長寿の決め手となりうる抗酸化物質。
今回120 歳まで健康で勃起しながら生きる方法はないかと思って調べてみたら。
人間の体内の防衛システムの素晴らしさに感激してしまった。
まあ人間だけじゃないんだけど。
酸素という毒を吸って生きて行ける動物全てが素晴らしい。
なんて素晴らしいんだ!!

今頃知ったなんてバカみたいね
なんと言われようと、素晴らしいことじゃないか。
しかも私たちは今やその仕組をある程度解明しながら、その防衛システムを強化する方法を模索しているのである。
医学の進歩も素晴らしい。
地球防衛軍マーチ The Mysteriansを思い出した。

歳がバレるわよ

いやほら私SFマニアだから。知ってるだけなんだけど.まだ30代だし

嘘こけ、50すぎのくせして!それにSFじゃなくてSMマニアの間違いじゃないの?
さてようやく全体が見えてきたから、今回から何回かに分けて。その素晴らしいシステムについてまとめてみたい。
今回は一回目。第一防御ラインを守る抗酸化物質。
4段階の防御ラインを持つ抗酸化システム
生物は長年の進化の過程を通じて活 性酸素 や フ リーラ ジカル に よる酸化 ス トレスに対 して, 優 れ た防御 システム を作り上げた。
そして防衛の任務についている物質を antioxidant(酸化物)という。
抗酸化物にはSOD酵素などの高分子化合物もあるし、ビタミンなんかの低分子化合物もある。
また体内で生産されるものもあり、食べ物として外部から取り入れているものもある。
これらの機能はフリーラジカルの権威である二木 鋭雄氏の説明によると4種類にわけられるという。
以下、彼の解説を要約しながら観ていきたい。
抗酸化活動の4段階。
(1)活性 酸素種, フ リーラ ジカル の発 生 を未然 に防ぐ。
(2)フリー ラジカル を捕捉, 安定化 させる。
(3)傷害 をひ き起 こす酸化 物の無毒化, 排除, 損傷 の修復, 損失 の再生 を行 な う。
(4)酸化 ス トレスが生 じた とき, 適切 な抗酸化物 を必要な場 に必 要 な量,送り込むという 適応 機能

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/37/8/37_8_554/_pdf
抗 酸化物 それぞれの機 能, 活性 の仕方が素晴らしいし、かつ何 重 もの防御 ライ ンを もつ トー タルな システム として完成されているところもすごい。
誰がこのシステムを設計したんだろう?神の存在を信じる人が出てくるのも当然だ。
今の科学力では到底太刀打ちできない、素晴らしいものである。
第 一 防御 ラ イ ン を 担 う 予防的抗 酸 化 物
酸素を活用してエネルギーの生産、体内物質の合成分解、情報の伝達などを行う際、活性酸素やフリーラジカルが発生し、体内を破壊しようとする。
また外からは紫外線、熱、大気汚染物などが体を痛めつけようとしてくる。これらを酸化ストレスという。
しかし体内には活性酸素やフリーラジカルの発生を出来る限り抑えようとする予防的な抗酸化物が存在している。
この予防的抗酸化物資について詳しく観ていきたい。
脂質過酸化反応を食い止める抗酸化物
ラジカル反応の開始剤として用いられる脂質 の過酸化物 (ヒ ドロペ ルオキ シ ド) は脂質過酸化反応の重要なイニシエーターでもあるアル コキシル ラジカル な どの酸素 ラ ジカル発 生源 となるが、これらをアル コール に還 元 して無毒化 す る酵素が ある.。
グル タチオ ンペ ルオ キ シダー ゼ(GPx) が最 もよ く知 られて いる。
他にもリ ン脂 質 ヒ ドロ ペ ル オ キ シ ドを直 接 還 元 す るPHGPx, があり、これもグルタチオン代謝酵素の一つでスーパーオキシドディスムターゼ(SOD) によって変換された過酸化水素を無害な水に分解する。
グルタチオン濃度を上げるには、ということで数記事書いているが、このグルタチオン及びその派生物質は最強の抗酸化物質の一つであるが、加齢とともに減少することがわかっている。
いつまでも上も下もピンピンでいたいのであれば、40歳を過ぎたらば、ぜひとも補充しておきたいものの一つである。
グルタチオンは最強アンチエイジング成分!N-アセチルシステイン・αリポ酸・マリアアザミ・L-グルタミンで倍増するってホント?
金属イオンから発生するラジカルを抑える抗酸化物質
鉄, 銅 な どの金 属 イオ ン も酸素 ラジカル を産生 す る 。
鉄 イオ ンの抑制には トランスフェ リン, ラク トフェ リン, 銅 イオ ン を安定化す るにはセル ロプラス ミンな どの蛋 白質が あ り, フ リー ラジカルの生成 を未然 に防ぐ。
ラクトフェリン(別名:ラクトトランスフェリン)は、母乳・涙・汗・唾液などの外分泌液中に含まれる鉄結合性の糖タンパク質である。1939年に牛乳中に含まれる「赤色タンパク質 (レッド・プロテイン)」として初めて報告された。その後、1960年にヒトとウシの乳より精製され、アミノ酸配列が決定された。ウシの場合689アミノ酸、ヒトの場合692アミノ酸から成っており、Nローブ・Cローブと呼ばれる球状のドメインが一本のポリペプチドで連結された構造を持つ[1]。各ローブは1個の鉄イオンと強力に結合する。ラクトフェリンの粉末が赤色を帯びているのは、結合している鉄のためである。この2つのローブから成るラクトフェリンの立体構造は、血漿中の鉄輸送タンパク質であるトランスフェリンや、卵白の鉄結合タンパク質であるオボトランスフェリン(コンアルブミン)と共通であるが、ラクトフェリンの鉄イオンに対する親和性はこれらのタンパク質より100倍以上高い。つまり、ラクトフェリンは、生体内で鉄輸送タンパク質というよりも、鉄を捕捉し周囲の環境から取り除くことで、その機能を発揮する場合が多い。(ウィキ)
ウィキでは非常に高い評価が与えられている。
ただし
ラクトフェリン – 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)
によれば「俗に、「鉄の吸収効率が良い」「抗菌活性がある」などと言われているが、ヒトでの有効性については信頼できるデータが十分にはない。」ということで、エビデンスは充分でないようだ。この情報を考え合わせた上で摂取するかどうかを検討した方が良い。
おすすめサプリは以下・・・・・と思ったが調べるといろいろわからないことが出てきた(^^ゞ
ラクトフェリンは高価だし、客観的な評価もいまいち。
それで牛の初乳をパウダーにしたものが候補に上がったんだが。
それは抵抗グロブリンを含んでいるから。
はたしてそれが体内に取り込まれるのであろうか。
複数の情報で検証をしているわけではないが。
牛乳中のIgGの抗原結合活性やエフェクター活性は低温保持殺菌や脱脂乳への乾燥処理ではほとんど低下しないことや室温で脱脂乳を1年間保存しても抗原結合活性やエフェクター活性はほとんど低下しないことが確認されているとともに、それに基づいて調製したIgGを豊富に含むホエイたんぱく質濃縮物のマウスへの経口投与試験において、投与したIgGの抗原結合活性の半分以上が糞便中に排出されることが観察されている。これらのことは、IgG活性を高く維持した食品の開発や販売、並びにその食品を摂取した場合に腸管内で抗原結合活性やエフェクター活性が機能できることを示唆している。
牛乳たんぱく質に秘められた免疫系を介した多様な生体防御機能に関する一考察@信州大学(ただし現在はアクセスできない)
IgGは免疫グロブリンGのこと。
というような記事も見かけたので、大丈夫かもしれない。確実なところはわからないとしか言いようがないが。もしそうだったら、と仮定して。
ラクトフェリンだけではなく、効果が確実にわかっている免疫グロブリンGも含む初乳Colostrumを取り敢えず私も摂取してみようと思った。
初乳は、新生児誕生後母乳が出る前の数日間に、哺乳類が生成する、栄養価の高い流動体です。このウシ由来のフードサプリメントは、無駄のない細胞組織と健康な抵抗システムの維持をサポートする、抵抗グロブリン、ラクトフェリンとその他の様々な生物活性タンパク質が豊富です。初乳は生体利用効率と体への栄養吸収を高めると同時に、健康な胃腸の機能も促進します。
乾燥したウシの初乳 | 1.25g(1,250mg) |
¥1,560一日のコスパ¥1,560÷68=23円弱
パウダーのほうが割安だ。
スーパー オキ シ ドを速 やか に安 定化す る酵 素 としてスーパ ーオ キシドジス ムターゼ (SOD)
スーパ ーオキ シ ド自身の反応 性 は大 き くな く, それが直接 脂質 や, 蛋 白質, 糖, 核 酸 を攻 撃す る こ とはないが,安定 な金属 イオ ンを還 元 して活 性化 した り, 一 酸化窒素(NO) と反応 してNOの もっ生理作 用 (血管弛緩 な ど) をな くす 。さらに、スーパーオキシドが過酸化水素や破壊力最強のヒドロキシルラジカルに変化することにより、体内を傷つけ。
特に脂質を変化させることによって体に重大な害をもたらす。
前記事から転載。
活性酸素はそれがどんなに強力なものであってもできてすぐに消失してしまう。
ところが過酸化脂質は、反応があまり強くない分消滅しづらく、かつ腎臓から排泄されないため、身体に蓄積される。
蓄積した過酸化脂質は、組織や臓器や細胞の内部へと徐々に浸透していき、上記記述したように連鎖的に脂質ラジカルを生成して、細胞そのものを傷付け破壊する。
このような破壊活動が長期間行われることによって癌や動脈硬化などになったり、老化が進む。生体への実際の害は、活性酸素そのものよりもむしろ活性酸素と脂質が反応してできた過酸化脂質のほうが大きい。
とはいえ、元になる活性酸素を抑えることができれば、そのような脂質過酸化反応を抑えることができる。また進行反応が起こってしまった場合には。この進行反応を停止させる機能が体に備わっている。
ラジカル反応は、2つのラジカルが反応して非ラジカル化合物を生成する場合に停止する。これは、2つのラジカルが高い確率で衝突するに十分にラジカル化合物の濃度が高い場合に発生する。生体機構は、フリーラジカルを捕獲することによって速やかにラジカル反応を停止させ、それゆえ細胞膜を保護し得る様々な抗酸化物質を生み出してきている。スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、カタラーゼ、ペルオキシダーゼを含んだその他の抗酸化物質が生体内で作られている。
ビタミンEは、脂質過酸化反応によって生じたフリーラジカルを消失させることにより自らがビタミンEラジカルとなり、フリーラジカルによる脂質の連鎖的酸化を阻止する。発生したビタミンEラジカルは、ビタミンCなどの抗酸化物質によりビタミンEに再生される(ウィキ)
SODの活性は寿命とも関係があるし。加齢とともに生成が減少するものなので。40を過ぎたら、ぜひとも摂取しておきたい成分であるが。
分子が大きすぎて、そのままでは体内に吸収することができない。
その問題を解決したとするサプリが開発されていて。GliSODin(グリソディン)というブランドである。別記事無い書いた説明を貼り付けておく。
過酸化物ジスムターゼ SOD グリソディンというものである。
このブランドとしてのグリソディンというのはメロングリソディン(GliSODin®)と言って。
南フランス、アヴィニョン地方で栽培されているヴォークルシアン種を特別に品種改良したメロン。
これをまず栽培し、そこから抽出した抗酸化酵素(SOD)を、今度は小腸から吸収できるように小麦抽出物のグリアディンでコーティングしたものだ。という。
だから今までのSOD様物質とは全く違う特徴を持つ次世代抗酸化誘導素材なんだという。。
そして様々な研究から、細胞と遺伝子の健康を守る3つの抗酸化酵素(SOD、GPx、Cat)を誘導することが確認されていると。ヴォークルシアン種メロンについては調べてみたら腐らないメロンとして、有名なメロンだということがわかった。
通常のメロンよりも3~4倍腐りにくく、SODという抗酸化酵素が約7倍多く含まれている抗酸化メロンということだ。
そんな操作加工成分が入っているサプリがこれ。
SODzyme ウィズ GliSODin は、100% ベジタリアン製品で、植物由来の原材料のみを使用しスーパーオキシド ディスムターゼ(SOD)触媒とベジタリアンカプセルです。SOD酵素活動は、NBT† 評価に基づき認定されています。 GliSODin は、特許取得成分で、非遺伝子組み換え、食用植物メロン(Curcumis melo)由来の水溶性フォームのSOD 凍結乾燥エキスです。GliSODin は、グリアジンの小麦タンパク質基質と混ぜ合わせられており、消化器官でSODの分解を保護し、小腸での吸収を促進します。SODzymeとGliSODinは、体が自然にSODを産生するのを促進します。
ご使用の目安
3カプセルを日中の早い時間帯に、できるだけ空腹時に摂取するか、医療従事者の指示に従ってください。
SODzyme独自のフィトエンザイムブレンド (Glycine max、Zea mays、小麦芽濃縮物) |
2000 mg |
スーパーオキシドジスムターゼ/グリアジン複合体(GliSODin) [SOD(Superoxide Dismutase)NBT†酵素活性= 100 IU] |
100 mg |
ウルフベリー(Lycium barbarum)抽出物(果実)[std。 20%多糖類(20mg)] | 100 mg |
¥2,359 一日のコスパは¥2,359÷30=79円弱ということでかなり高価だ。
3カプセル飲むということなんで。そうなるが、2粒にするとすると、53円弱。
ただし、これは製品化されてまだあまり時間が経っていないこともあってエビデンスが十分にないのが痛い。
高価なだけに、慎重に検討をしてみたい。
私はサイト運営の立場として購入してみるけどね。
一重項酸素から身を守ってくれる抗酸化物質
ヒ トは皮膚 をは じめ として種 々の組織 が光 に さらされてい る. 特 に, 紫外 線 は強 いエネル ギー を もち, 酸化傷害 を与 えや すい.。
紫外線で発生する活性酸素は一重項酸素である。
一重項酸素は活性酸素の一種とされるが、軌道上の単独の不対電子を持たず、フリーラジカルではない。空になった電子軌道が電子を求めることにより強い酸化力を持つ。エネルギー準位の低い最低空軌道(LUMO)を持つことになるので、ジエンとディールス・アルダー反応を行い環状ペルオキシドを形成したり、二重結合とエン反応してヒドロペルオキシドを形成したりする。(ウィキ)
生体内においても、紫外線を浴びたりすることにより体内の色素が増感剤の役目をして一重項酸素が発生することがある。一重項酸素は生体分子と反応して破壊してしまうので、生体はこれを除去する機構を備えている。生体内から一重項酸素を除去する物質にはβ-カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、尿酸などがある。
一重項酸素が酸化力を持つのは空になった電子軌道があるせいで、そこを埋めるために他の電子を奪おうとするから。
この一重項酸素は他の活性酸素とは別に紫外線などのエネルギーによって皮膚の表面などに作り出される。
スーパーオキシドや過酸化水素よりも反応性が高く、毒性が強い。
ヒドロキシルラジカルについで 酸化力が高い物質だが体内には除去酵素がないので、β-カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、尿酸などで除去する必要がある。
化粧品の美肌成分としてにこれらが含まれているのは肌を守るためである。
これに対 して, ヒ トは光 吸収効 果を持つ種 々の抗酸 化物 を もって いて、カ ロテノイ ドや尿酸はその代表である。

By Images taken by various authors see individual images. The images have been combined by Jugrü – Top Left File:Banana.arp.750pix.jpgTop Middle File:Carrots.JPGTop Right File:Small_tomatos.jpgMiddle Left File:Tagetes erecta.JPGMiddle Middle File:Parus_Major_Kittila_20100312.jpgMiddle Right File:Caribbean_flamingo_at_slimbridge_arp.jpgLower Left File:Coccinella_quinquepunctata_top_-_DK11.jpgLower Middle File:Raw_egg.jpgLower Right File:Osthyvel 20050723 001.jpg, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=20195646
自然界にみられるカロテノイド: カロテノイドは赤、橙、黄色などを示す天然色素であり、動物、植物や昆虫などに広く分布する。動物はカロテノイドを自ら生合成できないが、食物からの摂取や共生細菌による生合成などによって体内に蓄積する。
植物はこのカルテノイドで表面を彩色して光から身を守るが人の場合あいにくそういうものがあまりない。黒人の色が黒いのが一例であるが。
私たちに常備しているものとしては。
キサントフィル類であるルテインがまた目に対する傷害を保護するのに有効であることは別の記事に書いた。
他、ルテインは体全体に対する抗酸化作用もあるので、サプリで補強するとしたらお勧めだ。
ルテイン 目の保護には必須だが、視覚処理にも効果抜群の優れものだった 視力は回復しないけどね(ルチンとルテインを混同して記事を書いてしまっただ)
ルテインを摂取する場合はエステル化されたもののほうが効果が高いことは上記記事に書いた。
お勧めは以下である。
ルテインは、それと密接に関連するカロテノイドであるゼアキサンチンで天然に存在する抗酸化カロテノイドです。ルテインとゼアキサンチンは、眼の黄斑と水晶体、そして脳、皮膚、乳房と子宮頸部組織に集中しています。ルテインとゼアキサンチンは両方、通常は老化や酸化的なストレスに関連する劣化から黄斑を守ります。黄斑は、焦点と色を区別する機能を果たします。ルテインとゼアキサンチンは、濃い緑色の葉野菜に含まれています。アメリカ人によるルテインの平均摂取量は1日あたりわずか2mgですが、他の文化では1日あたり最高20〜25mgが摂取されます。
Jarrow Formulas Luteinはマリーゴールドの花弁から抽出されます。各ソフトジェルには、天然に存在し、安定性と吸収性により優れたルテインエステルから抽出されたルテインが20mg(正味収量)含まれています。
ご使用の目安
1日ソフトジェル1粒を食物とともに、または有資格の医療従事者の指示に従って飲んでください。
ルテイン(エステル由来)(タゲテ・エレクタ)(マリーゴールド花弁エキス) | 20 mg |
ゼアキサンチン(エステル由来)(タゲテ・エレクタ)(マリーゴールド花弁エキス) | 1 mg |
¥2,252 一日のコスパ¥2,252÷120=21円強
ということで。
この記事は続き物の第一回となる。
ここまでまとめただけでも見晴らしが随分と良くなった。
次は第 二 防御ラ イ ンを担うラ ジ カ ル捕 捉 型抗酸 化物ということでまとめてみたいが。
その防衛隊の中で最高の働きをするのがビタミンEだ。
次回はその観点から、ビタミンCやビタミンE、ユビキノンなどについて観ていきたい。
今回はここまで。
続きの記事は以下。