私このサイトを作り始めてから、色々調べるようになって。
サプリが食品に分類されている事をいいことに,誇大広告の大嘘や情報非開示がまかり通っていることを知った。
日本の行政って重箱の隅を突っつくぐらい細々とうるさいことやってくる割には大本がおかしい時がよくある。
サプリの表示なんかは典型的な悪例だ。
サプリを予防医学的に有効なものとして認め、薬並みの厳格な基準を定めているアメリカを是非見習っていただきたい。
私たちはサプリメントを薬の代わりに買うのであって、ふつうの食品として買うわけではない。
だから高額であってもお金を出すのである。
ってことでいろいろとおかしいなあって思うことが多いこの頃だが。
「天然」「添加物無添加」「無農薬」信仰について
「天然」「添加物無添加」「無農薬」などと言った言葉を使っていかにも体に良いかのように見せかける手法についても疑問を覚えるようになった。
また誇大広告としてはよくある様々な「危ない」話に絡められる場合が多く。どうかなと最近思う。
「買ってはいけない」だとか「食べるな危険」とか「美味しんぼ」などは社会に(私個人にも)多大な影響を与えたけれど。
最近はあんまり適当なことを煽るのはやめたほうが良いんじゃないかなって思う。
それは私達が判断を誤ることにつながるからだ。
刷り込まれると何となく、という科学的な根拠も定かでない印象だけなのに、それで行動が規定されてしまう。
乗せられる方が悪いと思ってるんだろうが。
無責任な煽りはやめてほしいものだ。
危険を煽ることで起きてくる過剰な安全志向はまともな議論を封じてしまう。
かくいう私も天然思考でありかつ無添加食品が良くて無農薬が一番と思っていた人間で。
当然のごとく「沈黙の春」の愛読者で、「センス・オブ・ワンダー」の心から賛同していた。
それは間違っていたとは思わないけど。
このサイトを作り始めてから最近少しでも危険なものは排除、みたいな極端な思考が薄れてきたのを感じる(^^ゞ
最近添加物とか合成洗剤のこととか。農薬なんかも調べるようになった結果。
添加物の功罪をしっかりと理解をし、上手に付き合っていきたいと思うようになった。
そのうちまとめてみたいが、合成洗剤に対する誤解なんかは科学に基づかない印象操作が行われた典型だ。
今や石鹸と比べてもかなり安全なものになってきている。
本当にただただ体に良いものを食べ、自然お破壊しない形で、かつ快適な生活をおくるために科学の成果も十分に活用していきたい。
とおもってるだけなのに。
健康だの平和だのと考えると、すぐに邪悪な手が伸びてくる。
何か特別な勢力が糸を引いてるような気がしてならない。
そういえば、パルという生協が半日組織に献金してたりしていることも知った。
もっとふつうに情報を開示してオープンな議論ができないんだろうか?
原発問題なんかもそうだ。
ただ政治利用されていて、本当の議論が深まっていかない。
原発を廃止するためにもそれを行う技術者の育成は必要だし。
福島原発事故の問題でも、何が問題だったのか明らかにするべきで。
タブーにしてしまっては先に進めない。
原発会社の社員だった人のスレッドが立っていていろいろ質問している掲示板があるが。
私なんかこんな話を聞きたかったんだよね、とおもった。
原発は絶対安全じゃないけど、そこそこ安全。原発事故はたしかにひどいものだったけど。
根本的に福島は設計がおかしかったから。海辺にあるのに津波を想定してないのが最初からダメ だった。
でも津波で2万人死んでるわけなんで。事故の被害の大きさを原発に限るのがおかしい。あらゆる事柄はリスクがある。
ある日ホルムズ海峡が閉鎖されたらどうするのか? 化石燃料代は毎年数兆円。海外に依存している限りそれがストップするというリスクがある。原発被害は特別だと言うけれど、ちゃんと設計してれば津波でも何でも防げる.
ただ当たり前だけどお金がかかる
たとえば桜島が噴火したら川内原発はヤバいけど、その時は原発だけではなくて火山の被害で九州自体が壊滅する。
自然災害は原発だけ守ってればいいわけじゃないから、全てはリスクとコストのバランス福島の事故って、今でも東京もやばいとか魚とか食べていいの?言われたりするが、
ほとんどの魚が測定限界未満だし、たまーに出ても全く問題ないレベルだ。何故原発かなんだけど。賛成派は今は化石燃料を買うことができるけど、今後どうなるかわからないから原発もエネルギーとしての選択肢を持つべきだっていうのが大前提。
原発ででてきた廃棄物の処理は難しい問題だけど致命的な欠点ではない。廃炉技術なんてほとんどどの国も持ってないけど、そもそも廃炉に技術なんてほとんどいらない。
事故後にアレバ社が納入した放射能除去装置の信頼性の低さは酷い物だったらしい 。そもそも国内でも作れるのに、パフォーマンスのために導入された
使用済み核燃料の管理はドライキャスクでなら100年単位なら全く問題ないよ
最近話題になっていて共産党なんかが問題視しようとしているものに種子法廃止法案。
大々的な論陣を張って、「日本の食が危ない」という事を言っているわけだが。
少しだけ調べてみたが。
日本では全てモンサント者から種子をかわされる密約があるとか言ってるが。
誇張も甚だしいと私は思った。
でももし調べなければ、イメージだけが刷り込まれて、そのうち日本の農業は終わりだ、とかなんとか先導されたらそれに乗っけられる。
ネットなんだから様々な意見があっていいと思うから、色んな意見があってしかるべきだけど。
決めつけた話をしてほしくないなあって思う。
環境問題とか食の問題で特に決めつけがひどいような気がするのは私だけ?
ただそんなことを言っているわたしは水は某温泉水を買っていて、水道水は基本飲まないし、野菜や調味料などは生協の宅配で買ってて。
コーラなんかは一切飲まない。
なるべく添加物の入っていないものを買っている。
タバコは吸わない。食事もバランスを心がけ、家では自分で料理を作る。
という一応意識高い系の人のやるようなことをやってきた。そしていまもそういう生活を続けている。

でも一番体に悪いお酒は飲むんでしょ。そしてバイアグラ飲んでSEX。ソッチのほうが体に悪いだろ!「

まあカラダに悪いこともたくさんしてきたけど。
なんかね、調べたら思ってたのと違うってことがあまりにも多く出てきちゃって。
これからはよく調べて納得できる生き方をしていきたい。
体に良いと思えるサプリや薬を主に調べてはいるが、最近は外から植え付けられて信じ込んでることがあまりにも多いんで、添加物とか農業問題なんかについて調べ始めている。
そのうち詳しく書こうと思うが。
少し調べるだけでも思い込みが粉々に砕けていく。
天然だから全部良い訳では決して無いし、添加物が入っているかどうかという点についても添加物を含むものが絶対的に悪いとは一概には言えない。
と最近は思うようになった。
まだ手を付けたばっかりなんで。今回さわりだけ書いておくとしようか。
添加物は危ないのか?
添加物については一例として水道水に添加されている塩素がある。
よく聞く話に。
この塩素が有機物と化合しすると発癌性物質になるという声に押されたペルー政府が、水道の塩素殺菌を取り止めてしまったことによりコレラが大発生し、感染者250万人、死者1万人以上を出したというのがある。
これは有名な話で、情弱のわたしですら聞いたことがあった。
水道に関しては日本は優等生で。できるだけリスクを減らし、かつ安全に水が飲めるようになっている。
こtれに関しては、日本の行政に対しては私は敬意を覚える。(その一方でサプリの表示基準はザルのままだけどね。)
日本の水道基準値はWHOよりも厳しく、発がん性を問題視する必要はない。コレラなどの病気がほとんどの国で駆逐されたのは塩素を含んだ水道水のおかげでもある。(ウィキ)
水道水をふつうに飲める国は少ない。
フィリピンなんか行くと歯を磨くときでもペットボトルの水を使う。
そんな時日本ってやっぱり素晴らしいなあ。と思う。
大和は 国のまほろば たたなづく 青垣山ごもれる 大和し 美し
やまとしうるわし、いい言葉だ。

そうなのよ、日本で水道水を飲めると知ったときには驚いたわ。わたし日本が大好き
ただ飲むことができると言っても日本の水道水にも塩素が入っている。
そしてペルーの一件は塩素を添加することの有用性を全世界に知らしめたが。
しかし・・・・・添加物絶対悪という立場の人たちはそのことに素直にはなれないようだ。
都市伝説: ペルーのコレラ流行を予防原則のせいにするでは塩素が供給できなかったことがコレラの大流行に繋がったかもしれないことについては否定していないが。
要するに「最終的には19の他のラテンアメリカ諸国にまで広がった1991年のペルーのコレラ流行は、水供給システムの微生物による汚染という既知の危険を管理することができなかった不適切な公衆衛生基盤によって引き起こされた。」と、公衆衛生基盤が脆弱だったから起きたことなんだと言っている。
何を言いたいか?
このレイチェル・カーゾンの流れを汲むレイチェルニュースでは。
2004年、アメリカ塩素化学協議会理事C.T. キップ・ホーレットは、”ペルーのコレラ”伝説を次のように作り変えて話した。
”ペルーでは1990年代の初めに公衆衛生当局が反塩素キャンペーンに対応して彼らの飲料水への適切な塩素添加を止めた。その結果は予想できるもので身の毛のよだつものであった。数ヶ月の間にコレラ流行が国中を席巻し、最終的に130万人が罹患し13,000人が死亡した” 。
上記引用の強調部分が嘘だと言っているのである。
つまりコレラの流行は反塩素キャンペーン(添加物は絶対ダメ)のせいではないと主張しているのであった。
このサイトの立場は塩素がガンの原因となるから水道水に塩素を混入するのはやめるべき、というものなんだが。
コレラが大流行しちゃったために、
最後に、我々自身に問うてみよう。もしペルー当局が塩素副生物によるがんを防止するために水供給システムへの塩素添加を止めていたとしたら、このことは予防原則が意思決定手法として悪いものであるということを示すことになるのであろうか?
そのようなことはない。それは人間は間違いを犯すということを示しているだけで決して採用する意思決定の手法の問題ではない。問題は意思決定の手法が誤りを検出することができでき、修正することができるかどうかである。予防的アプローチは両方ともに行うことができる。
たとえ誰かが予防的アプローチを用いて悪い決定をしたとしても、目標を設定して、その目標を達成するために全ての可能性ある代替案を検証し、最も有害性が少ない方法を選びつつ、危害を避けよう試みたことはやはり良い考えである。もし、最も有害性の少ない方法を選択する上で判断に誤りがあったなら、用心深い監視と追跡が誤りを検出し、自然に元の決定に立ち戻るであろう。
要するに、判断の誤りで、がんの危険を避けるために水への塩素添加システムを止めてしまった後、コレラが広がっていることを観察したなら、水への塩素添加を直ぐに再開するであろう。予防的アプローチは人間の誤りに対して頑丈であり、不確実な条件の下で意思決定を行うために実際的な手法である。
と言い訳をしているわけである。
いや言い訳をしていると書いたが、下の引用の記述については間違いだとはいえない。
添加物についてはそれを減らすことと添加することはいずれもリスクがあるということを言っている。だから正しい。
そして、
水道水に塩素を添加することは正しい判断だったと、添加物反対組織が認めている点でも価値がある記述だ。
だが素直ではない。
たしかに山の中腹庭木第sている湧き水には塩素など入っていないし、それは水道水と比べ物にならないほど美味しい。
また私はさっき書いたけど、家で飲む水は某温泉水だけにしている。
それも水道水より遥かに美味しいし、安全性も高いと思う。
でもそうするにはお金がかかるわけだし。
水道水に塩素を添加するだけでコレラなどの感染を免れるのであれば、貧しい国ではひとまずそれで良しとしなくてはならない。
日本ではそれ以上に、水道水でも下手な浄水器を漬けるよりもそのままのほうが安全という、素晴らしい水質だ。
添加物批判にも様々あるが、水道水問題を考えるだけで少なくても添加物が完全悪であるとは言えなくなるのではないか。
保存料もそうだ。
私は保存料が入っているものは基本的には避けるようにしているが。だからといって保存料の価値を貶めているわけではない。
実際保存料が入っているものを食べざるをえない機会は山ほどある。
保存料が添加されていなかったら、パンや菓子、惣菜は腐敗しやすくなり、廃棄のリスクが格段に増える。
食中毒などのトラブルも起きる。結果、食品の値段が大幅に上がるのは確実。
「少しでもリスクのあるものは排除」ということだと、私のように割高の生協の商品を買うとか。
自分で料理を作るとか。しなくてはならないが。
忙しい人もいるわけなんで。
そういう場合には保存料が大きな手助けになる。
そういうメリットも考える必要はあるんじゃないのか?
コンビニ弁当は流石にいろんな保存料が入ってるんじゃないかと思う。
何事もやり過ぎはいけない。
ただし私が食べたのは10年以上前が最後。
今は改善されているのかもしれない。(でも食べないと思うけど)
フィリピンのような暑い国では、保存料は欠かせないが、貧しい人たちは保存料すら使えない。
市場に行って裏側を見ると、生ゴミのような物をあさって食べている子供もいた。
最近では子供の死亡率は減少しているようだが、しっかりと防腐剤が入った日本の食品は東南アジアやアフリカの日立の命を掬っているという話も聞いたことがある。
保存料を使わないほうがもちろん良いにしろ、過剰に危険視するのは考えものである。
無農薬は良いのか?天然は危なくないのか?
天然と無農薬が良いという人たちに対して格好の材料になると思われる天然農薬物質について書こうとしたら。
ヤフー!知恵袋に「無農薬野菜は、天然農薬様物質を作り出し、農薬を使った野菜よりも毒性が強いというのは本当でしょうか?」という質問を見つけた。
様々な方が正反対な意見を述べていた。これもかなり面白かった。
質問された方のベストアンサーは農薬のほうが毒性が強い、農薬は絶対に悪、という意見だったが。
無農薬が良いという人たちは植物が体内に持っている天然農薬物質の毒について知ってて話をしているのか?とわたしは思った。農薬絶対ダメ派はこれをどう説明するの?
いずれ議論が深まるのは良いことだと思うんで。
上記知恵袋はお勧めだ。
散布された農薬を摂取するよりも野菜が作り出す天然農薬物質の量の方がが多いという話は昔からあった。現在ははるかに毒性の薄い農薬が使われるようになっているからなおさらだ。
つまり農薬絶対悪というけれど、野菜そのものに農薬様物質が大量に含まれている。
そしてそれで虫などを排除している。
それこそ何百種類もの毒(天然農薬物質)を体内に持つことで生き延びてきたのである。
人間はその毒を無毒にできるから野菜を食べられるけど。天然農薬物質自体は大量に摂取しているのである。
(それが私たちには薬となったりもしているい、無毒化できないものを食べると死んだりする)
ふつうに食事を摂った場合農薬の1万倍以上もの天然農薬物質を食べることになると、ブルース・エイムスは語ったという。(地球はほんとに危ないか? 北村美遵著)
ちなみにブルース・エイムスだが。
ブルース・エイムス(Bruce Ames、1928年12月16日 – )は、アメリカ合衆国の生化学者である。カリフォルニア大学バークレー校の生化学、分子生物学の教授や小児病院オークランド研究所の研究員を務めている。安く簡単に物質の変異原性を評価するエイムス試験を考案した。
彼は癌や老化の研究を行い、500報以上の論文を執筆した。トムソン・ロイターによれば、彼は全ての分野を通じて最も引用回数の多い数百人のうちの1人である。(ウィキ)
という高名な学者であって昔は「環境派」の旗手で、彼によって使用禁止に追い込まれた化学物質も数多くあった。
しかし彼はある時「転向」して農薬は危険性が少ないと言ったわけなんで、影響力も大きかったと思われる。
農薬を攻撃している日本の無農薬推進派の人はでもそのことを知っているのか?
もしそれが話半分だったとしても実際には食事から私たちは農薬物質を体内に取り入れているのである。
もっともその天然農薬物質を弱める方向に改良してきたのがいまの農業である。
農薬を使って守ることにより、野菜自体が自分を守らなくても良くしたのであった。その分野菜は虫などに対して抵抗力がなくなる。
だが今は日本て使われている農薬は昔と同様の効果を発揮しつつも、相当に安全になっている。
農家の側のこの努力をわたしたちがし知らなくていいものだろうか?
たとえば先ほど紹介をした知恵袋では以下なんかの記述がある。
日本における残留農薬の基準はおそろしく厳しく、「一生涯毎日食べ続けても影響がない」量にさらに百倍の安全係数をかけてあります。
その基準ですら超えるようなものは僅かな事故レベルでしかなく、ほとんどは検査しても「検出限界以下」となります。農薬の使用基準を守っていれば、ほとんど「検出限界以下」となるはずです。
それと、農薬と単純に言っても多彩です。
いわゆる劇毒指定されているようなものもあれば、BTやIGRのように、極めて安全性が高いものもあります。農薬と単純にくくっても答えは見えません。
昔の毒のイメージはいまは随分と改善されているという。
コレって本当のことだ。
だから(仮に詳しいことは知らなくても)みんな国産だったら安心だと思ってるわけでしょ?

そりゃあそうだ
中国の野菜はわたしもなるべく食べないようにしているけど。それは残留農薬がどれだけ混入しているかわからないから。
さすが毒入りは食べられない。
でも国産でも無農薬じゃなきゃだめだと思っている人は少ないと思う。
それなのにそれでも無農薬じゃなきゃだめという人ってどうなんだろうか?
健康に気をつけることは良いことだと私も思うが。
根拠のない恐怖心を煽るのもまたおかしなことだろう。
そして天然農薬物質のことを知るだけで。
天然であれば素晴らしいというのもまた幻想であることがわかると思う。
植物は身を守るためのストレスから天然農薬物を合成するという。
だから先程も述べたように、農薬を使って虫がつかないようにしてあげると体内の天然農薬物が減るんだそうナ。
先程の知恵袋の回答者からの回答を引用しておく。
農薬を使った野菜よりも毒性が強いというのは本当でしょうか?
はい、本当です。
もともとどちらもリスクは極めて低いので、現実問題として害を与える可能性はほとんどありませんが、比較するならば農薬を使ったもののほうが毒性は低くなります。というのも、植物は外部ストレス、食害や病気などの刺激を受けると、さまざまな対抗物質を作り出すのですね。これは外敵を排除するためのものなので毒性があり、多くは発ガン性を持ちます。
植物性アルカロイドが中心でしょうか。いわゆる毒草はそれが強力になったものですね。野菜を改良する歴史は、こうした物質を押さえる方向にひたすら進んできましたが(それゆえ病害虫に弱い)、それでもストレスを受ければ対抗物質を生産します。
農薬を使って外部ストレスを排除すれば、こうした物質の生産量は少なくなります。
ビタミンCのように天然であることがなんの意味もない物質もある。
一方ビタミンEは天然のほうが効果があるが。
それは合成だとラセミ体と言ってD-体とL- 体が半々にできるが、L- 体はビタミンEとしての活性はないので全体としての効果が落ちるからだ。
天然だから必ず良いというのは間違いだということ。
私達はそれぞれについて調べて、判断を下していかなくてはならない。
まとめ バイアグラも化学物質だ
遺伝子組み換えについてはまた別記事で書いてみたいが。火は煮炊きとか暖を取るのはたいへん役に立つが火事になることもある。
電気も便利だけど、感電することもある。
添加物や農薬はつまりは化合物なんだけれども。何がなんでも嫌いだというのはどうかなと思う。
これらの評価はあくまでもリスクと利益のバランスだ。
今まで見てきただけでも大分役に立っているものだということがわかっていただけたと思う。

がっちゃんがいうまでもなくみんな知っていると思うけどね

それはそうだ。じゃあ自分に引き当ててみようかな
たとえばED治療薬。
これって天然にあるものじゃない。
人工的なもので、化学物質だ。
そして当たり前だが。たくさん飲み過ぎると死ぬ。
以前ロシアで一回に数十錠飲んで、2人の女性を満足させ、翌日死んだ若者がいた。
でもだから危険だというのはどうだろう。
睡眠薬も同じだ。たくさん飲むと死ぬ。
だからといって飲むのを禁止するほどじゃない。
ふつうは死なないし、ぐっすりと眠れたり勃起したことによる恩恵は計り知れない。
バイアグラはEDの人や勃ちにくくなった人には神の恩恵であった。
私はサプリのことを調べるようになってから、科学の進歩の良い面を知るようになった。
(文化系はどうも分からないせいもあって科学批判をする人が多い。)
化学物質もとんでもないものもあるけれども人類に貢献しているものもある。
わたしにとって最も貢献度の高い化学物質の一つがED治療薬である(^^ゞ
もうこれがあるだけでも私は化合物を肯定してしまう(^^ゞ
以下ED治療薬のお勧めを紹介しておく。
と言うかいろいろ試してはいるがそのうちの2つ。
とりあえずオオサカ堂及び姉妹サイトの物はハズレがないというのが私の実感である。
ED治療薬のに関する限りコスパは日本で一番良い事が多いし。
品質に関しても信頼ができる。
画像をクリックすると商品ページに移動する。
シアリスのジェネリック
タダラフィルオーラルストリップ(Tazzle)20mg 【1箱10枚】
商品別名(日本名)
シアリス(日本新薬、日本イーライリリー)、アドシルカ(日本新薬、日本イーライリリー)、ザルティア(日本新薬、日本イーライリリー)タダラフィルオーラルストリップは、勃起不全(ED)治療薬です。有効成分のタダラフィルを含有しています。
タダラフィルオーラルストリップは、満足な性行為を行うに十分な勃起を促し、維持させる薬です。
タダラフィルオーラルストリップに含有されている有効成分のタダラフィルは、陰茎海綿体の血管に存在する平滑筋をゆるめ、海綿体への血液の流入量を増やして、満足な性行為を行うに十分な勃起を促し、維持させます。タダラフィルは、海綿体平滑筋を弛緩する成分であるcGMPを分解する、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素を阻害します。cGMP分解酵素・PDE5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害することで、cGMP濃度を高め、海綿体平滑筋を弛緩させ、陰茎を勃起させます。
本剤は、ODフィルム製剤であり、水なしで服用できることに加え、薄く携帯性に優れているのが特徴です。
Tazzle 20mg
通常、成人には1日1回タダラフィルとして10mg(0.5シート)を性行為の約1時間前に経口投与する。10mg(0.5シート)の投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mg(1シート)に増量することができる。軽度又は中等度の肝障害のある患者では10mg(0.5シート)を超えないこと。なお、いずれの場合も1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。
中等度又は重度の腎障害のある患者では、5mg(0.25シート)から開始し、投与間隔は24時間以上とすること。なお、中等度の腎障害のある患者では最高用量は10mg(0.5シート)を超えないこととし、10mg(0.5シート)を投与する場合には投与間隔を48時間以上とすること。重度の腎障害のある患者では5mg(0.25シート)を超えないこと。
3箱 | 4,800円 |
30回分で4800円 異界あたり160円。
バイアグラのジェネリック
カベルタ(Caverta)は、シルデナフィルを有効成分とするED治療薬で、バイアグラのジェネリック医薬品です。満足な性行為を行うに十分な勃起を促し、維持させる薬です。
シルデナフィルの働き
心理的要因による“心因性”のもの、神経や血管など体に問題のある“器質性”のもの、あるいは心因性と器質性の“混合型”のいずれにも有効です。陰茎海綿体の血管に存在する平滑筋をゆるめ、海綿体への血液の流入量を増やして、満足な性行為を行うに十分な勃起を促し、維持させます。海綿体平滑筋を弛緩する成分であるcGMPを分解する、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素を阻害します。cGMP分解酵素・PDE5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害することで、cGMP濃度を高め、海綿体平滑筋を弛緩させ、陰茎を勃起させます。
服用方法・作用時間
カベルタは、食後に服用すると吸収が低下し、十分な薬効が発揮されません。空腹時に服用することが推奨されます。効果の持続時間は、個人差があるもののおおむね5~6時間あります。
1箱 | 2,362円 |
16回分で2362円 一回分148円弱
今回はここまで
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