ダマシが多い精力剤情報を乗り越えろ!
精力剤の効き目には個人差があるので、優良な精力剤であっても効き目は人それぞれなんだよ。
実際友人が効果があったものでも私にはさっぱりだったことも多々あるし。
だから私個人の体験にとどまらず、口コミで評判が良いものなども紹介していクことも大事だと思ってる。
ヤラセの口コミには気をつけなきゃいけないけどね

でもなんで精力剤の効き目は人それぞれなの?変じゃない?

そこは大事な点だね。
薬は何故効くのか
なせそういうことが起きるのかといえば。精力剤は薬ほど緻密にできていないからなんだ。
薬の場合を考えるよ解りやすいと思うんだけど。
薬の場合は薬の有効成分(鍵)が特定の受容体=レセプター(鍵穴)に入って、細胞に指令を出すように設計されているんだ。
受容体(レセプター)とは物理・化学的な刺激を認識して細胞に働きかける蛋白質のこと。
細胞は受容体からの信号を認識すると、それに反応して細胞分裂とか細胞を死滅させるなどしていく。
なので通常の医薬品は細胞のこのような性質を利用している。

文章がこなれてないんですけど

ごめん
大まかに薬の役割は2つあって。
①通常であれば鍵穴に差し込まれるべき鍵(酵素)の働きを邪魔してして「伝達物質」が受容体(鍵穴)に入らないようにする。
②症状を引き起こすスイッチになる細胞の「受容体」の鍵穴に別の鍵(薬)を差し込むことで、病気の元となる「伝達物質」が鍵穴に入らないようにする。
つまりは鍵そのものが出来ない、もしくは鍵穴に入らないように変形してしまうか、鍵穴を塞いでしまうというのが薬の役割。
例えば心臓病の薬は心臓だけにある受容体に作用するように設計されたりしている。
花粉症の薬は花粉が鼻の中に入って鍵穴(レセプター)に入ることによって鼻水が出たりくしゃみが出たり、といった悪さをするんで、鍵穴をふさぐという役割を受け持つよう、薬が設定されている。
つまり薬はある一点に集中して目的を果たすべく特化されているんだ。
何故バイアグラを飲むと勃起するのか?

バイアグラってどうして飲むと勃起するの?興味ないけどさ、聞いとこうかな
じゃあこのサイトに関係があるバイアグラについて詳しくみていこうか。
ED治療薬として認可されているバイアグラなどの薬などは飲むと勃つという一対一対応の反応が起きることを、臨床実験を繰り返スことでその効果が確認されている。
だから医薬品として認可されている。
まず勃起のメカニズムだけど。
男性が性的刺激を受ける⇒脳から神経を通ってNO(一酸化窒素)が放出される⇒ペニスのなかでcGMP(環状グアノシン一リン酸)という血管を拡張させる物質が増える⇒血管が広がり海綿体に血液が流れ込む⇒ペニスが勃起する。
という一連の流れがある。
ところが、cGMPが放出されたままだと、血管が膨張しっぱなしになって勃ちっぱなしの状態になってしまう。
そこで射精など性的興奮が収まるとcGMPを壊すPDE5(ホスホジエステラーゼ5番)という酵素が放出される。すると広がった海綿体の血管が収縮。勃起が収まる。
勃起してから勃起が収まるまでをまとめるとこうなる。
脳が性的刺激を感知⇒神経を介してNO(一酸化窒素)が放出⇒血管拡張物質cGMPを増やす⇒ペニスが勃起⇒事が終わる⇒陰茎海綿体にあるPDE5(ホスホジエステラーゼ5)によってcGMPが分解される⇒ペニスが萎える。
健康な男性なら海綿体への血液の放出とその停止はスムーズにいき、ペニスはきちんと勃起し、終了したらしぼむ。
ところが、EDというのはcGMPが何らかの理由で出づらくなっているのにcGMPを壊すPDE5は相変わらずばんばんと出続ける状態。だからペニスは萎え続ける。
そういえば私の場合もあのときのペニスの大きさは「小指の思い出」だった。

これがEDになるメカニズムというわけかああああああああ がっちゃんってその頃は親指トムよりも小さかったんだあ

今はそんなことないけどね

フォローしてくれてありがと!
バイアグラの場合は偶然のことからその主要成分である「シルデナフィル」が萎えの原因となるPDE5をブロックする働きをすることがわかった。
それで製薬会社ファイザーが最初「狭心症」として開発しようとしたバイアグラを画期的なED治療薬として売り出した。
これは有名な話だよね。
EDの人の状態。
脳が性的刺激を感知⇒神経を介してNO(一酸化窒素)が放出⇒血管拡張物質cGMPを増やす⇒でも量が少ないから勃起しない⇒勃起していないのにcGMPを壊すPDE5が働いてcGMPを分解する⇒ペニスは萎えたまま。
そこでバイアグラを飲むと。
PDE5をブロック⇒cGMPの量が十分に増えて分解されない⇒勃起する
こうなる。
というはっきりした因果関係が認められるから薬として認可されたんだ。
その後2004年にはドイツの製薬会社バイエルがレビトラを発表。2007年にはアメリカの製薬会社イーライリリーがシアリスを発売したことで現在、日本国内では3種類のED治療薬を私たちは手に入れることができる。

がっちゃんって物知りだね

いやいろいろと本を読んだだけだけどね
薬関係は一冊読んでおくと精力剤を選ぶ際にも際になると思う。意外や意外読みやすかった。
いずれこのように薬は薬と効果の因果関係が非常にはっきりとしているんだ。またその対応関係が確実なものかどうかを臨床実験を繰り返すことで検証している。
精力剤はそこまでは厳密ではない
でもサプリメントとなると薬ほどには特定の受容体のみに効くように設計されているわけでもなく、個々人に合わせて作られているわけでもないから、効果に差が出るんだよね。
もちろん精力剤には医薬品だったものも含まれている。以下簡単な分類分けなんだが。
分類 | 種類 | 成分 |
---|---|---|
非医薬品・医薬部外品 | 精力剤・滋養強壮剤 | アルギニン、シトルリン、亜鉛、マカ、高麗人参、クラチャイダム、トンカットアリ、しょうが、ニンニク、タウリン、必須アミノ酸、ローヤルゼリーその他生薬など |
医薬品 | ED治療薬 | シルデナフィルクエン酸塩、塩酸バルデナフィル水和物、タダラフィル |
ホルモン剤 | メチルテストステロン |
精力剤や滋養強壮剤は精力や勃起に関わる内臓器官に有効な栄養素を与えることで。
最終的に下半身方面の増強を図るというものなので、すぐに下半身関係に効くというものではない。
精力剤の成分は天然サプリメントなどが多く、何ヶ月か続けて服用して血の巡りを良くしたり精子量を増量させるような方向で働きかける。
また成分によっては脳内のセラトニンに作用を働きかけてリラックス効果を図る。
だが確実な効果は証明されていない。
これらはいわゆる食品なので、薬のようにピンポイントである症状を改善することにはならない。
人間の細胞は生まれ変わるのに約3ヶ月、精子を形成されるのに約2ヶ月かかる。
だから効果も最低3ヶ月は見ておかないと目に見える形にはならない。
でも多少時間がかかるにしろ体全体の力を強め、男性ホルモンを作り出す機能を強化するわけだから、それがまっとうな改善方法だと思う。
若い方は特にパブロフの犬のように「条件反射」でナニが勃起することに嫌悪感を持つ方も多くいるようだ。バイアグラを飲まないと勃たないような体にはなりたくないと書いてあるサイトも多く見かける。
もちろん性欲がわいたら自然に勃ってくるという。そういう状態が当たり前であるような体になるのが本当は望ましいことだ。
私も40代半ばにEDになるまではそう思ってた。精力剤だの勃起薬と、どうせいかがわしい物ばっかりだろ!!
でもね。50もなるとそうも言ってられないんだよなあ。
男性ホルモンを増加させる機能を充実させることはもちろん大事なんだけど、若い恋人なんかができちゃうと「いざ鎌倉」というときに間に合ってほしいという強い願望もある。
そのときだけの一時しのぎだと言われても、実際に勃ってくれるんだったらそれはそれでうれしい。バイアグラが発売されたとき、多くの男性が希望を持った気持ちはわかってほしい。

がっちゃん、私のために頑張ってね

もちろんさ
若い人だって飲んだら勃起するのかどうかは興味があるでしょ。
発売元もそこは心得ていて。
精力剤にも「体にいいもの」だけ服用しても効果があるかどうかをすぐには確認できないので、すぐに勃起を体験できるようなヨヒンビン(ヨヒンベ)、ストリキニーネなど、医薬品の中でも劇薬指定の成分や男性ホルモンのメチルテストステロンなどが精力剤や滋養強壮剤にも入っている場合がある。
一概に精力剤が非医薬品・医薬部外品のみで構成されているとも限らないのはそういうわけがあるんじゃないかって私は思う。
それに私がおかしいなって思うのは、ED治療薬はいかがわしいという人もL-シトルリンは否定しないんだよね。
でもL-シトルリンは元々医薬品だったんだよ。
L-シトルリンが医薬品から食品に変わった理由
今時の精力剤にはほとんど入っているL-シトルリン。
L-シトルリンは現在、日本では食品として特に医師の処方箋もなく購入することができる。でも2007年3月までは医薬品成分として指定されていた。
それが2007年4月に実施された食薬区分改正によってL-シトルリンのみが「一般に食品に供されるものであって添加物として使用されるもの」として、食品としての指定を新たに受けたんだ。
医薬品の指定が解除されたということは、過剰摂取による胃もたれとか個別に起きうる食品アレルギーの場合は別として普通に摂取する限りにおいて、服用による副作用発生しないことが確認されたと理解していいと思う。
参考文献
「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」の食品衛生法上の取り扱いの改正について」
同じく医薬品から食品への利用が解禁されたものにはコエンザイムQ10やα-リボ酸があるが、元々医薬品であったものなのでそれらの効果は確実。
私はL-シトルリンについては単品で一ヶ月間摂取したことがあったが、朝の目覚めがよくなったり、下半身も元気になったりと、いいことづくめだった。
精力剤の多くにL-シトルリンが使われているのはその効果が確実だから。
精力剤にはこのように効果が確実なものもあるけど、その反面効果に関してその因果関係がはっきりと証明されていないものも含まれてる。
個人差が出るのはやむを得ないことだ。
L-シトルリンの働きはバイアグラと反対
ここでL-シトルリンの働きを見てみると。
シトルリンは体内でアルギニンに変わり、更にまたシトルリンに変わるという循環を繰り返す。その際に一酸化窒素を放出する。その一酸化窒素が血管をしなやかにし、血管を広げてくれる。結果血の巡りがよくなって様々なよい効果をもたらす。詳しくは別記事で紹介すしておく。
ところで皆さん覚えているかな?バイアグラの勃起のメカニズムを。
脳が性的刺激を感知⇒神経を介してNO(一酸化窒素)が放出⇒血管拡張物質cGMPを増やす⇒ペニスが勃起⇒事が終わる⇒cGMPを壊すPDE5が放出される⇒ペニスが萎える。
バイアグラはPDE5の阻害物質となって萎えるのを防ぐ訳なんだが。L-シトルリンは性的な刺激を受けなくても飲むだけで、NO(一酸化窒素)を放出することで、血管の拡張物質cGMPを増やす働きがあるんだ。L-シトルリンを服用することで、血管拡張物質cGMPが増えやすい体質を作ることが期待されるんだよね。
cGMPが増えれば当然あっちの方も元気になるというわけ。
実際私の「息子」はL-シトルリンを飲むだけでも確実に元気になってきた。確実な効果を実感できる。しかもバイアグラのような副作用がないから多くの人たちの支持を得ている。
でもこれも勃起薬の一つであることは間違いない。ED治療薬も温かい目で見てほしいものだ(^^ゞ
国によって違う医薬品指定
しばらく前の事だけど。
ハワイに行った時にコンビニで買った「精力剤」に日本では劇薬指定をされていてとてもコンビニなんぞでは買うことが出ない『ヨヒンペ」が入ってた^^;
さすが先進国ダナー、と感心した。
ヨヒンペは海外ではED治療薬として国に認可されている。
薬局でも購入することができる。。だからコンビニでも買えたんだと思うんだけど。
インドではシリアスやレトビラのジェネリックが格安で手に入るし。日本では販売が許可されていないジェネリックも買える。
詳しい解説は以下の記事に書いておいた。
このように国の制度によって医薬品と指定されるものが違うので、当サイトでは「輸入医薬品を視野に入れた方が選択肢が広がりますよ」、ということを強く主張している。
このヨヒンペ。日本でも個人輸入で成分がヨヒンペのみの精力時を購入することができる。
これなんかお勧め↓
ヨヒンベの樹皮には、男性のリビドー(性衝動)を高める働きがあるとされ、原住民によって古くから天然ハーブとして利用されてきました。Natrol社のヨヒンベバークは、この数世紀ものあいだ利用されてきたヨヒンベ樹皮の効能を、使いやすいサプリメントとして製品化しました。
追加2017/1230
オオサカ堂のヨヒンピンで安いものがあった。
また効果の点ではこちらのほうが良かったので。
お勧めをしておきたい。
やっぱヨヒンピンはいいなあ、わたしにとっては、だけど。
■VitalMe(バイタルミー)ヨヒンビンの期待できる働き
-性欲・活力アップサポート
ヨヒンビンは、血液循環に働きかけ、勃起中枢を刺激、ナイトライフに欠かせないパワフルさを取り戻します。-燃焼サポート、食欲コントロール
ヨヒンビンは、脂肪酸に働きかけ、燃焼をサポートする働きがあるとされます。また、食欲コントロールにも有用とされ、引き締め作用が期待できます。-催淫作用
自律神経系に働きかけることで、精神的なストレスやプレッシャーから開放し、心を興奮しやすい状態へと導きます。VitalMe(バイタルミー)のヨヒンビンは、リビドーを高め、パワフルで充実したナイトライフのサポートや、脂肪の燃焼作用が期待出来るサプリメントです。
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一日のコスパ12円弱
薬はそもそも危険なもの
通常効果は医薬品⇒医薬部外品⇒非医薬品の順番で強くなっているけど、ただし副作用もそれに準じる。
そもそも医薬品に指定されるものは効果もあるけれど、副作用もあるので取り扱いに注意するべき、という意味がある。
副作用がないと確認されればL-アルギニンのように医薬品指定だったものが食品として認定されることもあるが。
この記事であえて日本では悪評紛々のヨヒンペを紹介したのは、海外では普通に使われているものだから。
アメリカ食品医薬品局(FDA)は、臨床実験の結果を踏まえてヨヒンペを勃起改善薬として正式に承認している。
元々バイアグラなどのED治療薬が出るまではヨヒンペから抽出したヨヒンピンが勃起薬の主流だった。
ただヨヒンペを過剰摂取したことが原因で、死亡者が出ている。実際量を間違えると危ない。
容量を超えて服用すると確かに強烈な副作用があるんだよね。
だから絶対に飲んではいけないとか、飲んだら死ぬとかいった風評がネットで出回っているけど。
私はなんかすこし違うんじゃないかって思うんだな。
私は日本のサプリもぜひ紹介していきたいとは思うけど。効き目とコスパでは海外のサプリに負けてるケースは多い。
実際安全性だって保証されている。偽薬が危ないっていうことはあるけど。日本のだまし広告といい勝負だと思っている。
皆さんも広告につられてすかすかの精力剤に大金を投じたことがあるかもしれない。
要は最低限の知識を持つべきだと言うこと。同じ成分ならば効き目は同じなんだから。
だから「海外のものは危ない」というキーワードで日本のサプリを勧めるのはどうかなって思っている。
危険だというなら、それは同じ勃起改善効果のあるバイアグラにもある。。
バイアグラを服用したことが原因で亡くなった方もいるし。
精力剤の中には強烈な副作用を引き起こす成分が含まれている場合が多い。
例えばバイアグラの成分であるシルデナフィル。厚生省では
(この情報は、各県等により報道発表されたもので、厚生労働省においてもプレスへ情報提供を行っているものです。)
下記製品は医薬品の成分が検出されており、健康被害が報告されている事例があります。このことから、健康被害の発生するおそれが否定できないと考えられます。
としてシルデナフィル及び類似の成分が検出された健康食品を公表している。
以下ご覧いただきたい↓
医薬品成分(シルデナフィル及び類似成分)が検出されたいわゆる健康食品について
バイアグラの成分が危険って?医薬品として承認されているのにどうして?
とツッコミを入れたくなるが。
上記サイトではバイアグラ以外でも医薬品として承認されているはずのレトビラ、シリアスの成分に関しても警告を発している。。
以下のような感じ。
タダラフィル
国内ではタダラフィルが医薬品(販売名:シアリス錠)として承認されております。
なお、承認されているタダラフィルの適応と主な副作用は、次のとおりです。
適 応 :勃起不全 副作用 :頭痛、潮紅、ほてり、消化不良等
添付文章上の警告: 高血圧及び狭心症の薬である硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤 (ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)との併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下げることがあるのでご注意下さい。 バルデナフィル
国内ではバルデナフィルの塩酸塩の水和物が医薬品(販売名:レビトラ錠)として承認されております。
なお、承認されているバルデナフィル塩酸塩水和物の適応と主な副作用は、次のとおりです。
適応 :勃起不全 副作用 :頭痛、ほてり、鼻閉、消化不良等
添付文書上の警告: 高血圧及び狭心症の薬である硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸剤アミル、硝酸イソソルビド等)との併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下げることがあるのでご注意下さい。
逆に言うと、容量を守って服用すれば効果はあるということ。
危ないなんてのは・・・・睡眠薬でさえ大量に飲めば自殺できるわけだから、医薬品はそもそも危ない。
私の場合はヨヒンペを適量服用しても体が火照るぐらいで、副作用はなかった。
先ほど紹介したように日本で劇薬扱いのヨヒンペ入りドリンクがハワイのコンビニで普通に売られていたぐらいだ。
外国人はみんな飲んでるのに過剰摂取で亡くなったことが記事になるぐらい少ない。記事になるのは珍しいから。実際にはヨヒンペを服用した殆どの人は生きているわけ。
私はきちんと調べた上で、自己責任でさまざま試してみたらいいのになって思う。
精力剤の選び方の一つ。単品か複合薬か。
単体成分サプリ
先ほど紹介をしたヨヒンペは非常に安い。ヨヒンベバークは規定量3錠飲んでも1日50円以下。
外人用の仕様なので日本人なら1錠でも十分。そうなるともっと割安になる。10円。
ただし。
精力剤はすぐの効果は出にくい。
ヨヒンペはその点効果があるとは言える。
追加2018-04-19
ただし現在はより効果があるものとして。
サイト全体ではシアリスをおすすめしている。いわゆる精力剤の多くは効果が判然とせず、それにもかかわらず高価だ。
下記で勧めている龍覇王(Ryu Ha Ou)は確かに即効性はあるが非常に高い。その点シアリスジェネリックであれば、前立腺肥大の薬として保険適用されている。
それほど安全なものなので、毎日飲むことができるし、それにより、勃起力は回復し、確実な効果が見込める。シアリス(タダラフィル)は安全で毎日服用でき、ED 治療薬としてだけでなく、前立腺肥大や高血圧の薬として使えるってご存知でしたか?
画像をクリックするとオオサカ堂の姉妹サイトに飛ぶけどオオサカ堂とまったく同じ条件なので安心してほしい。
というかこちらの姉妹ショップの方がオオサカ堂よりも安い。[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】
【商品説明】
タダシップは「シアリス」のジェネリックで、タダラフィルを主成分とする勃起不全(ED)治療薬です。陰茎の海綿体の平滑筋の緊張をゆるめて血流を改善することで、勃起をもたらします。タダシップはシアリス同様、タダラフィルを主成分としているため、シアリスと同等の作用が期待できます。「バイアグラ」の主成分であるシルデナフィルと比べ、勃起を促す作用はやや緩やかですが、作用が長時間(最長36時間)にわたり安定して継続します(薬剤の半減期が長い)。また食事や飲酒の影響を受けにくいという特長もあります。
週末のデートなどに際して服用しておけば、服用と性行為のタイミングを気にかけることなく、長時間にわたり効果を体感することができるので、大変便利です。
【効果効能】
勃起障害・勃起不全の改善※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
【用法用量】
1日1回、10mg(0.5錠)を性行為の約1時間前に経口服用してください。
※十分な効果が得られない場合、増量服用が可能ですが、1日の服用量が20mg(1錠)を超えないようにしてください。
※服用間隔は24時間あけるようにしてください。
単位 1錠あたり 1箱あたり 価格 1箱 298円 1,193円 1,193円($10.39)獲得ポイント:2~91pt
3箱 149円 595円 1,786円($15.56)獲得ポイント:2~136pt
5箱 121円 485円 2,424円($21.11)獲得ポイント:4~185pt
7箱 108円 431円 3,017円($26.28)獲得ポイント:5~230pt
最安値の[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】を1錠あたりで一番安い7箱買うとすると。3017円+銀行振込手数料がかかる。
20mg1錠で108円プラスαだ。
保険適用のシアリスを5mg買うと1錠あたり69円。
ジェネリックは1錠20mgだからピルカッターで4等分にすると、27円。
複合精力剤
それでは精力剤の成分単体だけでいいのかと言えば。
多くの精力剤は様々な成分を含んでいる。
あっちからもこっちからもそっちからもどっちからも。下半身の元気を取り戻させようというのが複合薬の目的。
オオサカ堂さんで力を入れて販売されている「メガマックスウルトラ(MegaMax Urutra)」という精力剤がある。。
加藤鷹さんがイメージキャラクターで売り出していル画、元々有名な外国の精力剤。
以下↓クリックすると商品説明に移動します
成分が公表されているので、それを見ると値段の割には充実しているなあと思う。。
2粒あたり
亜鉛(酸化亜鉛) 15mg、L-シトルリン 200mg、ヨヒンベ樹皮4:1エキス(ヨヒンベ) 120mg、トリビュラス果実(ハマビシ) 200mg、朝鮮人参根(オタネニンジン) 120mg、L-アルギニンベース 150mg、Dl-フェニルアラニン 50mg、ダミアナ葉4:1エキス(ダミアナ) 100mg、ムイラプアマ4:1エキス(プチコペタルムオラコイデス) 100mg、イノシン 50mg、エンバク藁(マカラスムギ)(地上部) 23mg、カイエン果実全体(トウガラシ) 20mg、ディアベルベットアントラーパウダー 10mg、イチョウ50:1エキス(イチョウ) 60mg、ガラナ 200mg、Anemopaegma Arvense(vell.)カツアバ 50mg、フコキサンチン 30mg、バイオペリン 20mg
とこれだけの成分が配合されている。成分に関しては別記事で詳しく書くけど。各精力剤の成分を見ると、それぞれに特徴があって、興味津々。
今まで述べてきたように、経験値としては非常に効果があるとされている成分でも、医学的にはまだ認められていないものも入っている。
医学的に証明されていないからじゃあ効かないかというとそれがそうじゃないところが精力剤をたくさん試してみる醍醐味だ。
でも一ヶ月約7500円。3本買うと一本おまけでついてくるのでまとめ買いだと一ヶ月5000円強。
国産の同等の精力剤よりは半分程度の金額なので5600円で購入できるとなれば非常にお得だけどね。
1日190円弱。
でもお得ではあるとしても絶対金額は張ってくる。
どっちがいいのか。といえば配合に工夫を凝らした複合薬の方が確かにいい。
それに自分ですべての成分の単体サプリを購入するのは大変だし、またその方が高くつく。
ただしそれぞれの精力剤には特徴があるから、復号精力剤に、自分で単体のサプリなどを追加するのもいいと思う。
複合サプリはただ成分を入れただけでなく、よく効くようにコーディネートをされているので一般に値段も張る。
でもだからといって「秘伝」のようなことを言って成分割合を隠す精力剤は信用ができない。複合精力剤で気をつけるべきは誇大広告の存在。
宣伝と効果には何の関係もない。まともに成分が入っていなかったら効果があるはずもない。
「メガマックスウルトラ(MegaMax Urutra)」のように成分とそれがどのくらい入っているのかを表示してくれてあるものを選ぶべき。
きちんとしているものが多い。
国産のものはなおさらできっちりしてるはずなのに、なぜか成分量が表示されていないものも多い。
どんな成分が入っているのか、またその量はどのぐらいなのか。
きちんと書いてないものはどんなに宣伝がうまいものでも外した方がいい。
ただし海外のもの。特に漢方薬は中に非常に効き目があるものもあるけれど。成分量表示がちゃんとなされていないものがある。
たとえば私も愛用しているこの龍覇王!高額である(^^ゞ
■成分効果説明
龍覇王(Ryu Ha Ou)は漢方精力剤の”最高峰”と呼ばれる成分を高濃度凝縮配合した、正に「覇王」という名に相応しい、「中国・タイ」2ヶ国共同制作による漢方精力剤です。
主成分のひとつである海狗腎(オットセイペニス)は漢方大国中国で古くから精力剤、また生薬として使用されてきました。
末梢血管を拡張し、血液の末端組織の流入を亢進させる特性が強く、新陳代謝機能を増進させ、必然的に男性機能へ活力を与える効果が実証されています。
そして継続力(早漏防止)を高めてくれるのが、淫羊藿(いんようかく)。こちらもまた、中国で古くから、精力剤として使用されてきた実績のある成分です。新陳代謝を盛んにして疲労回復、滋養強壮に効果を発揮します。
そして、タイ国内で絶大な人気のある「赤プエラリア」を配合。「赤プエラリア」は天然バイアグラと称される成分で、タイ王国メコン川流域に生息する希少な天然成分です。勃起不全、性機能の低下、体力不足、早漏への効果に名高く、タイ国内で絶大な人気を誇る精力剤成分となります。
男性の悩みを瞬時に解決し、より強く、そしてより満足できる効果を実感できる2ヶ国の代表的な成分を主成分とした「龍」という名を持つ”覇王”の底知れない実力を是非実感してください。
私が実際に試してみたところ、ED治療薬よりも遙かに効果があった。その瞬発力にはびっくり!!
さすがにはっきりと効果があるので、一回分1000円もするのにめちゃくちゃ売れている。

私もダーリンに飲ませてみようかな がっちゃんわたしにも買ってくれない

何言ってだか。私がいい思いするわけじゃないんだから。自分で買いなさい。効果は保証するから。
ただ、成分はそれなりに表示してあるが、どのぐらい入っているのか、量は表示されていない。
こういう場合は販売サイトが信用できるかどうかで判断をするしかない。
だから輸入精力剤に関しては成分量が表示されていないものは絶対だめだとはいえない。悩ましいところだけどね。
まとめ
医薬品に認定されているものは効果は期待できるが同時に副作用もある。
バイアグラなどの医薬品にも確実な効果は期待できるが、同時に副作用についても知っておく必要がある。
しっかりした薬の知識を持って服用するようにしたい。
医薬品と違って精力剤は一対一対応の効き目が確認できない成分も多いので、効果には個人差がある。
だがその栄養素は体に働きかけて男性ホルモンの分泌を促し、健康促進に役立つものも多い。
そういう点で長い目で見れば、勃起薬よりも精力剤がおすすめだが、勃起薬についても知識があるといざというときに役立つ。
双方の長所を見極めて活用していきたい。
精力剤は単品でもそれぞれの成分の効果が見極められるという点でおすすめだが。
本当に下半身関係を強化する場合には複合精力剤がおすすめ。
ただし誇大広告に気をつける必要がある。
特に日本産のものは成分とその成分量が表示されていないものは検討に値しないと思ってほぼ間違いない。
日本の薬事法の制限があって使用できない成分も外国のサプリやジェネリックであれば購入が可能。
また外国産のサプリは値段の点でもおすすめできる。
正規代理店のものであればそれぞれの国の認証を受けているので安全性も確保できる。
現在は輸入代行会社があってしっかりしているので、それらを活用してみるのがいい。