このサイトをはじめてから個人輸入代行サービスの存在を知り、常々素晴らしいと思っている私だが。
個人輸入代行サービスに対する風当たりは相変わらず強い。
オオサカ堂は未だにカード決済ができずにいるし、私が使っている他ショップでもカード決済ができなくなったところがあった。
一方今日空詩堂からクレジットカード決済再開のお知らせというメールが来ていた。
ここは日本で処方箋なしでは買えない日本の薬が買えるので、わたしも使っているんだが。

クレジットカード決済の再開のお知らせ(JCB・AMEXのみ)
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この度、当サイトにてクレジットカード決済を再開いたしました。

【ご注意】
・ご利用頂けるカードはJCB、AMEXのみとなります。
・クレジット決済はアメリカドル(USD)での決済となり、
実際にお支払い頂く金額は、お支払い金額として表記されている日本円の金額より高くなります。

へえ良かったね、とおもったが。
ただ、決済ができるようになったにしろVISAやマスターカードが使えないということはいろいろと意地悪されてるんだろうなあと推測される。

以前レジットスクリプトという組織が日本の個人輸入代行サービス会社を犯罪組織のように非難をし攻撃していることを知って色々と調べてみたことがあったが。
シーシェパードみたいに攻撃的で思い込みが激しい内容であり、実際レジットスクリプトから言いがかりをつけられて休業した業者もたくさんある。
ただし付け入る隙を塞いだ後再開しているところが多かった。
まともな営業を行っている会社に対しては言いがかりに近いものがあると思った。

逆に厚生労働省のガイドラインは適切で、それにしたがって良心的に運営していれば何ら問題がおきないと私には思われた。
個人輸入代行サービス会社は、規制強化のガイドラインができたあとはそれに従って必要事項の記載もしっかりしてきている。

ただし厚生労働省が国民目線でそういうことをやっているのかといえばそんなことはまったくなくて、我が国最大の利権団体である医師会や医薬品メーカー、食品関連業界の意を汲んで、消費者を馬鹿にした行政も相変わらず平気で行っている。

サプリメントを選ぶときの最低基準を知っておこう 日本のサプリの成分表示は参考にならない!海外サプリに完敗している訳とは

スマドラが規制されるのはなぜ?既得権者を守るため?シチコリンがだめでアルファ-GPCはOKとか規制基準が曖昧すぎ

医薬品メーカーが作った偽薬の実態レポートの意味

さて本題だが。

ファイザー株式会社(バイアグラ)
バイエル薬品株式会社(レビトラ錠)
日本イーライリリー株式会社(シアリス)
日本新薬株式会社(シアリス)

この4社が行った偽造ED医薬品四社合同調査というものが2009年に公開されていて。

・医薬品適正使用と患者の健康被害の観点から、インターネットにより国内に持ち込まれている偽造品の割合を調査した。
・今回の調査で、国内外のインターネットで流通している55.4%が偽造医薬品であった。
・偽造医薬品の中には、有効成分の含有量が表示と異なるもの、有効成分を含まないものが見られ、健康被害の実態は明らかではないものの品質の保証はできなかった。
・真正品と偽造品を外観上で見分けることは困難であった。

と報告されている。

更に2016年にはインターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品であると警告を発している。

 

今回の調査により、2009 年時と比べ、数は減少しているものの、未だにネットで入手する ED治療薬には多くの偽造品が流通している実態がわかりました。
これらの偽造品の成分分析結果や品質には、ばらつきがあり、有効成分含有量が承認用量を超過あるいは不足、または全く含まれていないもの、
他の成分あるいは複数の不純物が含まれるものが確認できました。

引用元
https://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2016/news2016-11-24b.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC+ED+%E6%B2%BB%E7%99%82%E8%96%AC%27

私は眉に唾つけながらみてみたんだが。

詳しいことは元記事を当たっていただきたいが、当事者である会社の共同調査にしてはまともだと感じた。
何しろ第三者機関の調査ではないので調査会社のデータ自体を改ざんしている可能性はなきにしもあらずだとは思うが。
結論を強引に捻じ曲げたりはしていない。
なのでお医者さんなんかがこの調査結果を元に発言していたりするが、それだけの信頼感があるんだと思う。

ただ今回私が書こうと思っているのはこの偽薬報告に隠された意味についてである。

タミイ静止画1

お、大きく出たね

2009年の報告にはED治療薬を作っている劣悪な製造工場の写真もあってこんなところで作られているバイアグラ飲みたくないなあって私も思った。
以下はレポートから拝借した画像である。衝撃的な画像であって、こんなところで作られていると知ったらとても口に入れられない。

引用元
http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/sexual_impairment/tjoimi00000014vv-att/tjoimi00000014yk.pdf

ただ現在真正品が6割ということはかなり良くなって来ている。
もともと個人輸入代行サービスを利用して買うというのは自己責任である。

だから真正品が6割だったら信頼できる個人代行サービス会社を選ぶだけでほぼ危険は回避できるのではないか。
と私なら考える。
が、多くの人たちがそう考えないということもわかる。
そうかやっぱり危なかったのか!!安くてもそんな不潔な工場で作られた薬は危なくてしょうがない。
とおもったはずだ。

だからこの偽薬レポートを読むことによって(またはその結果を拡散した記事やSNSによって)多くの人たちがインターネット経由でED治療薬を買う意欲を減退させたことは間違いないことだと思う。
またそれが偽薬報告書の狙いだということは誰の目にも明らかだ。

医療メーカー主導の報告書にはジェネリックの調査は入っていない

だが、私は先行薬の真正品は買わず、ジェネリックの真正品を買っている。
だからおもったんだが。

この偽薬レポートにはジェネリックが含まれていないのではないか?

思いはこのことである。
読めば読むほどジェネリックに対する言及はなされていないと思わざるをえない。
インターネットで流通しているED治療薬について、ということで書かれているのでジェネリックも含まれているような雰囲気が醸し出されているが。
はっきりとそう書いているわけではない。
あくまでも真正品とその偽薬についての調査のように思われる。

個人輸入代行サービスを活用している人たちはインジェネなんかを買う人が多いと思うので。
真正品として売られているものの中に偽薬が混じっていようといなかなかろうとあんまり関係がない。

ちなみにインジェネというのはインドの ジェネリック医薬品。
さまざまなジェネリックがある中でなぜわざわざインドのジェネリックを特別視するかというと。
特許が切れていない医薬品でも、インドでは特許の基準が違うため、同じ成分の薬が格安で手に入るからだ。

詳しい記事は以下。

ジェネリック医薬品は安全か?海外ジェネリックが狙い目である3つの理由

そしてこの記事に書いたようにインジェネは合法である。
インターネットで販売されているED治療薬の多くがこのインジェネなんである。

タミイ静止画1

なんで?


医薬品メーカーや医者が偽薬で不安を煽るのはなぜ?

医薬品メーカーが偽物疑惑を広めることによって自分たちの利益を守ろうとするのは当然だが。
真正品はめちゃくちゃ高いので偽造される可能性は潜在的にあった。
作ったら儲かるからだ。
ファイザーが売っているバイアグラなんかぼったくりもいいとこだ。
いかに先行開発費を回収するためだとはいえ、偽薬が作られるのは自業自得だと言える。

なぜインジェネには偽薬がないのか?

でもインジェネだったらどうだろう。

インド製ジェネリックED治療薬は値段は真正品の1/20。でも効き目は病院処方の物と比べても全く同じだ。
しかも大手医薬品メーカーが批判していた汚い環境での製造という点でも全く当てはまらない。
インドの大手製薬会社はパテント料も払わず安い労働賃金で人を使って合法的に世界中に販売しているわけだから。
安くしても十分儲かる。
それらの儲けをつぎ込んで作られた最新の設備を備えた工場で大量生産しているから清潔さもファイザーなどの工場と何ら変わらない。

インドの製薬会社ランキング2012をみてみると。

一位のランバクシー・ラボラトリーズの年間の売上高は9,239千万ルピー。
1000万ルピーは2030万円ぐらいだから。9,239千万ルピーは1876億円弱の超巨大企業なんである。
だから勿論成分を偽るわけはなく、新製品と全く同じ成分が入っていつことは確実なんである。

インド恐るべし!

これを小さな企業が偽物を作ろうとしてもそもそもそもの値段が安すぎるので偽造したところで全く儲からない。
インジェネに偽薬が少ないのはそういう経済合理的な理由が存在する

だから偽薬調査もジェネリックの調査はしていない。
もしやってしまったらインジェネの優位性を世界に宣伝するようなものだ。
情弱の人たちにも知られてしまって誰も病院でバイアグラを処方してもらわなくなるだろうし、正規品なんかばかばかかしくて買わない。

不安を煽って情弱者に高い正規品を買わせ続けようというのが先程の調査の真意であって。
調べていることについては真摯に行っているので納得できることばかりだが。
マスゴミと同じで「報道しない自由」を駆使して合法でかつ全く同じ成分であることがはっきりしていてかつ値段が1/20のインジェネから目をそらせている。

と私には思えるのである。

それでもインドで作られたものなんか不安だという人も多いと思うので、判断は人それぞれだ。

日本の薬だから安心ということはない

わたしとしては日本の精力剤なんかのほうがよっぽど不安である。
何がどれだけ入っているのか正確な表示もなく、違法表示をしても謝れば済むという、消費者無視の食品行政。
そして科学的な視点以外で決められる恣意的な薬の認可。
そのため本当に効果がある薬が認可されずに多くの人の命が失われたた過去があるし、今後もそういう人為的殺人について露見することもあるかもしれない。
いつ行政の怠慢によって殺されるかわかったものじゃないんである。

以下の記事に書いたようなことが起きていたことは肝に銘じておきたい。

日本の臨床治験終了後、厚生労働省に承認申請が行われ、平成17年(2005年)10月11日から、t-PA製剤である「アルテプラーゼ」が脳梗塞に使えるようになったようだ。
つまり現在は脳梗塞に非常に効果があるt-PA製剤に保険が適用されるようになった

日本で脳梗塞に対してt-PA製剤に使用されていることはウィキにも書かれていた。

血栓溶解薬はウロキナーゼ型プラスミノゲン・アクチベーター(u-PA)と組織型プラスミノゲン・アクチベーター(t-PA)がよく知られている。t-PAによるプラスミノーゲンの活性化速度はフィブリンが存在すると数百倍に亢進する。t-PAではフィブリン分子に結合することによりフィブリン血栓上でプラスミノゲンを活性化させ、生じたプラスミンにより効率良くフィブリン分解が起こる。u-PAではフィブリンへの親和性が弱いので、主に血中のプラスミノーゲンをプラスミンに活性化することで血栓の溶解が起こる。u-PAはフィブリン特異性が低いため、治療薬としてのu-PAの使用は限定されている。

現在のところ日本で臨床的に用いられているt-PA製剤は全て、遺伝子組み換え組織型プラスミノゲン・アクチベーター(rt-PA)である。アルテプラーゼ、モンテプラーゼ、パミテプラーゼの3種類がある。アルテプラーゼは天然型t-PA(血管内皮細胞が産出するt-PA)と同じアミノ酸配列であるが、それ以外は半減期延長のために一部アミノ酸置換している。全てのt-PA製剤は急性心筋梗塞に適応があり、アルテプラーゼは虚血性脳血管障害、モンテプラーゼが急性肺塞栓症に適応がある。

クリシンの本には小渕元首相が脳梗塞で亡くなったのは主治医であった順天堂大学医学部の医療過誤があったことを強烈に批判している。
だが一国の現役総理の脳梗塞をまともに治療ができずに死に追いやった件に関してはクリシンの批判を待つまでもなく、深刻なリアクションがあったようだ。

現役総理大臣をなすすべもなく殺してしまった件は、脳梗塞に対する日本の医学業界の認識の甘さを内外にあからさまに知らしめてしまった。
これについては医学学会全体として信用失墜の事態なので。
やはりと言うか。行政としては異例の速さでt-PA製剤については保険適用の認可が下りたわけだ。

 

脳溢血の怖さとその分類の仕方を栗本慎一郎の本からまとめてみた t-PA静注療法(血栓溶解薬)の病院をチェックすべし

とは言えわたしも日本人なのでただ批判したいためにこんなことを言っているわけではない。
改善してもらいだけなんである。

いろんな改善もここのところみられ始めてきている。そういうこともちゃんと広めていきたい。
ネットのおかげかなあと思うが。今の年寄りは柵だらけで、かなりひどいし、官僚組織も腐敗が進んでいるとは思うが、若い人たちには期待したい。
つい最近こんな記事が載っててうれしかった。(ヤフーの記事は時間が勃つと削除されるので原文を引用しておく)

機能性表示食品の販売会社に、課徴金納付命令。
消費者庁は、くずの花から抽出した「イソフラボン」を含む、サプリメントや青汁を飲むだけでやせられると、誤解を招くような広告を出していたとして、健康食品販売会社「ステップワールド」、「オンライフ」など9社に、課徴金あわせておよそ1億1,000万円を納付するよう命じた。
こうした「機能性表示食品」について、科学的な根拠がない広告を出していたのは、景品表示法違反にあたるとして、消費者庁は2017年11月に、初めて行政処分を行っていた

ぼったくり誇大広告は野放しになっていたんだが。
こんなもの氷山の一角でしか無いが、取り敢えず取締の姿勢が見られただけでも歓迎したい。

がっちゃん静止画1

何やってんの?

ED治療薬をネットで買う場合の心構え

今までの説明で、ジェネリックがかなり安全性が高く、私達にとって有益なものであるかがわかっていただけた方もいると思う。
だが、心構えが必要だ。

普通のネットショッピングであればとりあえず買ってみようかということもあると思うが。
サプリや薬は体に取り入れるものだし、副作用がある場合もある。

それとサプリは食品とかコーヒーやお酒のように嗜好品でもない。
たとえばお酒だったら私は体に悪くても飲みたいし、それにおお金を出しても悔いはない。
又少しぐらいならば、変調をきたすことがあっても飲み続けると思う。


コーヒーも私は生豆を買って自分で焙煎しているけど。そういう手間も惜しくはない。

生豆から作るコーヒーライフのすすめ 最近話題のグリーンコーヒーで痩せるってホント?詳しく調べてみた

でもサプリや薬にはそういう楽しみはない。
もし効果がなかったら全くなんの意味もなく、その上体にも悪いとなったらば目も当てられない。

個人輸入代行サービスを使う前に薬の知識を

だかrサプリや薬は買う前にその薬の知識を十分に得ておく必要がある。
とは言え複雑なんで調べるのはなかなか骨が折れるからやる人が少ない。
特に日本人は大甘で保険制度が充実しているから、危機感が薄く、医者の言いなりになっている人も多い。
かくいう私がそうだったわけだが(^^ゞ
そろそろそういう依存体質から抜け出したほうが良い。
医者が言うから絶対に正しいなんて。
そんなことはもはやない。
なぜならある程度までは自分で調べることができるからだ。

自分で調べてサプリや薬を購入することは自分にとって多大な利益がある。
読んでいる記事がステマ記事かどうかもわかるから、ほんとうに必要とされているわけではないサプリや薬を掴まされる可能性も減る。
知識があるだけで、まともなものを安く購入する方法もわかり、相当に節約ができる。

私の場合には参考にするサイトを見つけられるようになったことが大きい。

記事を外注して、適当に手直しをして、さも価値があるように振る舞うサイトが多いことは私も知っている。
検索されやすいキーワードをちりばめ、読みたくなるようなタイトルを付け、でも内容はそこそこ。
それでも膨大なアクセスを集められるんだから、読者なんかちょろいもんだと自慢している人もたくさん見てきた。
労力を少なくして利益を最大化しているつもりなんである。
それは仕事としてやっているわけだから非難する筋合いはないが。

ただそういう記事って深掘りされていないので、私的には読む価値が無い場合は多い。
選り分けるのに時間を食うので迷惑だ。
サプリのサイトを作ろうと思ってネット上の記事を真剣に見始めたらはじめのうちはそんな記事しか見当たらなくてがっかりしたが。
そんなことはなかった。

上位表示をさせるためのネットの裏技など、手練手管を弄していないので上位表示されているとは言い難く、深掘りしていかないと見つからないものが多いが。
これは随分手間を掛けて調べているなあ、すばらしいなあと思わされるものはたくさんある。
そういうサイトを見つけるのが最近は楽しみ。
今回医療関連グーグルアップデートが行われたお陰でアフィリエイとサイトの多くが飛ばされたため、知りたい情報にアクセスしやすくなった。

私のサイトも個人サイトなんで多分評価が低くなっているんだとは思うが。
エビデンスいこだわる方がそう沢山いらっしゃるとは思えないから。
そういう方に探してきていただけたら別にいいんじゃないかと思っている。

いずれ個人輸入代行サービスを利用するには、自分の方にも薬やサプリの知識が必要である。
いまは受け身では何も得られない時代だ。
正しい判断を行うためには正しい知識を探り当てる努力は欠かせない。
調べたつもりでも知識が浅いと間違うことも多い。
かくいう私が実体験者である(^^ゞ


結論がひっくり返ることは私は山ほど経験しているが。
よくよく調べないとあれ、コレって効果がなかったんだって買った後わかってがっくりするなんてことは日常茶飯事だ。

たくさんありすぎてはずかしいんだが。それぞれ記事にしている。
たとえばコレ。

 

 

αリボ酸だが。S型とR型がある。

立体中心に対して異なる4つの置換基を持つ場合、対掌性の異性体が存在するが、上記順位に従い、最も低い置換基を奥に向け、残りの置換基を順位の高いものから辿ったとき、右回りになるものをR体、左回りになるものをS体という。立体異性体を区別するために主に用いられる。(ウィキ)

といういことでαリボ酸は以下のような形になっている。

S型

引用元
パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1397068

R型

 

リポ酸についてはウィキにも

リポ酸(lipoic acid、別名:α-リポ酸、チオクト酸)は、多数の酵素の補助因子として欠かせない光学活性のある有機化合物である。この分子はカルボキシル基と環状のジスルフィドを含んでいる。生物学上で重要なのはR体の方である。

ということだったんで私はてっきりすべてのサプリにはR体が含まれていると思ってたんだが、それはどうも違うようだということがたった今わかった。

α-リポ酸サプリメントは、何も表示がない場合は、普通S型か、「R」および「S」が50/50の比の混合なんだそうだ。

ひえええええ、それでは効果がないではありませんか?

αリボ酸には二種類あった^^; 更にはスーパーR-リポ酸?その圧倒的な効果の差に愕然!!徹底比較

こんなこと知らないでどうするという方ももちろん多いと思うが。
私は知らなかった。
αリポ酸の効果が素晴らしい、そしてグルタチオン濃度を高める働きをする、などということまではたどり着いたんだが。
αリポ酸には二種類あって、効果がある方を選ぶ必要があるというところまでは到達しなかったである。
そしてショップでは普通にS体が売られているから私もつい買ってしまったんである。
その後効果があるのはR体だと知った。

知らないってのは本当に損。
次はコレにすると選んだのがコレ。

ソースナチュラル(Source Naturals)のRリポ酸は、あなたの体が合成し安全に代謝できる、リポ酸の自然な形です。それは、抗酸化剤としてαリポ酸よりもより良く吸収され、より有効であり得ます。Rリポ酸は、それ自体でリポ酸の他の形態よりも10倍より効果的であり、動物の自然老化プロセスを遅らせるために役立つミトコンドリアデヒドロゲナーゼ複合体の重要な構成要素であるために、「ミトコンドリア抗酸化剤」と呼ばれています。また、動物の研究では、Rリポ酸は、年齢とともに減少するコエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンEおよびグルタチオンなどの抗酸化剤のレベルを、リポ酸の他の形態よりも効率的に維持できることが示されています。

R-Lipoic Acid 100 mg

¥1,873 一日一錠摂取するとして¥1,873÷60=31円強

いわゆるαリボ酸と比べると2.3倍の価格であってやはり高価である

でもこんな感じで私の恥さらしの体験なんかを紹介することで、少しでもお役に立てるようなサイトを作っていきたいものである。

賢い皆さんは私のような失敗はしないとは思うが、サプリや薬については素晴らしい効能が謳われていたとしても、本当にそうか、もっと効果があるものはないのか、と深掘りしていくという姿勢は必要だ。
医者に行って相談すればいいやと思うかもしれないが、それも選択肢の一つとして確保しておきつつ、自分でも調べたほうが良いことがたくさんあると私は思う。

信頼できる個人輸入代行サービスを使うのは必須

輸入サプリや薬の場合には偽薬の問題があって偽物を掴まされるんじゃないかっていう漠然とした不安が醸成されていて。
それでやっぱり高くても国産だよね、と言っている人も多い。と言うか未だにそういう人が大多数だと思う。

繰り返しになるがもう一回書いておく。

今回調べてみてわかったけれど。
偽薬というのはあくまでも真正品に対してであって、ジェネリックであればそれほど偽物が出回ることはない。

ただしショップによってはいい加減なところもあるし、インジェネであっても変な業者に掴まると偽物を掴まされたり。
また注文したものが届かなかったり。連絡しても返事がなかったりと。
不快な思いをすることもある。
これは別にED治療薬に限ったことではない。変なショップから買うとそういうストレスが溜まるようなことが頻発する。

わたしが最も推奨するiHerbは、英語サイトのショップではココより安いところもあるが。
日本語で対応してくれるショップとしては最安で。同じ商品であれば、他の多くのショップよりもだいたい安い。(ごくたまにアマゾンのほうが安いときもある)
質問に対しても迅速に対応してくれる。信頼性は抜群である。
勿論パーフェクトではない。
突然値上がりをする商品もあったりして、困惑させられるのもiHerbならではだ。
だがこれはメーカー側の都合だろう。
iHerbに怒りのレビューが載ってたりしてて、わたしもムカついたことがあるんで気持ちはわかるが、苦笑するしか無い。
高すぎると思ったら買わないようにするだけだ。
またED治療薬やスマドラの多く、いわゆる医薬品はiHerbでは手に入れられない。

ということでどんなショップでも全て良いということはありえないんである。
ショップごとに扱う商品が違っていることもあるので、様々渉猟して観られるのがいいと思うが。

ED治療薬の購入はオオサカ堂一択

ED治療薬であればオオサカ堂及びその姉妹サイトが最も信頼できるし、だいたい国内最安値である。
どちらかと言えば姉妹サイトのほうが少し安いが、使い勝手はオオサカ堂の方が良いし、レビューも充実している。
ポイントを貯めて会員ランクを上げれば必然的に安くなるので、オオサカ堂一本でもいと思う。
オオサカ堂およびその姉妹サイト以外の他ショップはわたしが調べた範囲では、コスパでは太刀打ちできていない。
また多くのショップで商品説明が充分でないため選ぶために必要な情報が得られない場合があるがオオサカ堂はそのあたり漏れがない。
更にはED治療薬については100%正規品であることを保証しており、鑑定書も表示されている。

 

オオサカ堂では提携している現地の出荷元は製薬会社から直接仕入れを行っている。
だから商品は全てメーカー純正品であり、創業以来一度もクレームを受けたことはないとはカスタマーサービスの返答である。

運営会社はRoy Union Ltd.(ロイユニオン)は香港の会社でおそらくは中国人が運営している会社のようだが。
メールなどで対応してくれるのは全て日本人で、対応が素早く好感が持てる。

それで鑑定書だが。
あると安心か、といえばその一部にモザイクをかけているので検査機関がどこなのか分からない。
疑えばキリがなく、はたして鑑定書であるのは間違いがないとしても、医薬品の成分鑑定をするところの鑑定書なんだろうか?なんてことがふと浮かんでくる。
同じようなことを思う方もいるようで。
鑑定書は信用しなかったが、箱をチェックしてロゴのデザインなんかも詳しく照合したところ。コレは間違いなく本物だと確信しました、というレビューを書いていらっしゃる方もいた。

私としては今まで購入した経験からして、信頼できると思っている。
私はもっと怪しいショップを利用したこともあるし、海外で薬を買う場合はそもそも偽ものである可能性を常に頭に入れていた。
それでも薬に関してはもちろん買うところを吟味するからだけど。偽物だなんてあんまりなかった。

 

あ、でも・・・・・・
バッグなどの偽ブランドは別!フィリピンあたりだとそういうのは全部偽物。
偽ブランドの市場まで出来ていて、あからさまである。

マリちゃんはコンサル会社のコーポレートセクレタリーをしているんだが、人気があるんで、クライアントからよくいろんなものを買ってもらったりする。
日本人のクライアントもたくさんいて口説かれまくっている。その一環でプレゼント攻勢を受けている。

ただ彼女が買ってもらうバッグはシャネルやビトンなどが多いんだが、勿論偽物である。
それは彼女があえて偽物を買ってほしいというからだ。
ブランド品なんか誰も興味示さないし、本物なんか持ってたら危なくてマニラは歩けないと言ってた。

マリちゃん静止画1

そうなのよ、それに本物を買うぐらいだったら別のものを買ってほしいわ

 

オオサカ堂の鑑定書にまで疑いを持つ方に。
日本だったらサプリは安心かといえば成分量も書いていない、成分を取り出した抽出方法も書いていない、必要な事項は曖昧にして誇大広告で釣ってる高額精力剤がのさばっているんだから、そのほうがよっぽど怪しい。そちらにも目配りをしてほしい。
なぜならばそれを取り締まる罰則も甘ちゃんだからある。
先程の紹介した記事のように、そういういい加減な宣伝をした業者が罰せられるようにはなってきているが。
詰まりは今まで野放しだったてことだ。
東南アジアを馬鹿にできる立場かって言いたい。

オオサカ堂のものは日本のサプリと違って成分及び成分量の表示はきっちりとなされている。

しかも繰り返しになるが、ジェネリックに関しては作ってもほとんど儲からないため、偽薬は少ないんである。

儲からないことを危険を犯してやる人はいない。

偽薬偽薬と騒がれているのはボッタクリ商法で儲けに走ったファイザーなどがあまりに高額な料金設定を行ったために真正品の偽薬を作ったら儲かったからだ。
だから4つの医療メーカーで偽薬調査を行ったわけだが本当の脅威であるジェネリックは無いことにされている。
インジェネは最新設備の工場で合法的に作られ、売られているわけで。粗悪品ではない。それなのに値段は1/20なんである。
このことを多くの人が知ったら誰も真正品を買わない。
だから真正品を買わないと偽薬を掴まされますよ、という雰囲気を浸透させて、本命のジェネリックも危ないというレッテルを貼ろうとした、というのが本当のところじゃないかと私なんかは思っている。

タミイ静止画1

ほんと何度も同じことを繰り返してるわね


がっちゃん静止画1

大事なことだと思うから、つい力が入る

実際偽薬を見分ける方法がないから病院で正規品を手に入れようなどという記事がネット上でもたくさんある。

でも偽薬が出回っていることは確かだとしてもスケベジジイたちが買うのは最初からジェネリックなんである。
ジェネリックが安全で成分も同じで、偽薬も殆どないとわかられたら、真正品を買う人はいない。
ちんこが勃起するかどうかに命をかけているスケベ爺たちに対して、プロパガンダは成功しないと思う。
飲めばわかるからだ。

それで皮肉なことに偽薬と認定されたものには成分が多く入る過ぎているもの、が見つかったという(^^ゞ
成分が大いから偽薬だと!コレには大笑いしてしまった。
成分量を増やして良心的に安く売るのはけしからんと告発するとは!まるでブラックジョークのようだ。

ファイザーの凋落

こんなことしか出来ないかったファイザーはバイアグラの特許が切れて以後売れる新薬を開発できておらず、現在リストラが続いているようだ。

研究開発費に毎年9000億円近く使われているが、ファイザー本体からの新薬は1998年のバイアグラ以来登場しておらず、2006年には超大型新薬になると期待されたトルセトラピブの臨床試験も失敗した。稼ぎ頭であるリピトールが2011年に特許が切れて、後発医薬品の登場によりブロックバスターが無くなり、経営体制の見直しを余儀なくされているのが現状である。これにより、日本法人を含めて世界規模でのリストラが進められている。(ウィキ)

因果応報という言葉が私の頭をよぎった。

バイアグラは確かに勃起しなくなった男どもに希望を与えたが。
それにしても高すぎた。そこに付け込まれたんである。
欲をかきすぎてひどい目にあった実例は山ほどある。

舌切雀やこぶとりじいさん、花咲爺さんの話をファイザーの経営者たちは知らなかったに違いない。

タミイ静止画1

知るわけ無いでしょ

 

追加

製薬会社の薬価が自由競争ではなく、政府の保護のもとに独占的に決められている実態を暴露している記事があったので追加しておく。

Harvard Study Finally Admits Drug Prices are High Because Govt Grants Big Pharma a Monopoly)(「医薬品の価格が高いのは政府が製薬企業の独占市場を認めているためであることがハーバード大学の研究より明らかになっている

A glaring example of the staggering discrepancies in American drug prices can be seen in the remarkable drug for Hep C, sofosbuvir. Sofosbuvir boasts a near miraculous cure rate of 84-96% for Hep C. 

However, the American version of the drug Solvaldi by Gilead, which has an FDA-granted monopoly protecting it, will cost patients a mountainous $84,000. 

In India, however, Gilead has to compete in a free market. Competitors, of which there a many, using the older, much cheaper, and equally effective drug, have driven the price down to a mere $4 a pill. This makes the total cost of curing Hepatitis C in India’s free market — $336.

Because the FDA has become little more than a revolving door for the pharmaceutical industry to continually grant itself special privilege, the natural checks and balances of the market do not apply and we see seemingly insane price differences when compared to other markets.

全体として見ごたえがある記事なんだが。
引用した一部部分だけ説明をしておく。

ソホスブビルという奇跡的に効果がある特効薬があるんだが。

ソホスブビル(Sofosbuvir)はC型肝炎ウイルス(HCV)感染症の治療薬として使用されるヌクレオチドアナログの一つである。ウイルスのNS5Bポリメラーゼを阻害する。商品名ソバルディ。従来の治療に比べ、ソホスブビルを含むレジメンでの治療効果(ウイルス学的著効(SVR)達成率)は2〜4倍とされ、副作用も少ない[1][2][3]。従来は重篤な副作用を伴う事の多いインターフェロンの注射[4]が必須であったが、ソホスブビルを用いると多くの患者がペグインターフェロン(英語版)(pegIFN)を用いる事なく治療に成功する[5]。開発コードPSI-7977、GS-7977。(ウィキ)

この薬はアメリカではFDAによって独占的に保護されているために、患者には84,000ドルの負担がかかる
ところがインドでは自由競争が行われた結果薬価は4ドルまで下げられ、C型肝炎治療の総費用は336ドルになる。

この価格差は完全に狂っている。
というんである。

この記事を読むと、正義の味方であると思われていたFDAも政治的には決して公平でないことがわかって参考になる。

日本で販売されているED治療薬の真正品なるものが呆れるほど高価なことの、裏の理由も透けて見えてくる。
というようなことで引用をしておいた。
参考になれば幸いだ。
サプリや薬は日本語だけの記事ではなかなか本筋に迫れない。
でも日本人の多くが英語が苦手なのも現実なんで、情報が限られてしまう。

それでは非常にもったいないので、英語力は貧弱な私だが、今後は英語サイトの翻訳もどんどんやっていきたいと思う。

 

絶対の安心を求める人へ

だが私がここまで書いても、心配だという人はたくさんいるに違いない。

小池百合子東京都知事が豊洲移転に反対したときに持ち出した安全基準をもし日本の市場に適用したらどこの市場も廃業せざるをえないようなものだった。
かつ使うこともない地下水の汚染を言い立てて移転を遅らせて東京都に数百億の損害をもたらした。
わたしとしては怒り心頭だったんだが。
でもまだ少数とは言え小池百合子を支持する人達もいるわけなんで、考えは人それぞれである。

どうしても個人代行サービスは信用出来ないと言う場合は医者に行って処方箋をもらうか、アイドラックストアという日本法人の会社で購入をするか、だ。

このアイドラックは非常に信頼性が高く「厚生労働省の指導に基づき運営しています唯一の国内事業者です」と公式ページに書いてあるように、日本のものはやっぱり安全、と思う方にはお勧めだ。
ここであれば偽薬の心配をする必要は全くないと思われる。

実際私が知っている人でもこのショップを活用している人がいる。

ただコスパは悪い。医者に行って処方してもらうよりは安いかなといった程度。
ジェネリックを買おうと思っているスケベ爺にはわざわざこんな高額な商品を買う理由が見当たらないが、それも選択肢の一つだと思う。

私がオオサカ堂を選ぶわけ

私はシアリスが前立腺肥大の薬として保険適用されたことを知り、高血圧、前立腺肥大、勃起力回復のためにシアリスのジェネリックであるタダシップを毎日5mg摂取することにした。
私にとってはそうすることで劇的なほどのコスパ改善となった。

それもこれもタダシップがジェネリックだからだ。オオサカ堂で購入しても真正品は20mg4錠6,570円。タダシップは同じものが400円である。
オオサカ堂様々である。

シアリスについての情報は以下の記事。

シアリス(タダラフィル)は安全で毎日服用でき、ED 治療薬としてだけでなく、前立腺肥大や高血圧の薬として使えるってご存知でしたか?

以下はお勧めである。

画像をクリックするとオオサカ堂の姉妹サイトに飛ぶけどオオサカ堂とまったく同じ条件なので安心してほしい。
というかこちらの姉妹ショップの方がオオサカ堂よりも安い。

[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】

【商品説明】
タダシップは「シアリス」のジェネリックで、タダラフィルを主成分とする勃起不全(ED)治療薬です。陰茎の海綿体の平滑筋の緊張をゆるめて血流を改善することで、勃起をもたらします。

タダシップはシアリス同様、タダラフィルを主成分としているため、シアリスと同等の作用が期待できます。「バイアグラ」の主成分であるシルデナフィルと比べ、勃起を促す作用はやや緩やかですが、作用が長時間(最長36時間)にわたり安定して継続します(薬剤の半減期が長い)。また食事や飲酒の影響を受けにくいという特長もあります。

週末のデートなどに際して服用しておけば、服用と性行為のタイミングを気にかけることなく、長時間にわたり効果を体感することができるので、大変便利です。

【効果効能】
勃起障害・勃起不全の改善

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

【用法用量】
1日1回、10mg(0.5錠)を性行為の約1時間前に経口服用してください。
※十分な効果が得られない場合、増量服用が可能ですが、1日の服用量が20mg(1錠)を超えないようにしてください。
※服用間隔は24時間あけるようにしてください。

単位 1錠あたり 1箱あたり 価格
1箱 298円 1,193円
1,193円 
($10.39)

獲得ポイント:2~91pt

3箱 149円 595円
1,786円 
($15.56)

獲得ポイント:2~136pt

5箱 121円 485円
2,424円 
($21.11)

獲得ポイント:4~185pt

7箱 108円 431円
3,017円 
($26.28)

獲得ポイント:5~230pt

最安値の[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】を1錠あたりで一番安い7箱買うとすると。3017円+銀行振込手数料がかかる。
20mg1錠で108円プラスαだ。
保険適用のシアリスを5mg買うと1錠あたり69円。
ジェネリックは1錠20mgだからピルカッターで4等分にすると、27円。

病院に行って処方してもらうことを考えると2,6倍弱もコスパが違う。
更には診察料もかかるし、待ち時間などを考えた場合、個人輸入代行サービスを活用する方が圧倒的に有利であることがわかる。

個人代行サービスがこれほど有利なものなのにまだ社会全体では不信感もあるんで、それに乗じて潰そうという力も強く働いている。
このサイトを作り始めてからそういう圧力があるんだな、ということを私自身も感じるようになった。
でも個人輸入代行サービスの素晴らしさを知ってしまったらもはややめられうものではない。

そういう人たちにとっては製薬メーカーの圧力や国の介入は理不尽なものと感じられる。

ただ日本でオオサカ堂潰しが成功したとしても、個人輸入自体が禁止されなければアメリカからとかから輸入できてしまう時代なんである。
恣意的なコントロールが効かなくなっている時代に私たちは生きている。

国の行政を司る政治家や役人にはこのような世界の変化を十分に理解し、真に国民目線で間違いのない医療行政をしてほしいものだ。

まとめ

今回はED治療薬の偽薬問題を調査した製造メーカー4社の報告を元に、ネット上で販売されているED治療薬が危ないのかどうかを調べてみた。

ED治療薬の偽薬問題を調査したそのレポート自体は至極妥当なもので、大変に参考になった。
ただ、わたしがこの報告書を読んですぐに思ったことは、言外にジェネリックが危ないというレッテルを貼ろうとしているんだろうなあということ。
ジェネリックは合法的なものであって。
特にインジェネは開発した製薬メーカーにとっては腹立たしいと思うが、特許の基準が違うために、多くの国にとっては特許期間内であるにも関わらずインドでは同じ成分の薬出会っても製法が違えば特許が認められず、合法的に同じ成分の薬がすぐに作られてしまう。

そして最新鋭の清潔な工場で全く同じものが作られ、1割にも満たない金額でそれが売られている。
それは主にインターネット上であるので、製薬メーカーはそれを人々が買わないようにするために、このような調査をし、結果を発表したのであるとわたしは思うに至った。

調べれば調べるほどネットで格安でジェネリックが買えることの恩恵がいかに大きなものであるか。
思い知った次第である。

思いのほか長くなってしまった。

今回はここまでにしておきたい。