今回は注射器の話なんだが、どこで手に入れられるとか、そういうことをタイトルに入れなかった。
いろいろ広まって輸入元が潰されたら嫌なので、訳がわからないタイトルになっているがあしからず。
ご寛恕いただきたい。

注射器が届いた

今日注射器が届いた。

なぜ注射器が必要かということについては前記事に書いた。

ホルモン補充のためにテストステロンエナント酸の自己注射しようと決めたあと購入しようと思ってオオサカ堂の商品ページをくまなく観たところ。
注射器セットだけは売っていないとのこと。

どこかに注射器セットを売ってるところがあるはず、と気軽な気持ちで探し始めて・・・・・初めて注射器が買えないことに気づいた。
日本では人用の注射器セットを販売していない、というか販売禁止だったんだが。
私は注射器を買えないことを知らなかったんである。

医者の処方箋があれば手に入れられることもわかったが、アナボリックステロイドの研究のため、試しにホルモン充填してみたいと言って医者が処方箋を書くとも思えない^^;
ただ日本では医者に処方箋が要ったり取扱がないものでも個人輸入では大丈夫なのがED治療薬やハゲ薬などの世界である。
個人輸入は違法ではない。
私はきっと注射器セットも個人輸入できるはずだと思った。

しかし・・・・・
ちょっと調べただけでは注射器を手に入れる方法が見つからない。
また個人輸入代行会社の多くも注射器セットだけを購入することができるところは殆どない。
オオサカ堂でも無理であった。
前記事で書いたがオオサカ堂の場合、薬入りの注射器しか売っておらず、その薬が数千円はするんで、結局一本数千円で注射器を買わなくてはならない。
自分で使うための個人輸入であれば法的には問題ということであるのに、これはどうしたことだろうか?
調べ始めたら針を含めた人間用の注射器セットは買えないという情報ばかりがでてくる。

これでは多くの方が注射器の購入を諦めるだろう。

注射器の個人輸入ができるマンサムというショップ

だが私はそうは思わなかった。

いや注射器は買えるはずだ!!販売する個人輸入代行サービスがあるはずだ!だって注射器がなかったら注射用のアナボリックステロイドだって売れないだろう。
オオサカ堂でアナボリックステロイドの注射液を買っている人は当然注射器セットは持っているはずである。
そう思って数時間ネットで検索をし続けたところ、マンサムというサイトがヒットした。
こじんまりしたサイトであったが。
いかがわしくはなかった。

なぜ私があるはずだと思ったのかというと。

私以前書いたことがあるが、EDになったとき、泌尿器科で漢方薬を処方してもらい、かついざというときのためにバイアグラとシアリスをもらったんだが。
定価販売なんで、かなりお金をつぎ込んだ割にはまったくEDは改善しなかった。
それであるときいかがわしい中国人の運営していると思われるサイトで勃起薬を購入したんだが。
これが効いた。
その勃起薬を飲んで、EDが治ったという経験が私にはある。

今となってはなんという薬だったか忘れてしまった(中国語だったし)。
5回分の薬だったんで、その後は購入しなかったし。そのサイトも今はなくなってしまった。
メールの日本語もかなり変だったが、お金を振り込んだらちゃんと商品は届いた。

おそらく薬には違法な成分が含まれていた可能性がある。
だから常用してたら危なかったかもしれないが・・・・・・・・

会社が大きくなるとできないことでも個人であればできることもあるんである。
わたしはED が治ったあとではED治療薬が効くようになったが。
EDのときには飲んでも勃起しなかった。
それで心因性インポじゃなかったかと言われたりもしてるんだが。

いずれ中国のいかがわしいサイトで買った勃起薬でEDが治ったのは紛れもない事実である。
最近グーグルを始めとした検索機能はこういう真にネットならではの情報を検索されにくくしている。
実際にただグーグルのアルゴリズムの不備を突いて上位表示してくるゴミ記事はグーグルアップデートのたびごと排除しているが。
残念なことにまともな記事も一緒にポイ捨てされてしまっている。

ネット情報といえども、注意深く深掘りせざるを得ない現実がここにある。
しかし、探せば見つかるというのもネットの力である。
インターネットは様々な情報があふれる大海である。
そもそもインターネットというのはグーグルのものじゃない。
交通整理してるだけなんである。
それなのにでかい顔しやがって。と、時々怒りが湧いてくる。

話を戻して^^;

今回も注射器を訪ねて三千里。

数時間を費やして、ついに販売サイトを見つけた。

尤も一回わかってしまうとマンサムは様々なキーワードで見つかるんで。
ご存じの方もいらっしゃると思う。
そんな方はわたしが鬼の首でも取ったように自慢するのを生暖かく見守っていてほしい。
もしくは腹の底で嘲笑ってください。

まさに情報は偏在してるんである。

以下の画像をクリックしてもマンサムのショップに飛びます⬇


このマンサムであるが。
担当は竹内さんという方で。
送ってきた荷物にも竹内さんの名前が入ってたんで、この方が経営者なのかもしれない。

丁寧な対応

注射器を購入する前に試しに質問をしてみた。

販売商品の中にテストステロンエナント酸がなかったんだが。
読んでみると「テストE」という商品がどうも同じもののように思った。
今はテストE(テストステロン・エナンセート)とテストステロンエナント酸が同じものだということはステロイドドットコムなどから仕入れた知識でわかっているが最初はちょっと名前を変えられただけで違うものに見えた。

更に表示の仕方がよくわからなかったんで。
質問をしたんである。

すると。速攻で返事が返ってきた。

こんにちは。
マンサム 竹内です。
お世話になっております。

テストEはおっしゃる通り、テストステロンエナント酸のことになります。

容量は「10ml : (250mg/ml)」と書いてありますが、これは1ボトルに液体が10ml入っており、
液体1ml当たりにテストステロン・エナンセートが250mg含有されている」ということです。

つまりバイアル1ボトル10mlには,テストステロン・エナンセートが2500mg入っているということになります。

従いまして、1回に250mg(1ml)ずつ使用されるのであれば10回分、500mg(2ml)ずつ使用されるのであれば5回分入っているということになります。

このあたりオオサカ堂あたりよりもずっと親切である。

その後も注文した注射針の状況について逐一連絡が入った。

2018-07-13 17:14:21

こんにちは。
海外医薬品の個人輸入代行”マンサム”お客様担当の竹内です。
この度は商品のご注文誠にありがとうございます。
お客様のご注文は以下の通り承っておりますので、内容をご確認ください。

■ご注文内容

========== order information ==========

注射器+注射針セット(5ml/22G) <1本>
150円 x 15個 = 2,250円

送料
600円 x 1個 = 600円

■■■ 合計 : 2,850円


【商品の発送に関して】
代金のご入金確認後、原則として2営業日以内に商品はタイより国際郵便書留にて発送いたします。
※土曜・日曜、日本とタイの祝日は発送業務はお休みとさせていただきますので、ご了承くださいませ。

発送からお客様のお手元に届くまで10日前後かかります。
(郵便事情・税関検査の状況により到着が遅れる場合もございます。)

商品発送完了後、お客様に発送完了のご連絡及び、配送状況の確認方法を記載したメッセージを差し上げます。

【到着保証制度について】
なお発送に際しましては、お客様に間違いのない商品のお届けをお約束する「到着保証制度」を行なっております。
お客様の責によらない商品の不着、また商品の破損・不足・間違い等の商品に異常があった場合は、当社全額負担にて責任を持って再発送いたします。

【お問い合わせはお気軽に】
何か疑問やご不明な点がございましたら、些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

この度は商品のご注文誠にありがとうございました。
それでは発送準備を整えてご入金をお待ちいたしております。

2018-07-17 09:01:26

お客さまのご入金確認がとれました。
お客様の商品は、原則として2営業日以内に発送いたします。

発送手配が終了すると、お送りする商品発送のメッセージとともに、商品追跡用のリンクがあります。
そこをクリックすれば、商品の現在位置を確認できます。
※但し、情報はタイの郵便局で国際郵便のお荷物のバーコードを読み込んでから反映されます。

国際郵便書留は昨今タイで発生したテロ対策の関係で、
現在、タイ・スワンナプーム国際空港のセキュリティがかなり厳重となっております。
予告なしに商品の到着が遅延することもございます。ご了承ください。
また、国際郵便書留には宅急便ではありません。あくまで郵便物です。
お客さまに商品をお届けするに際し、お客さまへの電話連絡等のサービスはありません。
当方でわかったものは商品到着のメッセージをお送りいたします。

それでは発送手配が完了し次第、メッセージをお送り致します。
今しばらくお待ちください。

2018-07-17 11:06:01

本日、商品の発送手配が終了しました。

内容 :
注射器+注射針セット(5ml/22G) <1本> x 15
送料 x 1

商品の追跡は「こちら」をクリックしてご自身でご確認頂けます。

※ お荷物が追跡可能になるのは、タイの郵便局で受け入れ後、データが入力された段階からになります。
商品は、タイより国際郵便書留にてお客さまにお送りしております。
  商品がお手元に届くまで、7〜10日程度の時間を要します(予告なしの国際郵便書留の遅延は除く)。  
  表示されるステータスは「引受(タイ郵便局)」→「国際交換局から発送」(タイ国内)→
  「国際国際局に到着」(日本国内到着) →「通関手続中」→「国際交換局から発送」
  と以上の手順を経て、お客さまのお近くの郵便局へ向かい、配達されます。
  局留めのお客さまには、ご指定の局に到着した段階でメッセージにてお知らせいたします。
  商品のお受取は、お客さまご自身の責任でお願いいたします。

それでは、今後ともマンサムをどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

2018-07-21 19:49:45

本日お客さまの商品が日本に到着いたしました。
これから通関作業に入ります。

2018-07-23 03:23:18

本日商品が日本税関を無事通過し、お客さまに 配達する局へ送付されました。あと数日お待ちください。

こうして昨日無事に商品が届けられたのである。
オオサカ堂もきちんとしているが、マンサムはより丁寧である。
海外からの荷物の場合、ちゃんと届くかどうか心配だ。特に初めて買う場合はなおさらだ。
これぐらいこまめに連絡と報告を入れてもらえれば信頼できるなあって思う。

おそらくはタイで個人か少人数のスタッフで個人輸入代行をやってらっしゃるんだと思うが。
おすすめできる。
末永く商売を続けていただきたいものである。

ただし、注射器は素晴らしいが。

このショップのメインであるアナボリックステロイドやED治療薬はコスパの点でいい線いってはいるんだが。
オオサカ堂にかなわない。
利点があるとしたら同意書とかが必要ないことなんだが。

私としてはもし似たような金額であればオオサカ堂ではなく、マンサムで購入したい。
また、オオサカ堂では販売していないものもあるのでそういった商品を購入するのであればおすすめしたい。
更にはアナボリックステロイドに関する解説書も販売をしている。
日本語の本で、アナボリックステロイドについて書かれているものを私自身まだ検証していないので。

マンサムで販売しているものが今後必要となるのかどうか、またおすすめできるかどうかはわからない。

ネット上で権威となっているステロイドドットコムは英語ではあるが、今は翻訳能力が増しているんで。
そちらでまずは知識を蓄積していくのが先決かなあとも思える。

届いた注射器の状態は?

 

ちなみに届いた荷物はオオサカ堂よりも遥かに梱包がしっかりしていた。中を確認したらちゃんと針も入っていて、セットできた。
素晴らしい。
これで注射器が確実に手に入ることがわかった。
嬉しい。

なので注射器が手に入らないで困ったと思ってる方には朗報である。

注射を視野にいれることで広がる選択

今記事は短いが重要情報である。
多くの人は注射器セットを手に入れることが難しいと思っている。
しかし実際には個人輸入代行で買えるという事実。
かつそれは違法ではないという事実。

そしてたしかに探すのは難しいと思うが格安で販売してくれている業者がいて。
それが非常に良質な個人代行輸入業者だったという事実。

注射が視野に入れられると健康管理の可能域も広がる。
たとえばビタミンCは経口摂取であれば加工したものもそうでないものも同じ効果しか無いが。
注射をするとなれば経口薬とは比較できない、多大な効果を挙げられるものである。
前回も紹介したグルタチオンも、もし経口であればグルタチオン濃度を高めるためにグルタチオンそのものではなくて別のサプリでグルタチオン濃度を高めなくてはいけないが。
注射であれば直接グルタチオンを投与でき、効果も高い。

前記事でまりちゃんがフィリピンでグルタチオン注射をやってる写真を載せたが。

実際にはプラセンタとかαリポ酸ビタミンCとか他様々なものも注入するもので。
非常に高価である。

今はじめて値段表をみたが・・・

10回で43920ペソ。日本円にして約9万円である。フィリピンで9万円といえば相当な金額である。

フィリピンでは約半分の家族が貧困層と呼ばれるが、彼らが貧困層でないと誇りを持てる月収が15000ペソ以上なんだそうナ。
そして貧困層じゃないと言える月の食費が6000ペソである。

The monthly budget that a poor household needs for home expenses in order not to consider itself poor in general is P15,000.

In the same report, SWS said the proportion of families who rate their food as “poor” likewise surged by five points to 34 percent. The monthly budget that a food-poor household needs for food expenses in order not to consider its food as poor is unchanged at P6,000.

https://www.philstar.com/headlines/2018/07/21/1835523/sws-more-filipino-families-consider-themselves-poor-q2

15000ペソというと日本円にして3万円ちょい。それでフィリピンでは貧しくないと主張できるというんである。
かたやたかがグルタチオン注射10回分で、9万円。貧困でない最低限の家庭の月収の3倍である。

まりちゃんに私の誕生日のプレゼントに10回分のグルタチオン注射の予約をしてもいいかと言われて。
注射ぐらいじゃ安いんだろうと思い、何も考えずにウンと言ってしまったが・・・・・なんで喜んだのか今はじめてわかった。

高すぎ!!9万円だって!!

 

なんとかはぐらかしたいものだと今思っている^^;
そんなことをするなら自己注射をしたほうが良いと説得をするつもりである。

なんと言っても自己注射は安い。

これから様々調べていきたい。

注射針の消毒など使い方の細々したことは次回以降の記事でまとめてみたい。

今回はここまで。

 

追記2018-08-28
注射器についてはオオサカ堂でも販売していることがわかったが。
非常に高価なんでオススメはしないが。
他にもいくつか注射器を販売しているショップを見つけたので別記事で紹介をしてみた。

注○針を買えるショップはたくさんあった 薬も多数 果たして安全なんだろうか?