髪が薄くて悩んでいる人は多いが。最近最近画期的なハゲ解消技術が発見されたという。
ご存知のかたも多いと思うが、簡単に情報をシェアしていきたい。
記事を読んでみると、髪を作り出す「毛包」と呼ばれる器官があり、それがないと髪が伸びてこない。
その「毛包」を髪に植え付けるもの。と簡単に思ったがそう簡単なものではないようだ。
植毛の更に進んだ技術のようである。
そもそも生きた「毛包」を頭皮に作り出すことが今までできなかった。
植毛というのは毛を移し替えるだけである。
後は薬で髪の毛を増やすというやり方はあったが、薬をやめると増えなくなる。
また画期的と言われた増毛の薬であるが。
私もいくつか記事を書いた。
それで確かに毛が生えてくるという効果はあるんだが。
まずは毛が生えるのは良いんだが、頭だけではなくて全身の毛が生えるということ。
そしてやめると毛が抜けること。
性欲の減退が起こること。
などの問題もあった。
私は自分が禿げてないので試したことはないが、使っている知人によるとそういう弊害があると聞いた。
また調べてみたら実際にそういう事が起きるらしい。
なので毛生え薬はジェネリックもあることなんで。
比較的安く利用ができるし、過去の商品に比べれば素晴らしいものであるとは思うが、ED治療薬のような決定版ではないようだ。
根本的薄毛治療法
それに比べて。今回の新技術は。
その技術を使えば一旦埋め込むとそこから髪が生えてくる。
抜けては生え、抜けては生えという具合に普通の状態が維持できる。
これはすごい。
今までのものは髪の毛を根本的に増やすということはできなかった。
本当にそれができるんであれば世界的な大発見ということになるだろう。

画期的な技術だね

だと良いんだが・・・
簡単にまとめてある記事がこちら。
理化学研究所、20日間で髪の毛を1万本も再生する技術を完成 再来年にも実用化~ネットの反応「ノーベル賞級だろ」「ハゲは過去のものになるのか!」「リケンの増える毛髪! これは売れる!!」
脱毛症」などの治療に応用するため髪の毛を作り出す「毛包」という器官を人工的に大量に作る技術を理化学研究所などの研究グループが開発し、来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになりました。
薄毛などの脱毛症に悩む人は全国に2500万人以上いると推計されていますが、男性ホルモンをコントロールする薬の投与など治療法は限られていて、理化学研究所などでは毛髪を作り出す「毛包」と呼ばれる器官を再生医療の技術で作り、移植する治療法の開発に取り組んでいます。
4日は理化学研究所やベンチャー企業の研究グループが会見を開き、ヒトの頭皮にある3種類の細胞を取り出して増やし、さらに専用の特殊な機械で3種類の細胞を一緒に培養することで、「毛包」を大量に作り出す技術の開発に成功したと発表しました。
グループによりますと、20日間ほどで髪の毛1万本に相当するおよそ5000の「毛包」を作り出せるとしています。
グループでは、来月から動物に移植して安全性を確かめる試験を始め、早ければ再来年にも実用化したいとしています。
理化学研究所の辻孝チームリーダーは「これまでにない方法を実現し、患者さんたちの生活の質の改善に貢献したい」と話しています。研究グループが将来的にまず治療の対象としたいとしているのは脱毛症のうち、「男性型脱毛症」と呼ばれる病気です。
この脱毛症は思春期以降に始まって生え際や頭頂部の毛が次第に細く、短くなって薄毛となるのが特徴です。
脱毛症全体では全国に2500万人以上いますが、そのうち「男性型脱毛症」の患者はおよそ1800万人いるとされ、主に20代後半から30代にかけて症状が進みます。
これまでは原因となる男性ホルモンをコントロールする内服薬のほか、塗り薬などが治療の中心となっています。
また脱毛症や薄毛治療への社会的なニーズは高く、薬以外にもかつらや植毛、それに育毛剤の開発など、その市場規模は2000億円に上るというデータもあります。
ただ上記の木k時だと詳細がわからない。
詳しいことはAbemaTV の薄毛の悩みがこの世から消える!? “髪のもと”を発明? (18/06/05)
で今現在2018-06-10はご覧いただけるが。
おそらくは少ししたら会員以外の視聴できなくなると思う。
ユーチューブには番組がまるごおアップされていたがこれもそのうち削除されると思う。
アップされてる間は貼り付けておきたい。
ちなみに本日は2018-06-11
2018-07-23案の定消されてしまいました。
残念。
その内容を記事として詳しく文章化しているのはこれなんか。
画像がたくさんあってわかりやすい。
これをみると「毛包」をそのまま移植するというのもではなく「毛包」を分解して3種類の細胞を培養し、また組み合わせるという、かなり複雑な工程を取るものらしい。
4日、理化学研究所と医療ベンチャー企業のオーガンテクノロジーズは、髪を作る器官「毛包」を大量に生産することに成功、2020年に実用化を目指すと発表した。正常な部分の頭皮を一部切り取り、そこから健康な「毛包」を取り出し、3種類の細胞を取り出して培養。再び組み合わせて「毛包」の原基、つまり”種”を作る。これを髪が生えてない部分へピンセットで移植すると、髪が生えてくるという仕組みだ。理研の辻孝氏のチームによるマウスを用いた実験映像を見ると、移植した部分に毛が生えているのがわかる。
専門家の処方が必要 値段はいくら?
いずれ日本初の技術が朝鮮や支那にパクられること無く。
日本を豊かにするために活用していただきたいものである。
この記事にも書いてあったが、最初のうちはかなりの高額で販売されるようである。
いずれ現在日本のヘアケア市場は日本だけで4000億円の規模。
世界を相手にするのであればその数十倍の規模となるだろう。
ただし番組で小籔さんが語っていただ。
男性よりも女性のハゲは深刻なので。
そちらのケアに役立ててほしいと語っていたが。私もそれには共感を覚えた。
実際の値段については最初は高額になる見通しだとか。
詳細はわからないが手術をするということなんで。
薬を飲むようにはいかないようだ。
それでも一回手術をすれば永久に毛が生え続けるとなればかなりの金額を出す人も多そうである。
今回の技術が実用化された際の費用について、杉村氏は「私たちは細胞を加工する技術を持っていて、医療機関にその技術を提供するのが役割なので、最終的に皆さんのお手元にいくらでというのは現状でははっきりしていない。毛髪に関する飲み薬や塗布剤のような解決法がいくつかあるが、そういう金額からスタートするというよりは、他の再生医療と同じような金額になっていくだろう。申し訳ないが、最初は高額なところからスタートせざるを得ないと思う。もちろん、皆さんのお手元に届くための金額にもっていくというのが企業としての役目なので、企業努力する」と話した。
ただ私は思うんだが。
何度か書いているが男性のハゲは格好が悪いものではない。
スキンヘッドはかっこいい。
それは特に海外に行くようになってから特に思う。
大ヒット映画「ワイルドスピード」にはハゲばっかりでてくる。
ジェイソン・ステイサムもハゲ。
ブルース・ウィリスもドウェイン・ジョンソンもつるっぱげだ。
男がハゲを隠すほうが恥ずかしいし格好が悪い。
ドウェイン・ジョンソンのように筋肉もりもりの男性はハゲがよく似合う。
体力をつけて男性パワーを発揮する方にお金を使うのも一つの考えじゃないかと私は思うんだが。

私はハゲは嫌いよ
という女性もいるんでそれこそ蓼食う虫モ好き好きだとは思うが・・・・・
今回は短いが情報シェアということでここまで。