パーキンソン症の薬であるパーロデル錠2.5mgで勃起する訳を調べてみる
このサイトを観てくださっている方から調べてくれと言われたことがあったんで、今回から少しまた勃起薬について書いていこうと思う。

そういえば最近は勃起関連のことは書いていなかったわ
頂いた内容は「パーキンソン病の治療薬としても使われているが、勃起薬にも使われているパーロデル(Parlodel)2.5mgについて調べてくれ」というものである。
まだまだ未熟な本サイトなんだが。
こうやって私の記事を読んでくださっている方がいらっしゃると思うと私も嬉しい。
このパーロデル(Parlodel)2.5mgはバイアグラなどのホスホジエステラーゼ5阻害薬ではなくて、中枢神経に刺激を与える薬のようだ。
もともと高プロラクチン血症、パーキンソン症候群、末端肥大症等に効果があるとされている医薬品だが。
何故か勃起薬として利用されている。
オオサカ堂のレビューを見るとたしかに・・・・・
いつも連射がきかなかったのですが、この薬のおかげで3連射ほど出来ました。
個人的には効果がありましたのでなくなり次第購入しようと思います。
とか
エッチ用途で購入。評判どおり、賢者タイムはなく、2回戦へ突入できました。ペニスの感度も1回戦と同じで、快感でした。
でも、副作用の吐き気と鼻づまりはありました。いいですよ。
とかヤラセじゃないかと思ってしまうほど高評価レビューが沢山書き込まれている。
オオサカ堂のレビューは私も投稿したことがあるが。
そのまま載せてくれるので。本当のことだと思いたい。
だからマイナスの評価も当然あって。
賢者タイム無くす目的で服用週一回一錠飲んでみたけど
2ヶ月経っても効果なしでした
副作用の悪寒と気持ち悪さがハンパなかった
でも数は少ない。だからホントだったら私も試してみたい!!と思わせられる、そそられる内容ではある。
わたしの中では勃起治療薬としてはホスホジエステラーゼ5阻害薬から一歩も進んでいない。
なぜなら、わたしの場合今のところバイアグラとかレトビラとかシアリスで十分に勃起するからだ。
実際効果が確実で副作用が少ないので、ホスホジエステラーゼ5阻害薬は勃起の世界を席巻している。
バイアグラとかレトビラとかシアリスはまさに勃起界のホームラン王なんである!

それってナボナ?古すぎて若い私なんかさっぱりわかんないわ

知ってんじゃない
しかし勃起薬には別の作用機序のものもある。
ヨヒンピンなんかもその一例で、これもパーロデル(Parlodel)2.5mgと同じく中枢神経に刺激を与えて勃起力を高めるものだ。
ヨヒンピンはバイアグラが登場する前までは勃起薬のスター的な存在だった。
ただ副作用がきついということがあって、飲むとしても少量のほうが効果がある。
また別記事にも書いたが、効果の程については必ずしも肯定的な評価が得られているとはいえない。
でも複合精力剤にはよく配合されているし、痩せ薬としての効果にはエビデンスも多数存在しているんで現在でも飲んでいる方もたくさんいる。
ヨヒンピンに思い入れがあるんでちと脱線したい。
このヨヒンピン。日本では飲むと危険だとか死ぬとか、そんなことが言われてて、それが日本の精力剤の安全神話を強化するために使われていた。
つまり開国精力剤は危険だと煽るために悪役に仕立てられていたのがこのヨヒンピンだ。
私今は昔。ハワイのコンビニでヨヒンピン入りのドリンクが売られていたのを見て感激したことがあった。
アメリカじゃあコンビニですら売られているものが、日本では少しでも含まれていると危険だとか言われてて。
日本のネット情報はいい加減だなと、思った記憶がある。
そのときは精力剤の誇大広告の問題なんかは視野に入っていなかったが、なんかおかしいぞって思った最初の出来事だ。
そんな思い出も相まってか、私にとってはヨヒンピンは思い入れがあるし、実際体との相性が良い。
まったく合わない人もいるという前提で、おすすめの成分の一つなんだが。
ちなみにヨヒンピンのおすすめは現在はこれ。
コスパも良いし、効果を実感できたので紹介をしておきたい。
やっぱヨヒンピンはいいなあ、わたしにとっては。だけど。
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話がややこしくなうんで別記事に書きたいが。
現在はバイアグラなど作用機序が同じものが全盛だけど。
その内別の作用機序でもっと効果がある勃起薬が開発されないとも限らない。
それがドパミン受容体作動薬から産まれるかもしれないなあなんて今回色々と調べていて思った。
だからひょっとしてパーロデル(Parlodel)2.5mgも効果があるのでは?と思ったので調べるのが楽しみだった。
それなんでこの商品を深掘りする前に。
勃起薬と言われているものにはどんなものがあるんだろうか?
ということを簡単に見ておきたい。
勃起薬には3パターンある
勃起を助ける可能性のある薬は
1血管や神経に作用する末梢性のもの
2脳などの中枢神経に作用するもの
3男性ホルモン
大きく3種に分類される。
ただ勃起薬って危ないものも多いなあというのが私の実感。
ちょと調べただけでも高血圧やアレルギー、また冠動脈疾患とか、別の用途に使われているものを転用して勃起薬として使っていることがわかる。
現段階では慎重を期すに越したことはない。
末梢神経に作用する剤としては
バイアグラなどのホスホジエステラーゼ5阻害薬、交感神経α受容体遮断剤、交感神経β受容体刺激剤、硝酸化合物、カルシウムチャンネル遮断剤、 プロスタグランディン製剤、カリウムチャンネル開口剤、プリン化合物等がある。
こちらは高血圧とか気管支喘息などに有効な薬だ。
交感神経α受容体遮断剤については前立腺肥大について調べたときに一応の深掘りをしてみた。
だが、勃起薬にも有効かもしれないというのは初耳。
まだまだ勉強不足だなあと感じた。
追記
交感神経α受容体遮断剤のED治療薬について詳しく解説をしてみた。
ただ、交感神経α受容体遮断剤は高血圧に効果があるものもあり、同時にチンコ周りの血流を良くするということなんで。確かに勃起にも効果があるのかもしれない。
中枢神経に作用する薬として
あげられていたのはオピオイド拮抗剤、ドーパミン受容体刺激剤、セロトニン合成阻害剤、 ヨヒンビンとか。
オピオイドってヘロインの原料で麻薬そのもの。拮抗薬の劇薬ナロキソンとか、勃起約として有効とか言われても、わたしの手に余る。
というか手に入れられないと思うので、パス。
セロトニン合成阻害薬は、腸管蠕動運動や血管収縮などの調節因子として様々なな作用を持つセトロニンの働きを抑制するもの。
こっちは勃起薬になるということが分からないではない。
いずれ深掘りしてみたいテーマだ。
パーロデル(Parlodel)2.5mgはそんな中枢神経に作用する薬という分類に入り、ドパミン受容体に結合し薬理作用を示す、ドーパミン受容体作動薬ということになる。
男性ホルモンは、テストステロンが主体だが。これについてはDHEAなどさまざまなものがある。
これについては詳しく調べてみた事がある。
ホルモンについては副作用もあるから慎重に選ばなくてはいけない。
ホルモンを外から取り入れることに抵抗感を持つ医者も多い。
取り敢えずDHEAなんか手に取るには良いと思うが、ここも私にの中ではまだ良くわかっていない分野だ。
天然のものではトリビュラスなどを摂取するという方法もあるけど。
即効性はまったく期待はできない。
私が天然モノで基礎勃起力をつけようと思って飲んでいるのがこれ。
有名精力剤成分が結構はいっていてコスパもよい。
コレに入っている成分の多くは男性ホルモンを増やすと言われているが。
増やせるにしても時間がかかるんだと思う。
NOW TestoJack 200は、男性の健康的な性的活動と活力全般をサポートすることで知られる、天然ハーブ成分を組み合わせています。トンカットアリ、トリビュラス、マカ、ホーニーゴートウィードを使用したTestoJack 200は、男性が生殖機能、性欲、性的能力を維持するために使用できる、ターゲットを定めた植物フォーミュラです。このフォーミュラは持続的なエネルギーレベルを維持する効果があるアメリカと朝鮮人参、そしてムイラプアマを追加して完成されています。この強力な植物フォーミュラは、生殖機能の健康と性的衝動全般を促進する、ダイナミックなワンツーパンチを放ちます。
ご使用の目安
必要に応じて1日2カプセルを1から3回食事と共に、または医療専門家の勧めに従って服用してください。
トンカットアリ(根)(Eurycoma longifolia Jack Extract) | 200 mg | * |
有機マカ・ルート(Lepidium meyenii)(6:1濃縮物) | 500 mg | * |
エピムジウムエキス(角質ヤギ雑草)(空中部/葉)(最低3%イカリン) | 250 mg | * |
トリビュラステレストリス抽出物(フルーツ/空中部品) | 250 mg | * |
アメリカ人参根(Panax quinquefolium) | 75 mg | * |
パナクス人参根(Panax ginseng) | 75 mg | * |
Muira Puama(Ptychopetalum olacoides)(根/茎)(12:1濃縮物) | 50 mg |
一日のコスパは61円
詳しい記事は以下。
ということで・・・頑張って調べてみたんだが。
こと勃起ということになると勃起以外で認可されている薬に関しては様々な条件のもとでだけ勃起するみたいだし。逆にEDの原因になったりもするようだ。
しかも危険は大きいわけなんで。処方は、専門家による厳密な適応の判断が必要だと思うって無難な結論に落ち着いてしまった。
それにやっぱりバイア・グラレトビラ・シアリスに比べると効果もそうだが特に副作用の点で格段に評価が下がる。
わたしも今後さらに深掘りをしてみたいが、今の知識レベルでは様々解析する力はない。なので今記事では様々ある勃起薬についてはこれ以上は書かない。
寄り道をしないでパーロデル錠2.5mgだけに集中して調べてみたい。

書かないってんじゃなくて書けないってことでしょ?馬鹿ってこと?

うるせえ
高プロラクチン血症の症状と勃起不全
いよいよパーロデル錠2.5mgに取り掛かろうと思うんだが。
この薬、高プロラクチン血症に効果があるということなんだが。
高プロラクチン血症ってそもそもなんだろ?
基本的なことをウィキから引用をしてみたい。
プロラクチン(英語: Prolactin)は、主に脳下垂体前葉のプロラクチン分泌細胞(lactotroph)から分泌されるホルモンである。
主なプロラクチンは199個のアミノ酸から成り、分子量は23kDa。下垂体のプロラクチン産生細胞の他、胎盤や子宮など末梢組織でも産生される。成長ホルモンと構造が近く、同一の祖先遺伝子が重複し、機能が分化したと考えられている。ヒトの場合遺伝子は6番染色体に位置する。⬇こんな感じ

By 英語版ウィキペディアのBorisTMさん – en.wikipedia からコモンズに移動されました。, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2309519
高プロラクチン血症
プロラクチンの分泌は視床下部からのPIFの分泌によって抑制されているのが通常である。即ち視床下部の障害によって脱抑制され、高プロラクチン血症にいたる。PIF分泌に最も関与するのがドパミンと考えられている。またTRHはTSHだけではなくPRLの分泌を促進する作用があるということを念頭に置くと理解しやすい。主な原因を列記する。
PRL産出下垂体腺腫(プロラクチノーマ)
腺腫の存在によりPRLの自律性分泌によるPRL過剰である。以前はフォーブスオールブライト症候群といわれていた。ミクロアデノーマ、マクロアデノーマの両方が存在する。マクロアデノーマで視野障害や下垂体卒中がある場合はハーディ手術を行うこともある。
視床下部・下垂体障害
視床下部の機能的障害や視床下部におよぶ腫瘍、炎症、肉芽腫によってドパミンの産出、輸送が障害されるとPIF脱抑制によってPRLの分泌が亢進される。特発性の場合はドパミン作動薬であるブロモクリプチンの投与で改善することが多い。
薬剤性
ドパミン遮断薬クロルプロマジンやメトクロプラミドなどが存在するとPIF脱抑制が生じ、PRL分泌が亢進される。
甲状腺機能低下症
甲状腺ホルモンの低下によって視床下部からのTRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)の分泌が亢進し、その結果PRL分泌も亢進される。甲状腺機能異常は亢進すると妊娠、周産期に問題となり、低下すると無月経となるため生殖においては非常に問題である。(ウィキ)

https://www.nagasaki-clinic.com/prola/
つまり、高プロラクチン血症というのは、プロラクチンと呼ばれる脳の下垂体前葉から分泌されるホルモンが、何らかの原因で 正常よりも過剰に分泌されること。
それによって様々な症状が起きる。
このホルモンは、主に、女性の乳汁の分泌をコントロールしていて いるんだそうな。高プロラクチン血症が発症した場合は、無月経になったり、妊娠していないのに乳が出てくる。
男性の場合は、EDの原因になるが。その他に乳房が大きくなったり、男なのに、ミルクが乳首から出てきたりするんだそうナ。
いずれ高プロラクチン血症は男女ともに性機能障害を引き起こす原因になる。
このようなことが原因でおきるホルモン泌障害による男性の器質的性交不能症を、内分泌性インポテンスという。
高プロラクチン症は、下垂体腺腫ができただとか、視床下部の腫瘍や炎症。もしくは薬の副作用で生じる。
その他にも、甲状腺機能低下症、腎不全などが原因となりえる。
またそれら具体的な障害が見られない場合には、ストレスなどの様々な原因により、ホルモンバランスが乱れ発症することもあり、機能性高プロラクチン血症と呼ばれている
何だか色んなことが原因となって起こる病気のようで、私は知らなかったが、この高プロラクチン血症って結構な確率で発症するようだ。
不妊の原因にもなるから女性にとっては深刻な病気だといえる。
不妊に重点を置いて詳しく知りたい方は検索して別記事に飛んでいただきたい。
この記事は不謹慎にもちんぽが勃つか勃たないかを最優先で調べているものなので。
不愉快な気持ちにさせたら申し訳ない。
なぜ高プロラクチン血症にかかるとEDになるのか?
高プロラクチン血症におけるEDの発症機序の詳細なメカニズムはわかっていない。
おそらくは低ゴナドトロピン血症を引き起こすからだと推定されている。

はああ?低ゴナドトロピン血症って?
ゴナドトロピンというのは性腺刺激ホルモンのこと。
性腺刺激ホルモンまたはゴナドトロピン(英: Gonadotropin、イギリス英語: gonadotrophin)は脊椎動物の下垂体の性腺刺激ホルモン産生細胞から産生されるタンパク質ホルモンである。黄体化ホルモン(または黄体形成ホルモン、LH:luteinizing hormone)と卵胞刺激ホルモン(または濾胞刺激ホルモン、FSH:follicle stimulating hormone)の2種類の主要な性腺刺激ホルモンがある。LH、FSHともに、2つのペプチド鎖のα鎖とβ鎖がジスルフィド結合している。LHとFSHはほぼ同一のα鎖を持ち、β鎖が受容体相互作用へ特異性を与えている。
また、ヒトの第三の性腺刺激ホルモンとしてヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG:human chorionic gonadotropin)が挙げられ、妊娠中の胎盤で産生される。
性腺刺激ホルモン受容体は標的細胞膜に埋め込まれており、Gタンパク質系と結合している。受容体に引きおこされたシグナルは細胞内でcAMPにより中継される。
性腺刺激ホルモンは視床下部の弓状核からの性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH:gonadotropin-releasing hormone)のコントロール下にある。性腺―精巣と卵巣―はLHとFSHの第一の標的器官であり、様々な細胞タイプに影響し、標的器官に多様な反応を誘発する。単純に言うと、LHは精巣のライディッヒ細胞あるいは卵巣の顆粒膜細胞を刺激してテストステロン(間接的にエストラジオール)を産生させ、一方FSHは精巣の精子形成組織あるいは卵胞の顆粒層細胞を刺激する
高プロラクチン血症を発症するとどうも性腺刺激ホルモンの欠乏を引き起こし、その結果勃起に必要な組織が刺激されなくなってインポになるってことみたいだ。
高プロラクチン血症の原因に応じたED治療
それではどういう治療方法があるのか?
高プロラクチン血症の原因が薬場合は、薬を飲むのをやめる。
下垂体腺腫や機能性高プロラクチン血症であるが原因の場合はブロモクリプチンなどのドーパミン作動薬による薬物投与が有効。
ただし、腫瘍が巨大なものとか、ブロモクリプチンなどの薬剤が、 副作用などなどがあって使えない場合は手術をするしか無い。
という3つの方法が考えられるようだ。
そして・・・・
「ブロモクリプチンなどのドーパミン作動薬」というのがパーロデル錠2.5mgにも含まれている成分である。
高プロラクチン血症を引き起こした場合、ブロモクリプチンという成分は効果があるようである。

引用元
http://www.genome.jp/dbget-bin/www_bget?dr_ja:D00780
もちろんED にも効果がある。
このパーロデル錠2.5mgの成分がブロモクリプチンである。
ほかにも別の名前で同じ成分の薬があるが、オオサカ堂ではこれが一番安かった。
パーロデル(Parlodel)2.5mg 【1箱30錠】
脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善されると言われています。
◆成分
Bromocriptine Mesylate 2.5mg
◆商品別名(日本名)
パーロデル
1箱 | 1,408円 |
一日あたりのコスパ 47円弱
成分についての更に詳しい内容ははブロモクリプチン錠2.5mg「F」の記事などを参照していただきたい。
ブロモクリプチンよりEDに対して効果が高いカベルゴリン。
もしパーロデル錠2.5mgを検討するというのであればより効果が高いと言われる「カベルゴリン」を検討する価値があるかもしれない。

引用元
http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00053251
カベルゴリンもまたドパミン受容体作動薬の一種で、パーキンソン病や高プロラクチン血症のコントロールの為の薬剤だが。
カベルゴリンには副作用として病的性欲亢進の記載があり、 その性欲亢進作用が知られていた。(^^ゞという。
つまりカベルゴリンを飲むと確実に精力が高まるということが昔から知られていたということだ。
私としてはその副作用とやらに多大な関心がある(^^ゞ
ぜひその効果を試してみたい。
なお・・・・
この記事は複数の医療関連のサイトの記事を参考にしているが。
私が一番参考になったサイトはここだった。
このサイトにカベルゴリンのことが紹介されていた。
カベルゴリンについては、薬としてのまともな使い方について、とその効能を解説してある記事はたくさんあるが。
カベルゴリンを勃起薬として解説してあるものでわたしが見つけられたものではこれが唯一である。
今記事は結構断定的に書いているが、(しかも文章が不自然)それは病院や研究所などの記述を参考にしているから、なのであって。
わたしに知識があるからではないということもここではっきりと言っておきたい(^^ゞ
当然医者が言っているから正しいということはないが、そのあたりの私のチェックは甘い。
甘いというよりも知識がなくて、検証できないことが多すぎるということなんで。
そのつもりで読んでいただけたらありがたい。
とくにもカベルゴリンについての記述はここだをなぞっているだけなので、もし正確な情報をご覧になりたい方はぜひ元記事を参照していただきたい。
またこの記事を下敷きにしてさらに調べていただきたい。
また元記事が良いのは。
本邦で使用可能なドパミン受容体作動薬は、6種類で、ブロモクリプチン、ペリゴルド、タリペキソール、 カベルゴリン、プラミペキソール、ロピニロールになります。
これらのドパミン受容体作動薬は、ドパミン受容体のD1もしくはD2受容体を介してドパミン様に作用します。
ドパミンとは、本来は、運動・ホルモン・意欲・学習などに関連する生理活性物質です。本項の主役であるカベルゴリンは、D2受容体作用が主体の薬剤です。
カベルゴリンのみならず、いずれのドパミン受容体作動薬も、副作用として、 病的性欲亢進もしくはリビドーの亢進が、添付文書上に記載されています。
カベルゴリンは、本邦ではファイザー製薬がカバサール®と言う商標名で販売しています。
などと周辺情報が書き込まれているので、そちらを読まれれば勃起するかどうかにだけ集中している私の記事よりも幅広い知識が得られると思う。
元記事には副作用についても詳しく書かれているが、そういうことはカベルゴリンという薬の存在を知ってしまえばそれに関する情報はたくさんあって、調べられると思うので割愛する。
それで強調しておきたいのは。
元記事によれば。カベルゴリンによるED改善効果は、高プロラクチン血症の改善によるだけではないということ。パーロデル錠2.5mgはあくまでも高プロラクチン血症を改善する事によってEDも改善されるんだが。
本剤は、他のドパミン受容体作動薬に比較して、プロラクチンを低下させる薬理作用が強いとも報告されており、 その影響なのか定かでは有りませんが、性機能障害を改善させる作用が、同系種の他剤に比較して、 より強力であるとも言われています。
つまりカベルゴリンによる高プロラクチン血症の改善によってEDが改善されるということもあるが。
高プロラクチン血症じゃないけどEDだ!という人の勃起不全を改善する作用もあると!視床下部のドパミン神経系に作用する事により性欲を賦活して、 性欲を燃え上がらせると!!言っているのである。
なんか勇気が湧いてくる話ではないか。
しかもカベルゴリンはオオサカ堂で買うことが可能だ。
カブゴリン(Cabgolin)は、主成分カベルゴリンの働きによって、高プロラクチン血症やパーキンソン症候群等の治療に効果を発揮する薬剤です。
カブゴリンには、出産後に放出されるホルモンの一種、プロラクチンの分泌を抑える作用があり、産後でもないのにこのホルモンが分泌されてしまう状態(高プロラクチン血症)が引き起こす、乳汁漏出症、排卵障害、下垂体腺腫等の治療に効果を発揮します。また、脳内ドパミン系の神経に働きかける作用があることから、パーキンソン症候群の治療等にも使用されています。
カブゴリンは、ホルモンの分泌抑制や、脳内ドパミン系の神経に働きかける主成分カベルゴリンによって、主に高プロラクチン血症、パーキンソン症候群等の治療に使用される薬剤です。
1箱 | 2,779円 | ($24.20) | |
2箱 | 4,559円 | ($39.70) |
一回あたりのコスパ 285円弱たけえええ
高いけどね。
バイアグラのようにいざというときに飲むんだから高くはないか。
ED治療薬とは作用機序が違うから、ひょっとしたらバイアグラで効果がなかった人でもコレだったら効果があるかもしれない。
ただし副作用に関してはバイアグラなどと違って注意が必要だということ。
ずっと服用すべきものではないと思える。
ちとまとまっていないけど。
取り敢えず調べてほしいと言われたことについては調べられたと思うんで。
今回はここまで。
書き足りないところなどは別記事で補いたいと思う。
男性ホルモンですが、太ももなどの大きい筋肉を動かすと30分程度からだのなかで生成されるそうです。
地道ですが、筋トレで太もも、ハムストリングス、ふくらはぎを鍛えてベッドイン直前に腰割り等をしてみるのもいいかも知れません。
リクエストにお応えいただきありがとうございました。
オオサカ堂のレビュー魅力的ですよね。
個人的にはまずパーロデルを入手可能なうちに押さえておこうと思います。
カベルゴリンの方が効くというのは知りませんでした。
ただし、カベルゴリンについては心臓弁の逆流を起こす頻度が高いが、パーロデル(ブロモクリプチン)では頻度は極めて低いそうです。
・香川県立病院の報告では、カベルゴリン(1日3.8mg)の投与にて約7割の被験者に心臓弁膜症の症状が認められたとのことです。
いずれもパーキンソン病患者のように高容量・長期間飲んだ場合の例です。
ちとびびってカベルゴリンは手が出せていません。