おすすめショップにアイドラッグストアを追加するわけ
今までIHerbとオオサカ堂及びその姉妹サイトのみをイチ推してきたが。
現在オオサカ堂ではカード決済が出来ない。
カード決済ができないのは面倒だという話があったので。
私がもう一つお勧めであったアイドラッグストアをもう一度詳しく調べてみた。
すると。
[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】
オオサカ堂は一箱では1150円。最大コスパの7箱買うと2909円。
1箱 | 1150円 | |
7箱 | 2909円 |
1箱 | 1300円 | |
7箱 | 2880円 |
つまり、一箱であればオオサカ堂のほうが安いが、7箱だとアイドラッグストアの方が安い。
AGA治療薬として絶大な人気を誇るフィンペシアもやはりアイドラッグのほうが安い。
フィンペシア(新タイプ) キノリンイエローフリーを比較してみた。
オオサカ堂は
1箱 | 2,889円 | |
2箱 | 5,064円 |
1箱 | 2,760円 | |
2箱 | 4750円 |
と、アイドラッグストアの方が両方共安い。
アイドラッグストアのコスパはかなり良い。
まあオオサカ堂のほうが安いものもあるので。両方共もチェックすると賢い買い物ができるだろう。

へえ、オオサカ堂よりも安いところがあったんだ
アイドラッグストアとオオサカ堂の比較
どこの国の会社か
アイドラックストアの売りは日本法人である。
オオサカ堂は運営会社がロイユニオンという会社で。
おそらくは中国資本だと思う。香港に拠点がある。
サイトの見やすさと問題点
それで、アイドラッグストアは日本法人の会社であるだけに薬事法は厳格に守っていて。
それはそれで素晴らしいことなんだが。
日本の薬事法では、「国内で未承認の医薬品の不特定多数への広告行為」は禁止されているために、このサイトでは個人輸入医薬品の場合、商品名を入れないと商品にたどり着くことが出来ない。
つまりウインドウショッピングが出来ないということ。
ものすごく商品を探しやすいという意見もある反面、私などは同じジャンルには他にどんな商品があるんだろうか?と気になって仕方がない。
が、それは出来ない。
それに対してオオサカ堂はたとえばスマドラと入れてショップ内検索を刷ると商品がずらりと出てくる。
しかも・・・検索しなくてもサイドバーにカテゴリ分けがしてあるので。
非常に見やすい構成になっている。
しかしこれは「国内で未承認の医薬品の不特定多数への広告行為」にあたると言われれば反論は難しいかもしれない。
ウインドウに飾っているようなものだと。
薬名をいちいち検索窓に入れないと商品をみられないのと、商品が並べてあるのと、どちらが見やすいかというと一目瞭然なんだが。
サイトの構成自体が日本の薬事法に触れてることはまず間違いない(^^ゞ
そんなことを言えばいHerbだって日本での製造が禁止されている商品も売られている。
だがこっちは大丈夫みたいだ。
だから取り敢えず良いんじゃないかと思うのは私のようなものだけで。
「国内未承認医薬品・ジェネリックをお客に成り代わって注文してくれるサービス」にさえ圧力をかけている団体がいるんである。
監視団体に狙われているオオサカ堂
この団体が圧力をかけてくると一体どういう問題が起きるかというと。
オオサカ堂に限らないんだが。
多くの個人輸入代行サービス会社がレジットスクリプトという団体の監視対象になっていて。
未確認ではあるがこの団体のためにドメインが抹消された可能性があるんである。
レジットスクリプト (LegitScript)は、NABP(アメリカ全国薬事評議会連合会)のVIPPSプログラムの基準を遵守していると認められている、オンライン薬局を対象とした検証および監視機関である。
NABPは、レジットスクリプトにアメリカ合衆国、カナダ、その他の地域における薬局・薬店の検索エンジンによる広告プログラム、ドメイン名レジストラ、ドメイン名レジストリ、電子決済会社、ソーシャルメディア会社、その他インターネット企業の認可、規制を政府機関に代わって行い、インターネットのプラットフォームが該当する医療の法律や規制に準拠して動作し、認可されていない医薬品の違法販売に利用されていないことを確認する。
また、いくつかのEUの政府機関はレジットスクリプトを不正なインターネット薬局を報告すべき適切な機関と見なしている。 レジットスクリプトは、インターネット薬局のウェブサイトの監視・調査業務を米国食品医薬品局(FDA)と共に行ってきた[。(ウィキ)
なんとも恐ろしい組織だが。
実際に日本では違法と認定した不正インターネット薬局のドメインを削除する権限を有し、実際・・・・
2008年11月、レジットスクリプトはドメイン名規制プログラムを立ち上げ、それによりインターネットプロバイダやドメイン名登録業者に通告して500もの不正インターネット薬局を閉鎖に追い込んだと発表した。2010年5月同社は7000あまりの免許に問題のある薬局のウェブサイト発表し、それらの中には11もの異なったドメイン名で活動している者もあり、ドメイン名登録業者にそれらのシャットダウンを働きかけた。 2012年末、同社は過去4年間で35,000もの不正なインターネット薬局のウェブサイトを閉鎖するよう働きかけたと述べている。 2013年初頭、いくつかのドメイン名登録業者は、明確に、不正なインターネット薬局とされたドメインをロックし、サービスの一時停止やドメイン名をロックすることについて国の機関とレジットスクリプトから外部委託を受けていることを声明した。 同社はほとんどのドメイン名登録業者で委託契約を発動し、2012年後半にはデータが公開されたが、不法インターネット薬局集団の遮断要請を無視する登録業者が存在すると述べている。 いくつかのインターネット薬局のアフィリエート広告担当者はレジットスクリプトに同調しない登録業者の重要性を議論していた。 レジットスクリプトは日本など一部の国ではICANN認定レジストラに遮断通知を提出する権限を有している
として公権力を背景に、様々な圧力をかけ続けている。という。
オオサカ堂はその「ならず者」インターネット薬局に指定されているようで。
レジットスクリプトの日本語ページには
レジットスクリプトは、新たな不正オンライン薬局のネットワークを特定しました。このネットワークは、50以上のウェブサイトから成っており、処方薬を処方せんなしで違法に日本に向け販売しています。この50以上のインターネット薬局ウェブサイトの背後にある会社の名称から、私たちはこのネットワークを「ロイユニオン(Roy Union Limited)」と呼びます。ロイユニオンネットワークは10ほどの主要なオンライン薬局のウェブサイトと、多数のアフィリエイトウェブサイトから成り立っています。ロイユニオンが経営する主要なウェブサイトのいくつかの例をあげると、オオサカ堂(osakado.com)、 JISA (jisapp.com)、オランダ屋 (orandaya.com)、彩香 (m-hk.com)があります。
などとものすごいことが書かれている。
おそらくその影響でカード決済ができないんだと思う。
私としてはオオサカ堂やアイドラッグストアの回し者ではないんで。
嘘をついてまでこれらのショップを擁護するつもりはサラサラ無いが。
個人的な都合で言うと。
無くなったら非常に困る!!
私は合法的なジェネリックを合法的に個人輸入代行サービスを使って購入したいだけなんである。
個人輸入代行サービスの何が悪いのか?
邪魔する勢力については断固抗議をしたい。
というのも彼らが本当に正義のためだけにやっているとも思えないからだ。
以下に書いたりしたので詳しいことは読んでいただきたい。
ED治療薬に関して偽薬情報を流す医薬品メーカーの狙いは合法で偽薬がなく、かつ1/20の値段で全く同じ成分のジェネリック外し!!
偽薬はともかくとして合法的に価格破壊を行っているインジェネを叩き潰そうとしているようにしか見えない。
そういうことで。私は今後とも個人輸入代行サービスを応援をしていくつもりだ。
それで・・・
私は使い慣れていることもあって。
オオサカ堂およびその姉妹サイトをアイドラッグストアよりも好ましいと思うものではあるが。
日本法人が安心と思ったり、またはそれがどうでもよくても、安いに越したことはないということでアイドラッグストアを選ぶのもありだと思う。
ともかく自分にとってメリットが有るところを選べば良いと思う。
それよりも何よりも今回アイドラッグストアを紹介したのは万が一オオサカ堂のサイトがまたまた削除された場合には受け皿になると思ったからだ。
オオサカ堂のサイトが突如消えてしまったことが以前あったが。
それはレジットスクリプトによって強制削除が行われたためのようである。
またいつ何時このようなことが起きないとも限らない。
その点アイドラッグストアは慎重にやっていると思われる。
何かというと、薬機法の関係上、〇〇は出来ないことになっております、などと返事が来たりする。
そして、サイトにも
法律を遵守し、厚労省の指導に従って運営しているため、安心して利用できます。
と謳っている。
このように、オオサカ堂と匹敵するコスパを誇りながら且つ慎重な姿勢を保っているのを見ると飛ばされる可能性は低いように見える。
なので(融通の効かなさに呆れるところもあるが)今回このサイトでも推薦ショップとして推すことにした。
とは言えあまりにも有名かつ人気ショップなんでなんで今さらと言われそうだけど(^^ゞ
もしいままでアイドラッグストアをご存知ない方がいらっしゃって役に立ててくれたらそれで嬉しい。
アイドラッグストアは国産の医薬品・精力剤も売っているが決して安くはない
アイドラッグストアは日本法人のサイトだけあって国産の薬も多数扱っている。
中には楽天やAmazonよりも安いものもあるが。
Amazonで買った方が安いもののほうが多くてがっかり。
ただ、私は薬は国産がお勧めなんで。
比較の意味でサイト内で検索してみても良いと思う。
ナボリンSはアイドラッグストアはAmazonなんかよりも安かった(^^ゞ
国産精力剤も売っているが、成分量が書いていないもあって。
これはいまいち。
コスパが悪いのでまったくお薦めはできない。
結局は輸入代行業者としては中途半端なんだよなって思う。
やっぱりオオサカ堂が無くなったら困るなと言うのが私の感想だ。
決済はアイドラッグストアが優れている
ただ、オオサカ堂は今現在カードで決済ができなくなっている。
姉妹サイトではカード決済ができるところもあるが。
たとえばアイエスティの場合。決済はVISAカードだけである。JCBカードなどは使えない。
ネット上で口座決済もできる方は銀行振込だけでしか出来なくても、わざわざ銀行にいかなくても済むで、何の問題もないと思うが。
それでも、振込手数料がかかる(^^ゞ
その点アイドラッグストアであればカード決済もできるが、コンビニ払いや郵便振替での支払いも可能。
選択肢の幅が広い。

ショップによって善し悪しがあるのね

アイドラッグストアはそういう点は日本的で、サービスが行き届いている。でもスマドラは扱ってないし。いかがわしいもの(^^ゞは売ってない。
アイドラッグストアは普通のドラッグストアに近く、その部分で私にはあまり魅力はない。普通の決済だったらAmazonとか楽天のほうが使い勝手は良いし。
だからいままでショップとして取り上げたことがなかったんだが。
まあでも国内未承認医薬品が安く買えることには間違いがない。
今後さらに規制が強化されることがヨウウされるので、万が一のためだ。
押さえておくに越したことはない。
お気に入りのショップで買い続けることが肝要
他に比較するものとしてはポイントサービスの仕組み等があるが。
これはそれぞれ複雑だし、わかりにくい。
しかも個人輸入代行サービスのショップでは様々な割引や期間限定のセールなども頻繁にある。
その時時で値段も違うんで、あれこれ比較しても仕方がないので、これを詳述することはしない。
気に入ったショップを使い続けていればポイントも貯まってくるし。
会員のランクも上がる。結果として割安で買えることになる。
そういう点ではオオサカ堂が一番かな。
買えば買うほどランクが上がってポイントが多くつくようになっている。
そうなれば国内未承認医薬品はオオサカ堂が一番安い。
もう20年もやっている老舗なんだから今後とも頑張ってほしい。
会員ランクがチャラにならないことを祈っている。
ただ、iHerbにあるのと同じ商品であればほとんどiHerbの方が安い。
だから私はジェネリックは最初からオオサカ堂やアイドラッグストアでチェックをするが、スマドラを含めたサプリはiHerb をみてから次にオオサカ堂と比較をしたりしている。
たとえば今回輸入規制がかかって個人輸入できなくなるシチコリンであるが。
iHerbの方が種類が多くて安い。
私が現在購入しているのが以下だが。他にも数種類あった。
まとめ買いをするんであればiHerbの方が断ぜのすすめである。
ヘルシーオリジン(Healthy Origins)のコグニジン(Cognizin)は、健康的な認知機能をサポートし、健康な脳細胞膜を維持するための栄養素、シチコリン(CDPコリン)の商標です。
コグニジン(Cognizin)は、ベジタリアンおよび非GMOの原料由来の成分を、特許取得済みの発酵工程を用いて製造されています。
**コグニジン シチコリン(Cognizin Citicoline)は、多数の臨床研究によってサポートされています。
ご使用の目安
大人のための健康補助食品として、毎日1‐2回1カプセルずつを食事とともに、お摂りください。
シチジン(シチジン-5′-ジホスホコリン) 250 mg ¥3,880 一日のコスパ ¥3,880÷150=26円弱
アルファGPCの半値近い。
オオサカ堂には一種類しかなくて。
シチコリン(Citicoline) 【1箱100錠】
1箱 | 9,974円 |
一日250mg摂取するとして半錠 9974÷200=50円弱
コスパも悪い。
このように同じ成分のものがあった場合にはiHerbの方が断然安い場合が多い。
私は以前は海外ショップをさまざま渉猟していて。
確かに店それぞれにあるもの無いものさまざまだし、値段でもiHerbよりも安かったりもした。
過剰なサービスがないので、私的には好きなんだが。
でもトラブルが起きた場合英語で対処しなくてはならないので面倒である。
そしてこれが結構ある。
その点日本語で書かれている海外のサプリメントショップの中ではiHerbはほぼ最安だし、対応も日本語であり、かつ素早くて安心だ。
クレジットカードも各種対応している。
だから私はサプリの大半は迷わずiHerbで購入している。
非常にありがたいショップで、このショップもまたなくなったら困る。
問題はiHerbでは売っていない国内未承認ジェネリックの購入だけなんで、そのためにオオサカ堂なんか使うわけである。
オオサカ堂には(いまはED治療薬のような物は薬事法上問題があるとして、閉じてしまったにしろ)過去のレビューが沢山残っていて参考になる。
確かにレビューはそれほど当てにはならないが、膨大な量のコメントが有ると、それはそれで参考になる。
これだけでもオオサカ堂でチェックする価値はある。
また、成分量についてはオオサカ堂にもアイドラッグストアにもきっちりと情報が載っている。
両方ともおすすめの理由の一つである。
送料の比較
送料はオオサカ堂は全て無料。商品価格に組み込まれている。
アイドラッグストアは1200 円以上の購入で送料は無料。
IHerbは現在40 ドル以上の購入で送料無料となる。
ジェネリックなどはまとめ買いをするほうがずっと安くなるので。
アイドラッグストアが1200 円以上で送料無料ということは実質無料と同じだと思う。
iHerbは4000 円以上の買い物をしないと送料は無料にならないので注意が必要だ。
だが、これも実際には激安である。
私、日本で注文をしてフィリピンにサプリなどを送ろうとしたことがあるが、いくら金額が張っても送料無料にはならないどころか。
送料自体がバカ高い。2000円ぐらいかかった。
日本がいかに優良顧客扱いをされている事がわかる。
ぜひ4000円以上のまとめ買いをしていただきたい。
ということで・・・・
海外ショップについてはそのうち紹介をすることがあるかもしれないが、取り敢えずこのサイトでのお勧めショップは3つということにしたい。
今回はここまで。