前回はじめてスマートドラッグについてまともに調べてみた。
様々な意見があるが、ヨイショ記事じゃないものの殆どはその効果に関しては疑問符がつけられていた。

それは当然で、複雑な脳のことだから、解明されていないもののほうが多くて。信頼できるエビデンスがまだ得られていないんだと言う。
実際臨床試験の結果でも確実な効果というのはでていないようだ。
スマドラを全く信用していない人が多いのも当然かもね。

レシチンは脳に効果なし? アルファGPC やシチコリンのスマドラ効果にエビデンスなし!!ってほんと?

ただわたしも頭が良くなるとか、記憶力が良くなる、物忘れがなくなる、精神的に安定するなど。
確実な効果が期待できる薬があったらいなあという願望はある。
なのでスマドラに熱くなる人たちの気持はよく分かる。

せめてED治療薬程度には確実性があると嬉しいんだが・・・・

それで前回はコリンソースについて調べたんだが、脳関連ではその他にイチョウの葉エキスについて調べてみたことがある。

ただこれはステマ記事と思われるものはともかくも。権威あるところの評価では、やはり辛口で、あまり効果がないようなことが書かれてあった。

ウィキにもはっきりと。

現在のところ、イチョウが何らかの健康に役立つという決定的な証拠は存在していない

と書かれていた。バッサリと切り捨てられている。
日本では医薬品として認められていないし、他に銀杏の葉エキスには強烈な副作用もある。
ということだったんで、なんだかがっかりして。

 

それで脳系の成分に関してはしばらく放って置いたんだが。

 

イチョウの葉エキスは健忘症などに本当に効果があるの?勃起関連にも効果あるってほんと?

今回もう一回銀杏の葉エキスを調べなおそうと思って更に深掘りしてみた。
するとこのイチョウの葉エキスは外国では脳関連の成分として多くの研究者が関心を持っており、膨大な料のの研究がなされていることがわかった。

イチョウ葉エキス- 「健康食品」の安全性・有効性情報(国立健康・栄養研究所)

俗に、「血液循環を良くする」「ボケを予防する」などと言われ、特に記憶能力との関連が注目されている。成分規格を有する製品は、記憶障害、耳鳴り、めまいの改善に対して有効性が示唆されており、ドイツなどでは医薬品として利用されてきた。しかし、最近の研究では、それらの有効性を支持しないものがある

・イチョウ葉エキスの摂取で有効性が示唆されているのは、末梢の動脈閉鎖症の患者の歩行時の痛みの改善、脳血管性および混合型の痴呆、不安、月経前症候群に対する作用、糖尿病由来の網膜症における色認識の改善に対する作用である。
加齢に伴う記憶障害、耳鳴り、抗うつ薬や化学療法の副作用軽減、高血圧、多発性硬化症、季節性うつに対しては経口摂取で効果がないことが示唆されている。
・心血管疾患にはおそらく効果がない。

評価は辛口だが。国立健康・栄養研究所の評価としては良い方だと思う。また参考にしている研究報告の量も膨大だった。
まだ確実なことは言えないにしても効果がないと断言するところまでは言っていない、ということのようである。

ただし脳の効果という点に関しては経口摂取しても効果がないだろうということだ。そうだとするとサプリは効かない。

それでも研究し続けられるのは伝統医学で経験的に効果があると言われているものは、現在は明らかにされていないとしても。
将来劇的な効果をもたらすかもしれない未知の成分が発見猿かもしれないという期待があるからだ。

以下記事に書いたものを引用しておく。

アシュワガンダという、精力剤にも含まれている成分はアーユルヴェーダ医学では最高位に属する植物だ。
それは日本で言ったら「ほうずき」のことで(;^_^A
鬼灯が薬になるのか?と私などはつい思ったりしたが。

引用元
By JMK – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=24258700

精神を安定させたり、記憶力を呼び覚ましたり、勃起関連にも効くかも、と様々な効果があるとされているんだが、最近それが非常に強力な抗がん作用を持っていることがわかったりしている。以下の記事に少し詳しく書いてみたが。

こういうこととを知るのはとっても楽しい。

アシュワガンダはウコンより効く!癌にも効く!勃起関連にも有効!でも鬼灯の一種だったってホント?

癌といえば、イチイという植物からも抗がん剤成分としてパクリタキセルという成分が抽出された。

引用元
By Kurt Stüber [1] – caliban.mpiz-koeln.mpg.de/mavica/index.html part of www.biolib.de, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=4020

種子にも葉にも有毒物質が含まれていて、食用にはあまり適しておらず、かつては糖尿病の薬として服用されていたが、その効果には根拠がないといわれている。
それが今や癌の特効薬として脚光を浴びているわけなんで、今後も様々な植物から有用な成分が発見されていくことだろう。

 

伝統医学や漢方の価値を見直そう ハーブがいまやオカルトまがいの過去の遺物から宝の山に 今サプリが面白い

こんな感じで、伝統医学で効果ありと認められていたものは研究する甲斐があるのである。

また現在、化学的な医薬品が多く使用されているにもかかわらず、薬用植物の消費は増加しており、世界の貿易の一部を、薬用植物の生産、取引、利用が占めています。WHO世界保健機関の統計によれば、世界の人々の80%、特に開発途上国や後進国の人々が、治療のために薬用植物を使用しているということです。薬用植物が、世界の多くの人々の生活の中で活用されていることから、有識者の間では、21世紀は、薬用植物が見直される時代になると考えられています。

とこれはイランのサイトであるが、たしかに医薬品は効果が確実なんだが、深く掘り下げなくてはいけないし、エビデンスに対しても厳しくきゃ完成を求めるんので、幅が狭すぎるという欠点がある。

話ががそれてしまったが。

今回銀杏の葉エキスを調べててわかったんだが、脳関連で伝統医学で使用されていた成分のうち、銀杏の葉エキスに次いで研究論文が多いのがバコバやゴッコラであるという。
特にアメリカのアメリカ国立生物工学情報センターのデータベースには、医学・生物学に関する文献があるが、サプリメントと記憶力アップ効果の関係を調べた内容のものの中では研究論文が多いということだ。

わたしも実は今現在服用して(^^ゞ
なんとなく効果があるんじゃないかと思っている。

タミイ静止画1

そういや最近頭の調子がいいって言ってたね

物忘れはまだあるんだjけど。前ほどじゃなくなった。

なので今回はバコバについて調べてみたい。

バコバとゴツコラが混同されているのはなぜ?

と思って調べてみてなんだか、変な感じがした。
様々な記事を読んだんだが、別のものが混同されているようだった。

それでまずそこを解決しようと思って調べた結果が以下。

バコバはアーユルベーダにとって重要な植物だが。
同じようにアーユルベーダで効能を謳われている植物がもう一つあった。それが北インドで多く使われるゴツコラ(ツボクサ)だ。

ツボクサ(学名:Centella asiatica)は、セリ科の植物の一つ。 チドメグサに姿が多少似るが、大きくて丈夫。

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バゴバの方はインド南部で使われて、正式名はバコパ・モンニエリ。和名はオトメアゼナ。

オトメアゼナ(Bacopa monnieri)はオオバコ科に分類される植物の一種。

引用元
By Forest & Kim Starr, CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=6109556

 

ゴツコラはセリ科の植物。バコパはオオバコ科の植物。全く別の植物だ。写真で見る通り見た目も違う。
だが、アーユルベーダではどちらもブラフミー(創造の神ブラフマンの知恵を助けるもの)と呼ばれていて、記憶力、集中力、学習能力を高める効果があるとされている。
ブラフミーは約3,000年前からインドのアーユルヴェーダで精神不安、認識力低下、集中力欠如などさまざまな症状の改善に使用されてきたわけだが、頭が良くなる薬草として古くから両方共に同じ名前で使われてきたというわけだ。

同じ名前で呼ばれていたんだから間違うのも当たり前だね(^^ゞ

そこで今回はついでというわけではないが、バコバとゴッコラの両方を見ていきたいと思う。

バコパとは

わたしは現在バコバを飲んでいるが。どうも効果があるようである。
前回レシチンについて調べたところ、経口摂取しても脳を活性化させる効果がないという結論だった。
わたしはレシチンも一緒に飲んでいて、なくなったら違うものを試すことにしているが。
プラシーボ効果なんだろうか。レシチンは効いてなくてバコパは聞いてるような気がし始めた。

タミイ静止画1

まさにプラシーボ効果だよ、それは

まあそうかもしれない。

わたしが飲んでいるのはこれ。

  • 精神的な覚醒をサポートし、リラックス感を促進します。

  • 心と知性をサポートします。

  • 時折起きる物忘れの発作を最小限に抑えることができます。

  • バコサイドA&Bが含まれています。

1カプセルあたり

有機バコパ標準品(植物全体)(Bacopa monnieri Pennell。)(24%Bacopa saponins、60mg)250mg
有機バコパ粉(植物全体)(2%バコパサポニン10mg)500mg

とかなりの高品質であるにも関わらず¥733 

一日のコスパは¥733 ÷60=12円強。