カカオで健康になるためにはどうしたら良いのかということを前記事で書いた。
ミルクチョコレートなんかでは駄目だし、飲みやすく加工されたココアなんかもだめ。
カカオ成分が70%以上のダークチョコレートか、100%のカカオマスが良いということなどを前回まとめた。

今酒のアテで食べたり、ミルクを入れないでホットチョコレートにして飲んだりしているんだが。
これはかなり効果がある!

と思えたので。
更に詳しく見ていくことにしたい。

マリちゃん静止画1

わたしも食べたいな

カカオの吸収について

まずカカオの有効成分が吸収されやすいのかどうかだが。

Food effects on the absorption and pharmacokinetics of cocoa flavanols.

(ココアフラバノールの吸収および薬物動態に関する食品の影響)

という研究文献によれば。
胃は活性ココア分子を破壊または消化するようには見えない。
腸溶性カプセルはおそらく補充に必要ではない。

ということで、ココアはそのまま食べて効果を発揮するのである。
これだけでもすごい。
前記事でカカオマスを食べるだけでサプリと同じ効果があるということを書いたが。
普通のサプリ成分はそのままでは体内に吸収されないものも多いのに。
ただ食べるだけで、そのまま吸収されて素晴らしい効果を発揮する。

ホットチョコレートをミルクを使って溶くことは当たり前のようだけれど。examine.comによれば。

Cocoa that contains low concentrations of flavanols may have their absorption inhibited by milk, while higher concentrations of flavanols seem unaffected. Carbohydrates, on the other hand, may aid in flavanol absorption.

ミルクと一緒に摂取してもココアの有効成分の吸収が良くなるということはないようだ。低濃度のココアの場合はミルクと一緒に摂取すると吸収が抑制される
炭水化物と一緒に摂ると吸収力は強まる。

ということなんで。
ココアやホットチョコレートにありがちなミルクとの組み合わせは栄養的には効果は無いようである。
なので私はミルクを入れずにホットチョコレートにして飲んでみた。

食欲抑制効果

すると満足してしまってお腹が空かなくなった。

Appetite suppression through smelling of dark chocolate correlates with changes in ghrelin in young women.

(ダークチョコレートの臭いによる食欲抑制は、若い女性のグレリンの変化と相関する。)

という研究文献によるとダークチョコレートの香りが女性の食欲を潜在的に減少させる。
ちなみにグレリンというのは

グレリン (ghrelin) は、胃から産生されるペプチドホルモン。下垂体に働き成長ホルモン (GH) 分泌を促進し、また視床下部に働いて食欲を増進させる働きを持つ(ウィキ)

とあって。チョコレートの香りはこのグレリンを抑制するのだという。

香りのせいかどうかはわからないが。
確かに食欲は抑えられる。

一酸化窒素増加・・・・勃起にも効果(^^ゞ

examine.comによれば、ココアに含まれているエピカテキンは、酸化窒素の生成を助けるeNOS酵素のレベルを増加させるようである。このタンパク質の量を増加させることにより、より多くの一酸化窒素が生成され、それが血流を増強するように作用する。

ちなみにeNOS酵素だが。

一酸化窒素合成酵素(いっさんかちっそごうせいこうそ、英:Nitric Oxide Synthase(NOS)、EC 1.14.13.39)とは、窒素酸化物である一酸化窒素(英:Nitric Oxide、NO)の合成に関与する酵素である。NOは単純な化学的構造を持つ分子であるが、常温において気体の状態で存在し、生体膜を自由に通り抜けて細胞情報伝達因子として機能する。NOはアポトーシス、血圧変動などの過程に関与する。NOSは常時細胞内に一定量存在する構成型NOS(cNOS)と炎症やストレスにより誘導される誘導型NOS(iNOS、NOS2)に分類され、さらにcNOSには神経型のnNOS(NOS1)と血管内皮型のeNOS(NOS3)が存在する。近年ではミトコンドリアにもNOSの存在が示された(mtNOS)(ウィキ)

とあるように勃起にも関係がある一酸化窒素の合成に不可欠なものであって、それが活性化されるということは血圧を下げ、動脈硬化を防ぎ、EDを解消することにも繋がる。

血流および循環器の健康に関して、ココアフラバノールは、一酸化窒素の生成を改善することができる。

ある研究では、アルギニンを分解する酵素である血管アルギナーゼ活性が低下し、L-アルギニン利用率が上昇し、それにより一酸化窒素を合成する能力が増大するとも考えられている。

Cocoa flavanols lower vascular arginase activity in human endothelial cells in vitro and in erythrocytes in vivo.

フラバノールが豊富なココアを摂取させた場合、ラットの腎臓におけるアルギナーゼ活性の低下を引き起こし、健康なヒトでは赤血球アルギナーゼ活性が低下したという。
つまりアルギニンがより効果的に働くようになる。ということは勃起にも効果があるということになるわけだ。

当然心臓血管にも効果的であるとか。血圧を下げるとか、動脈硬化にも効果があるという研究もある。

追記 エビデンスを検証しているコクランというサイトに「血圧に対するココアの効果」という記事があった。
それによれば。

ブラックチョコレートやココア製品は、フラバノールと呼ばれる化合物を豊富に含んでいる。心血管疾患(心臓および血管の障害)のリスクファクターとして知られる血圧の低下に役立つ可能性があるため、フラバノールに対する関心が高まっている。血圧を下げるフラバノールの性質は、一酸化窒素によって生じる血管拡張に関連していると考えられる。

ということで多くの実験がなされているが。
各研究は期間が短いのと、商業的利害をもつ企業から資金提供を受けているものもあって。
確かにココアがk列圧を下げるという効果が認められたが。
エビデンスの信頼性は中程度であると。

著者の結論:
主に健康成人において、フラバノール高含有チョコレートおよびココア製品は短期的に血圧をわずかに低下させる(2 mmHg)作用を有するとの中等度の質のエビデンスが、本レビューから得られた。

試験間には、盲検化、対照群のフラバノール含有量、参加者の年齢または試験実施期間などに基づく事前に定めたサブグループ解析では説明がつかない異質性が存在するため、上記の結果には限界が認められる。しかし、血圧に対するココアの効果には、ベースライン血圧が影響を及ぼしている可能性があり、試験のサブグループ解析から、高血圧および前高血圧状態の参加者では、境界有意を示した血圧正常者の結果と比較して、ココアの血圧低下作用は大きい ことが明らかになった。

ココアが心血管イベントに有効か否か、またココア製品を習慣的に摂取した場合の有害作用の可能性を評価するため、臨床アウトカムに対するココアの効果を検討する長期試験も必要である。

ということである。
こういう検証サイトは私達が正しく判断をする上で価値がある。

エピカテキンの効果

カカオに含まれているエピカテキンはカテキンの一種だが。
カテキンと同じような効能がある。

カテキンには実に多様な生理活性があることが報告されており、それらを列挙すると、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌(食道癌、胃癌、大腸癌、結腸癌、膵臓癌、肺癌、前立腺癌、乳癌、膀胱癌、抗菌、抗う蝕、抗アレルギー作用[要出典]などとなる。(ウィキ)

しかもカテキンは、( – ) – エピカテキンと同じくらい強力な25%であると思われ、純粋なエピカテキンよりも効力が弱いので、ココア抽出物が緑茶などの他のカテキン源よりも強力である可能性があると考えられているという。

全体としてアンチエイジング効果も見込めるということになれば。
取り敢えずそれ関係のサプリを必要としない。
マルチ効果食品と言えるかも・・・・・・

タミイ静止画1

そだねー

 

便秘解消・短鎖脂肪酸増強効果

カカオポリフェノール(モノマー(例えばエピカテキンおよびプロシアニジンの長さが5個まで)は、腸内で吸収される胃の酸性媒体を通過する間に1時間にわたって構造的に安定であるようである。ファモチジン(胃の酸性を低下させるH2受容体アンタゴニスト)の投与は、ココアフラバノールの吸収速度を変化させない。

明治チョコレートのサイトでは便秘解消を特に強調した記事が書かれていて。
その理由はカカオポリフェノールに含まれているカカオプロティンの存在であるという。

以下引用。

カカオプロテインは、便通改善をどのように行うのでしょう。それを説明してくれるのが、カカオプロテインの一部が難消化性の性質があるという発見でした。消化されにくいタンパク質は、摂取した後、小腸では消化吸収されず、そのまま大腸まで届きます。そして大腸に届いたカカオプロテインは便のもととなり、便のかさを増やすことができます。一方で、腸内細菌のえさとなり、整腸作用を及ぼすことも期待されます。

これまで便通改善の仕組みとしてよく知られていたのは、腸内細菌の作用によって腸の蠕動(ぜんどう)が促されるというものでした。しかし、今回の実験(※1)では便のかさを増すという効果も見つかりました。カカオプロテインによる便のかさ増し効果は、マウスを用いた実験でも裏付けられています。チョコレートで便通改善!?

私的関心で言うと。
チョコレートを食べると難消化性食物繊維が一緒に摂取できるというのはうれしい。
難消化性食物繊維は腸内菌の餌となり。
短鎖脂肪酸を作り出す。

短鎖脂肪酸の効果は抜群なのでそちらの方面の効果が見込めることはうれしい。

短鎖脂肪酸のすごい効果!体内で作られる酢がビフィズス菌を増やし、ダイエットや免疫機能強化にも役立つってほんと?

タミイ静止画1

すんばらしいね

タミイ静止画1

はああああああ?なんで八代亜紀?

 

スマドラ効果は実証できず(-_-;)

examine.comによれば

ココア成分は、間接的に、セロトニンに関連する気分上昇状態を発揮し得る腸内の免疫細胞(マクロファージおよびPMBC)に対して抗炎症効果を発揮する可能性がある。これは機構的に可能であるが、このシグナル伝達経路がチョコレートの気分に及ぼす影響との関連性は直接実証されていない。

予備的なヒトの証拠は、高用量のココアフラバノールは、軽度の認知障害を伴う高齢者の認知機能を改善するが、健康な人々の認知には影響しないことを示唆している。

ココアの記憶や学習に対するココアの影響に関するこれまでの人間での証拠は、3ヶ月間の高用量のココアフラバノールの視覚記憶に影響を及ぼす可能性があるため、混合されています。

ということで、チョコレートを摂取することで気分が高揚したりするんだが、これがはたしてチョコレートが美味しいからそうなるのか、それともチョコレート自体にそういう効果があるのかはわかっていないとのこと。
記憶や学習にも効果があるが、チョコレートには視覚効果もあるんで。
それらの区別はついていないとのこと。

ただし先程引用した明治チョコレートのサイトでは。

脳の活動を支えている代表的な栄養分が BDNF(Brain-derived neurotrophic factor)です。

BDNFは脳由来神経栄養因子と呼ばれるタンパク質の一種で、神経細胞の発生や成長、維持や再生を促してくれます。脳内で記憶を司る「海馬」に多く含まれていて(※1)、そこで神経細胞の動きを活発化させることが期待されています。そのことから、“脳の栄養”と呼ばれることもあります。

愛知県蒲郡市、愛知学院大学、(株)明治によって実施された「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」では、高カカオチョコレートに含まれる高濃度のカカオポリフェノールが脳の血流量を増やし、BDNFを含む血流の増加によって認知機能を高める可能性が見つかりました。

とあって。
認知機能を高める可能性が見つかったとしている。
examine.comでもその点は有望としているが。
まだその仮説について直接的な検証はされていないという。

老化は脳への血流の減少と関連していることが知られている。
フラボノイドの潜在的な利点は、食物硝酸塩摂取量の仮説と類似している。脳血流( – ) – エピカテキンを増加させることによってそれが由来するダークチョコレートは、認知症を予防する治療薬として有望である。アルツハイマー病の間に、( – ) – エピカテキンが血流を増加させる脳領域の少なくとも2つ、前頭前野および頭頂皮質[62]は減少した血液を示す。しかし、ココアフラボノイドがヒトのアルツハイマー病に対して防御するという仮説は、今日まで直接的にはテストされていない。

今後の研究に期待、というところである。

まとめ

examine.comにはカカオについて膨大な研究があることが記されていて。
今回書かなかったが。
アレルギーにも効果がある。という。

 

PubMed(パブメド)は生命科学や生物医学に関する参考文献や要約を掲載するMEDLINEなどへの無料検索エンジンである。 アメリカ国立衛生研究所のアメリカ国立医学図書館(NLM)が情報検索Entrezシステムの一部としてデータベースを運用している。(ウィキ)

PubMedでCocoa で検索してみたが。

7,200件もの研究文献がヒットした。

examine.comのココアの項の目次も多岐にわたっている。

1.2 処理
1.3 処方および変種
2つの 分子標的
2.1 酸化窒素
2.2 プロスタグランジン
3 薬理学
3.1 吸収
3.2 血清中の輸送
3.3 神経学的分布
3.4 代謝
4 神経学
4.1 オピオイド作動性神経伝達
4.2 神経発生
4.3 食欲
4.4 頭痛と血流
4.5 不安とストレス
4.6 うつ病と気分
4.7 認知
4.8 記憶と学習
5 心臓血管の健康
5.1 吸収
5.2 心臓組織
5.3 赤血球
5.4 アテローム性動脈硬化症
5.5 血流および血管弛緩
5.6 血圧
5.7 血小板および粘性
5.8 トリグリセリド
5.9 コレステロール
6 グルコース代謝との相互作用
6.1 糖化
6.2 インスリン
6.3 インスリン感受性
7体 脂肪および肥満
7.1 アディポカイン
7.2 脂質分解
7.3 重量
8 骨格筋と体力
8.1 Myokines
8.2 バイオエネルギー
8.3 筋力
8.4 筋肉出力
8.5 免疫学的相互作用
9 炎症および免疫学
9.1 免疫抑制
9.2 インターロイキン
9.3 マクロファージ
9.4 T細胞
9.5 アレルギー
9.6 ウイルス学的相互作用
10 ホルモンとの相互作用
10.1 コルチコステロイド
11 周辺器官システム
11.1 腸
11.2 肝臓
11.3 腎臓
11.4 目
12 長寿と生涯延長
12.1 ミトコンドリアおよび細胞構造
13 美学との相互作用
13.1 スキン
14の 健康状態との相互作用
14.1 末梢動脈疾患(PAD)
14.2 アルツハイマー病
15 栄養素 – 栄養素の相互作用
15.1 チョコレート

効果があるとわかったもの、高価がないとわかったもの。
まだ不明なものと。
ちゃんとエビデンスに基づいて書かれているので私達としても判断ができる。

いずれにしてもカカオはぜひとも取り入れたい食品である。
ただし、ダークチョコレートで無くてはならない。
私はそれよりもカカオ100%のカカオマスをおすすめしたいところである。
その理由については以下の記事に書いた。

カカオは神の食べ物 精力剤としても素晴らしい でもチョコレートやココアの選び方を間違うとかえって健康を損ねるってご存知でしたか?

しかもとっても美味しい。

これについては以下のように書いた。

大東カカオ クイックメルト カカオマス 2kg

 

 

内容量:1㎏×2
原材料:カカオマス(カカオ分100%)
厳選された豆と独自のロースト技術によって生まれたピュアなカカオマスです。
チョコレート菓子などのコクと苦みづけなどにご利用ください。
溶けやすいクイックメルトタイプ。刻む手間のいらないコイン状です。

これをサプリと考えて1日18g摂取すると111日保つ。するとコスパは約37円。
ココアマスの場合、普通のサプリと違って美味しく食べられる(つまみにもなる)ので価値が高い。

レビューに溶けたのが届いたなどの批判もあったが。
そういう目に合わないためには。
その他の商品を合わせて買うんだったら。
Amazonでも販売している製菓材料DEPOの実店舗のほうが安い。
(今チェックしたらリンク切れしてて店のサイトに入れないかもしれない)

私実はこっちで買ったんだが。
検索すると、Amazon内の商品のキーワードしか出てこないんで要注意。
私は製菓材料DEPO+鎌倉で検索をした。

それというのもバターを一緒に買おうと思ったから。
バターも通販であれば楽天とかAmazonよりもお店のほうが安い。
しかも5000円以上は送料無料である。
まとめ買いをすれば良いわけなんで。敷居は低い方だとおもう。

もし送料無料だとすると。
カカオマスは2kgで3662円だった。
Amazonで買うより300円以上安い。
バターと一緒だったんでクール便の代金が200円強上乗せしてあったが。
ってことは夏でも希望すればクール便にしてくれるということだし。
梱包もシッカリしていたので。
私としてはこちらのほうがお勧め。

最初にも書いたが。
まず、カカオマスであれば砂糖など入っておらず、カロリー的にも非常に低い。且つ安い。
それなのに美味しいし、満足感があるのでたくさん食べ無くても満足する。

辛口のわたしとしては大満足。

更には勃起効果もあるし。
血圧を下げ、心臓血管にもよい。
抗酸化作用があってアンチエイジングの効果もある。
難消化性食物繊維を同時に摂れるので。

カテキン類のサプリや食物繊維をサプリで取る必要がない。
他のサプリとの相乗効果が期待できる。
精力剤としてはカカオマスとマカだけで十分かもしれない。

時間とお金を溝に捨てる無駄な精力剤サプリメントを購入しないためのExamine.comの教え 効果の殆どは誇大広告という事実

ということで。
カカオマスは非常に効果的な食品でありサプリであることがわかった。

継続していく中でわかったことがあればまた記事にしていきたい。

最低の平昌オリンピックを観るつもりで。
あら捜しをしようと思ってたら。
日本の活躍が素晴らしくて。

オリンピックをずっと観ててなかなか更新できなかった(-_-;)反省
これからまた毎日のように更新をしていきたい。

今回はここまで。

 

追加

ヤフーニュースにチョコレートダイエットの話(リンク切れしちまった)が日程たので引用をしておきたい。
ただヤフーニュースは一定期間がすぎると削除されるんで。

比較的沢山抜粋をしておく。

今やチョコレートは単なるおやつにあらず! カカオポリフェノールは抗酸化作用や血管の拡張作用、リラックス効果など、私たちの心と体を若く保つ、優れた食材です

ダイエット中だって、チョコが食べたい時は食べましょう! その方が、結果的にダイエットはうまくいきます。ダイエットの成功の秘訣は、いかに食を楽しむか。

70%以上のハイカカオタイプのチョコは、毎日25g食べると糖尿病を診断する指標の一つ「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」に低下傾向が確認されたというデータがあります

カカオポリフェノールによって、膵臓(すいぞう)から分泌されて血糖値を下げるインスリンの働きを改善することが期待できるとのこと。肥満率を示すBMI値にも変化がないことから、ダイエットにも適していると言えます。

チョコレートを食べるタイミングでおすすめなのは、食前です。食事前に食べると、チョコの満足感で食べ過ぎ予防にもなります。食後のデザートではなく、「食前のチョコ」と覚えましょう。

また、おすすめの時間帯は、活動前の朝~昼がおすすめ。朝チョコは”金”、昼チョコは”銀” 、夕方チョコは”銅”と覚えましょう。

チョコのポリフェノールは血流を改善して、日中の脳や体の活動を活発にしてくれるので、朝や昼に食べると1日の行動にとても有効です。早めに摂取して糖質をエネルギーとして使い切ってしまえば、脂肪となる心配もありません。

以上をまとめると……チョコレートは1日25gを目安に、なるべくハイカカオのタイプを朝~昼の食前に食べること。もし苦いチョコが苦手ならベリー系チョコやアーモンド入りをチョイス。もし食べ過ぎたら、食事の糖質と脂質をセーブしてみましょう。

チョコは上手に楽しく食べるとダイエットがスムーズに進む味方です。これを機会にカカオ豆にこだわったチョコを探してみるのも楽しいですね。

ダイエットだからチョコ断ちをしているかたは、解禁してストレス解消しましょう。ぜひチョコレートでハッピーなダイエットライフをお送りくださいね。