わっており、信頼ができる。
ただし高い。(T_T)
カゴメ スルフォラファン 90粒
カゴメの植物性サプリメント「スルフォラファン」は、植物のチカラを利用したサプリメント。
注目の健康成分SGSが豊富なブロッコリーの新芽をメインにたまねぎ、生姜、パセリの3種類の健康野菜をプラス。SGSは、アブラナ科のブロッコリーなどが持っている成分で、体内で健康成分スルフォラファンに変化し、内側から元気をサポートします。
3粒で必要十分な30mgのSGSが手軽に摂れます。
¥ 5,000 1日のコスパ 5,000÷30=167円弱
2日に一度30mg摂取するとしても80円以上する。
バカ高 お勧めでk内のリンクを外しておく。
やはりサプリとなればIHerbの方が安い。
私がおすすめのものはこれ。
Amazonだとかなり高いがiHerbであればコスパは良い。
BroccoMaxは生体外で、30 mgのSGSを含む1DRカプセル当たり約8 mgのスルフォラファンを生み出すことが確認されています。
BroccoMaxは、小腸でSGS(スルフォラファングルコシノレート、別名グルコラファニン)を代謝しスルフォラファンにするブロッコリー中の酵素、ミロシナーゼを保持する特許プロセスを使っています。
スルフォラファンは、フェーズ2解毒肝臓酵素の強力な誘導物質で、細胞のDNAを保護すると同時に健康的な細胞複製と肝臓の健康を促進します。
スルフォラファングルコシノレート(Brassica oleracea L. Italica)
(ミロシナーゼ酵素+アスコルビン酸カルシウムを含有する独自ブレンドのブロッコリー種子抽出物から)30 mg
¥3,266 1日のコスパ 3266÷120= 27円強
2日で一錠とすると14円弱。コ・ス・パがかなり良い。
ただしこの商品。60カプセルのものは高いので120カプセルのものを買いたんだが、品切れのときが多い。
記事を書いている今現在在庫切れだった。商品が入荷したときにまとめ買いをするのが懸命である。

ガッちゃん私も栽培してみたいわ
まとめ
スルフォラファンは調べてみると相当に強力な成分であることがわかった。
今回この成分のことを知って良かった。
ぜひともサプリなりサラダなりで取り入れてみたい。
詳しいことは前も書いたが。
をご覧になっていただければ、至れりつくせりで。
推奨の文献の日本語解説までしてくれている。
すばらしい!
あとお勧めは日本でブロッコリースプラウトを出荷している村上農園のサイトである。
ここにはブロッコリースプラウトのレシピも書いてあるし、アタリマエのことかもしれないが。
スルフォラファン・ラボよりはわかりやすく書かれている。
色んなサイトがあるが、スルフォラファンに関してはこの2つを参照すればほぼ事足りると思う。
今記事はそういうことで素晴らしサイトを2つ紹介したのと。
実際に自分に引き当てたときにどのようにして摂取するべきか。
サプリや自己栽培に関して調べたことを書いてみた。
調べた限りではサプリにするか自家栽培をするかはともかくとして。
ぜひとも取り入れたい成分だと思った。
今回はここまで。
追記2018-04-21
現在Jarrow Formulas, BroccoMax、120野菜カプセルを服用中であるが、かなり効果があると体感できている。
これって効果が持続するので3日に1カプセルで十分。
コスパも良い。