猛毒酸素から体を守る防衛システムについての記事3段ということになるんだが。
第一第二防御ラインまでは咀嚼できたし時間もかかったが。
なんとか咀嚼できた・・・・・ように思う。
これはフリーラジカル研究の権威である二木 鋭雄氏の提唱した分類なんだが、非常に分かりやすかったんで私もそれに従って記事を書いている。
でも第三第四防御ラインはいろいろ調べてみたが私の今の力でまとめるのは難しいと思った。
また実際よくわかっていないこともある。なのでここからは少し羽目をはずしたいと思う。
今回は防御ラインを担う物質という観点から少し外れるかもしれないが。
様々書いていきたいと思う。
抗酸化活動の4段階については1・2の記事で説明をした。再掲する。
活性 酸素, フ リーラ ジカル の発 生 を未然 に防ぐ抗酸化物質とは 猛毒の酸素から身を守る 4段階の防衛システム1
抗酸化活動の4段階。
(1)活性 酸素種, フ リーラ ジカル の発 生 を未然 に防ぐ。
(2)フリー ラジカル を捕捉, 安定化 させる。
(3)傷害 をひ き起 こす酸化 物の無毒化, 排除, 損傷 の修復, 損失 の再生 を行 な う。
(4)酸化 ス トレスが生 じた とき, 適切 な抗酸化物 を必要な場 に必 要 な量,送り込むという 適応 機能

画像はマニラにて。マリちゃん。
第三防御ラインを担う抗酸化物とは1
(第三の防御ラインを担う抗酸化物は毒性物の排除, 損傷の修復, 損失の再生と、この3つを担う物。今回の記事では毒性の排除についてのみ見ていく。
と言うか、この記述は最後まで書いて付け足したものなんだが。体内での分解と排出ということに関しては抗酸化物としての働きももちろんあるが、抗酸化と限らず、それらの働きは必須で、重要なものである。
なので、書いているうち二項酸化物についてのみ書くことができなくなってしまった。)
毒性物排除
毒物の排除機能としては。
たとえば蓄積してしまった酸化脂質を分解するリパーゼがある。
リパーゼは膵臓(すいぞう)から分泌される。血液中の中性脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解して、運動エネルギーを生み出す消化酵素。
たまった内臓脂肪や皮下脂肪を減らす。
同時に蓄積してしまった酸化脂質も分解する抗酸化作用を示す。
また蛋白質を分解するものとしてはプ ロテアーゼがある。
と書かれているんだが。
プ ロテアーゼはタンパク質やポリペプチドの加水分解酵素で、それらを加水分解して異化(分子を小さな構成部分に分解してエネルギーを取り出す代謝過程のこと)する。
確かにプロテアーゼが蛋白質を分解することは間違いないが。
ここでのテーマは毒性物の排除というわけなので。
蛋白質が酸化されることによってどのように変性するのか?
タンパク質の酸化というのはどういう感じで起こるんだろうか?
このあたり、疑問に思ったので調べてみた。
なお捕捉だが。
今回調べている過程で素晴らしい脂質に関する研究報告を見つけた。
脂質に関することはこれらの論文でかなりのことがわかった。
まだまだ未熟である。
そのうち・・・・・だけど。噛み砕いて前記事を直すか新しく記事を書いて紹介をしてみたい。
ご興味ある方は直接論文にあたることをおすすめしておく。
それで。蛋白質の酸化反応だが。調べてみたら。
タンパク質は、酸化を受けやすいアミノ酸残基を多数含んでいる。
そして生体内でヒドロキシルラジカルやペルオキシナイトライト、NOなどの濃度が高まると様々な酸化修飾を受ける、ということがわかった。
ヒドロキシルラジカルやペルオキシナイトライト、NOは前記事で書いておいたが。
強力な破壊力を持つフリーラジカルである。
蛋白質は脂質などと同じく、これらの影響で簡単に酸化することが今回わかった。
まあ、普通は当然知っていなくちゃいけないことなんだろうが(^^ゞ無知な私はようやくイメージをすることができるようになった。
タンパク質の酸化には4種類あるということだ。
タンパク質の酸化修飾と老化という研究広告から引用する。
3-1.カルボニル化
カルボニル化は、酸化ストレスや加齢に伴い細胞内で増加する酸化タンパク質の指標として最もよく調べられており、リシン残基の酸化によるアリシン(Allysine,2aminoadipicsemialdehyde)、アルギニン残基の酸化によるγ-グルタミル-セ ミ ア ル デ ヒ ド(γ-glutamylsemialdehyde)、プロリンのピロリジン環の酸化によるγ-グルタミル-セミアルデヒド(γ-glutamylsemialdehyde)などが知られている。
3-2.チロシン残基のニトロ化
生体内でスーパーオキシドラジカルと一酸化窒素が共存すると、両者が反応してより酸化力が強く細胞毒性が高いペルオキシナイトライト(peroxynitrite:ONOO-)が産生される。ペルオキシナイトライトは特にチロシン残基のフェノール環に結合してニトロチロシンを生成する。チロシンのニトロ化は、アルツハイマー病患者の脳で増加することが知られており、神変性に伴う脳内の酸化ストレスの上昇を示すものとして注目されている。
3-3.システイン残基の酸化
システインのチオール基では、ジスルフィドという形での酸化と、酸素の直接付加による酸化が競合的に起きる。
3-4.メチオニン残基の酸化
メチオニンのメチルチオエーテル基は、タンパク質を構成するアミノ酸残基の中でも特に酸化を受けやすく、細胞内において酸化ストレスレベルが上昇すると容易にスルホキシド型の構造に変換される。さらに強い酸化ストレスが加わると、最終的にメチルスルホン型の構造にわると考えられているが、細胞内で観察されるのは大部分がスルホキシド型である
詳しくは引用した研究報告を読んでいただきたい(^^ゞこの記述を図式化したものもある。
カルボニル化が一酸化炭素の作用で、参加されるとか、色々書こうとおもったが。
詳しくまとめていくと大変なので、もしご興味があれば引用した論文をご覧ください!!ということにして次に進みたい。

分かりやすく説明しないの?

この論文もそうだけど、他のもむずかしくて。今の私の頭で整然とまとめられないし、書き始めると長くなってしまうので、今回はパスしたい。

ちゃんとしなきゃだめよ

ただ優先的に酸化された蛋白質が分解され、排出されるのかどうかがわからない。
てか、そんなことはなくて、どうもどんな蛋白質も同じように加水分解されて、排出されてしまうような気がするんだが。
今のところ調べられていない。
わかったらまたこの記事で補足をしてみたい。あしからずm(_ _)m
酸化脂質や酸化タンパク質などの毒物を排出するサプリは?
それでこの毒物の排除というとだと。サプリで選ぶとすると。
リパーゼやプ ロテアーゼなどの消化効果が高いものが良いということになると思う。
私は自慢ではないが、昔から胃腸が丈夫で、胃薬など飲んだことがなかった。
ビフィズス菌などのプロバイオティックは時々飲んだりしたが。よくわかって飲んでいたわけでもないし。
不摂生のまま、鯨飲馬食の毎日を10数年も続けてしまったのである。
それはそれは楽しい毎日ではあったけど。
体はだいぶ悪くなったと思う。

だからインポにもなったんじゃないの?

それで何を言いたいかというと胃腸に変調をきたすことがなかったんで。
今まで全く消化酵素には興味がなかった。
あとで書くが、EDになった後でやったことが一つだけあってそれがものすごい効果があったんで。
それ以上のことは考えるのをやめてしまっていたのである。
そういう白紙の状態で今回消化酵素のサプリを調べてみたら。
色んな種類があるんだと、驚いてしまった。
iHerbのレビューをみながら、胃腸の不調にこんなにも悩んでいる人たちがいたんだ、と改めて思った。
流石にiHerbにたどり着くほどの人たちはかなり勉強もされている方が多くて、私も勉強をさせていただいた。
消化系というのも習熟しなくてはいけない巨大な分野であることを今回知った。
まあ体の悩みというものは、当事者にならないとなかなか気持ちはわからないもんだ。
私もED になる前は勃たないのは軟弱な証拠だ、なんて切り捨てていたんである。
それなのに、なった途端、いや、男の価値はチンポコで決まるもんじゃない、などと掌返しをして元の彼女に鼻で笑われていた。
そして・・・・振られた(T_T)

今は大丈夫なの、、聞いてみようかな、マリちゃんに
そんな過去のことはどうでもいいんだが・・・それで。
毒物を排出するための脂質と蛋白質を分解するサプリを紹介したいとおもったんだが。
知識不足もあってぜったいにこれが良いとお勧めできない。
一般的な意味で。
消化酵素のマルチサプリというとこれ。
ドクターズ ベスト ダイジェスティブ エンザイムは、体に既に備わっている消化能力を補足・サポートする目的で作られた独特な処方のフルスペクトルで強力な消化酵素のブレンドです。 各カプセルから調理済みまたは生の食品に含まれる脂肪、タンパク質および炭水化物の最適な形での消化援助を目的として作られた酵素が供給されます。このフォーミュラは、野菜、豆、穀物、そしてグルコアミラーゼやインベルターゼなどの酵素を分解して糖の消化を助けるαガラクトシダーゼとβ-グルカナーゼのサポートを強化します。さらに、この完全なフォーミュラには、腸の最適な健康を独特な方法で促進する善玉菌が含まれています。
消化酵素ブレンド | ||
アミラーゼブレンド(2株) | 20,000DU | † |
プロテアーゼSPプラスブレンド(4株) | 95,000 HUT | † |
ジペプチッドペプチダーゼIV | 250 DPP-IV | † |
ブロメライン | 50GDU | † |
パパイン | 500,000 FCC PU | † |
インベルターゼ | 100 INVU | † |
セルラーゼ | 3250CU | † |
β-グルカナーゼ | 65 BGU | † |
アルファ – ガラクトシダーゼ | 500万人 | † |
ヘミセルラーゼ | 750元 | † |
キシラナーゼ | 650 XU | † |
グルコアミラーゼ | 50 AGU | † |
リパーゼ | 3000 FIP | † |
ラクターゼ | 1000 ALU | † |
枯草菌 | 10億CFU |
¥2,518一回あたりのコスパ2,518÷90=28円弱 一回あたりなんで結構高い。
が、同レベルの、つまりはふつうに肉とか魚とかを食べる食事をする人用の消化酵素サプリは似たようなものだ。
ベジタリアン用はかなり安い。
ただこれほど揃ったサプリでも私には効果がまったくなかったというようなレビューも見かけた。
消化するだけなんだから効果は目に見えるはずだと思うんだが。
どうもそうではないらしい。
この系統のサプリはたくさんあるのでぜひ比較検討をしていただきたいが。
今回の記事に趣旨からいうと、脂肪を消化することが最も大事なような気がした。
私の気がそそられた物があった。
これはパッと見で探すことが難しいかもしれないサプリなので、紹介しておく。
Lypazymeは、3つの異なるリパーゼ酵素を配合した強力なサプリメントです。Lypazymeは、食品や多くのサプリメントに含まれるトリグリセリド脂肪をきちんと分解できるよう、型の違うリパーゼを複数使用しているユニークなサプリメントです。1種類のリパーゼだけでは、栄養価の高い短鎖脂肪酸に完全に分解できず、モノグリセリドおよびジグリセリドの生成に終わってしまうかもしれません。Lypazymeは、酵素生化学者のDevin Houston博士により開発されました。
Lypazyme Blend(1000 FIP) | 40 mg |
リパーゼ1 | 250 FIP |
リパーゼ2 | 600 FIP |
リパーゼ3 | 150 FIP |
¥3,075 一回あたりのコスパ¥3,075÷120=26円弱
上記商品説明を更に詳しく説明をしてみたい。
まずトリグリセリド脂肪だが。
中性脂肪は動物の体内脂肪組織に蓄えられる脂肪や、食品中の油脂、植物油(種子)などを構成する脂質の8から9割を占めるが、その中ではトリアシルグリセロール(トリグリセリド)が圧倒的に多く、特に動物の脂肪組織では95%を超える。(ウィキ)
ということで。
中性脂肪はほぼトリグリセリド脂肪でできている。中性脂肪といえばトリグリセリド脂肪と言っても良いということがわかる。
そして。
体内で細かい粒子となったトリグリセリド脂肪は、すい液にふくまれるリパーゼという消化酵素によって、脂肪酸とモノグリセリドやジグリセリドに分解される。
そして小腸から吸収されて血液中に入り、体内の生命維持活動に利用される。
しかし、使い切れ なかった余ったエネルギーは中性脂肪として皮下脂肪に蓄えられ、ぶよぶよの贅肉になっちまう。
でぶになるのはこれが原因である。
もしこれがすべて短鎖脂肪酸まで分解されるんであれば、贅肉にはならない。ダイエットにも効果があるし、栄養的にも非常に素晴らしいものになる。
このサプリは、摂取した全ての中性脂肪を短鎖脂肪酸にまで分解しますよ、と言っているのである。
非常に魅力的な宣伝文句だ!商品の宣伝文句は話半分に評価すべきなんで、本当にそうなるかはわからないが。
本当だったら素晴らしい
短鎖脂肪酸の素晴らしさについては以下の記事を参照していただきたい。
なので、過酸化脂質を分解して排出するとともに、体内に脂肪の持つ栄養素としての可能性を引き出すのであれば、上記のサプリはお勧めだと言える。
ただし、書いて有ることが本当だったら・・・・・・・・・(^^ゞ
商品説明なんで。確実なことはわからないのであしからず。ただし私はこのサプリを購入することにした。
結果についてはまた別に記事を書いてみたい。
ところで、
短鎖脂肪酸の効果は素晴らしい。引用をしてみる。
ちなみにこれらのエビデンスは鉄板である。保証付き!
ここではウィキに書かれている、人に関する効能を並べておくだけにする。
酢酸の有害物質からのバリア機能の強化
酪酸の大腸を保護する作用
短鎖脂肪酸の発がん予防
酪酸が大腸細胞の病変や異常な増殖を抑えたり、アポトーシス(余計な細胞を死滅させる)を促し、腸癌の発症を抑える。
プロピオン酸が肝臓癌細胞の増殖を抑える。肥満の予防
短鎖脂肪酸は脂肪細胞の肥大化を防ぐ。また交感神経系を介してエネルギー消費を促すなど、エネルギーバランスを整える働きがある。糖尿病の予防
酪酸には腸管にあるL細胞に作用して、糖尿病を予防・改善する作用がある腸管ホルモンであるGLP-1の分泌を促す作用がある食欲の抑制
酪酸やプロピオン酸は腸管のL細胞からGLP-1のほか脳に作用して食欲を抑える働きがあるPYYのような腸管ホルモンも分泌する。酢酸はそれ自体が脳に直接作用して食欲を抑える。免疫機能の調節
腸は全身の免疫細胞のおよそ60%が集中し、腸の免疫バランスの崩れ(特に過剰な免疫反応)が全身に影響すると言われている。酪酸には過剰な免疫反応を抑えるTreg細胞という免疫細胞を増やす効果があり、これには酪酸が大腸上皮細胞のヒストンのアセチル化を促進する働きが関与していることが分かっているただ並べただけだけど、これだけの効果があるんだったらすごいよね。
わたし、このサイトを作るために色々なサプリ成分を毎日調べているけれど。中鎖脂肪酸や短鎖脂肪酸のようにその効能が詳しく述べられていて、かつエビデンスも豊富な物はなかなかない。
万能感があるよね。
このように短鎖脂肪酸の効果はすごいわけなんで。
摂取した中性脂肪が全て短鎖脂肪酸似なるんだったらいいよなあって思う。
ちなみに短鎖脂肪酸というのはいわゆるお酢である。
コスパ最高!胃腸を保護し短鎖脂肪酸を作り出す超おすすめ食材
消化酵素サプリのレビューをみていたら、サプリが全く効果がないという人も多数いた。
それは便秘が治らなかったり、お腹の調子が良くなかったということなんだが。
そういうことであれば、上記記事にも書いたんだがロールドオートを主食にすることをおすすめする。
短鎖脂肪酸の話は出てきた段階で、私は自分は消化酵素こそ知らなかったが、胃腸に素晴らしく良い食事を実践していることを改めて思い返したのである。
摂取した脂肪を分解するという訳にはいかない。それは消化酵素に任すとしても。
オールドオート(オーツ麦)は。
食物繊維も豊富だし、栄養価も高い
かつ、お腹の調子も良くなるし、快便も間違いない。体調も良くなる。
サプリを飲まなくてもビフィズス菌も増えるし、短鎖脂肪酸を体内で作り出すこともできる。
私は消化酵素サプリはまだ絶対的におすすめするという訳にはいかないが。
ロールドオートなどは私自身毎日食べているし。
体験的にも自信を持っておすすめできる。
このオーツはミューズリーなんかの形で食べている方も多いと思う。
私が力説しなくても多くの人たちが実践している食材なんである。

私も食べてるよ
ロールドオートの記事は以下。
更に短鎖脂肪酸のところでオススメ食材についても書いたんでそれもちと引用をしてみたい。
短鎖脂肪酸の増やし方
これについてははっきりしている。嬉しい(^_^)
短鎖脂肪酸ができるためには腸内細菌による発酵が必要であるため、その原料を腸内に送り込めばよい。
また体内には十分なビフィズス菌が存在していることが必要になる。短鎖脂肪酸を増やすことができる原料はレジスタントスターチ(でん粉性の食物繊維)、非でん粉性の食物繊維、オリゴ糖などで。これは普通に手に入れられるし、摂取も当然経口摂取でOKである。
おすすめ商品はこちら。
高タンパク質 & 高繊維
Bob’s Red Mill オーガニック・オールドファッション・ロールドオーツは、世界細工品質の農場取れ立てオート麦を独自に”窯焼き”されて新鮮に挽かれています。この栄養豊富なオート麦は、栄養がある性質でまさにぴったりの噛みごたえを与えると同時に、オートミールの隠しきれないクリーミーで柔らかい歯ざわりに満ちています。一部のブランドは、調理時間を早めるためにオート麦を細かく粉砕しますが、当社にはそれができません。 我らに加わって、つぶれたポリッジにさよならしましょう。
これは美味しいし安いし安全だ。
それで、値段が¥678だが。
これと全く同じものがAmazonだとなんと¥ 1,200
半額近い値段。お買い得である。
が、安いというだけであれば、「クエーカーオーツカンパニー」のロールドオーツなんかも安いと思う。
こちらはレジスタントスターチという、腸内で短鎖脂肪酸が作られるときの材料になるもので。
いわば、片栗粉のようなものだ。
Bob’s Red Mill Potato Starchは天然水と濾過過程により最高品質のじゃがいもより製造。 グレービー、ソース、スープやシチューを作るのにとろみをつけるのに最高。当社のPotato Starchで柔らかいしっとりとしたクラムが作れるので、グルテンフリーのベーキングにもすばらしい材料。
グルテンフリーラベルのBob’s Red Mill製品は当社の品質管理研究所にてテスト済み。グルテンフリー製品の検査には、ELISA Gluten Assayテストを 採用している。
¥577
これはおそらくは片栗粉のようなものだ。この商品のレビューにも書いてあったんだが。
文献によるとポテトスターチはレジスタントスターチ含有率が85%くらいあるとのことで。 こちらのメーカーは製造方法などもクリーンなようなので安心もありそうなので決めました。 レジスタントスターチなので食物繊維と一緒で多量に取るとガスが溜まりますが、私は1時間ごとに5gくらいずつこまめに取っています。 だんだんと便の色もよくなってきましたし、量も増えてきているのでプレバイオティクスとしては成功じゃないかなと思います。 レジスタントスターチとして飲むなら、多めの水でしっかり口の中で溶かし切ってから飲み込んだ方がいいような体感があります。少ない水で溶かすと脂みたいな感じになり下痢をしやすいような?気がしています。
というようなものなので。
レジスタントスターチとしてそのままプロテインのように服用するといいと思う。
まとめ
ということで。
なんと。
今回は抗酸化物質としてのリパーゼやプロテアーゼを考えるのもいいけど。
その働きは極一部なんで。
毒を排出するためにも、これらの働きを強化するサプリを飲むのはお勧めではある。
だが、体内で、それらの働きを活発にさせるためには、サプリもいいが。
ロールドオートや短鎖脂肪酸の餌になるレジスタントスターチなどを摂取するのもお勧めである。
という食材談義になってしまったが・・・・・取り敢えず私はHouston Enzymes, Lypazyme, カプセル120粒は購入するとして。
でも比較にならないぐらいコスパが良いロールドオートなどを食事に取り入れることをおすすめすることにして、今回は打ち止めにしたい。
半端になったが、続きは別記事でする。