評判が高いスーパーアミノ酸アルギニンって本当に効果があるの?

マリちゃん静止画1

アルギニンの素晴らしさってよく聞くけど、どういうものなのか教えて?

がっちゃん静止画1

わかった

アルギニンはあっち方面に効くというのはシトルリンのところで書いておいた。
シトルリンは体内でアルギニンに変わって、様々な働きをするんだったね。

精力剤の定番成分シトルリン その効果がすごいのはなぜ?

アルギニンは腎臓においてシトルリンから作られるアミノ酸の一種。

アルギニンは体内で作られるものなので、非必須アミノ酸と呼ばれている。
ただし幼児の時や生長期には生成が少ないので、準必須アミノ酸とも呼ばれている。ストレスがたまったりするとくられにくくなりがちなデリケートなアミノ酸である。

アルギニンの働き

調べたことをまとめてみたい。

①脳下垂体を活発化させるアルギニン

アルギニンが血流に乗って脳の真ん中下の部分にある視床下部(ししょうかぶ)に届くと、その働きを活発化させることがわかっている。

視床下部は、ホルモンバランスや自律神経を調整しているコントロールセンター。
次のようなのホルモンを放出することでホルモンや自律神経をコントロールしている。

CRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)

GHRH(成長ホルモン放出ホルモン)GIH(成長ホルモン抑制ホルモン)

GnRH(生殖腺刺激ホルモン・放出ホルモン)

PRF(プロラクチン放出因子)PIF(プロラクチン抑制因子)

TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)
SS(ソマトスタチン)

以下の図がわかりやすかったのでお借りしました(^_^;

 

引用元

https://goo.gl/cEBX38

そして視床下部で製造されたホルモンがその下にある脳下垂体に指令として送られ。
脳下垂体で作られたホルモンを体の各部に送り出すことで、様々な影響を与える。

 

脳下垂体(のうかすいたい)は、前葉、中葉、後葉に分かれている。
以下が分泌されるホルモン。

前葉
ACTH (副腎皮質刺激ホルモン)
PRL (プロラクチン)
GH (成長ホルモン)
LH (黄体形成ホルモン)
FSH (卵胞刺激ホルモン)
TSH (甲状腺刺激ホルモン)

中葉
MSH (メラニン細胞刺激ホルモン)
後葉
OXT (オキシトシン)
VP(=ADH) (抗利尿ホルモン)

アルギニンの摂取を行うことで様々な効果があるというのは一つには脳漿下部⇒前葉体の働きを活発にさせてホルモンの分泌を促すから。。
特に成長ホルモンの分泌を増やすので、アルギニンを摂取することで背が伸びたりするんじゃないかと言われたりしてるけど。
確かに幼児期や成長期ではアルギニンが体内で作られにくいので、そういうこともあるようだが。
大人になってしまったらまず無理だけどね。
アルギニンが成長ホルモンの分泌を促進するからペニスも大きくなるってのも、それだけでは信憑性はないと思う。

図を見るとわかるけど、脳下垂体が活発にはたらいでホルモンの分泌が円滑に働くことで、体内の様々な機能が活性化する。
下半身関係に影響を及ぼすホルモンもアルギニンを服用することで、活発化させることが出来る。
そしてホルモンの分泌に関わることで間接的にタンパク質の製造にも関与している。

②免疫力を高めるアルギニン

アルギニンはタンパク合成に重要なポリアミンや精子の遺伝情報を伝えるスペルミン(これもポリアミンの一種)の前駆体である。
前駆体というのは
「一連の生化学的反応過程の中で着目したある物質よりも前の段階にあって、一ないし数段階の反応によってその物質に変わりうる物質。」(大辞林 第三版)

例をあげる。
シトルリンが化学反応を起こす⇒アルギニンになる。
この場合シトルリンが化学反応を起こすとアルギニンになるので「シトルリンはアルギニンの前駆体である」という。

つまりはアルギニンを原料として、ポリアミンが作られる場合アルギニンはポリアミンの前駆体であるという。(^_^;くどいけど。

ということはアルギニンが不足するとそういったものも不足するということ。

それで先ほど書いたように。アルギニンを服用すると。脳下垂体を刺激し、様々な場所にホルモンが送られる。
①そして脳下垂体ルートでも間接的にだけどタンパク質の合成が促進される。
②それだけではなくてアルギニンが増えると、ポリアミンも増加する。このポあらゆる生体中に含まれていて、細胞分裂や蛋白合成などのに関わる成長因子。
このポリアミンがリンパ球の働きを活発にし、免疫力を高める。
③そしてアルギニンが尿酸回路の中でシトルリンに変換される際に作られる一酸化窒素NOがンパ球の細胞障害能力を活性化させる。
細胞障害能というのは細胞内に感染している感染細胞を殺すはたらき。
これら3つのことをヨウ化する働きがアルギニンにはあると言うことなんだ。

 

アルギニン服用⇒

脳下垂体活発化⇒成長ホルモンの分泌⇒タンパク質の合成が活発化+ポリアミン生成=リンパ球の成長と増殖が活発になる

一酸化窒素(NO)産生促進⇒腫瘍細胞やウイルス感染細胞の拒絶に重要なリンパ球細胞障害能活性化・リンパ球の有糸分裂を促進し、またT細胞数を増加させてその機能を強化する。

簡単に図にしてみた。
実際免疫力が落ちた患者にアルギニンを投与するとその効果はてきめんなんだそうだ。

マリちゃん静止画1

単純んじゃないんだね


タミイ静止画1

もっと詳しく説明できないの?


がっちゃん静止画1

それはもっと勉強してからにする(^_^;

 

③アルギニンは傷を早く治す

アルギニンはコラーゲンの前駆体であるハイドロキシプロリンの合成に重要な役割を果たしている。
アルギニンやグルタミン酸はハイドロキシプロリンの前駆体である。

アルギニンを服用すると、ヒドロキシプロリンの生成が促進され、その結果コラーゲンの生成も促進される。
コラーゲンは主に脊椎動物の真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつで、前タンパク質の30%を占めている。
それでアルギニンを服用することによって皮膚の弾力性や強度に役立つ、また傷を修復するコラーゲンの生成が促進され、創傷治癒が早くなることが確認されている。

コラーゲンが大量に体の中にあると、体内のほとんどのアミノ酸合成やその血中への放出が活発になるということも確認されていて。
アルギニンを服用するにしろ、コラーゲンを直接服用するにしろ。身体機能が高まることは事実だ。
当然美肌効果もアンチエイジング効果もある。

 

④男性機能の強化耶やそのほかの機能

アルギニンが勃起を助ける仕組みは主に血流を良くして、ペニスに血液が流入するという作用であると言うことはシトルリンの効果という別記事に書いた。
シトルリンは腎臓でアルギニンになって体内で活躍をするのでほぼ同じ働きをしているのでこの説明はアルギニンにも当てはまる。。

精力剤の定番成分シトルリン その効果がすごいのはなぜ?

 

脳が性的刺激を感知⇒神経を介してNO(一酸化窒素)が放出⇒血管拡張物質cGMPを増やす⇒ペニスが勃起⇒事が終わる⇒陰茎海綿体にあるPDE5(ホスホジエステラーゼ5)によってcGMPが分解される⇒ペニスが萎える。

という勃起の仕組みのうち、シトルリン(アルギニン)を投入すると、尿酸回路の中でNOが生成されて、血管拡張物質cGMPを増やす働きを助けるということ。

またアルギニンのそれ以外の効果については以下の記事後半を参照してほしい。

シトルリンの効果は製法によって違いがあるのか?国産と外国産は?シトルリンの効果とは

簡単にまとめておくと、

アルギニンのNO効果で血管を守る。糖尿病の改善にも効果があるとわかっている。シトルリンもまた同じ働きをする。

アルギニン投入⇒血管内でのNO濃度が増す⇒傷つけられた内皮細胞の修復⇒活性酸素を除去する酵素(SOD蛋白)の増加⇒活性酸素を抑える⇒糖尿病の改善
というサイクルが生まれる。

また心臓疾患にも効果がある。
アルギニン投入⇒血液中のNOが増加⇒内皮細胞の活性化⇒悪玉コレステロールを分解する⇒血管の不具合をを正常化する
というサイクルが生まれることで心臓や血管の柔軟性を散り戻すことが出来る。

また勃起関連で言うと、アルギニンは精子の中で活躍するスペルミンの生成の基となる前駆体。NO効果ではないがこのように様々な形でアルギニン効果はあらわれる。

さらにはアルギニンは尿酸回路で行われるアンモニアの解毒にとって重要な役割を果たしている。

このようにアルギニンは私たちの体にとって大変に重要な成分だと言える。
もちろんこのサイトのメインである下半身の問題についての効果も期待できる。

 

吸収率が悪いアルギニンの欠点を改善したアルギニン改良版が素晴らしい

アルギニンの問題点は人体での吸収効率が悪いこと。
それで近年の研究では体内で一酸化窒素を大幅に増やす効果は低いんじゃないかと考えられうようになっている。
それでシトルリンやオルニチンを摂取する方向に変わってきているわけだけど。
アルギニンの改良版があって、そっちはかなり好評のようだ。

アルギニンα-ケトグルタル酸(AAKG)

体内の一酸化窒素生産量を増加させるために開発されたのがアルギニンα-ケトグルタル酸。
これはアルギニン分子とα-ケトグルタル酸分子が結合した物質でアルギニンよりも吸収効率に優れている。
心臓手術中の十分な血液を確保するために使用されているぐらいなので、ベーシックなアルギニンよりも効果がある。
今まで血管と勃起関連のみで書いてきたけど。一酸化窒素料の増加は筋肉を増加させる効果が見目られているため、このアルギニンα-ケトグルタル酸は筋肉増強を目的とする人たちの必須アイテムになってる。

 

他にはAAKGと同じ目的で開発されたアルギニン・ケトイソカプロン酸(AKIC)というものがあって。
アルギニン分子とケトイソカプロン酸分子が結合した物質。
アルギニンα-ケトグルタル酸(AAKG)と同様に、アルギニンの吸収効率を高めるために開発されたアルギニンだが。
今のところサプリの成分などにはあまり使われていない。

 

まとめ

アルギニンには様々な効果があるといわれている。

筋肉増強・免疫力向上
血流改善・精力増強
生活習慣病・疲労回復
老化防止・美肌効果
・・・・・・・・・・・・・・エトセトラ

 

なぜ効果があるのかを今回調べてまとめてみた。

アルギンニンは脳の中央下にある視床下部を活発化させる。
その結果脳下垂体から様々なホルモンが十分な量体の各部に送られ、それが基になって体の活性化が行われる。
もちろん精力増強にも一役買う。

血液中のアルギニンは尿酸回路でしとる論に変換されるときに一酸化窒素NOを放出し、それによって血管をみずみずしく若返らせ、糖尿病や心臓病を改善する。
さらには当然勃起関係にも素晴らしい効果を発揮してくれることが期待出来る。
かつリンパ球を活性化させ、免疫力も高めてくれる。
また、尿酸回路ではアンモニアの毒素を尿酸にして無毒化する

アルギニンは体内の様々なアミノ酸を作るための前駆体となっていて、つまりあと少し化学変化を起こすとそれらのアミノ酸に変化するものなので。
精子のスペルミンとか、コラーゲンの中心成分であるヒドロキシプロリンを作るのに使われる。
その他様々な有益物質の前駆体の役割を果たすことによって体をリフレッシュする手助けをしてくれる。

ということで。

まだまだアルギニンの効用はあるのだろうが。
今回は以上のことをまとめてみた。

 

それで・・・・

アルギニンを飲んで実感を持ちたいんであれば有名なのはこれ。内容的にも一押しサプリかな。

アルギニンって、一日3000mg以上飲まないと効かない、という話もある。実際治療の時には大量にアルギニンを摂取するやり方がとられている。
この「ドクターズチョイスL-アルギニン5000プラス」の成分を見てみると。

ということで特徴はL-アルギニンが5000mg入っていること。
その他のビタミンのバランスが良いことなどで、これは一酸化窒素NOの真価を突き止めることによってノーベル賞を受賞したイグナロ博士に提唱する内容を商品化したもの。
イグナロ博士の著書はある特定商品の宣伝になっていると評判が悪いようだけど。

凡百の精力剤よりはレベルが高いと思う。
ちゃんと成分および成分量表示がしてあるし、90日以内であれば返金保証もしている。
内容を見れば効果があるのは一目瞭然だ。
値段だが、アマゾンなどで買うより正規販売サイトが一番安い。
一番お得なもので2個(2ヶ月分)定期購入で10800円
一日あたり180円である。

ただし今はアルギニンを飲むんだったら吸収率が高いシトルリンを摂取することでアルギニンを摂取した方が良いという説もある。
正直当サイトではアルギニンが代謝されるときの効果というものを調べ切れていないんで、確実にこうだとは言えないんだけど。
確かにアルギニンとしての吸収率が悪いのは確か。
血液中のアルギニン量を増やすためならば、シトルリンで摂取した方が効率は良い。

もしシトルリンをメインにするのであれば、一押しはこちら。「音否の青汁」

公式ページをご覧になるだけでも価値があると思う。画像をクリックすると商品ページに移動。

他記事でも紹介をしたが。

成分は以下の通り。

シトルリンはアルギニンよりも3倍近くの吸収率があるという説で行くと、アルギニン5000mg摂取と同じぐらいの量のアルギニンをシトルリン摂取でとるとすると。
5000÷3=1700mg弱摂取すれば良いことになる。
純国産高品質シトルリンを仮に2000mg摂取するとすると、「大人の青汁」+協和発酵バイオ社のシトルリン800mgで考えると。

その総額は定期購入すれば最安6800円+2160円=8960円で、一日あたりのコストは298円。100円ばかり高い。
でも「大人の青汁」がすごいのは「ドクターズチョイスL-アルギニン5000プラス」と同じだけのアルギニン涼が得られたとしたら、そのほかにも下半身関連に効くと思われる成分が入っていること。

ただ値段に差があるので、人によって選択の余地があると思う。

だがアルギニンを摂取する必要があるのであれば、私がおすすめなのは「AAKG (アルギニン-アルファケトグルタル酸)」

前にも書いたが、アルギニン改良版で、アルギニンよりも吸収率が良く、一酸化窒素を飛躍的に増加させる。断然こちらの方が良い。

クリックすると商品ページに飛びます↓

Primaforce社のAAKGは、筋肉のパンプアップを目的とする筋肉トレーニング補助サプリメントです。

AAKGとはアルギニンαケトグルタル酸の略語で、一酸化窒素(NO)の前駆体です。一酸化窒素は血管拡張、血流促進、乳酸の消化などの作用を促しますので、筋肉のパンプアップには欠かせない要素となります。しかしNOそのものを摂取することはできません。NOは体内で生成される気体で、主にアルギニンから産生されます。

AAKGは、L-アルギニンとαケトグルタル酸を同時に供給します。そしてこの両者がNO(一酸化窒素)の産生を促します。NOの作用により血管が拡張し、血流が促進するため、栄養と酸素が全身を巡りやすくなり、筋力アップ、免疫力アップ、ひいては健康的な身体作りに寄与します。

NOは、体内の血管系に作用して、健康的な身体の維持に貢献するばかりでなく、筋肉そのものに作用し、ポテンシャルを高める働きがあります。AAKGを摂取することにより、体内のNOが増え、筋肉細胞が肥大し、筋肉の造形を改善される効果が期待されます。

またNOの源となるアルギニンは、ホルモン分泌、傷の治癒、免疫系機能の維持に関与し、アルファケトグルタル酸は、クエン酸回路(TCA回路)において大切な役割を担い、アミノ酸の生成を促し、窒素/アンモニアの運搬として機能します。

アルギニンは体内での吸収が低いため、AAKG(アルギニンαケトグルタル酸)が登場しました。AAKGは、L-アルギニンとアルファケトグルタル酸を同時に補給できるメリットがあり、疲労した筋肉組織へすばやく栄養補給し、疲労回復、筋肉量アップへの効果が期待できます。ハードな筋トレをする方ばかりでなく、高度なパフォーマンスが要求されるアスリートの方にもお奨めできるサプリメントです。

オオサカ堂での最安でいくと。

2本買って4099円。一本あたり250g入っている。
この商品は1スクープ(2g)あたりアルギニン アルファ-ケトグルタル酸 2000mgふくまれているので5000mgのアルギニンを摂取するには5g摂取すれば良い。
一本で250÷5=50日分の量である。
一日あたりのコストは4099÷2÷50=約41円。

ということでどう考えてもこっちが良い。

 

今回はここまでにしたい。