このサイト作り始めて2年近くになった。
思えば遠くにきたもんだ。
私的には中原中也を思い出す。海援隊じゃないよね。
思えば遠く来たもんだ
十二の冬のあの夕べ
港の空に鳴り響いた
汽笛(きてき)の湯気(ゆげ)は今いずこ
最初は私はいわゆる精力剤で勃起力が高まるものだと思ってて。
様々効果があると言われている精力剤成分を調べ、かつ実際に服用もして見た。
そしてそれがなぜ効果がないのかを調べているうちにサプリ業界の闇を知った。
国産サプリがなぜだめなのか?
アメリカのサプリに完敗なのかも知った。
そして薬について調べ、サプリよりは薬のほうが効果が高いことを改めて知った。
更には経口摂取よりも注射のほうが効果が高いものになることも知った。
二年前に思ってたことと比べれば全く違う結論に達していることに我ながら驚かされる。
つまり前はなんにも知らなかったということだ。
この結果、私的には確信できたことがいくつかあった。
今回は精力剤及び勃起薬について今まで書いてきたことに関して総括をしてみたい。
国産精力剤はほぼボッタクリ商品
まず最初にわかってしまったのは国産高額精力剤というのがほとんど効果がないということ。
これは様々記事に書いたが、そもそも国産サプリには成分量表示がなされていないものが多く。
何がどのぐらい入っているのかわからない。
私は最初はすっぽんだのマムシ粉末だのオットセイのペニスだの。
様々なものが入っているという謳い文句のものを買ってみたり。
高かったら効果があるだろうという思い込みで月一万円以上もする精力剤を買ったりした。
が、全く効果がなかった。
後々成分を調べたところ、効果がないのも当たり前だということがわかってしまった。
というのもまず効果があるほどの量が入っていないからである。
これはたとえほんの微量であっても入ってさえいれば成分として表示できるという不備を突いたものである。
また、成分量が表示されているものであっても似たような成分を含むアメリカのサプリに比べて異常な高価格である。
根拠なく高いのである。
それにもかかわらず日本の商品は安全だという思い込みもあって今だに国産精力剤を購入している方がいる。
残念なことである。
外国産精力剤は誇大広告に気をつけるべき
日本産サプリよりアメリカのサプリのほうが圧倒的にレベルが高い
日本のサプリは食品に分類されているので。
成分表示がいい加減でも罰せられることがない。
そこにつけ込む業者によってどうでも良いサプリが垂れ流されている。
DHCなどの格安サプリが人気であるが。
これは逆にいうと日本のサプリ業界がいかにボッタクリであったのかの証明である。
それに成分量を考えたらDHCのサプリよりもアメリカのサプリのほうが安い。
アメリカの場合、サプリであっても日本の医薬品と同等の表示義務があり。
成分量についてのごまかしはない。
つまり日本製よりもクリアなのである。
それで外国産よりも日本産の方が安全だというのはいかがなものか。
また成分量を比較すれば日本のものよりも圧倒的にコスパが良い。
外国製のサプリのほうが安い上に安全でしかも効果がある。
さらに。
日本ではiHerbで直にアメリカから商品が買えるので。
格安で購入することが出来る。
他にも同じように外国産のサプリを購入することが出来るショップがあるが、大体の場合iHerbが最も安い。
ごくたまにオオサカ堂のほうが安い場合がある。
オオサカ堂についてはiHerbで販売していないいわゆる「薬」に関しては多くの場合、国内最安値である。
またこれらのショップは日本語での注文が可能なので。
国内のネット販売を利用するのと同じ手軽さで出きるので敷居は低い。
ネット通販は偽物が多いから危ないだとか、外国製よりも日本製のほうが安全だとか。
根拠のない思い込みさえなければ良質のサプリを格安で手に入れることができる。
そのことを知ってしまったら国産サプリには戻れない。
誇大広告に気をつけろ
ということで国産サプリよりは海外サプリをおすすめしたいわけなんだが。
ただし、その成分自体に宣伝広告が煽るほどの効果があるかどうかは別問題である。
何しろ「勃起します」とか「おっぱいが大きくなります」とか「色が白くなります」とか「痩せます」などなど・・・
そういった付加価値を謳えば売上が上がるので。
エビデンスが薄弱であッテも無理やりレッテルを貼ろうとする。
そのためにこじつけに近い研究結果を示したりして売上の拡大を図るのは日本もアメリカも変わらない。
そして毎年多くの精力剤がデビューしているんである。
実際。
精力剤としての効果が強調されていたとしても、多くの成分がそれほどは効果がないという現実がある。
情けないほど効果がないんである。
アメリカにはこのようなサプリの過大広告をチェックするために紐つきでない第三者機関がある。
そこで検証できるるようになっていて。
それを私達も活用しない手はない。
例えば次なんかがそうである。
このサイトを見ると多くのサプリが大したエビデンスもないのにあるように見せかけている事実が暴かれている。
エビデンスに見せかけて偽造された実験データを私達が見破ることは難しい。
「研究の結果」効果がありますよ、と謳っていてもその研究自体の前提が怪しいなどということはよくある。
というかそれが騙しのテクニックというやつで。
そんな・・・・・
素人が一番騙されやすい研究実証データについて、その信頼性を判定してくれるのがありがたい。
ただhttps://examine.com/は英語表記でもあるんで。
面倒くさいと思われるならば。
まずウィキペディアを参照することをおすすめしている。
手軽に見られるからである。
ウィキペディアの情報も絶対とは言えないが、ステマ記事は少ないので(無いとは言わない)
そこで効果がないと書かれていたらかなり怪しいので、疑ってかかるべきである。
たとえば私はウコンが二日酔いに効果がないということをウィキで初めて知った。
そういう場合販売会社の紐付きの研究データがいかに効果があるかのように操作されていても。
嘘じゃないかと疑えるし。
またそう思って調べるとそれを証拠立てる情報が入ってきたりする。
ウコン(ターメリック)の効能を徹底的に調べてみた クルクミンの効能とは 二日酔いに効果なし!肝臓には効かないってほんと?
ともかくも「効果がある」という実証研究の結果が示されていても、
その研究が紐付きであれば「その結果を疑うべき」というのが基本である。
薬について
日本の薬は信頼でき、コスパも高い
日本のサプリは「食品」に分類されているためにまともに成分表示がなされていないし。
それにつけ込んで悪質な業者が低品質のサプリを販売している。
なので国産サプリの多くは買う価値がないということを繰り返し述べてきたが。
しかし日本の医薬品は別である。
薬事法に基づき、成分・成分量・効能までしっかりと記載されている。
またその効果も確実である。
海外で作られている同成分の薬と比べて品質もコスパも負けていない場合も多い。
よくサプリは良いが薬はあまり飲まないほうが良いという方がいる。
しかし同成分のものが薬とサプリで売られていた場合には薬のほうが信頼性が高く。
成分量が表示されているので安心できる。
またコスパもサプリよりも良い場合が多い。
結局サプリというのは薬になりきれなかった落第生なんである。
薬として申請をした場合、もし効果が確実であれば薬として認可されるはずである。
ただ薬というのは認可を受けるために多大な時間と費用がかかる。
効果がある成分であっても認可されなければ薬とは認められない。
なので効果は確認されていつつも、そういう認可を受けない成分もあることはある。
なのでサプリが全くだめというわけではないし、薬として認可されたものであっても効果が弱いものも当然のことながらある。
その点については個別に情報を取る必要がある。
しかし確率的には薬のほうが効果が高い。
納豆に含まれているナットウキナーゼが血栓を溶かすとして大々的に宣伝されているが。
それは試験管でナットウキナーゼが血栓を溶かすことが認められているだけであって。
もしサプリとして経口摂取した場合、ナットウキナーゼは消化酵素分解されてしまって。
体内に入ってから再構成されるわけではない。
経口摂取するサプリとしては全く役に立たないのである。
このようなことがあるので、薬として認可されて居るもののほうが安心である。
そんな日本の薬が適切な料金で買えるのはありがたい。
国内未承認薬や処方箋が必要なものは個人輸入代行業者を使ったほうが安い
ただ、日本で手に入りづらいジェネリックとなると海外の薬のほうが種類も豊富で圧倒的にコスパが高い。
オオサカ堂はそういった薬を国内最安で手に入れられる個人輸入代行業者である。
国内最安と書いたが、実は日本語サイトでももっと安い業者も存在している。
ただし、ショップは見やすいわけではなく。
また、安いためにか常に攻撃を受けている。
攻撃を受けているという点ではオオサカ堂も同じだが。
弱小なのか、サイトが不安定である。
ちなみにどこから攻撃されるのかというと医療業界からだと思われる。
例えばバイアグラなど。
インドの最新設備の工場で作られるジェネリックは正規品の1/20 である。
しかも成分は同じ。近代的な工場で作られるので不純物が混じっているわけでもない。
偽物が多いから気をつけろという攻撃的な宣伝が行われているが。
それは安いものが出回ったら困るところがあるからだ。
ED治療薬に関して偽薬情報を流す医薬品メーカーの狙いは合法で偽薬がなく、かつ1/20の値段で全く同じ成分のジェネリック外し!!
なお日本では販売が禁止されている注射針も購入することが出来る。
自己使用の場合には個人輸入は禁止されていない。
これを販売する会社はいくつかあるが、タイにあるマンサムなどは購入しやすいショップだと思う。
このようにオオサカ堂では販売しないような薬を販売するいくつかおすすめのショップはあるんだが。
とりあえずはオオサカ堂及びその姉妹ショップでの購入をおすすめしておく。
中年になってから勃起力を維持する方法
中年になってくるとホルモンの分泌が減り、下半身が衰えてくる。
私は以前EDになったが、心理的なものだったらしく、一年ほどで回復をした。
勃たなくなって思い知ったが。
勃たないというのは現実的な問題もあるが、精神的なダメージが大きい。
私としては二度とそういう事態を招きたくないが。
ジジイになればなるほど勃起不全は避けられなくなる。
なんとかそういった事態を避けたい!!と思って私も精力剤について調べ始めたわけだが。
結局いわゆる精力剤成分というのはせいぜい下支えができる程度のものであって。
例えば動脈硬化が進んでくると中折になりやすいから、動脈硬化を起こさないようにシトルリンなどのサプリを飲むとか。
そういうものであって。
そういった精力剤を飲んだからすぐに勃起するというのは。
若いうちはともかくも。
歳をとってからはなかなか難しい。
救世主第3世代ED治療薬
ところがバイアグラやシアリスであれば環境さえ整えばまず確実に勃つ。
薬であるから、はっきりした目的に対してはっきりした効果を出すのである。
サプリのように効くか効かないかよくわからない、というようなものではない。
ということなんで。
こと勃起するという点に関しては第3世代ED治療薬に勝るものはない。
バイアグラが発売されてどれほどの男性が救われたことか。
中国の漢方精力剤の中には勃起効果があるものもあるがいかんせん高価。
しかも何が入っているのか本当のところはわからない。
バイアグラの成分シルデナフィルが入ってたりする。
もしそうならばバイアグラを買ったほうがはるかに安い。
私は一時漢方の精力剤を勧めたりしていたが。
やめた。
シアリスを1/4錠ずつ飲む
しかもバイアグラは安全なのである。
現在ではED治療薬のせいで腹上死をしたとか、心臓マヒを起こしたとかいうのは否定されている。
あの行為中は血圧は上がりがちであり。
別にバイアグラのせいで頭の血管が切れたりするわけではなさそうである。
このように様々に検証が進んでいるため。
下手な精力剤よりも安全なのである、といえる。
特にシアリスの成分であるタダラフィルはその安全性と優れた効果が認められている。
なおかつ前立腺肥大の薬として保険適用薬に認定されている。
国が安全だと保証しているのである。
もちろん前立腺肥大を抑えるとともに、血管を緩め、血圧を下げる効果や勃起効果もある。
前立腺肥大薬としては医者の処方としてはシアリス20mgの1/4である5mgを毎日飲むということなんで。
それならば安全ということである。
なので私は毎日服用をしている。
それで大きく変わったのはまず、おしっこの出が劇的に良くなった。
歳を取るとどんな男性でもおしっこの出が悪くなる。
これがあっという間に改善した。
前立腺肥大の薬ということではあったが全く期待をしていなかったんでとても嬉しい。
それと本命の勃起力であるが。
実際これを飲んでいるだけで、必要なときには確実に勃起するようになった。
それでシアリスであるが、タダラフィルを使用した商品であればこれほど違いが見られないと以前書いたが。
その後数種類のシアリスを飲んだ結果
私には一番最初にただ安いというだけの理由で選んだタダシップが一番効果があるように思えた。
錠剤をカットするにも大きさがちょうどよい。
またこれが素晴らしいのは一日のコスパが30円以下だということ。
確実な効果があってやすいとなれば無駄に高く効果が薄い既存の精力剤が売れなくなるのも当たり前だろう。
タダシップを一押しとしておきたい。
画像をクリックするとオオサカ堂の姉妹サイトに飛ぶけどオオサカ堂とまったく同じ条件なので安心してほしい。
というかこちらの姉妹ショップの方がオオサカ堂よりも安い。
[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】
【商品説明】
タダシップは「シアリス」のジェネリックで、タダラフィルを主成分とする勃起不全(ED)治療薬です。陰茎の海綿体の平滑筋の緊張をゆるめて血流を改善することで、勃起をもたらします。タダシップはシアリス同様、タダラフィルを主成分としているため、シアリスと同等の作用が期待できます。「バイアグラ」の主成分であるシルデナフィルと比べ、勃起を促す作用はやや緩やかですが、作用が長時間(最長36時間)にわたり安定して継続します(薬剤の半減期が長い)。また食事や飲酒の影響を受けにくいという特長もあります。
週末のデートなどに際して服用しておけば、服用と性行為のタイミングを気にかけることなく、長時間にわたり効果を体感することができるので、大変便利です。
【効果効能】
勃起障害・勃起不全の改善※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
【用法用量】
1日1回、10mg(0.5錠)を性行為の約1時間前に経口服用してください。
※十分な効果が得られない場合、増量服用が可能ですが、1日の服用量が20mg(1錠)を超えないようにしてください。
※服用間隔は24時間あけるようにしてください。
単位 | 1錠あたり | 1箱あたり | 価格 |
---|---|---|---|
1箱 |
298円 |
1,193円 |
1,193円
($10.39)
獲得ポイント:2~91pt |
3箱 |
149円 |
595円 |
1,786円
($15.56)
獲得ポイント:2~136pt |
5箱 |
121円 |
485円 |
2,424円
($21.11)
獲得ポイント:4~185pt |
7箱 |
108円 |
431円 |
3,017円
($26.28)
獲得ポイント:5~230pt |
最安値の[シアリスジェネリック]タダシップ(Tadacip)20mg 【1箱4錠】を1錠あたりで一番安い7箱買うとすると。3017円+銀行振込手数料がかかる。
20mg1錠で108円プラスαだ。
保険適用のシアリスを5mg買うと1錠あたり69円。
ジェネリックは1錠20mgだからピルカッターで4等分にすると、27円。
シアリス(タダラフィル)は安全で毎日服用でき、ED 治療薬としてだけでなく、前立腺肥大や高血圧の薬として使えるってご存知でしたか?
すごかったテストステロン
私が中年を過ぎたらぜひおすすめしたいと思うのがテストステロン注射である。
人によってこれ以上はできないという心理的バリアが存在するが。
私の場合はまずそもそも精力剤を飲むという選択肢がなかった。
そんなものを飲むようになったらおしまいだ、などと40すぎるまでは思ってたんである。
それがEDになったらその壁が崩れた。
勃たなくなったら男じゃない、という思いが壁をあっという間にぶち壊した。
しかしまだそのときにはサプリはいいけど薬までは手を出さないぞと思っていたんである。
ところがこのサイトを作るようになってからサプリと薬の効果の違いを知り。
薬に対する偏見は消えた。
当然バイアグラやシアリスに対する偏見も消えた。
それどころか下手なサプリを飲むぐらいであればシアリスを毎日飲み続ければ勃起力は維持できる、ということがわかって。
私の勃起探求人生は一応終わった。
このサイトを作り始めてから様々な精力剤を試してみたが、いまや。
勃起力を高めるだけであればシアリスを飲めばよい、との結論に達してしまったんである。
コスパもよし、効果も確実。
流石にペニスが大きくなるということはないが勃起さえしていれば爪楊枝のようなペニスであれば用は足りる。
それでもう書くことはないかな、と思っていたところ。
その結論に対して付け加え無くてはならない物が出てきた。
それがテストステロンエナント酸である。
これは注射をしなくてはならない。
薬までは大丈夫な方でも注射となると尻込みする方も多いと思う。
薬から注射までの心理的ハードルは高い。
私はサイトを作ってる関係で。
やはり自分で試さないことには仕方がないと決断できた。
そして注射器が買えるところを探し。
テストステロンエナント酸を購入し、自分で注射をしてみた。
自己注射は腹か太ももにするんだが。
最初は抵抗があって力が出ず、なかなか腹に刺さっていかなかった。
今はなんとか慣れたが、なれるまでは大変だと思う。
これはハードル高いよなあって思う。
テストステロンエナント酸エステルは素晴らしい
テストステロンエナント酸エステルはじめはアナボリックステロイドを調べ始めていたその周辺に地味に存在していたものである。
なのであまり興味を惹かなかった。
しかし、様々調べていく中で。
効果が強烈なわけでもなく、もともと体内に存在しているものであるから、害が少ない。
それでいて確実に筋肉がつくという。
そんなことがわかった。
私は筋肉がつくというところにはそんなに魅力を感じていないが。
中年をすぎると男性ホルモンが枯れてきて、その結果様々な体調異変が起きることは自覚をしていて。
ホルモンを注射したらどうなるんだろうか?と興味は持っていた。
ただ外から注入すると自分で男性ホルモンを作り出せなくなる、と言われているんで。
その副作用はどんなんだろうと怖かったので試したことはなかったんだが。
テストステロンエナント酸エステル注射はこの手の注射では日本で唯一保険適用されている。
わが国で保険適応のあるテストステロン製剤で安全に使用可能なものはエナント酸テストステロンのデポ剤注射のみ
ということがわかった。
それで自己注射を試してみることにしたのである。
詳しい解説は以下の記事に書いたが。
テストステロンを増やすためのアナボリックステロイドは有効か?危険度は?③【超オススメ】テストステロンエナント酸で安全に筋肉増強が可能だった!
テストステロンを増やすためのアナボリックステロイドは有効か?危険度は?⑤副作用とその歴史 エナント酸テストステロン深掘り
実際に試した結果は上々である。
シアリスを飲んでいるときも必ず勃起し、中折も無くなったが。
テストステロンを補充していると、勃起力も半端ではなく。
20代とは言わない30歳ぐらいのレベルに戻った。
アナボリックステロイドの場合必ずケア剤を用いるわけだが。
テストステロンエナント酸エステル注射に関してはそこまでの副作用もなく。
心配であればクロミッドを最後の注射から2週間後から4週間ほど服用すれば良い。
中高年でそもそもテストステロンの分泌が低下している場合には継続的に用いるほうが良いと思われるんだが。
それに関するネット上の情報は見つけられなかった。
病院での処方だと
通常2週間おきに125mg~250mgを筋注することで臨床効果が得られるが、デポ剤の性質を考えると1-2週ごとに60-125mgを投与していくほうがより生理的に近いと考えられます。(同上)
とあってそれに対するケアをするとは書いていない。
その辺りはどうなんだろうか?
ただインポになる原因の一つとして男性ホルモンの枯渇というのはありうることなんで。
選択肢の一つとして検討することを強くおすすめしておきたい。
まとめ
いやはや勃起サイトとして始めて約2年。
ときの過ぎ去るンボは早いものである。
薬やサプリに関してはまだまだ書けることもあると思うが。
勃起関連については少なくても一応のめどがついた。
若者はともかくも。
中年であれば第3世代ED治療薬さえあれば大体の方はなんとかなるのではないだろうか?
あまりにも当たり前すぎる結論となってしまったが^^;
これも2年間の試行錯誤の結果である。
くれぐれも国産高額精力剤には手を出さないようにしてほしい。
またペニスに異物を埋め込むってのも絶対にやめた方が良い。
一回やると取り返しがつかないし、今は第3世代ED治療薬でなんとかなるというお医者さんが多い。
第3世代ED治療薬が出てくる前の勃起薬はもはや影が薄くなってしまった。
ヨーロッパあたりでは売れ行きが落ちているとか。
それも当然で、何しろインドなどで生産されるジェネリックは普通のサプリよりも安い。
しかも効果抜群。
効果があれば一万円でも出そうと思う人でも輸入代行業者を使えば数十円で購入できるんである。
まさに救世主である。
更にテストステロンエナント酸エステル注射は中年の方には絶対的におすすめだ。
買おうと思えば。
一番安いテストビロン(Testoviron)250mg【1箱10本】: 2箱で一万円強。
オオサカ堂で買うには同意書が必要であるが、大丈夫。
一週間に二回注射したとして。
10週分二ヶ月半。一回あたり500円である。
その他注射器や消毒用のもの、カプセルカッターが必要だが。
1サイクルと休止期間合わせて5ヶ月。
5ヶ月で1万円の出費である。
この出費だけで、私が試した限りにおいて非常に効果があった。
なおテストステロンにはテストステロンエナント酸エステル以外にもいくつかある。
だがどれも似たような成分なので、コスパの良いものを選びたい。
また・・
経口摂取と注射では注射のほうがはるかに体にとって安全で、かつ効果があるということも実感した。
中年になって疲れが取れないとか。
勃起しづらくなったという方は一度男性ホルモンの注入試してみるのがいいのではないか。
と私は思う。
トリビュラスやトンカットアリなど、経口のテストステロンブースターは悲しくなるほどその効果が弱い。
実際エビデンスもそれほどないんである。
それぐらいであれば効果が確実なテストステロンエナント酸エステルを試したほうが良い。
いずれ勃起関連についてはシアリスとテストステロンエナント酸エステルを定番としたい。
ということで今回はここまで。