脳梗塞は30分以内に治療をすれば完璧に治る

今日用事があって区役所に行ったんだけど。
家のすぐ近く、歩いて30秒のところにある居酒屋のおかみさんとばったり出会ってびっくりした。

と言うのも今から2日前。
彼女は救急車で運ばれていった。
それを見ていた息子が大変だ~と言って駆け込んできたからだ。

どういう理由で病院に運ばれたのか知らなかったがなんでも大騒ぎだったそうな。
よほどの重病なんだろうか。
私はそろそろそ飲み屋に行って女将さんの様子を聞こうかと思ってたとこだった。

そのおんなじ人がピンピンだったんで驚いたのである。

聞いたら脳梗塞だったんだと。

ひええええええ

ますます驚いたわたしは・・・・・・
えーそれなのに元気になったんですか?

と聞いたら・・・・・

お皿を洗ってたときに皿を落として、皿を拾おうとしたら左腕が動かなかった。
そして口が聞けなくなった。

以前人間ドックに入っったときに脳梗塞の跡がありますね、と言われていたのでピンときて。

すぐに目の前にある防災センターに電話をしたら消防署員が訪ねてきてくれて。
救急車を呼びますから待っててくださいね、

と言われ、速攻で病院に担ぎ込まれた。
そしてすぐに脳の詰まりを取ってもらった。
皿を落としてから病院に配送されるまで・・・・その間20分。

そして。
脳の枝の血管が詰まっただけなので。
そのつまりを流したらすぐに治った。

これがもし後数十分送れたら後遺症が出たとこだけど。
大丈夫だったのよ。

ガッちゃんも今度は人間ドックで検診を受けたら良いわ。
そしてもしなったら30分以内に病院に行くこと

脳梗塞を患ってピンピンしている人を初めてみたが。
元気でよかった。
なるほど血栓が脳の血管を塞ぐと大変なのは、血が止まってその結果脳細胞が死ぬから大問題になるんで。
すぐに血栓を押し流して血が流れるようにすればもとにもどるんだ。
ということがわかった。

消防車がたくさん置いてある防災センターというのが道路を挟んで向かい側にあるんで。
そこに電話すればいいということがまずわかった。
その上で消防署員に頼めば、救急車をすぐに呼ぶよリも速い。
防災センターが近くにあるなんてのは個人的な話なんだけど、救急車を呼ぶんならそこに電話する方が良い、なんて考えたこともなかったんで、わたしにとっては価値がある情報だった。

さらに個人的な話をしてしまって申し訳ないが。
実は私の家系では脳梗塞脳溢血で亡くなる人が多く。
現在父親が脳梗塞を患って体が不自由だ。

わたしも遺伝的に脳梗塞になりやすいのかもしれない。

このサイトはあそこがピンピンになるにはというテーマではあるが、脳梗塞になってもあっちが勃つなどというのは。
小林一茶ならばともかくも、ふつうはなかなか難しいと思う。
脳梗塞なんかになったらナイトライフは終わると思う。

 

それは困る。
やはり勃起を維持するためにも脳梗塞や脳溢血についてこの際詳しく調べて見ようと思った。
ただ、このテーマだけでも膨大な量があると思うので。
一年ぐらいかけてじっくりと知識を深めていきたい。

ただ、記事を書くと、わたしなりに理解が深まるので早速脳梗塞について何か書こうと思ったんだが。

栗本慎一郎が勧めるミミズ効果とは?

するとわたしの頭に突然浮かんだのが栗本慎一郎だった。
私はクリシンのファンで、「パンツをはいたサル」からずっと彼の著作は読んでた。

経済人類学は未だに素晴らしい彼の業績だと思うし、カール・ポランニーの「暗黙知」とかジョルジュ・バタイユのタブーとエロティシズムの考え方なんかも彼の著作から知った。
岡本太郎の偉大さもクリシンを通じて知ったわけで、今思うに私にとっては彼の影響力は大きかった。
しかし私はあのエキセントリックで自信満々のパフォーマンスについては違和感バリバリで。
政治活動をして議員になったあたりからあんまり読まなくなってて。
その後彼が58歳で脳梗塞になってからは脳梗塞関連の著作は敬遠していた。
クリシンのリハビリ体験など読みたくはなかった。

脳梗塞なんか他人事だったし。
でも、クリシンのいうことはどんなに奇を衒っているように見えても正しい。というのが私の意見。
「パンツを脱いだサル」だったか。
ドーパミンなどの神経伝達物質をいち早く日本に紹介したのも彼だし、戦争がウイルスの感染によってその勝ち負けが決まるという。
本当のことを語ったのもクリシン。
コンドラチェフの波の経済に与える影響に言及し、その原因が太陽の磁気にあると主張するにいたっては。
単なる一読者である私などは腰を抜かしたものである。

ってことは脳梗塞にミミズが効果があるってのもトンデモ理論として退けるわけにはいかないんじゃないのか?
と私は思ってしまったんである。

それで取り敢えずネットを見てみたら。
クリシンのサイトがあった。

homopants.com

という名前のものだった。

まだ全部は読んでいないが、脳梗塞についてもさまざま書かれている。

またクリシンが直接語っている動画を探してみたら。
なんと。
陰謀論系のワールド・フォーラムに栗本慎一郎が出ていて。
脳梗塞について語っているのである。

栗本慎一郎による「脳梗塞」直接講義

 

Amazonで本を注文してからこの動画のことを知った。
少し早まったかなと思ったが。
どうせ本は読むわけだからまあいいや。

この動画長いんでまたしっかり観ていないんだが。
音が悪いよね。惜しい。再生回数が少ないのもわかる。

ワールドフォーラムの創設者であり主催者であった佐宗さんがまだ存命の頃。
(彼も確か脳溢血かなんかで急死した)
一回だけワールドフォーラムの集まりに参加したことがあった。
陰謀論とかいうけど、私は9.11の同時多発テロをテレビを観たその瞬間にコレってヤラセじゃないの?と思った。
またまた思い出したが。
私はテレビを全く見ない人なんだが。
唯一。
最初に書いた脳梗塞になった女将さんがいる居酒屋ではテレビがつけっぱなしなんで。
そこに行ったときだけテレビは観ることもあった。
それで事件当日。
私が飲み屋の暖簾をくぐると、常連客が全員テレビに釘付けになってて。
ガッちゃん大変なことが起きてるよ、と言うんである。

でも観てすぐこりゃあおかしいと思った。
そう感じたのは私がテレビというものを信用していなかったからだと思う。
だってテレビに映ってるんじゃないかって常連客に散々けなされたんだが。
あの後すぐにあの映像は放映を禁止された。
心に不安を与えるとかなんとか。理由をつけていたが。
あんなにがさつなヤラセの映像が出回るのが都合が悪かったんだと思う。

今でもあれは当時のアメリカ政府によるアメリカ合衆国に対する攻撃だ、と私は思っている。
飛行機(空き缶)がビルに衝突してビルが崩壊した例はそれまで一件もなかったんである。
空き缶が如何に超高速とは言え。それをぶつかったからといって高層ビルを支える鉄骨を破壊するなどあるはずがない。
空き缶がぺしゃんこになるだけなんである。
仮に衝突した部分が燃料の爆発もあって破壊されるというのが本当にあったとしても、だからといってそれが原因で一番下の基礎から崩れるなんてありえない。
しかも飛行機がぶつかっていないビルまで崩壊しちゃってたのには、あああやっちゃったと思うしか無い。
まさにお笑い草である。

たまたまあの映像を全て録画していたある放送局が、9.11をヤラセだという人たちに反論するためにその映像を詳細に検討したところ。
かえってそれが完全に仕組まれたことだったと明らかにしてしまった。(と主張。)
それが「ボーイングを捜せ」だ。
あれで目覚めた日本人も少しはいたと思う。

ただしよく言われるペンタゴンに突撃したのは飛行機じゃなくてミサイルだったと言うネタがあるが。
こっちは賛否両論あって捏造だったって声もある。
実際には飛行機の破片の写真もある。
なのでこの動画が全部本当かというと私にはわからないが・・・・・

あ、これもYouTubeに残されていた。YouTubeってすごい。
本題と関係ないがもしご覧になっていらっしゃらない方がいたらおすすめしておきたい。

あ、いかん。女将さんのことからワールドフォーラムのことが出てきたんで話がとんでもない方に・・・・・・・
話をもとに戻して。

クリシンの動画や本についてはまた読んだりした後で書いてみたいが。

以下は栗本慎一郎さんの上記サイトからの引用である。

私は自分の命がけ ? の研究の結果、そこから血栓溶解力を持つことが20年前から宮崎医大第二生理学教室の研究により確認されているミミズ乾燥粉末から抽出出来る酵素の存在を知りました。そのミミズ乾燥粉末を健康補助食品として自分の体で摂取、実験中です。このルンブルクスルベルス乾燥粉末健康補助食品にはルンブロキナーゼという酵素が直接入っているのではありません。乾燥粉末が主たる原料のものというだけです。

   この健康補助食品を、私や発見研究者と連絡をとりつつ十分注意して (ということは服用量、必要に応じて状況の報告と相談をすること)、人間的に信頼できる方、これは試したほうが良いなと思う方には私の分からお分けしています。ただ、私たち(生産者、発見の学者)が積極的に宣伝を始めるまでは、貴方は私の仲間、あるいは共同研究者というような位置付けになります。だから、不確かなままどんどん周りに広げるのはまだやめていただきたいと思っています――いきなりおおいに売ってやるから代理店になりたいなどと申し込まないで下さい。無秩序に広がるとかえって社会的にマイナス効果が出ることと思うからです。

 集中的に摂取――たとえば 一日5カプセルくらい ―― して一月分、通常摂取―― 同、一日3カプセル ―― で50日分にあたるくらいが目安になる(あくまでも目安)1ビンが特別小売価格1万2500円(税別)。2ビン以上はかなり割り引きー要問い合わせ。すなわち、一ビン150カプセル) ですが、出る量が増えれば、将来的にはもう少しは安価にできると思います。高いとも安いともなんとも言えないものです。とうとう、大学総研が発売元になり「クリールベール」として世に出ることなったわけです。

――もし出来るなら、集中摂取三ヶ月分3万5000円(税、送料込み)を験されることをお勧めします。三ヶ月が第二段階だからです。でも、四日でも第1段階を終わりますし、1ビンずつでも,もちろん、いいのではないでしょうか。

クリールベールは、一カプセル中にミミズ乾燥粉末を軸にして、田七人参を中心的に配合しています。安全なミミズ乾燥粉末に含まれる酵素の血栓溶解力のについては、必ず、私の本なりそこに紹介した宮崎医大美原恒名誉教授の原論文なりを読んでください。ただしそれらは、商品には関係のない原理の研究です。でもクリールベールはあくまでも健康補助食品ですから、ご注意を・・。クリールベールにはそこから酵素ルンブロキナーゼが抽出される元となる乾燥粉末が主原料となっているというだけですからこれもご注意を・・。

   脳梗塞の予防には、血小板の働きを抑える アスピリンや塩酸チクロピジンが有効とされていますが、これらは血小板の働きを抑制する(血が凝固するのを邪魔する)ものですから、ミミズ乾燥粉末食品とは全くぶつかることはありません。塩酸チクロピジンについても当初の心配はどうもないようです。

   私のまわりでは、脳の中でのマラカスのような音(耳鳴り)が消えた人、失明寸前状態から回復しかけている人が出ています。

 ただ、正式な医薬品になっているわけではない(韓国ではなっている)ので、やたらには宣伝して売りません

ということで、栗本慎一郎が開発したミミズの薬は彼自身が試して効果を実感しているものということだ。

実際のミミズ乾燥粉末に含まれる酵素の血栓溶解力については本を読んでくれということなんで。
Amazonから届いたら読んで、また記事を書いてみたいが。

取り敢えず別の商品サイトで引用されていたものを孫引きしておく。
(孫引きなので、その通り原文に書いてあるのかはわかっていない。)

 

血栓とは、いわば血液が固まったもので、その中心をなしているのがフィブリン(線維素)というタンパク質。体内の血栓溶解酵素が十分でないと、このフィブリンを溶かすことができず血栓症を起こしてしまう。この血栓を溶解するには、これまで注射薬のウロキナーゼが使用されてきた。ウロキナーゼは、血液中の成分に働きかけて溶解物質をつくり出して、血のかたまりを溶かすもので、投与量を間違えれば血栓だけでなく、血管も溶かして内出血を引き起こす副作用もあるため、投与は病院で医師が慎重に行ってきた。これに対して『ルンブルキナーゼ』は、血栓を直接溶かすタイプの酵素で、血栓のもととなるフィブリンだけを直接溶かす。このため、内出血を引き起こすような副作用はなく、血栓を安全に、確実に取り除くことができる。また、フィブリンだけを溶かして、止血源であるフィブリノーゲンは溶かさず、余分に摂取された酵素は体外に排出されるため、安心して常用できるのが大きな特長です。

(「薬日新聞」より抜粋)

ということでミミズは血管まで溶かしかねない他の血栓症の薬と違って血栓のもととなるフィブリンだけを直接溶かすので非常に安全だということらしい。

 

ルンブルクスルベルスの主成分はなんですか?

ルンブルクスルベルスは、 レッドウォーム(学名 ルンブルクスルベルス)というミミズから抽出したルンブルキナーゼという酵素が主成分です。ルンブルクスルベルスに線溶活性酵素が多量に含まれていることを発見し、それに血栓を溶かす特殊な酵素があることを確かめ、動物性タンパク分解酵素「ルンブルキナーゼ」として 1983年にストックホルムの国際血栓止血学会で発表し、世界中から注目をいろいろな研究が進められています。

(「血栓を溶かす“ルンブルクスルベルス”の驚異」より抜粋)

まだ発見されてから現代医学界で公式に発表されてから時間が経っていないので、客観的な評価を得るまでには至っていない。

ウィキによると

ルンブロキナーゼ(lumbrokinase)は、元宮崎医科大学副学長(現宮崎医科大学名誉教授)の美原恒(みはらひさし)が発見したタンパク質分解酵素の名称。ルンブルクスルベルスという食用赤ミミズから抽出され、ミミズ酵素、みみず酵素とも呼ばれている。

ルンブロキナーゼには6種類あるが、いずれも一次構造が明らかになっている程度であり、生化学的には不明な点が多い。日経BP社のサプリメント事典2008年版、東洋医学舎の機能性食品情報事典に紹介されている。

ルンブロキナーゼのフィブリン平板法の実験では、治療に使われるウロキナーゼよりもフィブリン溶解活性が強いという結果が示されているまた、動物実験やヒト試験では、ルンブルクスルベルス自身が持つ線溶酵素が線溶を行う(外因性の線溶活性)ことに加えて、動物や被験者の持つ線溶活性酵素を分泌させる(内因性の線溶活性)ことが実験結果から推測されている。また、糖尿病、高血圧症、バージャー病などの患者にこの酵素を服用させた結果、それぞれの患者の病状が改善したという報告もある。

しかし、脳血栓に対する効能は臨床試験として十分な検証がなされておらず、仮説の域を出ないとの主張もある。また糖尿病に関しても、酵素がどのようなメカニズムで病態を改善したのかが不明であるうえ、サンプル数がわずか5例と少ないこと、同時に食事療法も実施していること、生化学的データが不十分であることから、効能を疑問視する専門家も存在する

でも

『ルンブルキナーゼ』は、血栓を直接溶かすタイプの酵素で、血栓のもととなるフィブリンだけを直接溶かす。このため、内出血を引き起こすような副作用はなく、血栓を安全に、確実に取り除くことができる。また、フィブリンだけを溶かして、止血源であるフィブリノーゲンは溶かさず、余分に摂取された酵素は体外に排出されるため、安心して常用できるのが大きな特長です。

というのが本当だとすると検討に値するサプリだと私には思える。
(流石にミミズの画像は(^^ゞなので箸休めにミミズのゲームの動画を貼りました)

栗本慎一郎が推奨する商品の表記には問題がある

栗本慎一郎が推奨しているんだから大丈夫だとは思うんだが。
仮にミミズが脳梗塞に効果があるとしても。
日本の商品は案の定表記に問題がある。

日本で販売されているミミズのサプリはAmazonや楽天でざっと見ただけだが。
数種類あった。
いちいち書かないが。
たとえばクリシンが開発した商品は今はAmazonでも売られているが。
クリールベールと書いてあるのでおそらく同じものだと思うのだが。
Amazonでの販売価格よりも公式サイトのほうが1万円以上も安かった。
Amazonの販売価格がここまで高いのは初めて見た。
公式サイトでは14,580円。Amazonでは27,000円である。

主力商品シンクリールでは公式サイト13,500円Amazonでは12,500円。
こちらはアマゾンのほうが安い。

それで公式ページには栗本慎一郎の解説も書かれている。
だからもし国産のものを買うとすればシンクリールだろうなと思う。

 

センヨウ シンクリール 120カプセル

だが公式ページにも。更には商品のラベルにも。
含まれている成分量の内訳が表記されていない。

 

コレってだめでしょ。


高額精力剤とおんなじことをやっている。
1万円もするサプリ。
買う人はただの食品だと思って買わない。
薬と同じ効果があると思うから高くても買うのである。

成分量が書いていないのに、増粘剤も入ってるし。どんだけ入ってるのか?こういうのは気になる。
体に良い成分とかさまざま入っているって言ってもミミズ乾燥粉末というのがメインのはず。
それがどのくらい入っているか表示しないってのは。
そこだけ食品です、って言ってるわけで。
納得ができない。

日本の食品表示基準は本当に甘い。

追記
Amazonよりもっと安いものを見つけた。
クリックすると楽天に飛びます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シンクリール送料無料【smtb-k】【w1】
価格:9450円(税込、送料無料) (2017/12/27時点)

 

ヤフーショッピングにも同じぐらいの金額のものがあった。
ということは9500円前後で買えるということだ。
それでも一日のコスパは315円前後。

 

iHerb ではミミズのサプリはたった一点のみ。

  • 健康的な心血管機能を維持するのに役立つ酵素的なサポート

  • 1回分あたり、ルンブロキナーゼ 720,000単位

ルンブロキナーゼは、元々はミミズ・ルンブルクスルベルス由来の安定性が非常によい線維素溶解酵素群の名前。 この線維素溶解酵素は多年の間、中国で独占的に研究され利用されてきた。 ルンブロキナーゼは、心血管機能に有効な効果があるであろうと、研究で示唆している。ベスト・ルンブロキナーゼはこの酵素群の高活性フォームで、健康的な心血管機能をサポートし維持するのに使用され得る。

ご使用の目安

健康補助食品として、朝に1-2錠、就寝時にさらに1-2錠、または医療専門家の指示通りに服用してください。食事の1時間前、または食事の2時間後に8-10オンスの水と一緒に服用してください。

2カプセルで

ルブロキナーゼ(72万ルブロキナーゼ単位に等しい) 40 mg

¥5,149 一日のコスパ172円弱 めちゃくちゃ高い

表示をみてみると、ミミズの粉末ではなくてフィブリンだけを直接溶かす酵素群の高活性フォームが抽出されて入っている。
私がどれを選ぶかといったらこっちかな。
高いけど、それでも日本のものに比べたらコスパが半分程度だし。

ルンブロキナーゼ 720,000単位という意味がよくわかってないが。
それはそのうち調べればわかるんだろう。
判断するための情報がないというのが一番つらい。

トクホの認定基準も甘い 臨床実験も信用できず 必要な表示もなされない 日本のサプリが劣化している原因とは何か?

日本の行政も、サプリについてはふつうの食品と分けて厳格な基準を設けてほしいものである。

まとめ

飲み屋の女将さんについて。
あまりにもびっくりしたんで。
普段書かないようなことを書いてしまった。

脳溢血になったら30分以内に病院に行って血栓を取り除けば助かる、ということ。
という重大情報を入手したことは良かった。

また脳溢血といえば栗本慎一郎。
久々に彼の名前を思い出して楽しかった。
彼の言っているミミズの治療法だが。
彼が言っている以上かなり信憑性はあると思うんだが。
それに関してはまた別記事にしたい。

だが、今のところ、もし効果があるとして選ぶとすれば日本のサプリはやっぱりおすすめできない。
コスパが悪すぎるというのと情報の開示が足りないからだ。
販売会社も、栗本慎一郎を出すのはかまわないけど、それよりもまず成分量の表示をしてほしい。
またDoctor’s Best, ベスト・ルンブロキナーゼ, 20 mg, 60 カプセルで表示されていたように、有効成分の割合なんかもデータとして出してほしいものだ。

ということで。
脳溢血関連とか。
糖尿病関連についても今後記事を書いていおきたいと思う。

今回はここまで。