ニンニクのことを調べ始めて3記事目。 一般的なことはなるべく書かないようにしたつもりだったんだが。 前記事ではわからないことがたくさん出てきて。
また書くことになった。

ニンニクは奥が深い。
様々な成分が入っていて。
効果抜群なんだね。

マリちゃん静止画1

ニンニクってすごいんだね、美容にも良いんだったら私にもニンニクエキス買ってちょうだい

今まで書いた記事はこちら。

ニンニク! 下半身モリモリ!酢ニンニクの作り方 中国産ニンニクは安全か?

ニンニクの歴史や効能 精力はつくのか?その面白エピソードや最低限と知識をまとめてみた アリシンやオキソアミヂンってどんな成分?

にんにくの成分についてまた考える

前回の記事で、様々な成分のうち、有効成分アリシンの効果について様々書いたんだが。
私が参考にしたサイトのうちで、すごいなあと思ったニンニク大辞典には殆ど触れられていない成分がネットでは推奨されていた。

それが「オキソアミヂン」という成分。
「オキソアミヂン」はスコルジニンの登録商標名。

スコルジニンは1936年に小湊潔博士によって発見された。
このスコルジニンはにんにくを加熱したときにできるもので。無臭有効成分である。

実際にんにくの丸揚げなどを食べるとほっこりして甘みが出て美味しい。
加熱するとにんにくの臭いや舌をさすような辛さが消える。
そんな加熱した状態のにんにくから取り出された成分だというが。

ウィキにも載っていないし、ニンニク大辞典でも単語として乗っているだけで、なんか怪しいなという感じがした。
更には海外サプリではスコルジニンやオキソアミヂンという成分を配合したサプリは見当たらなかった。
サプリ大国のアメリカで配合されていないとすると、かなりあやしい。
と言っても日本で評判のクラチャイダムなんかもアメリカのサプリでは見かけない成分だが、タイから直接買う分には成分の効果に見合った値段で行入することができる。
なので必ずしも否定はできないんだが。

クラチャイダムの効果とコスパ!本当の効果があるの?国産はバカ高!安く購入して勃起に役立てよう!!

ただ「オキソアミヂン」を持ち上げている記事の多くは某有名国産精力剤を勧めるアフィリエイトサイトで、つまりは宣伝記事なんである。
ものすごい効果を謳っているが、話半分以下聞いておいたほうが良い。

私は自分が服用することを前提にして記事を書いているので、一日あたりのコスパが400円以上もする精力剤を飲むつもりはない。
そんな値段であれば同じ成分を単成分サプリで揃えれば絶対に安いし、もっと量も摂取できる。

複合精力剤を単成分サプリで調達した場合のコスパ まとめ

(ただしED治療薬のようにいざ本番と言うときに勃起するものであれば、毎日飲むわけではなく、その都度服用すればいいんで一回あたり1000円以上してもいいという考え)

そんなこんなでオキソアミヂンは無視しようと考えたが試しに医薬品でニンニクを配合している医薬品を調べたところ。
国産の医薬品の殆どがオキソアミヂンの粉末を使っていることがわかった。

興和のキューピーコーワゴールドαプラスや塩野義製薬(株)のシオノギ エナプラスゴールド、大正製薬(株)のサモンGX等にオキソアミヂン末が配合されていた。

となるとやっぱり効果があるのか。
医薬品は効果が確実なことが国によって認められている。

市販医薬品が効果がないという場合には成分量が少ない場合が多い。
サプリはその点、あえて医薬品の基準を満たすための臨床実践をしていないとか。
してても成分と効果に対する因果関係が弱いとか。ガセもある。

効果があるものもたくさんあるが、いかがわしいものもそれ以上にたくさんあるんで、気をつけないといけない。
医薬品として認められているということはその成分はガセではないと思われる。

 

医薬品やサプリで成分やコスパを検証

ニンニク成分の吸収についてわからないところを補足

私が疑問なのはまず有効成分のアリシンの吸収力。すぐに分解されてしまうということだが、どうやって体内に取り込むんだろうか?

アリシンはさほど安定した化合物ではなく、放置しておいても徐々に失われ、調理すると速やかに分解する。アリシンは医学的な用途にも用いられ、動脈硬化に対抗する助けになり、脂肪塊を縮小させたり、ある程度は抗酸化作用を有する。(ウィキ)

とあるが、どうやって体内で働かせるのか、いろいろみてもよくわからなかった。
一応保留にしておく。

と思ったが・・・・・・・

ニンニクエキスの医薬品といえば有名だし、効果があるけど高い!と言われているのがキヨーレオピンwである。
製造元の湧永製薬のサイトににんにくを科学するというところがあって非常にためになる。

これを読んでまたニンニクに対する知識的な大幅な、変更があった。

タミイ静止画1

要するに影響されやすいってことね。ガッチャンの知識が浅いから

がっちゃん静止画1

そういうことだけどそれが何か?過ちを改めるに憚ることなかれ、と孔子も言ってたし、良いんだよ、深掘りして正しい知識を身につければ。

タミイ静止画1

論語を引用するなんざあ歳がバレバレだね

以下製造元の湧永製薬のサイトにんにくを科学するから抜粋

特にニンニクが科学者たちを引きつけてやまないのは、生のニンニクに含まれる限られた数のイオウを含む非栄養性機能物質が、処理により多種多様な化合物に劇的に変換し、さまざまな生物活性を示すことにあります。

傷ついていない生のニンニクはなぜ臭わないのでしょうか?それは、1)臭いの素となる成分に揮発性が無い、2)臭いの素の成分とこれに反応する酵素の存在場所が異なる、という2つの理由によります。ニンニクを切ったり潰したりするとこれらが混ざり合い、酵素の反応によって臭い成分のひとつであるアリシンと呼ばれるイオウを含む化合物ができます。アリシンは極めて反応性の高い化合物で、多くの臭い成分に変わって行きます臭い成分は、揮発性と共に脂溶性と呼ばれる油に溶けやすい性質を持っています

ニンニクからは揮発性や臭いの無い化合物も生成し、その反応に関る成分や酵素もあります。S-アリルシステインは、その代表的な化合物でイオウを含む無臭のアミノ酸です。ニンニクを切ったり、潰したり、漬け込んだりした時、素の成分から酵素の反応によりゆっくりと作られます。S-アリルシステインは、揮発性はなく親水性という水に溶けやすい性質を持っています。

ニンニクには、イオウを含む化合物以外にサポニン、有機セレニウム化合物や多糖類、糖タンパク質などさまざまな特徴的化合物が含まれています。これらニンニクに含まれる化合物は、酵素や化学反応によってさまざまな変化をします。そこで、その変化の特徴を活かした加工処理によってさまざまな調製物が造られています。

なんだか本当にわかっているとは言い難いが(-_-;)

つまり。にんにくの主要成分アリシンなどは一旦は水溶性なので溶けるんだが、そのまま排出されることはなく、そこで化学反応を起こし、油に溶けやすくなるものもあり、それが体内に入って体の様々な働きを助ける。また同じく生成されたS-アリルシステインという生成物はこれらの反応を助ける働きをする、ということなんだろうか?

とりあえず^^;
これらの記事を読んでみて、なんだかニンニクを摂取するとそれで十分体に良いような働きをしてくれるんだろうなというイメージが湧く。
ただこのサイトの別のところでも書いていたが、吸収力は科学的な処理を施してもせいぜい数10%なんだという。
なので、キヨーレオピンのばあい、濃縮されたエキスにすることで吸収力を高めているんだなと。

こういう理解で良いんだろうか?

 

今回は生ニンニクエキス系と加熱したニンニク成分オキソアミヂンを使った医薬品の比較をしながらコスパなど考えてみたい。
海外サプリをみてみるとオキソアミヂンを使ったサプリは見当たらなかったからオキソアミヂンを配合した医薬品は日本のものを比べるしか無い。

また生ニンニクエキスと言っても様々な抽出方法によって成分の割合とかも違うんだと思うが。
あとで書くが、この記事を読まれた方の多くの人にとって役に立つと思わける情報も入手したので。
正確にコスパが比較できると思う。

 

まずは。最安に近いキヨーレオピンということで、コスパを比較する。

【成分 分量】本品2ml中
ビタミンB1塩酸塩 ・・・・・・20mg
ビタミンB12・・・・・・・・・・・ 2μg
肝臓分解エキス ・・・・・・・・100mg
ニンニク抽出液 ・・・・・・1.73ml

¥ 6,456 約120日分 一日のコスパ¥ 54円強。

製造元の湧永製薬ではニンニクエキスのことをレオピン(AGE)と言っていて。
AGEは(Aged Garlic Extract=AGE)「熟成ニンニク抽出液」の略

その製造過程を明かしているが。たしかに手間隙かかっているなあと思う。
ニンニクを栽培するところからはじめて熟成して製品にするまでに6年の歳月を費やすという。
ニンニクを熟成させることで成分がこなれていくことはいろいろ調べていったときに知ったことではあったが。
湧永製薬が言うには以下のような変化が見られるという。

以下製造元の湧永製薬のサイトにんにくを科学するから抜粋

引用元
http://www.wakunaga.co.jp/garlic/extract/index.html

ここに入っているニンニクエキスはそんじょそこらのものとは違うぞ!と言っているのである。
かなり説得力ある!

タミイ静止画1

ガッチャンの説明自体は怪しくなってきてるね。


がっちゃん静止画1

まあね、じっくり読んでもわからないところがあるんで仕方がない。そういうときは引用するに限る^^;

キヨーレオピンは海外でも買える

ちなみにキヨーレオピンは様々なレベルがあり、上位に行くほど値段が高くなっていくのであるが。
気になるのはキヨーレオピンの一つ上位のキヨーレオピンネオまでは主軸のニンニクエキスが熟成ニンニク抽出液と書かれているのに。

その更に上クラスのキヨーレオピンからは濃縮熟成ニンニク抽出液と書かれている。

どこまで濃縮してあるのかは不明だが、他にもいろいろな成分が入っているとしても値段的には倍増する。

それのコスパの検証はまた後からするとして。こういうのはなんとなく気分が悪いものである。

今回は最も安いキヨーレオピンwで比較するの留める。
それで一日54円強のコスパが安いか高いかというと私が推奨するサプリ戦略から行くとかなり高い方だ。

同じものがもっと安く買えないものかと思って海外サプリを見てみたんだが。
私がお勧めのショップiHerbではニンニクといえばKyolicなんである。
にんにくサプリといえばKyolicというブランドばっかりなんである。

最初はよくわからなかったが。これは。
なんとキヨーレオピンの製造元会社の湧永製薬は海外戦略を取っていて。KyolicはAGE((Aged Garlic Extract=AGE)「熟成ニンニク抽出液」の略)を使った湧永製薬の海外ブランドだったんである。

マリちゃん静止画1

ガッちゃん嬉しそうね

がっちゃん静止画1

やっぱり日本のブランドが世界に認められているのは嬉しいよ。しかも海外から逆輸入したほうが安い可能性もある。

キヨーレオピンwとほぼ同じ成分のものを探すと。というかニンニク成分については同じ会社のものだから全く同じものだといえる。

キョーリックとは何?

熟成ニンニクエキスリキッドは100% 有機的に†植えたニンニク球根から作られた。そしてそれらを熟成して、ユニークな抽出プロセスで悪臭を除去してキョーリックのみにある化合物を熟成させた。

なぜキョーリックを取るべきか?

    キョーリックを使うことでいくつかのメリットがある:

  • 健康な心臓血管。 熟成ニンニクエキスがあなたの心臓血管、健康なホモシステインおよびコレステロールレベルをサポートする。
  • 健康な抵抗系。 キョーリックはあなたの自然な防御をサポートする。
  • 解毒。 キョーリックはグルタチオン、身体の自然な解毒作用を生成するために肝臓を支援することが研究から分かった。
  • アンチエイジング 弊社のユニークな有機栽培ニンニクの自然な老化現象(20ヶ月まで)があなたの老化を防ぐことができる!キョーリック液がこの特殊なプロセスによってユニークで有益な抗酸化化合物を有する。

キョーリックをどのように取るか?

あなたの好きな食べ物と一緒に1/4ティースプーン以上のキョーリック液を取る。または1ティースプーン以上を取る。 #00 錠、一日食事と一緒に2回を取る。キョーリックは安全だから必要に応じてもっと取ってください。

 

¥2,079 60日分。一日のコスパ2,079÷60=35円弱 一ヶ月にすると1000円ちょい。

 

ニンニクエキスだけでいうと同じものであるから。
35÷54=約65%で同じものが買えることになる。

ただし日本のキヨーレオピンにはニンニクエキスの他に、
ビタミンB1塩酸塩 ・・・・・・20mg
ビタミンB12・・・・・・・・・・・ 2μg
肝臓分解エキス ・・・・・・・・100mg
それと空カプセルが含まれている。
海外製品はたしかに安いことは安いんだろうが、この成分も含めてみてみると、そこまでびっくりするほどのやすさではないね。

レビューにはこのようなものがあったが。

子育てで動くのが辛かった時に、友達のオススメで湧永製薬のレオピン5を飲んでいました。でも高くて続けられず(4本で1万円程)、同じ“Wakunaga”となっていて、液体をカプセルに詰めて飲む・・・という同じかたちだったこちらに変えてみました。だいぶ安く手に入り効果も同じと感じられるので助かっています。カプセルは付いていないので、Now Foodsのダブル “00”ゼラチンキャップを買っています。毎朝1粒飲むと問題なく動けます。朝起きるのが辛く感じる時期は寝る前に1粒飲むと起床時だるさがありません。特別にモリモリ元気になるという訳じゃないけど、飲み忘れると夕方から動くのが辛くなったり、朝起きてすぐに動くのが辛かったり・・・を感じるので、その時点で飲まないとダメだと効果を感じます。子供たちも成長し追い掛け回さなくてもよくなったので今は毎日じゃなく時々、行事前や体調がいまいちの時に飲む程度ですが、まだまだ手がかかるので常備しています。これからも愛用していくつもりです。

この方が飲んでいたのはキヨーレオピン5というもっとハイレベルの製品で。
それと同じものを摂取するとするともっと値段が張るとは思う。
でもレベルが上の商品ほど単成分サプリで揃えたほうが安くあがるというのが普通のことなんで。
次回それらの比較をしてみたいが。ニンニクだけで良いよという場合には海外のサプリはシンプルである。

私もにんにくの効果を知りたいので、端成分はありがたい。

いずれ効果は抜群のようだ。

私も同じものを注文してみた。
服用した感想などはまたあとで書いてみたい。

なおキヨーレオピンには液体のものではなく、錠剤型のものもあって、そっちは同じキョーリックでも様々なバリエーションがある。

これも日本製品と海外製品で比べてみたい。

・【第3類医薬品】キヨーレオピン キャプレットS200錠

 

 

成分・分量〔分量(4錠中)〕
〔成分〕濃縮熟成ニンニク抽出液
〔分量(4錠中)〕0.9mL
〔はたらき〕ニンニクの鱗茎を長期間かけ抽出・熟成し、濃縮して得られた抽出液で、
ニンニク特有の刺激や臭いはほとんどなく、虚弱体質や肉体疲労時など
にすぐれた滋養強壮効果を発揮します。

〔成分〕肝臓分解エキス
〔分量(4錠中)〕100mg
〔はたらき〕酵素分解した肝臓から抽出したエキスで、必須アミノ酸などの栄養素を
含み、虚弱体質や栄養障害時などの場合に滋養強壮作用をあらわします。

〔成分〕ビタミンB1塩酸塩
〔分量(4錠中)〕20mg
〔はたらき〕体内でのエネルギー産生回路に必須な栄養素の一つで、肉体疲労時や病
後の体力低下時などの場合のビタミンB1不足を補います。

〔成分〕ビタミンB12
〔分量(4錠中)〕0.05mg(50μg)
〔はたらき〕胃腸障害や栄養障害時などの場合のビタミンB12不足を補います。

¥3,560円  服用は一日二錠。一日のコスパは35円強。

濃縮と書いてあるのが気になるが。

例えばこれ。

Aged Garlic Extract†† Powder (bulb) 600 mg

¥2,391仮に一日3錠摂取するとすると一日のコスパは24円弱。

比べてみるとやはり0.6倍ということで液体と同じぐらいのコスパの差である。

私だったら海外で売られているものを買う。半額までいかないけど4割引きである。
そして補うべき成分は別に単体サプリで揃える方法を考えてみたい。

調べれば調べるほどニンニクって素晴らしい気がしてきた。湧永製薬さんのニンニク愛が伝わってくる。
それに高いっちゃああ高いけど。国産有名高額精力剤に比べたらはるかに安い。
にんにくサプリは摂るべし!!とおもったところで。

長くなったので、オキソアミヂンの入った医薬品とのコスパ比べやキヨーレオピンのレベル別のものと単成分サプリとの比較は次回ということにする。