勃起サイトとして始まったこのサイト。
勃起するには体全体の健康が大切と。
直接勃起するような薬とともに。
様々なサプリについても調べて記事にしてきたんだが。
2年間様々サプリや薬について調べ、実際自分でも服用したりして。
かなりわかってきた。
ただこのサイトの特徴というか。
無知な私が最初の思い込みをもとに、それが本当か、という問題意識で調べていくうちに
思い込みがどんどん覆されていくという形の記事になっている場合が多く。
その為簡単に結論を知りたい方には結構面倒くさい記事が多いと思う。
更には一旦出した結論がその後覆ることも多かった。
最初は高額国産精力剤を批判する記事を書き始めた。
その内容に関して調べているうちに成分量が明示されて無いものが多く。
かつ内容に比してコ・ス・パが極端に悪すぎた。
しかしそもそも勃起促進サプリのほとんどは悲しいほどに効果が弱い。
これは勃起力が増しますよとか、痩せますよ、とか、胸が大きくなりますよ、
などという付加価値を付けて売ると売れる、という販売会社の思惑があってのことで。
全く根拠が無いというわけではないものの。
少しでも効果があるとなればそれを強調するので、誇大な宣伝ほどは効果がない。
そういうことで様々試した結果やはり勃起薬にはED治療薬が最も効果的で。
毎日飲むのであれば前立腺肥大の薬として保険適用されているシアリスが良い。
また、中年で男性ホルモンが不足し始めたらテストステロンの摂取が良いという結論に達したんだが。
タイで勃起不能に・・・
実は先日タイとフィリピンに旅行に行ってきたんだが。
タイで突然不能になった。
全く勃起しなくなってしまったのである。
ED治療薬を飲んでもだめで、非常に焦った。
そのためにタイの旅行は結構悲惨なことになってしまった。
タイではさんざんぼられたりして嫌なこともいろいろあった。
マニラからバンコクに行くときにすでにケチがついて。
台風で出発が大幅に遅れ。
着いたのが夜中。
その後タクシーでホテルに向かったんだが。
運ちゃんがメーターを降ろして700バーツでどうかとか言ってくる。
2,400円ぐらいか。
深夜でもあることだし、交渉するのも面倒だと思ってそれで行ってもらった。
30キロ以上はあるから日本でのことを考えたらそれでも安いんだとは思うが。
帰りホテルから空港にタクシーで行ったが。
300バーツ以下。1000円程度。
最初からこんな感じで。
金額はともかくとしてぼられるのは気分が良いものではない。
最も嫌な思いをしたのが以下。
チャオプラヤ川で船を使って移動しようと思って船着き場のある駅まで行ったんだが。
そこで観光案内の人に捕まってしまった。
ずいぶんと親切で、ガイドを付けて3大寺院も含め、ナイトマーケットも案内してくれるという。
一日がかりである。
そしてそれにかかる交通費や拝観料も込みということだった。
それを交通費も含め。わずか600バーツ、2000円ほどでやってくれるという。
船の乗り賃なども考えるとかなり安いと思えたので。
こりゃあ良いやと思ったんだが。
最後の方は宝石を売る店に連れて行かれたり、マッサージは2000バーツ。
街のマッサージ屋の約4倍ふっかけられた。
だんだん険悪になってきて別れたんだが。
こういうのは非常に気分が悪い。
このボッタクリはフィリピン以上である。
歩いていて危険は感じないものの、こういう事があるとがっかりである。
こういう事が結構あったんで。
精神的なストレスでそんな事になっちまったんじゃないかと考えていた。
タイに良い印象を得られなかったのは仕方がないとして。
恋人とは非常に険悪な状態になってしまった。
もうタイには行きたくないなあ。
東南アジアはよく行っているが。
もともとタイは日本人があまりにもたくさんいるという印象があって。
今まで行くのを避けていたんである。
今回はまりちゃんの希望もあってしぶしぶ付き合うことにしたんだが。
やめときゃあよかったと後悔しきり。
ホルモン注射の副作用
しかし。
日本に帰ってから勃起不能になったのはタイのせいではなく、おそらくこれはテストステロン注射のせいじゃないかと思うようになった。
ここ数年ペニスがしぼむということはなかった。
そして確かにエナント酸テストステロンの注射をしているときには勃起もしやすくなり
ペニスも多少大きくなったが。
その注射を最後にしてから一週間後に旅行にでかけたのである。
一回注射をすればその効果は2週間は続くということだったんで。
まあ大丈夫だろうと思っていたんだが。
実際にはぜんぜん大丈夫じゃなかった。
男性ホルモンの外部注入に関してはやはり睾丸萎縮などの副作用があるということを身をもって体験した。
それで様々調べた結果。
今は注射ではなくて塗り薬もある。
注射にように大量に補充するわけではないが、マッチョになりたいわけではないというなら、そちらのほうがおすすめ。
ということがわかった。
セルノスジェルは、低テストステロン症に対するホルモン補充療法(HRT)として利用されるホルモン剤です。使いやすいジェルタイプです。
テストステロン値が低下すると、性欲減退や内臓脂肪増加、体重および骨密度の低下、気分の沈みなど、男性の心身両面に深刻な影響を及ぼすといわれています。そして、このテストステロンの分泌は、20代半ばをピークに加齢とともに減少していきます。セルノスジェルは、この減少したテストステロン値を正常に戻し、さまざまな症状を緩和します。
セルノスジェルは、1日1回の塗布で、テストステロンの濃度が24時間安定的に維持されるホルモン剤です。一般に40歳以上の男性に推奨されています。
1箱 | 3,937円 | |
2箱 | 6,620円 |
仮に2箱買ったとして。
レビューなどを読むと一日あたり一袋の1/4を塗るという方が多かった。
とすると一日のコスパは60円弱。
本当に効果があるんだったらステロイド注射よりも安い。
また旅行から帰ってきたらホルモン注射のケア剤として注文をしていたクロミッドが家に届いていた。
このクロミッド。
なんでケア剤に使えるのかを詳しく調べてみた。
するとこのクロミフェン。
ホルモンを全く副作用なしに充填できるすぐれものとわかった。
ということはおそらくなんだが。
このクロミッドと塗り薬のホルモン充填剤を組み合わせればホルモンの増強は達せられるんじゃないか?
それをこれから試してみたい。
更には漢方薬は成分も成分量もまったく信用ならないんで。
効果があると知っているものもあるんだが。
最近は紹介をしていなかった。
ED治療薬のほうが遥かに安いし。
それで効果があるんだったら必要がないと思っていたからだ。
ところが家に帰ってきて。
シアリスやバイアグラでも勃ちが悪いんで。
久しぶりに漢方薬を飲んでみたらあら不思議。
あっという間に息子が元気になるではないか。
やはり漢方も捨てがたい。
改めて紹介をしておきたい。
■成分効果説明
龍覇王(Ryu Ha Ou)は漢方精力剤の”最高峰”と呼ばれる成分を高濃度凝縮配合した、正に「覇王」という名に相応しい、「中国・タイ」2ヶ国共同制作による漢方精力剤です。
主成分のひとつである海狗腎(オットセイペニス)は漢方大国中国で古くから精力剤、また生薬として使用されてきました。
末梢血管を拡張し、血液の末端組織の流入を亢進させる特性が強く、新陳代謝機能を増進させ、必然的に男性機能へ活力を与える効果が実証されています。
そして継続力(早漏防止)を高めてくれるのが、淫羊藿(いんようかく)。こちらもまた、中国で古くから、精力剤として使用されてきた実績のある成分です。新陳代謝を盛んにして疲労回復、滋養強壮に効果を発揮します。
そして、タイ国内で絶大な人気のある「赤プエラリア」を配合。「赤プエラリア」は天然バイアグラと称される成分で、タイ王国メコン川流域に生息する希少な天然成分です。勃起不全、性機能の低下、体力不足、早漏への効果に名高く、タイ国内で絶大な人気を誇る精力剤成分となります。
男性の悩みを瞬時に解決し、より強く、そしてより満足できる効果を実感できる2ヶ国の代表的な成分を主成分とした「龍」という名を持つ”覇王”の底知れない実力を是非実感してください。
タイの補足
ということでタイは私にとっては惨めな場所でしかなかったが。
まあしかしタイの料理は美味しいし。
しかも安い。
バックパッカーの聖地とも呼ばれているカオサン通りのココナツミルクスープは美味しかったなあ。
トムヤンクンも上品な高級レストランよりもそのへんの汚いお店のほうが美味しかった。
ということで
経口ウンデカン酸テストステロンは肝毒性がないようです。
オオサカ堂でレビュー見てみるとなかなか良さそうですよ。
新しいサイトが開設されたら告知願います。