私がビタミンに目覚めたのは目が痛くなった時にナボリンsという市販の薬を飲んだら、効果があったから。
それまで市販の薬は病院に行く前の風邪薬ぐらいしか飲んだことがなかった。
馬鹿にしていた。

活性化ビタミンと非活性化ビタミンは効果が全く違う

それで、効果が感じられた後で成分について調べてみたら。
ナボリンsはビタミンの塊で、神経系の効果があるように配合されていることがわかった。

興味が湧いたので、今まで3回記事を書いて主に単成分と比較したコスパについてとか。
それぞれの成分の特徴などを簡単にまとめてみた。

目の疲れや肩の痛みに効果があるナボリンsを単成分サプリで購入してみた時のコスパを比較

また、ナボリンsですら効果があるということなんで、神経系市販サプリでは最も高価なアリナミンEXゴールドとの比較の中でビタミンの質を比較してみたりした。

値段の差はおもに非活性化ビタミンと活性化ビタミンの違いである。
神経に作用するビタミン類は、体内に入ってすぐに働く活性化ビタミンは、何段階かの変化を経てビタミンとして働く非活性化ビタミンと比べると効果が全然違う。
ただその分値段も高い。
そのことを知らないと、まったく効果が感じられないなんてなことになるからこれらの知識は必須であるが。

高価な活性化ビタミンを少しでも安く買う方法はないかとざっと調べて記事にしてみた。

ナボリンsとアリナミンEXゴールド(アクテージSN錠)のコスパを単成分サプリと比較してみた その結果はやはり・・・

それで調べた結果良さそうだと判断。実際に単成分サプリを購入してビタミンを購入して服用し始めたんだが。
実際に神経系のものは即効性があると感じた。

首とかが痛いわけだから、その痛みが取れると効いた気がする^^;

今回から数回、ビタミンCを除く水溶性ビタミン群について深掘りをしてみたい。

水溶性ビタミンには以下のものがある。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、葉酸(ようさん)ビオチン、ビタミンB12、(ビタミンC)

ビタミンCについては別記事でまとめてみた。

ビタミンCは最強の抗酸化物質だが、加工のされ方で全く効果が違うのか?ホントのところを徹底チェック

ビタミンCのサプリは形態が違っても効き目は同じ!って知ってましたか?油溶性でも体内で分解!経口摂取に効果なし!

タミイ静止画1

このサイトって精力関係のサイトにするんじゃなかったの?

がっちゃん静止画1

ビタミン類は直接ではないかもしれないけれど、精力の向上にも役立つんだよ、曖昧な精力剤よりも効く場合があると最近は思うようになっている

実際に前回トリビュラスについての体験を書いたんだが。
深掘りしていなかったので、記事には書かなかったけれど。
トリビュラスの効果と言われている、トリビュラスはLH(黄体化ホルモン)のレベルをあげ、それによってテストステロンを大幅に増やす、という効果に関しても、ビタミンCやビタミンEを摂取するほうが効果があるかもしれない。

男性の体ってペニスだけでできているわけではないから、精力増強のためにも、ビタミンを摂取して体を活性化させ、健康に保つことには意味がある。

タミイ静止画1

最後はいつもそこに行き着くわけね

ビタミンとは何か?

今回はまずビタミン全体を俯瞰して。観ていきたい。ウィキその他の記事から抜粋してみた。

ビタミン(英語: vitamin [ˈvaɪtəmɪn, ˈvɪtəmɪn])は、生物の生存・生育に微量に必要な栄養素のうち、炭水化物・タンパク質・脂質以外の有機化合物の総称である(なお栄養素のうち無機物はミネラルである)。現在、脂溶性(脂肪に溶けることの出来るビタミン)・水溶性(水に溶けることに出来るビタミン)を合わせ、13種類が確認されている。

脂溶性ビタミンにはビタミンA、D、E、Kがあり、それ以外は水溶性ビタミンである。

ビタミンは機能で分類され、物質名ではない。たとえばビタミンAはレチナール、レチノールなどからなる。

ビタミンは人間の体では作ることができない、あるいは作ることができても量的に不十分であるため、食べ物などから摂取しなくてはならない。

しかし、今日、通常の食生活を送っていればビタミン欠乏症は少ないとされており、むしろサプリメントなどの利用により、過剰摂取による悪影響が問題となっている。

ビタミンって何よ?と言われて答えづらいのは機能によって分類されているからだね。他のビタミン様物質というものもある。

ビタミンとしての定義は以下。

  • 人間の体内で合成できないか、たとえ合成されても量がわずかなので、不足した分は食べ物や、サプリメントから摂る必要がある。
  • 必要量は微量でも、健康維持には重要な微量栄養素である。
  • 不足すると欠乏症が起こる

ビタミンとほぼ同じような働きをしていても上記3条件に当てはまらない場合、ビタミンP(フラボノイド化合物)とかビタミンQ(コエンザイムQ)などと呼ばれていたとしても、ビタミン様物質と呼ばれている。その殆どは体内で生産されるために、欠乏症にはなりにくい。

ただしビタミンもビタミン様物質もまだまだわからないことがたくさんあるんだという。
今後研究が進めばさらに新しい発見があったり、効果的な利用法が見つかるんじゃないかと期待している。

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの違い

水溶性ビタミンの場合は過剰摂取しても水に溶けるので尿となって排出されるので安全。でも、体内に留まっている時間も短いので、常に供給し続ける必要がある。
また私の実感としては効果が出やすい。
脂溶性ビタミンは油溶性なので、体内に蓄積される。効果は長期的に持続されるが、過剰に摂取しすぎると問題が起きる場合がある。
脂溶性ビタミンの代表的なものであるビタミンE については以下の記事を書いた。

ビタミンEの主要成分α-トコフェロールの作用機序を詳しく調べてみた 他の成分の働きもすごい?

ビタミンEは主要成分のα-トコフェロールよりもトコトリエノールのほうが40倍以上効果があるって本当か?

ビタミンCを除く水溶性ビタミン群はビタミンB 群と呼ばれる。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、葉酸(ようさん)ビオチン、ビタミンB12、(ビタミンC)

ビタミンCについては別記事でまとめてみた。

ビタミンCは最強の抗酸化物質だが、加工のされ方で全く効果が違うのか?ホントのところを徹底チェック

ビタミンCのサプリは形態が違っても効き目は同じ!って知ってましたか?油溶性でも体内で分解!経口摂取に効果なし!

酵素と補酵素

ビタミンを語るときに重要なのが酵素と補酵素である。
これらの意味を知っておくと理解が進みやすい。

酵素というのは体の中のさまざまな化学反応の際必要なエネルギーを減らし、円滑な反応をうながしてくれる媒体で、生体内で作り出されるタンパク質から作られる。
そして

生体を機関に例えると、核酸塩基配列が表すゲノムが設計図に相当するのに対して、生体内における酵素は組立て工具に相当する。酵素の特徴である作用する物質(基質)をえり好みする性質(基質特異性)と目的の反応だけを進行させる性質(反応選択性)などによって、生命維持に必要なさまざまな化学変化を起こさせるのである。(ウィキ)

詳しくはまた別記事にしたいが、簡単に言うとこのように蛋白質が変化し選択的に体に作用する酵素になるとしても。
ある特定の物質に対し、ある特別な反応を引き起こさせるための差別化をさせるためには蛋白質だけでは細かい基質特異性や反応洗濯性を確保することができない。
そこで、非タンパク質を取り込むことで、選択の幅を増やす方向に進化してきた。

取り込んだものにはミネラルもあるが、ビタミンもある。これを補酵素といい、この補酵素が酵素となる蛋白質(休んでいる状態)に入ることで、酵素として活性化する。

ポパイのほうれん草みたいなもんだな!酵素がポパイだとするとほうれん草は補酵素!


タミイ静止画1

そんなこと比喩に使うと歳がバレるよ

つまりは酵素となる蛋白質はそのままでは活動を開始しないが、ある決まった物質がその酵素に入る(鍵を開ける)と活動が始まる。
このタンパク質部分をアポ酵素、補酵素が結合した活性型をホロ酵素とよぶ。

更にややこしいことがあるので付け加えておきたい。

それは体内に入ったビタミンB群の多くは非活性型ビタミンと言ってそのままでは酵素の中に入ることができない。
なので、酵素に入って活性化させるためにはまずビタミン自体を活性化させなくてはならない。

このことは大変重要である。
同じビタミンのはずなのに効果が全く違うのは主にこのことが原因である。

ビタミンB群とは

ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12、葉酸をまとめてビタミンB群という。

相互に助け合うビタミンB 群

その中のビタミンB群はその殆どが、酵素と結びついて、触媒として働く補酵素なので、他の成分と一緒になって神経や、脳、第3の脳と言われる肌などで重要な働きを行う。またビタミンB群はどれかひとつだけでは効果を発揮しにくく、お互い助け合いながら働く。
なぜなら、食品から摂ったビタミンB群は非活性型ビタミンなのでそのままでは働かない。活性型に変換されてから働けるようになる。このとき、働ける形になるようにお互いが関係しあうからだ。
ナイアシンやビタミンB12は葉酸を活性化させるし、ビタミンBはビタミンBの力を借りで活性化する。ビオチンは葉酸、ビタミンB1、ビタミンB5 に働きを助ける。葉酸とビタミンB6 、ビタミンB12はともに働いて心臓を守る。
なので、ビタミンB群は一緒に摂るべきだ。

 

核酸を一緒に服用する意味

ナイアシンはニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 とも言われるが。 その活性型は、ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド(NAD)、ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド・リン酸(NADP)という全ての真核生物で、使われている電子伝達体である。さまざまな脱水素酵素の補酵素として機能する。

アデニン・ジヌクレオチド分子の材料は核酸(DNAとかRNA)ら供給される。
無いと思案を活性化するには核酸が必須である。

核酸は細胞の核の中に含まれる物質であり、細胞が壊れても核酸は再利用させる。
また、体内で核酸が合成されるので、食事以外で摂取する必要が無いと言われてたんだけど。
今は様々な医療の現場で、核酸をサプリメントとして与えると消耗性疾患の病態改善に非常に高い効果が観られることがわかってきた。
核酸が消費され、不足してくると、核酸が自分で核酸を増殖させる能力を低下させてしまうのでそんなときは補給の必要がある。

また核酸の精製に重要な働きを行う葉酸が不足すると、核酸が作られなくなり、重大な問題が発生する。そんなときにも核酸を投与することで危機を脱出することができる。
このように核酸とビタミンB群はお互いに、お互いを活性化させる、強い関連性を持っている事がわかってきている。

なのでビタミンB群と核酸を一緒に摂取すると効果が格段に上がる。

 

つまり、核酸は常に摂取すべきサプリなんである。

がっちゃん静止画1

結構驚き

ビタミンB群の働きと不足したときの症状

ざっと表にしてみた。個々の成分については別記事で詳しく書いてみたいが、わたしが最初にビタミンB群の効能に目覚めた眼精疲労、首の痛みの解消など、神経系の働きを正常化する効果の他にも。

エネルギを-作るのに活躍する他、グルタチオンなどの働きを助けて、強い抗酸化力を持っつとか、更には心の安定など、精神面にも強い影響力を発揮する。

メンタルな部分にも働くビタミンB 群。

ビタミンが酵素反応を円滑にするものであるならば、脳内の神経伝達物質の合成にもビタミンは重要な働きをする。

いわゆるスマドラには確実な効果に対するエビデンスが不足しているものが多い。
精力剤成分と同じように効くか効かないか、わからないし、実際全く効果を感じない人も多い。

頭がすっきりしない場合はまずビタミン不足をチェックするのが良いんだということもわかった。

 

働き

不足したときに起きる症状

ビタミンB1

糖質が燃えてエネルギーに転換するのを早める
タンパク質、脂肪の代謝・燃焼を助ける
幼児時から青年期までの成長を助ける
アルコールの代謝に関与する
脳の働きに関与し、気分を高める
神経の働きを正常に保ち、筋肉、心臓などが正常に働くのを助ける。

肩こり、筋肉痛、疲労、アルコール中毒、脚気、食欲不振、記憶力減退、集中力低下、音に過敏、神経炎、ウェルニッケ脳症、脚気

ビタミンB2

過酸化脂質の分解に関与し、代謝・燃焼を助け、脂質をエネルギーに変える
脳と肝臓の働きに関与する
細胞を正常に成長させる
皮膚や粘膜の代謝に関与する
肌・髪・爪を健康にする

肝臓機能低下、脂質の過酸化、疲れ眼や眼の充血、口角炎、口内炎、舌炎、皮膚・粘膜に炎症、成長が鈍る

ナイアシン 

細胞の代謝・糖質、脂肪の燃焼を助ける。
皮膚・粘膜の炎症を防ぐ・健康な肌を保つ
神経症状を防ぎ、精神の安定を保つ
ホルモンの合成
コレステロールや中性脂肪を減らす

うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢、ペラグラ

パントテン酸 

たんぱく質・脂質・糖質の代謝・燃焼を促進
神経、副腎皮質の機能を正常に保ち、脳のバランスを助ける
消化の改善
皮膚や毛根に栄養を与える
抗体を助け、治癒能力を改善

うつ、性腺機能低下、足の痛み、めまい、動悸、頭痛、手足のまひ、けいれん、皮膚の異常

ビタミンB6

アミノ酸の合成や造血に関与する
脳の働きに関与すし、精神を安定させる
セロトニン・メラトニン・ドーパミンなど、神経伝達物質の生成を行う
抗アレルギー作用に関与する
脂質の抗酸化に働く
人体の60以上の酵素の働きにかかわる

インスリンの分泌低下、アミノ酸吸収低下、かゆみ、浮腫性湿疹、皮膚炎、貧血、虫歯、下痢、食欲不振、けいれん、うつ

ビタミンB12

神経を守り、脳の発育を助け、それら正常な働きを保つ
骨髄で働き、ヘモグロビン、赤血球の合成造血作用の補助たんぱく質の代謝、
核酸の合成に関与する
消化管全般の働きを円滑にする

神経系の障害、記憶減退、集中力低下、食欲不振、便秘、下痢、異常興奮、悪性貧血、胎児・乳幼児の成長不良、学習能力の低下、舌の異常

葉酸

 

核酸の合成
赤血球の生成を助ける
心臓を守る

巨赤芽球性貧血、胃腸障害、口のひび割れ、下痢、胃潰瘍

ビオチン

脂肪・炭水化物・蛋白質の代謝・燃焼を助ける
皮膚の健康を保つ
筋肉痛を緩和する
白髪・薄毛を予防する、発毛促進

葉酸、ビタミンB1、ビタミンB5 に働きを助ける

脱毛、白髪、うつ、無気力、食欲不振、吐き気、嘔吐、皮膚炎、肌のむくみ、筋肉痛

過剰摂取に注意しなくてはいけないもの

ビタミンB類は水溶性なので、殆どは過剰に摂取しても尿として排出される。
でも B6、葉酸、ナイアシンは過剰摂取に注意する必要がある。

B6は、作用をする数種の物質のうちピリドキシンのみを長期に大量摂取した場合、手足のしびれや痛みなど感覚神経に障害がみられたという報告がある。

葉酸は過剰摂取は要注意。

過剰症はビタミンB12の欠乏を隠すため、悪性貧血が潜在化する危険性が指摘されている。また、ガン治療に用いられる抗葉酸剤に対して、過剰な葉酸は薬効を低減させる。葉酸過敏症として、紅斑、発熱、蕁麻疹、かゆみ・呼吸障害などを起こすことがある(ウィキ)

ナイアシンも過剰摂取は要注意である。

ナイアシン – 1日100mg以上の摂取で皮膚が赤くなり(皮膚紅潮)ヒリヒリしたり、痒みが出る(掻痒感)が数時間で治まる。 国内外問わず、これを「ナイアシンフラッシュ」と呼ぶ。独特の感覚を引き起こすため、これを求めて故意にナイアシンを過剰摂取する者も多い。
ナイアシン徐放剤 – 1日2000mg以上で肝障害の可能性がある
ナイアシンアミド – 1日3000mg以上の摂取で肝障害の可能性がある(ウィキ)

クエン酸回路でのビタミンの働き

今回ビタミンについてまともに調べてみて、ビタミンとかビタミン様物質と名付けられているのは、それだけ重要な働きをしているからなんだなあとあらためて思った。
例えばクエン酸サイクル(TCA回路)は、生きるために必要なエネルギーを作る唯一の仕組みで、このサイクルが回らないと生物は生きることができない。
この最重要システムであるTCA回路のことを今回頑張って勉強してみたが。まだ頭のなかでは生煮え状態である。なので詳しいことはまた別にまとめてみたいが。
いまテーマにしているビタミン、特に「ビタミンB群」がTCA回路を回すのに必須であることを知って、そうだったんだ、と感心してしまった。
と言うと馬鹿にされそうだけど・・・・・・・

タミイ静止画1

たしかに、馬鹿にされるよ、感心するようなところかな、当たり前の知識なんじゃない?知らないで記事を書いてる方がどうかしている


先ほど紹介をした補酵素については今までもCoAコエンザイムについては他の成分を調べていたときに再三再四登場してきた。
なんでそれなりに調べたりはしたんであるが、でも、ビタミンが補酵素として重要な役割を果たすということは今回はじめて知った。
そもそもコエンザイムは

パントテン酸とアデノシン二リン酸、および 2-チオキシエタンアミンから構成されており、化学式はC21H36P3N7O16S、分子量は767.5 g/molである。(ウィキ)

とあってビタミンB 群の一つであるパントテン酸がくっついたものである。

このサイトはいかに勃起力を高めるかという、非常に下世話なことを追求する目的で始めたものであるが、結局は体の健康そのものに行き着く。
もし確実に体を若返らせることができるとしたら、下半身も元気になるのは当然である。
精力剤成分の不確かさに比べてビタミンの効果は確実である。今回、いろいろ調べてみて、ビタミンをもっと深掘りしていく必要を感じた。

マリちゃん静止画1

もっと頑張って

クエン酸サイクルは以下のような図で表されるのが普通だ。これでもエネルギー生産の仕組みはよく分かるが。

引用元
By Source file: Narayanese, WikiUserPedia, YassineMrabet, TotoBaggins. This file: Calvero – Image:Citric_acid_cycle_with_aconitate_2.svg, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=15821364

ただこれをみてもどこでビタミンが働いているのかがよくわからない。

ビタミンB群の働きの主なものは以下の通り。

α-ケトグルタル酸ゲヒドロゲナーゼ複合体とコハク酸デヒドロゲナーゼの補因子としてフラビンアデニンジヌクレオチドの形をとるビタミンB 2 リポフラピン

クエン酸サイクルの中の三つのデヒドロゲナーゼ、すなわちイソクエン酸デヒドロゲナーゼ、α-ケトトグルタル酸デヒドロゲナーゼ、リンゴ酸デヒドロゲナーゼの補酵素としてニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの形をとるナイアシン。

α-ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ反応における脱炭素の補酵素であるチアミン二リン酸としてのビタミンB1チアミン。

アセチルCoAやスクシニル-CoAのような”活性を持った”カルボン酸残基と融合した補因子である酵素Aの一部をなすパントテン酸

[/wc_box

それで様々なビタミンがクエン酸サイクルにどのように関わっているのかを図解したものがないかとネット上で探してみたら、以下のような物があったのでお借りした。
引用元サイトもおすすめ。
もし問題があるようであれば、連絡頂けたら削除するつもりである!がそれまで載せておく(^^ゞ
借りたものなのでこの図の説明は省くが、水溶性ビタミンがTCA回路にいかに深く関わっているのかがひと目で分かるので、ありがたい。

 

引用元
http://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_b/

まとめ

わずかこれだけの記事を書くのにさんざん手間取ってしまった。
ビタミンって奥が深いね。
なぜビタミンっていう名前をわざわざつけたのか。といえば。重要だから。

体内における重要な化学変化をサポートする酵素。この酵素が働くおかげで少ないエネルギーで化学反応が進むのである。そして様々な物質を使って体を作っていく。
酵素が「生体内における酵素は組立て工具に相当する。」と言われるゆえんである。
しかしこの酵素。蛋白質でできているわけなんだが、基質特異性や反応洗濯性を確保するために、ミネラルやビタミンを加えてバリエーションを広げるように進化していった。
つまり、金槌やノコギリ、ドリルといったように工具も多様化していったのであった。それだけでなくてこの金槌はこの釘だけ使う、というような感じで個別化も進んでいったんである。

そのため、特異的に進化した酵素はある特別な補酵素がくっつかない限り働かない。ということになっちまったんである。
そんな中でも非常に重要な化学変化を行う酵素を活性化させる補酵素のうち、ある条件のものをビタミンと呼ぶようになった。

ビタミンは単なる補助であるが、それがないと組立工具は働かないのであるから、その重要さは酵素自体に劣らない。
ただし、たくさんあれば効果があるというものでもないことはおわかりだろう。
酵素よりたくさんあっっても無駄なんである。

そしてこの補酵素たるビタミンであるが、なんと食品から摂取したものは非活性型ビタミンと言ってそのままでは働かない。
活性化しないと酵素とくっついてくれないのである。

その為体内で何段階化の化学変化の末、活性化され、その後酵素と結びつき、活動を開始する。
このビタミン自体の化学変化に、他のビタミンBが手助けするので、ビタミンB群は一緒に摂取した方がいいということになるのである。
またナイアシンのように核酸が含まれた形になってようやく活性化されるものもあるので、核酸の併用が望ましい。

今記事に書かかなかったが、最初から活性化されたビタミンを摂取すれば効果は格段に大きくなる。

それで今回調べて驚いたのが、ビタミンB 類の活動範囲の広さである。
生きていくための命綱であるTCA回路を円滑に回すための裏方としてビタミンB 類は多大な貢献をしている。
また神経の補修に大きな力を発揮するだけでなく、精神の安定に寄与するものであることもわかって驚いてしまった。

最初はナボリンSが効果があったからということで、精力剤関連のサイトを志していたにも関わらずビタミンの神秘にも目が向いたんだが、今はナイトライフを充実させるためにもビタミンは必要じゃないかと考えてきている。

またまた先程の引用元サイトの図を引用させてもらうと

引用元
http://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_b/

脳に関連する化学反応にビタミンB群が以下に関わっているかがわかる。

ただしビタミン類全般についてはまだよくわかっていない所も多いということなんで、今後の研究を期待したいものだ。
そして私達がどのようにして関わっていけばビタミンの恩恵をより多く受けることができるのか。
更に調べていきたい。

とりあえずは最低限のビタミンを得るためにはどうするか。だが。

ビタミンB 群をまとめて摂取するのであれば、わたしのおすすめマルチサプリは以下である。
わたしが思うに、ビタミンのレベルが高いとはいえないかもしれないが、これだけでも、下手な精力剤を飲むよりもずっと効果がある。
もちろんもっと効果を実感したいのであれば活性型のビタミンのほうが良いけど、いかんせん高価である。

はじめてビタミンB群コンプレックスを始めるのであれば、これぐらいでいいと思う。
その後補強するんだったら、それに活性ビタミンを足せばよい。

また他のビタミンやミネラルを摂取するとするとビタミン・ミネラルが良いと思うが、それについては別の機会に紹介をしてみたい。

ビタミンBコンプレックスにある必要とされる栄養素は、日々の生活のストレスの間に栄養的に身体をサポートすると同時に、適切な代謝機能を維持する独自の役割を果たす。Bコンプレックスビタミンは食物をエネルギーに転換する炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝に必要とされる。さらに、これらのビタミンは、赤血球形成と同様に心血管の健康サポート、健康的な抵抗系の促進、正常な筋機能のサポートに不可欠な役割を果たす。

チアミン(ビタミンB1)(チアミン一硝酸塩として) 100 mg 6667%
リボフラビン(ビタミンB2) 100 mg 5882%
ナイアシン(ビタミンB3)(ナイアシンアミドとして) 100 mg 500%
ビタミンB6(ピリドキシンHClとして) 100 mg 5000%
葉酸 400 mcg 100%
ビタミンB12(コバラミンとして) 100mcg 1667%
ビオチン(D-ビオチンとして) 100mcg 33%
パントテン酸(ビタミンB5)(D-Caパントテン酸塩として) 100 mg 1000%
イノシトール 100 mg **
コリン(コリン酒石酸塩として) 20 mg **

¥4,590 一日のコスパ ¥4,590÷250=18円強

 

今回はここまで。

追記2018-04-21

もしマルチビタミンミネラルのサプリであれば以下が超オススメである。

Life Extension  トゥー・パー・デイ・カプセル、120タブレット

効果をひと目で確認:

  • 10種の方法でセントラムを凌駕
  • 50倍のビタミンB1
  • 12倍以上のビタミン B12
  • 25倍以上のビタミンB6
  • 10倍以上のビオチン
  • 10倍以上のセレン
  • 8倍以上のビタミンC
  • 2倍以上のビタミンD
  • 2倍のビタミンE
  • ビタミンB3を2.7倍含有
  • 3倍の亜鉛

¥1,881 一日のコスパ ¥1,881÷60=31円強

Life Extensionの1日2錠マルチビタミンは最高の栄養効果がぎゅっとつまったマルチビタミン処方のカプセルです。通常の店頭で購入できるビタミン剤とはその効力が格段に違い、さらに価格もお得なものになっています。なぜビタミンは重要なのでしょうか?政府は一日の摂取推奨量を公開していますが、これは欠乏症を防ぐための最低限の数字となっています。研究では十分な量のビタミンやミネラルを摂取していない場合は、完全な健康を手に入れるための効能が十分に発揮できていないと言われています。

本製品にはセレンの3つの有力な形態(セレノエクセル、セレン – セレノシステイン、亜セレン酸ナトリウム)が含まれています。また新たに含まれているのは、細胞保護を高める、多くの野菜や果物に見られる強力なビオフラボノイドであるアピゲニンです。

ビタミンA(β-カロチン、酢酸塩として) 5000IU 100%
ビタミンC(アスコルビン酸、ナイアシンアミド、アスコルビン酸カルシウムなど) 500 mg 833%
ビタミンD3(コレカルシフェロールとして) 2000 IU 500%
ビタミンE(D-アルファトコフェリルスクシネート、D-アルファトコフェロール) 100IU 333%
チアミン(ビタミンB1)(チアミンHClとして) 75 mg 5000%
リボフラビン(ビタミンB2)(リボフラビン、リボフラビン5′-リン酸) 50 mg 2941%
ナイアシン(ナイアシンアミド、アスコルビン酸ナイアシンアミド) 50 mg 250%
ビタミンB6(ピリドキシンHCl、ピリドキサール5′-リン酸として) 75 mg 3750%
葉酸塩(L-5-メチルテトラヒドロ葉酸カルシウム塩として) 400 mcg 100%
ビタミンB12(メチルコバラミンとして) 300mcg 5000%
ビオチン 300mcg 100%
パントテン酸(D-パントテン酸カルシウムとして) 100 mg 1000%
カルシウム(パントテン酸D-カルシウム、アスコルビン酸Ca、リン酸二カルシウム) 10 mg 1%
ヨウ素(ヨウ化カリウムとして) 150 mcg 100%
マグネシウム(酸化マグネシウム) 100 mg 25%
亜鉛(クエン酸亜鉛、L-オプティ亜鉛亜鉛モノ-L-メチオニン硫酸塩として) 30 mg 200%
セレン[亜セレン酸ナトリウム、セレンエキセル高セレン酵母、セレンL-セレノシステイン] 200 mcg 286%
マンガン(クエン酸マンガン、グルコン酸塩として) 2 mg 100%
クロム[クロミネックス3+クロムがカプロス・アムラ抽出物(果実)、PrimaVie Shilajitで安定化したものとして) 200 mcg 167%
モリブデン(モリブデンアミノ酸キレートとして) 100mcg 133%
カリウム(クエン酸カリウムとして) 25 mg 1%
アルファリポ酸 25 mg **
ホウ素(ホウ素アミノ酸キレートとして) 3 mg **
コリン(コリン酒石酸塩として) 20 mg **
イノシトール 50 mg **
マリーゴールドエキス(花)[std。 5mgのトランス – ルテイン、155mcgのトランス – ゼアキサンチン] 11.12mg **
リコペン[Tomat-O-Red天然トマト抽出物(果実)由来] 1 mg **
天然混合トコフェロール(ガンマ、デルタ、アルファ、ベータを提供) 20 mg **
アピゲニン 5 mg **

[/wc_row]

まずはLife Extension社の商品であること。信頼性は抜群だ。ブランドはやはり大事だ。
そして。内容もすごい。

メコバラミン300mcg(活性型ビタミンB12

ビタミンB6(ピリドキシンHCl、ピリドキサール5′-リン酸(活性型ビタミンB6)として)75 mg

天然混合トコフェロール20 mg

など活性型ビタミンやビタミンEの中でも超強力な抗酸化作用を持つトコフェロール。

他にも優れた成分が量は多くないがしっかりと配合されている。
このサプリ成分自体はそのうち別記事で検証してみたい。

ふつうのマルチビタミン・ミネラルには活性型ビタミンは入っていない場合のほうが多い。
すごいことである。

それでいて一日のコスパが31円と。お値打ち感がすごい。

ビタミン・ミネラルの摂取の仕方 徹底追求 何をどう、どのくらい取れば良いのか?マルチビタミンミネラルの価値とは