スルフォランは今注目の成分である。
調べて、実際購入してサプリを飲んでいるんだが。
体感的には良さそうな気がする。
実際まだ発見されてからあたらしい成分ではあるが、非常に優雨力な商品であることから、厳密で真っ当な研究がなされているようである。
PubMed(パブメド)は生命科学や生物医学に関する参考文献や要約を掲載するMEDLINEなどへの無料検索エンジンである。 アメリカ国立衛生研究所のアメリカ国立医学図書館(NLM)が情報検索Entrezシステムの一部としてデータベースを運用している。(ウィキ)
PubMedをみたら1765件の研究文献が紹介されていた。
研究文献の数が増え始めたのが2005年ぐらいからだからかなりのハイペースで研究論文が増えていることがわかる。
詳しいことは以下記事に書いておいたが。
スルフォラファンは最強!ブロッコリーの凄さを改めて知った 解毒作用・抗酸化作用・肝機能・新陳代謝に効果を発揮するその訳とは
人気のあるスルフォラファンサプリ
スルフォランは人気もあるようで。
わたしがさまざま観て選んだサプリは品切れになりやすい。
再入荷通知機能をクリックしておいたら
iHerbから
お待ちいただいておりました
Jarrow Formulas,
BroccoMax, Myrosinase Activated, 120 Veggie Capsが再入荷しました
と来た。
このサプリは非常にすぐれもので、国産サプリよりも遥かにコスパが良い。

わたしもブロッコリー大好き

おお可愛いねえ相変わらず。最近は違う記事書いてたからまりちゃん呼ばれなかったんだよ。

うるさいんだよ
BroccoMaxは生体外で、30 mgのSGSを含む1DRカプセル当たり約8 mgのスルフォラファンを生み出すことが確認されています。
BroccoMaxは、小腸でSGS(スルフォラファングルコシノレート、別名グルコラファニン)を代謝しスルフォラファンにするブロッコリー中の酵素、ミロシナーゼを保持する特許プロセスを使っています。
スルフォラファンは、フェーズ2解毒肝臓酵素の強力な誘導物質で、細胞のDNAを保護すると同時に健康的な細胞複製と肝臓の健康を促進します。
スルフォラファングルコシノレート(Brassica oleracea L. Italica)
(ミロシナーゼ酵素+アスコルビン酸カルシウムを含有する独自ブレンドのブロッコリー種子抽出物から)30 mg
¥3,266 1日のコスパ 3266÷120= 27円強
2日で一錠とすると14円弱。コ・ス・パがかなり良い。
ただしこの商品。60カプセルのものは高いので120カプセルのものを買いたんだが、品切れのときが多い。
記事を書いている今現在在庫切れだった。商品が入荷したときにまとめ買いをするのが懸命である。
このサプリはわたしが超オススメで以下の記事でも推奨しておいたが。
スルフォラファン・ラボの最新研究
スルフォラファンについて詳しく研究しているらぼがあって。
そこのメルマガを購読しているとものすごくたまにだがメルマガが届く。
今回はスルフォラファンの新しい可能性について書かれていた。
ちなみに今までスルフォラファンのこうかと言われていたのは以下のようなものであった。
解毒作用(がん予防)
人の体には、体内に取り込まれた発癌物質を無毒化し、体外に排出する解毒酵素(第2相酵素)が存在する。タラレーは、スルフォラファンにその解毒酵素の生成を活性化する働きがあることを突き止めた。抗酸化作用
スルフォラファンの抗酸化作用は、ビタミンCやビタミンEといった代表的な抗酸化物質とは異なり、長時間作用し続けるという特徴を持つ。ビタミンCが摂取後数時間でその効果を失うのに対し、スルフォラファンの効果は約3日間持続することができる。これは、スルフォラファンの抗酸化作用が抗酸化酵素によるものであり、スルフォラファンがこの抗酸化酵素の生成を促すという間接的な働きをするためである。。肝機能
スルフォラファンが体内に潜在的に存在する解毒酵素を活性化することで、肝臓の解毒力を高め(解毒作用)、肝機能の向上(肝障害抑制など)に寄与する、という研究結果もある。新陳代謝
スルフォラファンは体内に摂り込まれると、抗酸化酵素の生成を促進する。これによって、グルタチオンを抗酸化物質として損失することなくDNA合成の材料として使うことができる。また、スルフォラファンにはグルタチオンの生成を促す作用もある。その結果、細胞分裂が活性化され、新陳代謝を上げることができる。ピロリ菌
スルフォラファンには胃癌の原因の一つといわれているピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の殺菌効果が報告されている。タラレーの研究グループの一人であるジェド・ファヒーの研究によると、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の患者から摂取した48株のピロリ菌全てに対して、スルフォラファンは制菌・殺菌効果をあらわした。抗生物質の耐性を持った菌株でも殺菌効果がみられた[6]。 また、筑波大学の谷中による臨床試験によって、スルフォラファンを多く含む発芽3日目のブロッコリースプラウトを2ヶ月食べ続けたピロリ菌感染者で菌の減少が確認された。その他
スルフォラファンには皮膚や眼への紫外線によるダメージを防御する効果や、肝癌・高血圧・心臓病の予防効果なども報告されている。(ウィキ)
しかし今回の報告では更にさまざまん精神疾患にも効果があり、「便通改善作用」もあるという研究報告である。
読んでてとても面白かったんでしょう迂回をしておきたい。
メルマガは以下
精神疾患を「食べて」予防
複数の研究で示唆されたスルフォラファンの可能性
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この度、精神疾患と栄養の関係性の研究に取り組む千葉大学・橋本謙二教授のグループが、スルフォラファンに統合失調症の発症を抑える可能性を示唆する論文を発表。2018年2月に英国の論文誌『Scientific Repots』に掲載されました。
橋本教授のインタビュー記事を公開しましたので、お知らせいたします。
# インタビュー記事はこちら
http://sulforaphane-lab.jp/interview/03/index.html
また、昨年は、筑波大学の谷中昭典教授が、ヒトを対象とした臨床試験でブロッコリースプラウトの「便通改善作用」を確認。研究結果が2017年11月、日本酸化ストレス学会誌『Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition』のオンライン版に掲載されました。
スルフォラファン・ラボでは、谷中教授のインタビュー記事もご紹介しています。
# インタビュー記事はこちら
最初は派手さもなく、取り敢えず試してみようという程度のサプリでも重要度が増すものが少しはある。
スルフォラファンはそういう成分のうちの一つである。
副作用もなく、他の抗酸化成分と作用機序が違うために一回30 mgのSGS(スルフォラファングルコシノレート)を摂取するだけで3日間もその効果が持続する。
更には多方面にそこ効果が波及することもわかってきている。
その理由は
ビタミンCが摂取後数時間でその効果を失うのに対し、スルフォラファンの効果は約3日間持続することができる。これは、スルフォラファンの抗酸化作用が抗酸化酵素によるものであり、スルフォラファンがこの抗酸化酵素の生成を促すという間接的な働きをするためである。
この様に酵素の生成を促す働きがあるためだ。
サプリは一回30 mgのSGS文を摂取し、3日に一度飲めば良い。
私は2日に一錠飲むことにしている。
今回は情報提供なので短いが。
スルフォラファンはこのサイトでもイチ推しの成分であり。
サプリではJarrow Formulas, BroccoMax、120野菜カプセルが超お勧めである。