前回ゴマについて調べることにしたんだが。
なぜ調べようと思ったかというと、ゴマには精力剤としての成分が含まれているんじゃないかと思ったからだった。

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やっぱりね、そんなことにばっかり反応するのね、がっちゃんは。


しかし、調べてみると、当てが外れた。

ゴマのセサミンとリグナン

ゴマには体を健康にするような成分はたくさん入っていて。
中でもセサミンは確かに、抗酸化作用が強く、その働きが独特のものであるという研究報告もあることが分かった。

ただ、セサミンはゴマだけではなく様々な植物に含まれているリグナンの一種である。
リグナン(lignan)はエストロゲン様作用を示したり抗酸化物質として働く植物エストロゲンの主要な分類の一つであって、たくさんの成分から構成されている。
前回セサミンン効能について簡単にまとめてみたが、私が思うに、それってセサミンだけじゃなくてリグナン全体の特徴じゃないの?と思った。

ゴマのセサミンはそんなに効果がある成分なのか?他のリグナンと比較 サプリで摂取する価値がある?

実際、セサミン以外にもたくさんのリグナンがあって、特に含有量が多いのが亜麻で、次が胡麻である。が、リグナン自体はほかの植物にも含まれている。
亜麻に含まれているリグナン前駆体はセコイソラリシレシノールジグルコシドで、リグナンと言われているものの中ではこれが一番有名なようである。

アカゴマ(亜麻仁)やゴマはリグナン源として最も知られている。アカゴマにおける主要なリグナン前駆体はセコイソラリシレシノールジグルコシドである。その他のリグナン源としては、穀物(ライムギ、コムギ、エンバク、オオムギ)やカボチャ種子、ダイズ、ブロッコリー、豆、チョウセンゴミシ果実のような一部の果実などがある(ウィキ)

それで前記事では結論としては、特別に素晴らしい効能が発揮できるのであれば別だが、それがはっきりしていないんであれば、セサミンよりも量も圧倒的に多く、体に有益な不飽和脂肪酸を取り入れられるのにコスパも圧倒的に良い亜麻のサプリのほうがおすすめであると!

独断と偏見で偉そうに書いてしまった。

まあ言い過ぎかもしれないが、リグナンと言われるものは多数あるのに。
セサミンだけが有名なのは日本だけだろう。
そして有名なのはひとえに宣伝効果であろう。
でも宣伝文句が実際に体に効くわけじゃないから。
サントリーの宣伝に踊らされることのないように、という意味も込めて、強調して書いてしまった。

それはともかくとしても、私としてはリグナンのサプリのほうをお勧めしたい。

以下とか。

  • 北米産の亜麻仁で作成。

  • フレッシュな常温抽出。

  • 米国のベストセラーオメガ3亜麻油。§

最も新鮮&最も栄養価が高い – 自然に!

必須オメガ3脂肪酸と亜麻リグナンを提供する、亜麻仁微粒子入りの純粋で自然のままの亜麻油。

  • 北米産の亜麻仁。

  • 重要なオメガ3脂肪酸が豊富。

  • 純粋&非精製。

  • 遺伝子組換えなし&グルテンフリー。

総脂質 3g 5%*
飽和脂肪 0 g 0%*
多価不飽和脂肪 2g
一不飽和脂肪 0.5g
オメガ-3多価不飽和脂肪:    
アルファリノレン酸(LNA) 1550 mg
オメガ-6多価不飽和脂肪:    
リノール酸(LA) 385 mg
オメガ-9モノ不飽和脂肪:    
オレイン酸 450 mg

¥3,078 一日のコスパ 37円強

リグナンサプリは種類も多いし、必須の不飽和脂肪酸と一緒になっていて非常に魅力的だ。
特に亜麻に含まれているリグナンの効果は世界的にも認められている。

私はサントリーが嫌いだ

話はそれるが、私は最近のサントリーは嫌いなんである。
水原希子をCMに使ったりするセンスのなさにももちろんあきれたが。

それ以前から、サントリーのウイスキーにはがっかりさせられていた。
私は酒好きなんで、昔はサントリーのウイスキーを愛飲していた。
しかし・・・・・

もう20年以上も前からサントリーのウイスキーは飲むのをやめた。

少なくても身銭を切って買ったことはない。
なぜかといえば、味が落ちたからである。

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ホントわがままね

私が酒を飲みはじめたのは未成年の頃からだが(^^ゞ
昔は酒場で知り合った人と一緒に飲むなんてことは珍しくなくて、そうやって知り合った酒飲みの達人たちが、私の先達(導師)として、酒についてさまざま教えていただいたものだ。
渋い居酒屋も教えていただいた。もうとっくに閉店してしまったが、上野の「まるき」は真の居酒屋であった。
開店と同時に満席になって、いつも相席だったが、大吟醸とかなんとか、そんなランク付けではない美味しい日本酒がとても安く飲めた。
塩らっきょうなど、シンプルなアテの美味しさを教えてもらったのもこの店だった。
ここは升酒なんで、枡の端に塩を盛ってそれだけで飲んでいる人もいた。
また、行きつけのバーのマスターに酒のことを教わったりした。
ヨードチンキの匂いが強烈なアイラウイスキーに目覚めたのもこの店だったが、やはりマスターが高齢になって、数年前に閉店した。
昔のバーテンダーは博識な人が多かった。

そんな店で、彼らはオールドが絶品だった昔を懐かしんでいた。
昔はだるまと言えばサントリーの黒い丸型のボトルのことを言った。
誰もが知る存在だった。
そして、50年以上前のオールドは絶品だったと。
今はだめだ・・・・・・・

そんな愚痴を聞いたりしたものである。
ところが当時、私はオールドも角も飲んでいて、おいしいと思えた。
オールドは昔の私の収入からしたら高いお酒だったが、お金を出す価値はあった。
だからこれがまずいというんだったら、昔はどんだけうまい酒だったんだろうと妄想をたくましくしたものであった。

しかしそんな私もオールドがはっきりとまずくなったと感じる時が来た。
質が落ちたなあああああああああはっきりこれは手抜きだろ!!

こうしてサントリーは愛飲家から、少なくとも私も周りの酒飲みには愛想をつかされた。

私もそれから飲むのをやめた。
サントリーとしてはそんな酒にうるさい一握りの客よりは、炭酸で割ってハイボールでございと出されて喜ぶ客のほうがずっと儲かると踏んだのであろうか。
そして昔のオールドレベルのモルトウイスキーはお化粧をして高く売り始めた。

さらに。
サントリーは昔は文化を主導していた会社だったのに、その輝きも失われた。
開高健がいた時代は素晴らしかったね。柳原良平のアンクルトリス。これも素晴らしかった。
でも今は水原希子を使って炎上しても、なんでそうなるのかわからないようなお馬鹿な担当者が仕切る会社になっちまった。

そんな会社に「水と共に生きる」とか言われたくないなあって思う。腐るからやめてほしい。

柳原良平の仕事 (玄光社mook)

そういう思いがあったんで、セサミンについては、ちと辛口になったのかもしれない(^^ゞ

 

アリババと40人の盗賊超要約

ということで、話はそれたが、ゴマは素晴らしい栄養分を含んでいて、またその中のリグナンは素晴らしい成分であるが、直に勃起関連に効果があるという話は調べても全く出てこず。
そのため前記事は下半身の話には全くならなかったのであった。

ところで、「開け、ゴマ」の話である。

私は「開け胡麻」の本当の意味は「開けオマタ」じゃないかと、アラビアンナイトを読んで、推測していたんで。
このネタを書かずに、このままきれいに終わらせてしまうのは不本意である。

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どうでもいいんじゃない?

 

それなので今回はアラビアンナイトなどを参照しながら、ゴマが昔は女性のマ○○にたとえられていたことなどを、随筆風?に軽く、書いておきたい。

まずはアリババと40人の盗賊の話を適当に要約しておきたい。

 

昔、ペルシアのある町にカシムという兄とアリ・ババという弟がいた。

父が亡くなるとき僅かな財産を兄弟に公平に分配した。
だが少ない財産だったのですぐになくなってしまった。
だが兄は、まもなく裕福な商人の娘を妻に得たので、彼の義父が亡くなった時に彼は多大な利益をあげる大きな店と財産が貯蔵された蔵の持ち主になった。そのほか、多くの黄金が地に埋蔵されていた。

だがアリ・ババが結婚した女性は貧しかった。そのため彼らはみすぼらしいあばら屋に住み、毎日密林で集めた薪を売ることで生計を立てていた。

 ある日。
アリ・ババが集めた薪をロバに積んでいたとき、馬に乗った一団がこちらに近付いてきた。
彼らは盗賊団のようであった。
見つかれば彼を殺し彼の驢馬を追い払うだろう。だが、彼らが間近に迫っていたため、森から逃げ出せない。
そこで彼はロバを茂みの奥に隠し、自分は大木によじ登った。

 

 よく見ると、彼らが全員で四十人いて、追い剥ぎの一団であるらしかった。

そして隊商キャラバンに襲い掛かって得た強奪品を運び去り、それを隠すためにこの場所に持ってきたものの様だった。

 彼らは馬を降りると、それぞれ馬の轡を外して、綱で繋いだ。
そして全員が金や銀がぎっしり詰まっているであろう鞍袋を取ってをれを担ぎ、イバラと茂みを押し分けていった。。

ある場所につくと、首領と思しき男が前に出て、荷を担ぎ、奇妙な言葉を唱えた。

「開け、やい、胡麻シムシム!」

 すると直ちに岩の表面に広い出入口が現れた。盗賊たちは中に入り、最後に首領がはいると、自動的に入口が閉まった。
しかし、アリ・ババは木の上に隠れたままで動くことができなかった。。
木から下りた瞬間に盗賊団が出てくるかもしれない。見つかれば殺させるだろう。その恐怖で身じろぎもしなかった。
しかしあまりにも時間が過ぎてしまったので、アリ・ババが馬に乗って驢馬を追って街へ帰ろうと決意した時。
不意に扉が開いた。

そして盗賊の首領が出てきた。それから入口に立って、出てきた部下を数え、全員揃ったとみるや最後に呪文を唱えた。

「閉じろ、やい、胡麻シムシム!」

 すると扉は独りでに閉まった。そして来た時と同じように首領を先頭にして、来た方向に駆け去った。

アリ・ババは木の上でそれを見ていたが、彼らが完全に立ち去るまで油断はできないとさらに木の上ででじっとしていた。
そしてその時考えた。

「もし私があの呪文を唱えても扉が開くのだろうか?試してみたい」

ようやく安全を確認したアリババは岩の前まで行って、大声で唱えた。

「開け、やい、胡麻シムシム!」

すると音声認識システムが粗雑だったためか、アリババの声でも扉が開いてしまった。
このレベルだといつ部下が裏切るか分かったもんじゃないと私などは思うんだが(^-^;
こまかいことは詮索せずに先に行きたい。

中に入ると、そこは天然の石を切って作って作られた巨大な空洞で、アーチ状の天井の高さは大人の男性の背丈以上あった。
そして丸いガラスのはめ込まれた天窓があり、そこから射し込む光で洞窟の中は明るく照らされていた。

彼が洞穴の中に入ると扉は閉まったが、魔法の言葉を覚えていたので慌てなかった。

そしてよく見ると、すべての部屋には絹、錦、刺繍の施された布、多彩な絨毯。数えきれないほどの金貨と銀貨が積み上げられていた。

 「これは何世代もの間、略奪品を保管してきた格納庫に違いない」

そして彼は金貨の袋だけを選んだのち、扉を開けて外に出て驢馬にそれを積み、誰にも分からないようにその上を柴で覆い隠した。
最後に彼は。

「閉じろ、やい、胡麻シムシム!」

と言って扉を閉めた。

アリババは急いで家に帰って、妻に金貨を見せた。
妻は最初はアリババが強盗を働いたのではないかと疑ったが、アリババが訳を話すと、喜んで、安心したのか。
女性特有の欲深さからか、金貨を数え始めた。

アリババはほとぼりが冷めるまで金貨を埋めておくことを強くいったが、妻は数えたくて仕方がない。

そこでアリババの兄カシムの家に行って金貨の価値を量るために秤を借りに行くが。
さすがアラブは身内でも信用ができない。
兄の嫁は貧乏人のアリババの嫁が秤を借りるなんて何を量るんだろうと疑って、秤の平皿に密かに蜜蝋と牛や羊の脂を塗ってから貸した。

馬鹿でよく深い嫁はそんなこととはつゆ知らず。
金貨の重さを量り終えると、それを兄の家に戻した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とここらあたりまでは日本人の多くが知っているところであるが。

このアラビアンナイト。なぜ大人が読んでも面白いのかといえば。
全くきれいごとではないからなんである。
そもそも主人公が糞野郎だ!

以下さらに筋だけ簡単に書いてみたい。

兄の妻は秤に金貨が残っていたことで弟に嫉妬し、夫カシムに言いつける。夫も嫉妬。
弟のアリババを脅して洞窟のありかを吐かせる。
ろくでもない兄貴とその嫁!

しかしカシムは洞窟に入るときには呪文を覚えていたのに、洞窟から出るときに扉を開ける呪文を忘れ、出られなくなってしまう。
そして帰ってきた盗賊にみつかり、欲をかいたカシムは八つ裂きにされて殺される

アリババは兄の遺体を持ち帰り、埋葬するが、その時八つ裂きにされた死体を縫いわせる。
そして世間には病気だと思わせて兄の葬式を行い、その後兄の未亡人と結婚をし、兄の財産をそっくり手に入れる
鬼畜アリババ!

これでもうばれないと思いきや。
その死体を縫い合わせた男からアリババの存在が盗賊にばれ、アリババは盗賊に狙われる。
盗賊たちは刺客を何度も送り込むが、女奴隷のモルジアーナというのが最強のボディーガードでついていて、アリババを殺しに来た盗賊たちは逆に油で煮殺されるなど、散々な方法ですべて返り討ちにあってしまう
部下を全員殺されてしまった盗賊の頭領は復讐に燃え、ついに身分を隠して家に入り込み、アリババを暗殺する寸前まで行く。
しかし、やはりモルジアーナに見破られ、頭領は剣で突き殺される

こうして40人の盗賊は皆殺しにされ、アリババは盗賊たちが何代にもわたって蓄積した財宝をすべて自分のものにしてしまう(彼の気分によって国中の貧しい人にも分け与えられた)

と、こういう物語である。

 

どう考えても悪党なのはアリババだと思うのは私だけだろうか?

アラビアンナイトは怪しい書物

物語の内容についてはこれぐらいにしておく。

アラビアンナイトは昔から怪しいというか、いかがわしいといわれていて、そもそも300もない説話を、たくさんあるという意味で使われていてた「千一夜」を実際に1,001話に膨らませたのが現在のアラビアンナイトである。だからアラビア語の原点が存在しないものもある。

ってなことまではさすがに無知な私でも知っていたんだが、アリババの要約をしてみた後で、ところでアリババの話ってアラビア語の原典が当然あるんだよな、って確認の意味で、調べ始めたら、とんでもないことが分かった。
ウィキによると。

なお、アントワーヌ・ガランが翻訳に使用した「千一夜」のアラビア語の写本では、夜の数は282夜、結末はない。しかし出版以降、「千一夜」を、数多くの夜という意味には捉えず、正確な数字と信じたガランを含む多くのヨーロッパ人によって次々と話が追加されたため、アラジンと魔法のランプ・シンドバッドの冒険・アリババと40人の盗賊・空飛ぶ絨毯など、元々、そのアラビア語の写本には存在しない話が、現代の「千一夜」では多くを占めている。そして、「千一夜」の結末は、いくつもの創作がなされて版により異なる。

アラビアンナイトには収録されていなかったとしても、後で1001話にするためにアラブ世界に伝わる物語を採取してきて付け加えたんだろうか。
それであれば、アラビア語の原点があるはずだ。
でも、もしフランあたりで捜索されたものだったら最悪。

アリババの場合は最初は原典が見つからなかったが、のちにアラビア語の原典があることがわかったと言われていた。ような気がしていた。
なにせ、「開け、ゴマ」のアラビア語があることは間違いがないんだから。
افتح(イフタフ=開く)+يا(ヤー=掛け声)+سمسم(シムシム=ゴマ)

だからこそ、私は「アリババと40人の盗賊」をネタにして「開け胡麻」の本当の意味は「開けオマタ」、という仮説について偉そうに語ってみようと思ったんである。

それなのに・・・・・・

なぜ「アリババと40人の盗賊」のアラビア語の写本が存在しない、とウィキは書いているのか?
もしアラビア語の原典がないとすると、当時ゴマが性的な意味で使われていたかどうかなんて確かめるすべがない。

「アリババと40人の盗賊」にアラビア語の原典がなかった・・・ということはm(_ _)m

不安になってさらに調べてみた。
すると・・・・

ウィキを引用し、要点を書いてみたい。

この物語(アリババと40人の盗賊)の原典・出所については複雑な事情がある。
まず、18世紀初めにフランスの東洋学者のアントワーヌ・ガランが『千夜一夜物語』の第11巻に入れた(”Histoire d’Ali-Baba et de quarante voleurs exterminés par une esclave”)ことで世界中に知られたが、『千夜一夜物語』の原本の中にも、独立の写本にしても、アラビア語原典が見つからなかった。ガランは、シリア北部アレッポの出身でフランスに滞在していたハンナ・ディヤーブ(Hanna Diab 又は Youhenna Diab)から聞き取り、千夜一夜の翻訳の続きに加えたとしている。

①千夜一夜物語の原本にも独立の写本にも「アリババと40人の盗賊」のアラビア語の原典が見つからなかった。(T_T)

1908年に至り、ダンカン・B・マクドナルド(英語版)がオックスフォード大学のボドリアン図書館の写本目録の中からアラビア語原典の存在を確認し、1910年に英国王立アジア協会の雑誌にその原文を発表した。これで原典探しは一件落着となったとされた。日本では、この原文は前嶋信次によって日本語に訳され、1985年、前嶋の死去のあと、平凡社東洋文庫「アラビアン・ナイト」の別巻として出版されている。ただし、前嶋は、「果たしてガランが使用したものと同じか否か、両者間に文体の差があって不確かである。またシリア系の説話という説が有力だが、トルコやスラブ系の説話の影響も認められる」としている。

②しかし1908年ダンカン・B・マクドナルドがオックスフォード大学のボドリアン図書館の写本目録の中から「アリババと40人の盗賊」のアラビア語原典の存在を確認した。(*^^)v

ところが、1984年にハーバード大学のアラビア語の教授であったムフシン・マフディー(英語版)が、「千夜一夜物語」の原型といわれるものの復元に成功して、「初期アラビア語原典による千夜一夜物語の書」という、画期的な研究成果を発表し、今まで解明されていなかった多くの問題に光を与えるところとなった。マフディーの写本研究はまた思いがけない発見をしている。マクドナルドが発見したアラビア語写本をマフディーが子細に検討した結果、この写本はド・サシーの門下生で、18世紀の後期に商人となってエジプトに移り住んだジャン・ワルシー(Jean Varsi)というフランス人の筆跡によるもので、ガランのフランス語訳から逆にアラビア語に訳し直したものと解明された。結局、この有名な物語は、「アラビアン・ナイト」の外典として存在していたのか、ガランが創作したのか、何によったのか、出所探しは振り出しに戻ってしまった。

③ところがダンカン・B・マクドナルドが発見したとされるアラビア語写本はフランス語で書かれたのアラビアンナイトのアラビア語翻訳だったことが分かった。だから原典はやっぱりなかったことが分かった。(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)

 

ということで。結局は「アリババと40人の盗賊」が古代アラビアで伝承されてきた物語であったかどうかはわからない。
なので、アラビアンナイトが書かれた頃にごまが性的意味を含んで使われることがあったのかは「アリババと40人の盗賊」を調べたとしても、わかるはずがない。

「開け、ゴマ」という呪文がアラビア語では、افتح(イフタフ=開く)+يا(ヤー=掛け声)+سمسم(シムシム=ゴマ)と書かれていたというのは「事実」なわけなんで。

まさか私は「アリババと40人の盗賊」のアラビア語文献がフランス語で書かれた「アリババと40人の盗賊」のアラビア語訳だなんて、思いもしなっかった。
当然原典が有ると確信していたのである。

しかも。ネットで検索してみると、アラビア語の原典ではこう書いてあるから「開け、ゴマ」の本当の意味はほんとうはこうなんだとか、ウンチクを語っている記事はいっぱいあるのである。

それって嘘だった?

ということで・・・・・

私の思い込みは完全に粉砕されてしまったのであった。

そして「開け胡麻」の本当の意味は「開けオマタ」じゃないかという推論(妄想)をアラビアンナイトを根拠にして説得力あらしめようとする私の(しょうもない)壮大な計画は全くの徒労におわってしまったのであった。

いやはやまいったね。これ以上書くのはやめることにする。
やっぱりゴマはセックスには関係ないみたいね、残念。

悪しからず。

まとめ

今回はとりとめのないことを書いてしまった。
ゴマは日常的に使う食材なんで、親しみもあるし、又その中に含まれるセサミンについてはサントリーの大宣伝のおかげで、非常に有名である。
ただセサミンは抗酸化力がある、特定の特質を持った成分の総称であるリグナンの一つであって、セサミンに見られる効果の多くは他のリグニンにもみられる。
リグニンでいちばん有名なのは亜麻から抽出される成分。また効果の程も確実なことが確かめられている。

セサミンを中心に据えたサプリは海外では無い。
もしセサミンを摂取するのであれば、国産サプリを摂取するしか無いが、国産のセサミンサプリは割高である。
ただ今のところセサミンが他のリグナンと絶対的に違うというものもに当たらない。

なので私としては海外のリグナンサプリをおすすめしておきたい。
もしセサミンを比較するとするとして私が見つけたものは以下。

 

プレッシャーオプチマイザーには、健全な血圧のサポートが臨床的にテストされた特許付き抽出物アミールペプチドが含まれています。MegaNatural-BP グレープの種エキスは、特許つきで健康的な動脈機能のサポートが臨床的にテストされています。 Glycostat野生苦瓜エキス (ゴーヤー)は、体の 酸化窒素およびアンギオテンシン変換酵素(ACE) システムに影響を与える可能性があります。 Sesaplex ゴマエキス・リグナンは、 ガンマ-トコフェロール及びガンマ-トコトリエノールのリサイクルを含む、抗酸化のメカニズムをサポートします。セロリの種は、昔から腎臓機能をサポートするのに使われています。マグネシウムは血管をリラックスさせるのに役立ちます。

マグネシウム(酸化物) 100 mg 25%
グリコスタット野生のビターメロンエキス(果実) 
(Momordica charantia、野性型、15:1)
750 mg *
セロリの種子エキス
(揮発性油の場合はApium graveolens std。)
250 mg *
メガナチュラルBPブドウ種子エキス
(Vitis vinifera std。〜85%total phenolics)
150 mg *
セサプレックスセサミシードエキス
(Sesamum indicumリグナン、> 30%セサミン、> 10%セサモリン)
50 mg *
ラクトトリペプチド(AmealPeptideカゼイン加水分解産物)3.4 mg 
(イソロイシル – プロリル – プロリン[IPP]およびバリル – プロリル – プロリン[VPP])

ご使用の目安
食事と共に1日2錠あるいは、医療専門家の指示に従ってお飲みください。

¥2,544 一日のコスパ¥2,544÷30=85円弱である。

このサプリにはセサプレックスセサミシードエキスが50 mg含まれている。ゴマのエキス、つまりリグナンということだ
(Sesamum indicumリグナン、> 30%セサミン、> 10%セサモリン)

そしてそのうちの30%がセサミンだと表示してある。
50㎎×0.3=15㎎

つまりこのサプリには2錠あたりセサミンが15㎎含まれている
セサミンEは10㎎だから1.5倍である。

しかもこのほかに効果が明らかになっている素晴らしい成分もあまた配合されている。
今回は詳しくは書かないけど。
ビターメロンというのはニガウリのこと。血管関連の病気の予防として。
セロリの種子エキスは痛風予防にとても効果がある、腎臓を活性化させる成分。
ブドウ種子エキスも抗酸化作用が強いポリフェノールを含むことで知られている。その一つであるプロアントシアニジンはビタミンEの5倍の抗酸化能力を持つと言われている。
ニガウリ以外は若干量は少ないとは思うが、なかなか素晴らしい成分配合である。

そしておまけとしてセサミンもサントリーのものより1.5倍入っている。
というわけなんで、値段的には少し高いんだが、もしどっちを選ぶかと言われたら、私としてはサントリーよりも、こちらのほうがおすすめである。

また、ゴマは精力剤としても効果があると言われたりしていたようで、そういった歴史的な言い伝えなんかも書けたら良いなと思ったんだが。

一番期待していたアラビアンナイトにおけるゴマという言葉の使い方。
これに焦点を当てて ゴマって卑猥な意味にも使われていたんぞ、ウッシッシ(by 大橋巨泉)って言おうとしたんだけど。

タミイ静止画1

歳がバレバレだね

調べてみたら、「アリババと40人の盗賊」のアラビア語の原典がないこと。アラビア語で書かれているものは実はフランス語のアラビアンナイトのアラビア語翻訳にすぎないということがわかって。愕然とした。

せっかく「アリババと40人の盗賊」の要約をしちゃったりして、頑張ってみたんだが、その後、こういうことを知っちゃたんで。
がっくりきてしまった。全ては水の泡!!

とすると、書こうと思っていたことの多くが全く意味をなさなくなったので。
このことについてはそれ以上書くのを中止することにした。

そんなことは思ってもみなかったんで、驚いちゃったね。

タミイ静止画1

ただの馬鹿だってことだね。ちゃんと調べてから記事を書くべき!

マリちゃん静止画1

相変わらずきついね、でも僕ちゃん、まりちゃんに慰めてもらうから良いんだ

ということで。まとまりに欠けど。今回はここまで。