ED治療（勃起）について今までさまざま書いてきた。
今回その総まとめをしてみたいとおもう。
今まで書いてきた個別記事はエビデンスを追求しているために記事が煩雑になってしまっている。
それでわかりにくいと言われたこともある(^^ゞ
反省している。
http://www.seibutsushi.net/blog/2009/05/752.html
でも、精力剤はひどいもんだったが、その他のサプリにしたところで効果があると謳われていても実際には疑わしいものばかりなんで。わざとそうしていた。
臨床実験結果ですら紐付きのものは怪しいことがわかったりしたので。
無知だった私は。
必ず参考にした元の文章などを載せたりして。
勝手に書いているわけではないことを示す事が大事だと考えた。
参照した元記事とか臨床実験の文献なんかを晒していけば、仮に私が書いたことが間違っていてもどこが間違っていたのか、それをたどることができる。
そのため、回りくどい記事になっていたことも多かったとおもう。
しかし。そのことによって私の理解も深まったし。
エビデンスを重視する人たちにはそこそこ満足していただけたんじゃないかと思う。
最近は疑り深くなってるよねえ、ガッちゃんは
いやあ調べてるとあまりにも話が違うことが多くて・・・・・・・
ということで今回はいわゆるED治療に効果的なものをエビデンスが省いてまとめてみることにした。
エビデンスなどを詳しくお知りになりたい場合は個別記事も添付しておいたのでそちらをあたっていただきたいとおもう。
毎日調べ続けた結果。だいたいわかってきたことの結果をまとめるということなんで。
結論だけ知りたいと思われれる方にとってはきっと役に立てるはずだ。（と信じたい）
最初に紹介するED治療薬に関してはいずれも薬として国に認可されているものなので効果は保証付きである。
ただ、ED治療薬には、海外では認可されていても、日本で認可されていないものはある(^^ゞ
そういう場合は勃起効果はん見本での添付書には副作用として添付表示されたりしてて・・・・・・・微苦笑するばかり。
たのしい。
有力なED治療は作用機序に応じて3種類にわけられる。
まずはそれを手がかりにして見ていきたい。
血管や神経に作用する末梢性のもの
①PDE5（ホスホジエステラーゼ）阻害薬
勃起を妨げるPDE5（ホスホジエステラーゼ）の働きを抑え、平滑筋肉の環状グアノシン一リン酸cGMPの濃度を上げ、血流を増やすことによってペニスにも血流が流れるようにするもの。
偶然その効果が発見され、バイアグラとして発売された。偉大な発見である！第3世代の勃起薬と言われ、ここから真に効果的な勃起のメカニズムが追求されることとなった。
3大ED治療薬であるバイアグラ・レトビラ・シアリスはすべてこの形態である。
一般的には開発された順番に改善されて来ていて。
副作用の軽減、食事による阻害要因の克服、効果が出る時間の短縮など。
良くなっているといえるが。
実際に使用する人によって好みはさまざま。
バイアグラが一番勃起力が強いという人もいるし。
レトビラが一番勃起力が高まり、早漏が改善されるという方もいる。
シアリスは勃起力は少し弱いが、食事に影響されにくいし、効果が長時間持続するのでお勧めという人もいる。
実際に個人差もあるので、好みに合わせて使用すればいと思うが。
重要なことはこの3大ED治療薬にはジェネリックが存在しているために。
ものすごくコスパが良い。
しかもこれらのジェネリックは偽物だ粗悪品だと攻撃されているが。
実際には近代的な工場で製造され、成分も全く同じである。それでいて値段が10分の一以下である。
既得権がある側にとっては非常に目障りだと思うし。
実際さまざまな圧力がかけられているが。
私達にとってはうれしい限りである。
インジェネが輸入できなくなるようなことがないように祈るばかりである。
ED治療薬に関して偽薬情報を流す医薬品メーカーの狙いは合法で偽薬がなく、かつ1/20の値段で全く同じ成分のジェネリック外し！！
PDE5（ホスホジエステラーゼ）阻害薬にはもう一つ最新のアバナ（ステンドラ）が登場し、日本では認可されていないが海外では認可されており、3大ED治療薬の欠点を克服したとされて販売されている。
これは後発だけに食事に影響されにくいとか。効果が出るのが早いとか様々なメリットはある。
しかもこれが一番効果があるという人もいる。
しかしジェネリックがないので、コスパは非常に悪い。
もし、3大ED治療薬では物足りないとか、とりあえず試してみようという向きには良いと思うが。
効果が似ているシアリスで満足できるようであればお勧めはしない。
超おすすめはシアリスを毎日服用すること
ED治療薬をいざというときに飲むのも良いが私のおすすめは毎日摂取すること。
何度か書いたがシアリスは3大ED治療薬の中でも安全性が高く、前立腺肥大症の治療薬として保険適用されている。
つまり、毎日摂取しても安全だと国から認められているということだ。
そのシアリスだが、保険適用処方よりも安く個人輸入代行サービスで購入することができる。
私は前立腺肥大症と診断されているわけではないが。
数年前からおしっこの出が悪くなってきたのでノコギリヤシを飲んでいたんだが。それほど効果は感じられなかった。
ところがシアリスにしたらまるで20代のようなオシッコの出が戻った。
また血圧についても少し高かったんだが飲み始めてからは正常値で推移している。
そして最大の効果として、刺激があればすぐに勃起するようになった。
私の息子に元気が蘇ってきたんである。
そして更に嬉しいことには、格安のタダシップであれば一日あたりのコスパが30円以内で収まるので、勃起増強、前立腺肥大症解消、高血圧解消と、一度に多くのことが解決でき、相当な節約にもなった。
私の実生活に革命的な効果を及ぼしたのであった。
もしもっと硬さが必要だとか。
そういう人はシアリスを毎日服用する他に、いざという時にバイアグラなどを服用すればバイアグラ単体で服用するよりも効き目は高い。
何しろシアリスは服用量が少ない。
重複したからといって体に対するダメージが大きいわけでもないので。
それもお勧めではある。
私の場合は、シアリス5mg（通常の1/4）を毎日飲むだけで十分用が足りる様になった。
あくまでも個人的な感想ではあるが、PDE5（ホスホジエステラーゼ）阻害薬が大丈夫な方には、このやり方はイチ推しである。
いたるところで一押ししてるわね
ホントおすすめ これ見つけただけでもサイト立ち上げた価値があるって思う
画像をクリックするとオオサカ堂の姉妹サイトに飛ぶけどオオサカ堂とまったく同じ条件なので安心してほしい。
というかこちらの姉妹ショップの方がオオサカ堂よりも安い。[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】
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タダシップは「シアリス」のジェネリックで、タダラフィルを主成分とする勃起不全（ED）治療薬です。陰茎の海綿体の平滑筋の緊張をゆるめて血流を改善することで、勃起をもたらします。タダシップはシアリス同様、タダラフィルを主成分としているため、シアリスと同等の作用が期待できます。「バイアグラ」の主成分であるシルデナフィルと比べ、勃起を促す作用はやや緩やかですが、作用が長時間（最長36時間）にわたり安定して継続します（薬剤の半減期が長い）。また食事や飲酒の影響を受けにくいという特長もあります。
週末のデートなどに際して服用しておけば、服用と性行為のタイミングを気にかけることなく、長時間にわたり効果を体感することができるので、大変便利です。
【効果効能】
勃起障害・勃起不全の改善※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
【用法用量】
１日１回、10mg（0.5錠）を性行為の約１時間前に経口服用してください。
※十分な効果が得られない場合、増量服用が可能ですが、１日の服用量が20mg（1錠）を超えないようにしてください。
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20mg1錠で108円プラスαだ。
保険適用のシアリスを5mg買うと1錠あたり69円。
ジェネリックは1錠20mgだからピルカッターで4等分にすると、27円。病院に行って処方してもらうことを考えると2,6倍弱もコスパが違う。
更には診察料もかかるし、待ち時間などを考えた場合、個人輸入代行サービスを活用する方が圧倒的に有利であることがわかる。
詳しくは以下の記事で。
シアリス（タダラフィル）は安全で毎日服用でき、ED 治療薬としてだけでなく、前立腺肥大や高血圧の薬として使えるってご存知でしたか？
②交感神経α受容体遮断剤
PDE5（ホスホジエステラーゼ）阻害薬がいまいちという方には交感神経α受容体遮断剤がお勧め。
メシル酸フェントラミンはオオサカ堂でも人気の商品である。
調べてみたところでは心因性勃起不全には劇的な効果があると思われる。
以下私が以前書いた記事から一部引用をしておく。
本来、血圧の降下剤としてとか、麻酔効果を解除するために開発されたものだが、ED治療薬には転用されて使われていうということだね(^^ゞ
バイアグラもそうだけど、別の用途に開発されたものが勃起薬として使われている例は多い。つまり。
メシル酸フェントラミンは、交感神経拮抗薬として、高血圧の薬として使われたりしているが。
海綿体への血流を高めることで勃起障害の原因の1つである「アドレナリン反射」の効果を防ぎ、海綿体に血液を大量に送り込んで勃起を促すことから、勃起薬としても使われるようになったと。いうこと。
アドレナリン反射とは
それで。
ここで言われているアドレナリン反射だが。これはなんだろうか？解説をしてみたい。
人の体は、生命の危険を感じたりストレスが高じるとアドレナリンとコルチゾールを大量に分泌してその危機に備えようとする。
これらは性行為に及ぼうとする際にも分泌され、適度なストレスの状態では性欲を高めてくれるわけだが。しかしストレスを過剰に受けると命の危険を回避するための主要な器官以外の部分への血流は絞り込まれ、皮膚やちんこには血流が行かなくなる。
命の危険が迫っているのにSEXなんかしてられないから(^^ゞ正常な反応である。これをアドレナリン反射という。
その結果皮膚体温も下がり、感覚が鈍り。海綿体の血行が悪くなってその結果EDになったりする。
命の危険とまではいかないまでも過剰なストレスに晒され続けていると過剰なアドレナリンが常に分泌され続ける状態になってそれがEDの原因になることもあるんだそうナ。
これを心因性勃起不全という。もし３大ED治療薬が効果がないとなった場合にはこの、心因性勃起不全の可能性がある。
アドレナリン反射のせいかもしれないと疑ってみるとよい。その場合はメシル酸フェントラミンはアドレナリンを刺激する交感神経をブロックするから。
血管を拡張させ、海綿体平滑筋の弛緩を促す。
その結果ちんぽにはに血液が送り込まれるので勃起薬として作動する。バイアグラなどとは効き方が違う為、3大ED治療薬を使用しても効果が無かった場合に試す価値がある薬だといえると思う。
ただし、これはジェネリックがないのでコスパが悪い。
また、人によって効果が出ない人もいる。
これは薬の作用機序から言って有り得る話だ。
それと現在販売されているのは中国製である。
中国産にアレルギーがある方は多いと思うが。
国で認可されているED治療薬なんで。安全性は高いと思われる。
選択肢の一つとしていざという時は試してみたい薬の一つである。
メシル酸フェントラミン40mg
メシル酸フェントラミンは、交感神経拮抗薬です。交感神経のα受容体をブロックすることで血管を拡張させ、血圧を降下させます。
日本国内では、メシル酸フェントラミンの経口剤は販売されておりませんが、こちらの商品は性機能改善剤として日本国外で販売されているものです。
メシル酸フェントラミンがα受容体をブロックすることで、海綿体平滑筋を弛緩します。これにより、大量の血液がペニスへと流入しやすい環境を生み出します。こちらの商品は薬効が発揮されるまで、15分程度との報告があります。
Phentolamine Mesylate 40mg
フェントラミンメシル酸塩 40mg
1箱 1,913円 2箱 3,018円 3箱 4,090円 6箱 6,704円 6箱買うとして一錠あたりのコスパは。559円弱。高い(・・;)
ただしステンドラと違って作用機序が違うので、オルタナティブとして抑えておく価値がある薬だ。
またこの記事を書いている中で、ED治療薬の将来はかなり明るいものだということもわかった。
今後様々な作用機序のED治療薬が開発されていくと思われる。
非常に楽しみである。
脳などの中枢神経に作用するもの
脳の中枢神経に作用して興奮を高め、勃起力を増すという作用機序を持ったED治療薬もある。
もし問題なく勃つ場合でも催淫薬としての効果も期待ができる。
③ドパミン受容体作動薬
オオサカ堂などで超人気のパーロデル(Parlodel)2.5mg は、高プロラクチン血症の薬で。
これがED治療薬というか、性欲を掻き立てる薬としてして使われている。
どちらかと言うと催淫剤に近いもので、視床下部のドパミン神経系に作用する事により性欲を賦活して、 性欲を燃え上がらせる。
これが有効な人が多いということは、高プロラクチン血症に近い疾患を抱えている方が多いということなんだろうか。
高プロラクチン血症におけるEDの発症機序の詳細なメカニズムはわかっていない。
おそらくは低ゴナドトロピン血症を引き起こすからだと推定されている。
はああ？低ゴナドトロピン血症って？
ゴナドトロピンというのは性腺刺激ホルモンのこと。
性腺刺激ホルモンまたはゴナドトロピン（英: Gonadotropin、イギリス英語: gonadotrophin）は脊椎動物の下垂体の性腺刺激ホルモン産生細胞から産生されるタンパク質ホルモンである。黄体化ホルモン（または黄体形成ホルモン、LH:luteinizing hormone）と卵胞刺激ホルモン（または濾胞刺激ホルモン、FSH:follicle stimulating hormone）の2種類の主要な性腺刺激ホルモンがある。LH、FSHともに、2つのペプチド鎖のα鎖とβ鎖がジスルフィド結合している。LHとFSHはほぼ同一のα鎖を持ち、β鎖が受容体相互作用へ特異性を与えている。
また、ヒトの第三の性腺刺激ホルモンとしてヒト絨毛性ゴナドトロピン（hCG:human chorionic gonadotropin）が挙げられ、妊娠中の胎盤で産生される。
性腺刺激ホルモン受容体は標的細胞膜に埋め込まれており、Gタンパク質系と結合している。受容体に引きおこされたシグナルは細胞内でcAMPにより中継される。
性腺刺激ホルモンは視床下部の弓状核からの性腺刺激ホルモン放出ホルモン（GnRH:gonadotropin-releasing hormone）のコントロール下にある。性腺―精巣と卵巣―はLHとFSHの第一の標的器官であり、様々な細胞タイプに影響し、標的器官に多様な反応を誘発する。単純に言うと、LHは精巣のライディッヒ細胞あるいは卵巣の顆粒膜細胞を刺激してテストステロン（間接的にエストラジオール）を産生させ、一方FSHは精巣の精子形成組織あるいは卵胞の顆粒層細胞を刺激する
ちとわかり辛いんだが。高プロラクチン血症を発症するとどうも性腺刺激ホルモンの欠乏を引き起こし、その結果勃起に必要な組織が刺激されなくなってインポになるってことみたいだ。
それで。
もしそんな病気でない人が高プロラクチン血症用の薬を飲むとどうなるかというと。
強烈な副作用が現れる。
異常なまでの性欲が湧き上がるというんである。
これは薬の添付情報に書かれていることでもあるんで、その副作用は間違いなく起きる。
そんな副作用ならば、是非体験したいということで。
主に以下に紹介するパーロデル(Parlodel)2.5mgが人気なんである。
全く男ってのは・・・・どうしようもないわね。
パーロデル(Parlodel)2.5mg 【1箱30錠】
パーロデル(Parlodel)2.5mg 【1箱30錠】
脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善されると言われています。
◆成分
Bromocriptine Mesylate 2.5mg
◆商品別名(日本名)
パーロデル
1箱 1,408円 一日あたりのコスパ 47円弱
成分についての更に詳しい内容ははブロモクリプチン錠2.5mg「F」の記事などを参照していただきたい。
詳しくは記事をご覧いただきたい。
コスパは悪いが。
合法的な薬で催淫剤として使えるとなれば、利用価値は高い。
ただ様々調べてみると、安全性イマイチのようであるからそこは自己責任で使用するべきものである。
また医療関係者のサイトなどをみてみると、同様の作用機序をもつカベルゴリンのほうが効果が高いというようなことが書いてあったりする。
奥は深いようである。
その他
ED治療薬は以上だが。
早漏防止
2つの方法があるということで記事を書いておいた。
唯一早漏防止医薬品として認可されているダポキセチンの効果と安全性について詳しく調べてみた！ED治療薬と合体で勃起力増強？
調べた結果としては、服用するのであればダポキセチン一択。
ただ、安い麻酔薬であるリドカインを塗ることで、早漏はまず防げるとおもう。
詳しくは記事をご覧いただきたい。
ちんこに注射したり尿道に薬を入れる方法
これについてはおそらくは上記述べたような各種ED治療薬でほぼ解決できると思われる。
専門家の話でも、経口薬の進化が著しくて、今後はそちらのほうが主流になるだろうという方もいる。
なので、魅力は薄れてきている。
記事の紹介だけしておく。
人工ペニスや器具を使う方法
これはほとんどお勧めできない。
まず値段が高い。
リスクもある。
性器増大の手術で失敗…男性器が壊死 ５０代男性が美容形成外科医を提訴 千葉地裁
特に人工ペニスは最終手段なので慎重を期する必要がある。
超音波を充てるという方法も、盛んに宣伝はされているが調べてみたところでは全くオススメできない。
ED治療 ちんこに人工ペニスを埋めたり、機械・器具を使って勃起力を高める方法について！ED1000・陰茎プロステーシス・陰圧式勃起補助具
精力剤は何を飲めばよいのか
薬は嫌だという人は多い。
体に悪そうだし、薬を飲んでまで勃起するのは嫌だ、などという人もいる。
しかし、勃起薬というのは勃たなかったら意味がない。
私は様々調べた結果天然モノだから良いというのは迷信であると思うようになった。
こういうことを書くと批判されがちだとは思うんだが。
ことさら天然だとか無添加だとかが良いという風潮は害がありすぎると考えている。
「天然」「無添加」「無農薬」が絶対に良いのか？ ED治療薬だって化学物質だ 水道水に塩素を入れたからコレラがなくなったんだぞ
とは言え私も薬をのむことには罪悪感を抱いていた。
それで天然成分を含んだ精力剤を飲んでいたんだが。
よくよく調べていくと、素晴らしい効果があると宣伝されているものの多くに、本当に効果的であるというエビデンスがない。
・・・・・・・ことがわかった。
はっきり言って殆どが大嘘である。
しかも根拠なく高い。
それで様々調べた結果、もしそういうものを摂取するんであれば複合精力剤としてはコスパが良いテストジャック200をおすすめすることにした。
テストジャック200だが。
代表的な精力剤成分がもれなく入っていて、かつそr手を単体で揃えるよりも安い。2カプセルあたりの成分は以下の通り。
①トンカットアリ（根）（Eurycoma longifolia Jack Extract） 200 mg ②有機マカ・ルート（Lepidium meyenii）（6：1濃縮物） 500 mg ③エピムジウム抽出物（角質ヤギ雑草） （空中部/葉）（Epimedium brevicornum）（最小3％イカリン） 250 mg ④トリビュラステレストリス抽出物（フルーツ） 250 mg ⑤アメリカ人参根（Panax quinquefolium） 75 mg ⑥パナクス人参根（Panax ginseng） 75 mg ⑦Muira Puama（Ptychopetalum olacoides）（根/茎）
（12：1濃縮物）50 mg Now Foods, テストジャック（TestoJack）200, 120粒（ベジタリアンカプセル）
は¥3,622一日2錠飲むとすると、60日分である。一日あたりのコスパは3622÷60＝60円強である。
また最近はココアの精力剤としての効果が抜群なことを知り、それをおすすめしている。
カカオマスかカカオが70％異常服jまれているダークチョコレートの状態で摂取すれば勃起力が高まることは勿論だが。
抗酸化作用もあり、他サプリで摂取しなくてはいけないようなものもカカオを摂取することで補える。
多くの成分は抽出したりする必要があるが、カカオはチョコレートそのままでサプリと同じ効果がある。
カカオは神の食べ物 精力剤としても素晴らしい でもチョコレートやココアの選び方を間違うとかえって健康を損ねるってご存知でしたか？
カカオは食欲抑制ダイエット・抗酸化効果・心臓血管の改善や勃起効果・整腸効果・食物繊維摂取効果など文字通りスーパーフードだった
ただしこれらは全て勃起力を高めるための下地のようなものであって。
若ければこれらの成分で直ちに勃起することもあるだろうけど。
中年からは、あくまでも勃起力を下支えするものだと考えた方が良い。
まとめ
今まで約10ヶ月勃起サイトを作って様々調べてきたことの勃起に関する総まとめをしてみた。
最初に考えていたことから比べると大幅な変更があって。
やっぱりED治療薬が素晴らしいという結論になった。
しかもバイアグラの発見以降勃起のメカニズムが解明されてきて。
今後更に素晴らしい勃起薬が開発される可能性が高まってきているという。
それに比べると既存の精力剤は分が悪い。
実際欧米では既存の精力剤の売上げはかなり落ちてきているそうだ。
何しろ勃起に効果があると謳えばなんでも高く売れるんで誇大広告やりまくりだった。
そのせいで信用されなくなっている。
時間とお金を溝に捨てる無駄な精力剤サプリメントを購入しないためのExamine.comの教え 効果の殆どは誇大広告という事実
精力剤として売られている多くのものに勃起効果はない。少なくても即効性があるものは少ない。
それが私が10ヶ月もかかって得た結論である。
更には国産有名高額精力剤はまったくもって信頼できない。
ほとんどの成分は海外のサプリで、より品質が良いものが安く買える。
且つ成分量表示がなされていないものがほとんどなので判断のしようがない場合も多い。
それなのに未だにやはり国産のほうが安全だからとか。
根拠のない思い込みをしている方が多くて。
わたしから見れば、そういう人はお金を溝に捨てているに等しい。
また、ED治療薬についても安全性が確認されていないとか。
ただ固くなるだけだから勃起したとしても気持ちよくはないとか。
さまざまな誹謗中傷が行われているが。
それも効果がない精力剤を売るためのための逆宣伝でしかない。
と思うようになった。
天然の性力材の効果は不確かだ。少なくてもすぐの効果は見込めない。
それにくらべてED治療薬は確実に勃起効果があるし、輸入代行業者を使えば。
素晴らしいサプリや薬を、わけがわからない精力剤と比べても格安で手に入れることができるんである。
真実を知った人はまずはED 治療薬を選び。
格安で買う方法を見つけ。
その上でさらなる効果を得るために体に良い、地力をつけるためのサプリを選ぶという順番になっている。
精力剤として売られているものの殆どにはそんな効果がないわけなんで。
一旦は騙されたとしても次は買わなくなる。
こんな感じでどんどんと国産精力剤の評判は下落し、勝負にならなくなってきている。
iHerbやオオサカ堂にたどり着いた方は素晴らしい。
だがまだ多くの人たちがとんでもない、まがい物の精力剤やサプリを買っているのが現状である。
啓蒙の意味でも今後共記事を書き続けていきたいと思っている。
なお今回男性ホルモンについては省いた。
男性ホルモンは勿論性力に密接な関連があるわけだが。
それと勃起効果には直線的な関連が薄い。
またホルモンを外から取り入れることの危険も大きい。
今後の課題としておきたい。
今回はここまで
