カルニチンについては私は非常に興味があるんだが。
いろいろと記事とか論文を読んでみた結果。
カルニチンもアセチルカルニチンも、売らんかなの宣伝のために垂れ流されている、痩せるとか、運動能力が上がるとかいうキャッチフレーズに関しては、効果は薄いようだ。
論文もいくつか読んでみたが、特に痩せるということについては。
臨床実験のいくつかは、痩せるにしても食事制限を伴ってのものなので、カルニチンが主な原因なのかどうかわからないとか。簡単に痩せると思わないほうが良いとか。
そんな感じで、きちんとした研究結果報告では、大概それらの効果を否定していた。
前回の記事はそんなこんなでカルニチンについてさまざま調べたことを書いたが、あまり深く追求したとはいえないので。
今回はカルニチンは本当に効果があるのか?あるとしたらどのように摂取したら良いのかというところまで掘り下げていきたいと思う。
客観的な評価
たとえば、前回も引用させてもらったが、権威あるというか客観的な評価を下してくれる国立健康・栄養研究所の評価は以下のとおりである。
カルニチン
カルニチン – 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)
カルニチンは、昆虫の成長因子として見つかったアミノ酸の一種であるが、動物の筋肉や肝臓にも広く存在することが明らかになった。脂質代謝に必須であることから、俗に「ダイエットに効果がある」「脂肪を燃やす」と言われているが、ヒトでの有効性については信頼できるデータは見当たらない。
一方、循環器への効果が期待され、慢性安定狭心症患者の運動耐性向上、うっ血性心不全患者の症状改善、心筋梗塞発作後の合併症や死亡率の低減に有効性が示唆されている。
ただし、効果があるのはL-カルニチンであり、D-カルニチンはL-カルニチンの作用を阻害するため、L-カルニチン欠乏を引き起こすことがある。
・カルニチン欠乏症、末期腎疾患 (ESRD) に対して有効である。
・経口摂取で有効性が示唆されているのは、1) 狭心症、2) うっ血性心不全、3) 心筋梗塞発作後の合併症や死亡率の低減、4) ジフテリア性心筋炎の発症率や死亡率の低減、5) バルプロ酸の毒性軽減、6) 甲状腺機能亢進症、7) 不妊症、8) 早産児の脂質利用能の向上。
・経口摂取で運動能力や持久力の向上には効果がないことが示唆されている。
ここで言えることは。
異性体であるD-カルニチンが取り除かれているサプリじゃないと効果がないということ。
ダイエットや運動能力向上には効果がないということ。
でも体内には経口摂取でも吸収され、様々な効果をもたらすということ。
である。
アセチルカルニチン
まずウィキの記述を引用したい。
アセチルカルニチン (Acetylcarnitine) とは、カルニチンのアセチル化された形体であり、通常はL体で存在する。天然のサプリメントで植物や動物の中に存在するアミノ酸である。
体内のカルニチンのうち約1割はアセチルカルニチンの状態で存在する。アセチルカルニチンは、血液脳関門を通過して脳内に到達し、アセチルコリン量を増やすことがわかっている。実際にアルツハイマー病初期症状の改善に効果がある可能性があるとして世界中で研究が進められており、ブレインフードとして応用されはじめている。
アセチルカルニチンはスマドラとしての効果があるということを断言している。こういうのは珍しい。スマドラって怪しいし、有名なレシチンのことを調べたとき「レシチンの経口摂取は、アルツハイマー病などの認知機能改善におそらく効果がない。」などと糞味噌に書いてあった。
国立健康・栄養研究所の評価は以下のとおりである。
アセチル-L-カルニチン – 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)
俗に、アセチル-L-カルニチンの摂取が「ダイエットに効く」と言われているが、ヒトでの有効性については信頼できるデータが見当たらない。また、アセチル-L-カルニチンが脳内に移行してアセチルコリンの産生を促し、老化やアルツハイマー症による記憶力低下を改善する可能性が示唆されているが、この効果についても、さらなる科学的根拠の蓄積が必要である。
経口摂取で有効性が示唆されているのは、
1) アルツハイマー病の進行の遅延
2) 老化による記憶力の減退がみられる高齢者の認知能や記憶の改善
3) 30~60歳代の認知障害のある禁酒中のアルコール依存症患者における記憶力と空間視覚能力の改善
4) 糖尿病性神経障害
5)加齢に伴うテストステロン欠乏
6)不妊症
7)ペ-ロニー病 (男性の性器組織に柵状物のできる疾患) 。
ウィキと国立健康・栄養研究所の評価をまとめると以下のとおりである。
アセチルカルニチンを摂取してもダイエットの効果はない。
アセチルカルニチンは、血液脳関門を通過して脳内に到達し、アセチルコリン量を増やすが、老化やアルツハイマー症による認知能や記憶力を改善する効果については効果がある可能性はあるが、更に確実なエビデンスを蓄積すべきである。
加齢による性ホルモンの不足を補う。勃起に有効か?
アセチルカルニチン経口摂取で体内に吸収され、効果を発揮する。
いいねえ
カルチニンに関する私の感想
100歳以上生きている人の体内でのカルチニン濃度が高いという。
まだ100前は半分も残している若い私だけど。

がっちゃんってもう十分おじさんだよ

うるさい
20代のときのように下半身が暴走するのを抑えるのが大変だった頃・・・・ああ、あの頃は楽しかった、と思わず、懐かしく思い出す今日このごろではあるが。
そこまで暴走しなくてもいいから、100歳過ぎても必要なときにちゃんと勃ってほしいと願っている。
なんでもアセチルカルニチンには精力アップの効果もあるみたいだからなあ、楽しみ。
ただカルチニン濃度が高いと健康でいられるということなんで、すぐに摂取しようとは思ったものの、グルタチオンなんかのように経口摂取しても体内で働けないものや、コラーゲンやグルコサミンのように、そんなものをサプリで飲むんだったら、豚足やえびせん食べたほうが良いよ、なんてな情けないことになる成分もあったりして。
私としても慎重にならざるをえない!
ということで前回と今回いろいろと調べた結果、カルニチンは経口摂取をしても効果がありそうな事がわかったんで、とっても嬉しい。
宣伝文句で言われているダイエットとか、運動能力が高まるなんてことはあまり期待できないようだが、私はそっちはあまり関係なくて。
できたらセックス能力だけ高めたいと思っている単なるスケベオヤジなんで。
最初は直に勃起についてのみ神経を集中していたんだが、いろいろわかって体に良い成分を服用し始めたところ。
現在ではともするとうなだれてしまいがちな私の「息子」も元気になってきてるんである。
だからカルニチンにも多大な興味がある。
私はニンニクも良い!シトルリンもいい、トリビュラスもいいなあ・・・・・ということで記事に書いたものは実際試しているけど。効果があるものは確かにあるんだね!実際!!
まさに知は力なり!だね。知ってるとお金の節約にもなる。
私はキリスト教徒じゃないけど
真理は貴方を自由にする
という聖書の言葉は勃起関連についても本当だと思う。
いろいろわかってみると、今は国産の誇大広告精力剤は全く対象外になってしまった。
私はまだこのサイトを初めて4ヶ月目に入ったばかりだけど。
最初は国産精力剤について書くつもりだったんである。これが考えが大幅に変わってしまった。
今はいざという時にはED治療薬がある。
薬で勃起するなんて最低という輩がいるが、今でははっきり
とんでもない間違いだと言える。
ED治療薬のあまりの効果の素晴らしさに、欧米では勃起関連の精力剤はかなり落ち目になっているんだそうナ。
カマグラゴールドは、ED治療薬であるバイアグラのジェネリック医薬品で、インドのムンバイに本拠を構えるAjanta Pharma社によって製造されています。
カマグラゴールドは、シルデナフィルを有効成分とし、満足な性行為を行うに十分な勃起を促し、維持させる薬です。シルデナフィルの働き
心理的要因による“心因性”のもの、神経や血管など体に問題のある“器質性”のもの、あるいは心因性と器質性の“混合型”のいずれにも有効です。陰茎海綿体の血管に存在する平滑筋をゆるめ、海綿体への血液の流入量を増やして、満足な性行為を行うに十分な勃起を促し、維持させます。海綿体平滑筋を弛緩する成分であるcGMPを分解する、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素を阻害します。cGMP分解酵素・PDE5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害することで、cGMP濃度を高め、海綿体平滑筋を弛緩させ、陰茎を勃起させます。服用方法・作用時間
カマグラゴールドは、食後に服用すると吸収が低下し、十分な薬効が発揮されません。空腹時に服用することが推奨されます。効果の持続時間は、個人差があるもののおおむね5~6時間あります。
7箱 | 2,556円 | ($22.25) |
7箱28錠カマグラ 100mg 2560円だから半錠あたりなんと46円弱
通常、成人には1日1回シルデナフィルとして25mg~50mg(0.25~0.5錠)を性行為の約1時間前に経口投与してください。
高齢者(65歳以上)、肝障害のある患者及び重度の腎障害(Ccr<30mL/min)のある患者については、本剤の血漿中濃度が増加することが認められているので、25mg(0.25錠)を開始用量としてください。
1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上としてください。
もちろんバイアグラ系は食後は効果が薄れるとか酒飲んでるときも効果が薄れるとかあるが。
そういう場合にはシアリスのジェネリックなどを使えば良い。
いずれED治療薬はオオサカ堂か、その姉妹ショップが安いのでお勧め。
上記のものも画像をクリックすれば姉妹サイトに行くようにしてある。
一回のセックス当たりわずか40円。
この値段で勃起するわけだからなんちゃってペニス増大サプリとか、わたしはとてもおすすめできない。
もちろんその時だけ勃起すれば良いわけではないけれど。
それならば。
直に勃たなくても本当に健康になるような成分を摂取すればよい。
もう少し試したら月一万円ポッキリでほんとうに体が若返り、活力が湧くサプリの実践的な選び方、という記事を定期的に書いていこうと考えてるが。
国産の一万円以上する精力剤を飲むぐらいだったら、そのお金で毎月20種類ほどの本当に効果があるサプリや医薬品を摂取することができる。
その一翼を担うサプリの一つがカルチニンのような気がする。
しかもミトコンドリアを活性化させたり、能を活性化させるということであれば、カルチニンの世話を受けずにエネルギーを作り出す短鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸のすごい働きについても知った。カルニチンを調べていたからであった素晴らしい成分。
これらはサプリというよりは食事の中に取り入れるものだけど、その役割をよく知ることで食生活も劇的に変わる。
カルニチンサプリの選び方
カルニチンについては、調べた限りだと、私の場合アセチルカルニチンを摂取するのが良さそうなんだが。
両方摂取できるサプリもある。
またさまざまに加工され、より体内で効果を発揮するように工夫されているサプリもある。
いずれカルニチンはサプリで飲んで効果があるもののようなので、非常に楽しみである。
私が選んだのはこれである。
GlycoCarnを含む最適化カルニチンは最も高度なカルニチン状態: アセチル L-カルチニン (ALC), アセチル L-カルチニンアルギニン酸、とグリシンプロピオニルL-カルニチン (GPLC)を含む。GlycoCarnを含む最適化カルニチンのGlycoCarnの包含により、筋肉と心循環系の機能サポートと疲労への対策の共働組み合わせが作られる。
アセチルL-カルニチンHCl | 800 mg |
ArginoCarnアセチルL-カルニチンアルギン酸塩二塩酸塩 | 300 mg |
グリコカングリシンプロピオニルL-カルニチンHCl | 300 mg |
¥3,078 一日のコスパは¥3,078÷30=103円弱
はっきり言ってかなり高い。
グリコカーン( GlycoCarn)と言うのはグリシンとカルニチンの複合成分。
シグマ・タウ・ヘルスサイエンス社が心臓の健康のために開発したアミノ酸の特許成分。以下解説を載せておきたい。
よくまとまっていると思う。
ただし以下は宣伝なので、必ずしも客観的な記述にはなっていないと思うのでそこは注意をして読まれたい。
★NOx(血管拡張窒素酸化物)の増加
★抗酸化特性
★血流を改善
★パフォーマンスの向上
★筋肉の回復時間を短縮
★循環器系のアシスト
★心臓血管の健康を促進★活力や性欲をサポート
グリコカーンは長年の科学的研究で心臓血管系をサポートすることが裏打ちされています。
(1)心臓血管の健康:
いくつかの研究はGlycoCarnが血管の血管拡張能(血流増加の能力)を向上させながら、
血液循環の調節に重要である一酸化窒素保持を増加させることが実証されていることを明らかにしました。
(2)筋肉の増強:
GlycoCarnは一酸化窒素(NO)の保持の増加により、平均的な補給量にプレミアムパワーをもたらします。
このことにより細胞内の筋肉ATPエネルギーが生まれ、エクササイズのときに、より重く、より速く、より強く
持ち上げることができるようになります。
さらに回復も早くなるといったメリットもあります。
(3)エネルギー:
GlycoCarnは体内の血流中のNOレベルを増加させることが証明されています。これにより持久力、スタミナ
と回復の最適化が可能になります。
GlycoCarnRは、血管拡張を介して酸素や栄養素のデリバリーをを支援し、血流を促進し、体内に有害な
フリーラジカルの蓄積を減少させながら、ATPのエネルギーの生産を助けます。
(4)回復力:
グリコカーンは抗酸化特性をもっているで、運動後の筋肉回復のスピードアップに役立つだけでなく、
運動中の回復も助けます。。これにより持久力とスタミナの両方を増加させるのに役立ちます。
(5)性欲:
GlycoCarnは、健全な心臓機能、血中脂質レベル、細胞のエネルギーなどをトータルでサポートするので、
健康的な性的機能をサポートするのに役立ちます。
グリコカーンは血管拡張と血流を増加させ、酸素と栄養素を必要な筋肉へ届けることにより、
健全な性的機能に重要な役割を果たしています。
(6)脂肪燃焼と体重管理:
GlycoCarnは脂肪の代謝とエネルギーレベルを最適化することにより安全にかつ効率的に
体重のコントロールを可能にします。
グリコカーンはまた、細胞代謝のために活動中の組織の中に入り込み脂肪酸の代謝を増幅します。
このことにより、脂肪を蓄積するのではなく体内で脂肪を燃焼させます。
GPLCに加え、2種類のL-カルニチンを加えて最も活性度の高いカルニチンに仕上げました。ミトコンドリア内の脂肪燃焼を促進します。
老化の主な原因は、細胞のエネルギー生産の減少です。これにより、細胞の代謝活性が落ち細胞の破片が蓄積します。
L-カルニチンは、細胞基質からミトコンドリアへの脂肪酸の輸送を支援することにより、細胞のエネルギー代謝を支援します。
アセチル-L-カルニチンはアミノ酸のL-カルニチンのアセチル化エステルです。アセチル-L-カルニチンは、ミトコンドリア膜内にある成分で、ミトコンドリアの活性を維持し加齢にともなう酸化ストレスを軽減します。
アセチル-L-カルニチンとL-カルニチンは効率よく血流に吸収されます。
両方とも、長鎖脂肪酸をミトコンドリア内に取り込みのに役立っています。
ミトコンドリア内で脂肪酸は燃焼しエネルギーに変わり、エネルギーは細胞内で有効活用されます。
アセチルL-カルニチンは又、酸化ダメージから保護します。アミロイドβはプラークの主要なコンポネントであり、加齢に影響していると考えられています。
アセチルL-カルニチンはそのような神経毒性や酸化ストレスに対して保護的な作用を行います。
最適化カルニチン・グリコカーンサプリメントは3つの高度なカルニチンの形式を1つのカプセルの中に含んでおりエネルギー放出を最適化します。
アセチル-L-カルニチンは、血液脳関門を通過を通過します。そして酸化ストレスと戦い、脳と中枢神経組織内のエネルギー生産を促進します。
アセチル-L-カルニチンはまた、アセチルコリンの放出と合成をサポートします。さらにニューロンからのドーパミンの放出を促進し、ドーパミンレセプターとの結合も助けます。
アセチル-L-カルニチンアルギン酸二塩酸塩(ArginoCarn)は、アセチル-L-カルニチンの特許を取得した形式です。
細胞の研究によるとそれは、脳神経細胞間のコミュニケーションを促進する神経突起の成長を促進することを示唆してます。
グリコカーンはグリシンプロピオニル-L-カルニチンと呼ばれるカルニチンの特許を取得した形体です。グリシンと分子結合しており、カルニチン生合成の前駆アミノ酸です。
この形体の特長は、脂肪代謝を増大し、抗酸化作用があり、一酸化窒素の生産を増大させます。さらにグリコカーンは血流を正常化させ、エネルギーを増加し、グリコーゲンを備蓄することにより筋肉疲労と戦います。
これらの3つの最適化されたカルニチンは、脂肪酸をエネルギー生産の中心であるミトコンドリアへの輸送を助けます。そして細胞機能を活性化させ細胞のエネルギーをより早く生産し、運動後の疲労回復を早め、運動中の筋肉疲労を軽減します。
また、脳、心臓、中枢神経システムにも作用し筋肉が正しく動くことを助けます。
3種類のカルニチンの相乗作用
特許成分の2つに期待下さい。1、アセチル-L-カルニチン塩酸:
2、アルギノカーン(アセチル-L-カルニチンアルギン酸二塩酸塩) 特許成分
3、グリコカーン(GlycoCar) グリシンプロピオニルL-カルニチン塩酸 特許成分
カルニチンを取っておけば、そのうちの1割ぐらいはアセチルカルニチンに変わることだし、とりあえず飲んでおくんならカルニチンでいいやという人も多いと思う。
Lカルニチン酒石酸塩
Allmaxは、L-カルニチンサプリメントの世界で最も生物的に利用できる形の1つであるL-カルニチン L-酒石酸塩 (LCLT)を導入しています
興奮剤不使用の脂肪代謝化: L-カルニチンは長連鎖の脂肪を細胞(ミトコンドリア)に送る上で欠かすことができません。L-カルニチンは脂肪の供給を引き出し、それを燃料として燃えるようサポートし、結果としてエネルギーを増やします。L-カルニチン無しでは、こうした脂肪はエネルギーを生むために燃やすことができず、その代わりに体脂肪に蓄積するよう切り替わります。
エネルギー、耐久性、そしてパフォーマンス増強: L-カルニチンはエネルギーを生むために身体の脂肪への依存を高めることにより、パフォーマンスを高め、これにより、筋肉のグリコーゲンの喪失を減らします。筋肉組織の乳酸の蓄積を減らすことにより、L-カルニチンを利用するパフォーマンスアスリートは、疲労が出る前に筋肉運動の時間を長くすることができます。
ご使用の目安
食事サプリメントとして、毎日1回から3回摂取してください。空腹時が望ましく、医療従事者の指示通りにしてください。運動の日には、トレーニングの30分から60分まえに摂取してください。運動をしない日には、一日の間のいつでも摂取できます。
L-カルニチンL-酒石酸塩(L-カルニチン500mgを供給する) | 735 mg |
ビタミンB5(D-パントテン酸として) | 10 mg |
¥2,082 一日2錠飲むとして一日のコスパは¥2,082÷60=35円弱
Lカルニチンフマル酸塩
L-カルニチンは、ATPの形で代謝エネルギーを生成する細胞内構造、ミトコンドリアへ脂肪酸を輸送することにより、細胞のエネルギー生産を促進する栄養素です。この役割において、L-カルニチンは、身体が効率的に脂肪を代謝するのに役立ちます。フマル酸は、体内で自然発生する化合物です。フマル酸は、ミトコンドリア内で行われる主要なエネルギー生産プロセス、クレブスサイクルにおける媒介物として機能します。
この製品のL-カルニチン フマル酸は、特許を取得済みでかつFDAに承認されたプロセスで製造された医薬品グレードのL-カルニチンベースに由来しています。遺伝子組み換えなし、無農薬、そしてBSEフリーです。
L-カルニチンフマレート (500mgのL-カルニチンを産生する) |
855 mg |
¥3,796 一日のコスパは¥3,796 ÷180=21円強
いずれ内容がわかっていれば、話が違うということで頭にくることもない。
ぜひご自分にあった物を選んでいただきたい。
今回はここまで。
追加2018/02
様々調べた結果私の現在のお勧めは以下。非常にお勧め。
L-カルニチンで摂取するよりもアセチルカルチニンとして摂取するのがお勧め。
Primaforce, Alcar、アセチル-L-カルニチン、味付け無し、パウダー、 250 g
アセチルL-カルニチンHCl | 500 mg |
¥2,332 一日のコスパ 5円弱