ムイラプアマMuira Puamaって何?

テストジャックの検証をしたときに成分に入っていたムイラプアマMuira Puamaについて調べてみた。
今回はもっと掘り下げて検証してみたい。

ムイラプアマはアマゾン熱帯雨林とブラジル北部原産の高さ5m程の低い木で、小さな白い花を咲かせるボロボロノキ科の低木。

引用元
http://pamera-buy.com/p_attribute/at_3_8.php

木から落ちた種子がその周囲にムイラプアマの林を作る。その若木の根がムイラプアマの主な材料。ただしすべての部分に薬効があるとされていて、葉も樹皮も使う。特にブラジルアマゾン地域でその効能が有名。昔からアマゾンの支流リオネグロ川沿いの部族で使われてきたという。

ということでブラジル原産、ブラジル特有というような言葉が目につくが。

ただ調べてみると、漢方薬としても使われているし、日本でも根の部分は薬として、樹皮は食品として使われていると言う。
うーむ!ブラジル原産という話だったが・・・・・ウィキによると、ボロボロノキ科の低木は九州から南西諸島にかけて分布する、という。日本にも自生してんじゃねえか!
このあたりはどうなってるのかわからないけど、深入りすると先に進めないので、ので、とりあえずこのままにして先に進むことにする^^;

ブラジル現地では抽出ムイラプアマエキスがドリンク剤などにも配合され、食物にもハーブとして入れられるという。また入浴剤としても使われたりマッサージの際のハーブとして用いられる。
マレーシアに行くとトンカットアリがありとあらゆる飲み物食べ物入っているのが、それと同じなんだろうか。
精力をつけつためムイラプアマのエキスを溶かした液に陰部を浸すこともするんだとか(^_^)

アマゾンの女族伝説(アマゾネス)によると、連れてきた男にムイラプアマを飲ませると、一人の男が千人の女を相手にできたと言われているそうな。
一人でもやっとという今の現状を考えると、もし本当にそうなるんだったらぜひムイラプアマを飲んでみみたいと言う誘惑に駆られる。
ヒツジがこの草(イカリソウ=淫羊霍=ホーニー・ゴート・ウィード)を食べて精力絶倫になり一日に100回も交尾をするようになったという話が伝わって、それで山羊がエロくなる草(ホーニー・ゴート・ウィード)がついたと言う話なんかと似ている。

こういう伝説も相まって、ブラジルでは勃起に欠かせない成分だと信じられているようだ。

また昔から先住民族には、『性機能を維持する木』として知られていて、効果もあったからこそ表れては消えていく数多の清涼剤成分の中でしっかりと生き残っているのである。

以下効能などだが。

【薬効】性欲亢進作用 性機能回復作用 抗リウマチ作用 抗ストレス作用 消化器機能不全解消 神経系の強壮 臓および内臓諸器官の機能回復 運動機能や筋力の回復など。血流を良くし、体温の上昇効果もあります。

軽度のうつ病の改善や、ストレスの緩和、女性においては生理痛を抑えるといった効果も期待できるとか。

【薬理作用】…ボロボロノキ科のムイラプアマの根を乾燥させたもので、アルカロイド、ムイラプアミンなどを含み、神経衰弱などに応用され、滋養強壮剤などに配合されます。

【活性物質】苦味質、精油、インドール系アルカロイドなどが含まれています。

 

なんかすごそうだ。いずれ日本では根の部分は医薬品として認められているので効果は保証付きなんだと思う。ただし医薬品扱いなので、国産サプリメントには配合されない。

 なおムイラプアマと呼ばれているのは2種類あって、同じボロボロノキ科ではあるが、olacoidesの他に uncinatumと言うものもある。効果はolacoidesのほうがあるようで、実際サプリなどを見ると、olacoidesが使われている。

テストジャック200の表示例。

Muira Puama(Ptychopetalum olacoides)(根/茎) 
(12:1濃縮物)
50 mg

ムイラプアマは脱法ドラッグか?

ムイラプアマに関して、勃起関連で効果があるのはムイラプアマの根の部分にあるムイラプアミンだと言われている。
ムイラプラマにしか含まれていない成分「ムイラプアミン」。
コンボ成分が体内の血液の循環を維持し、体温を上げる働きとともに下半身関連にも効果的であると言われているし、それらの文献もたくさんある。

更に詳しくみていくと、ムイラプアミンには「クマリン」という成分(抗酸化物質として働くポリフェノールの一種)が含まれていて、この成分は血液を固まりにくくさせる働きがある。
その働きで、血液をさらさらに保ち、循環をよくする⇒血流の流れが良くなってペニスの海綿隊に血液が流入⇒勃起力を高める。
という流れだと言う。

ただしこのクマリンは多量摂取すると肝障害を起こすそうで、適切な摂取を心がけたい。医薬品扱いなのもそのせいだ。

ところでこのムイラプアマは日本では「合法ドラッグ」として摘発の対象になっていると言う。

タミイ静止画1

えー大丈夫なの?

「マオウ(エフェドリン)」、「ヨヒンベ(ヨヒンビン)」、「ムイラプアマ」、「トウキ」、「インヨウカク」、「ボタンピ」、「センナ」を含有するものは、薬事法で医薬品とみなされる。
当該品を同法に基づく許認可を取得することなく輸入及び販売することは、薬事法第22条第1項(医薬品の無許可輸入)及び同法55条第2項(無承認許可医薬品の販売・授与等の禁止)に違反する。

東京都のいわゆる「合法ドラッグ」等の発見について
上記記事が消されたようです。閲覧できなくなりました。2018-06-25

もちろん輸入して国内で販売を刷るから違法になるのであって、海外から個人的に輸入する分には問題がない。

ここに書かれているもので精力剤成分として有名なのはヨヒンベ(ヨヒンビン)インヨウカクと書かれているホーニー・ゴート・ウィード、今記事の対象としているムイラプアマが入っている。トウキは漢方薬として昔から使われてきたもの。センナは便秘薬として有名な成分。牡丹皮(ボタンビ)もまた漢方薬として昔から親しまれたもので、冷え性などの治療に大きな効果を発揮する。ということで全て医薬品の扱いになっているものばかりだ。なおマオウ(エフェドリン)は咳止めなどに入ってるけど、私の知人で咳止めの薬がやめられなくなった人がいた。そういうこともあり、これはパスしておく。なんたって麻薬成分だから。痩せ薬に入っていたりするから気をつけたほうが良い。

たとえばこの【指定第2類医薬品】エスエスブロン錠 84錠だが。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第(2)類医薬品】エスエスブロン錠 84錠お一人様 1個まで
価格:720円(税込、送料別) (2018/4/19時点)

 

 

●成分・分量
12錠(成人1日量)中
〔成 分〕 ジヒドロコデインリン酸塩
〔12錠中〕 30mg
〔作 用〕 延髄にあるせきの中枢に作用し、せきの発生をおさえます。

〔成 分〕 dl-メチルエフェドリン塩酸塩
〔12錠中〕 50mg
〔作 用〕 気管支筋の緊張をやわらげ、せきをしずめ、たんの排出をうながします。

〔成 分〕 クロルフェニラミンマレイン酸塩
〔12錠中〕 8mg
〔作 用〕 アレルギー性のせきをしずめます。

〔成 分〕 無水カフェイン
〔12錠中〕 90mg
〔作 用〕 他の成分の働きをたすけます。

ということで麻薬成分がしっかり入っている。要は分量によって毒にも薬にもなるというのが薬というものだ。

ちなみにこれらの成分は副作用の心配があるため、日本ではサプリの成分として使うことはできない。
何度も書くが、ということはその効果についても保証付きだってことだ。

薬というのは成分の効果がはっきり認められている。だから必ずある一定の反応をもたらす。

薬と精力剤の違い  精力剤の効果が人によって違うわけ

ちなみに脱法ドラッグは服用してはならない。とりあえずの効果は抜群なのかもしれないが、最終的には体を壊す。

脱法ドラッグには以下の様なものがある。

トリプタミン系
麻薬及び向精神薬取締法に基づき麻薬指定されている薬物も複数あるのが幻覚作用を持つ多数のドラッグがトリプタミン系である。麻薬指定されているものにはシロシン、シロシビン、5-MeO-DIPT、5-MeO-DMT、AMTなどがある。トリプタミン系ドラッグはセロトニン受容体に作用し、多幸感や幻覚を誘発する。モノアミン酸化酵素阻害の効果があるものが多い。
フェネチルアミン系
トリプタミン系と同様、多数のドラッグがフェネチルアミン系であり、アンフェタミン、メスカリン、MDMA、MBDB、2C-B、2C-T-7などが覚せい剤もしくは麻薬指定されている。興奮剤的作用をする物が多い。

両者をケミカルドラッグといい、試薬などの名目で販売されているもので、デザイナードラッグとかスマートドラッグとも呼ばれる。

ナチュラルドラッグ
植物や植物加工品などの脱法ドラッグはナチュラルドラッグと呼ばれる。観賞用やお香などの名目で販売されることが多い。
有効成分がトリプタミン系やフェネチルアミン系に分類される物も多い。麻薬指定された著名なナチュラルドラッグはマジックマッシュルームである。大麻やマリファナの麻薬成分であるカンナビノイドと類似した分子構造の物質を人工的に作った成カンナビノイドJWH-018などが大量に出回るようになったためナチュラルハーブに吹き付けて効果を強化したものもある。

エフェドラ系
エフェドリンがもともと含まれているマオウや他エフェドリンが含まれている薬物はエフェドラ系と呼ばれる。
主に、ダイエット薬やサプリメントなどの名目で販売される。
これらはフェネチルアミン系であり興奮剤的効果を持つため多くの国で規制物質となっている。
日本でも、質量比10%を超える製品は、覚せい剤取締法により、覚せい剤原料とみなされ、規制を受けている。

マオウの場合エフェドリン含有量が少ない場合には合法ドラッグとしての扱いになる。

 

精力を高めるためにはこれら脱法ドラックではなく合法ドラッグ=体に害のない天然ハーブを用いた精力剤が有用だ。
日本薬剤師会が合法ドラッグと指定し、警告しているものはマオウを除いては外国では普通に売られている天然ハーブだ。

マリちゃん静止画1

フィリピンではエフェドリンが普通に売られていたよ

がっちゃん静止画1

ドテルテ大統領になってもまだ売ってる?もう表立っては売ってないでしょ。

ということで麻薬は論外だが、私的にはヨヒンベ(ヨヒンビン)、ムイラプアマ、インヨウカクと書かれているホーニー・ゴート・ウィードはOKかな。
何しろ東南アジアに出かけていけば、普通のサプリとして売られている。問題ないとしか思えないんだけどなあ。

がっちゃん静止画1

ホントかな

世界中で効果が認められているムイラプアマ

日本では医薬品扱いでサプリの成分にできないムイラプアマだが、世界的にはその薬効が認められ、かつ成分に対する研究も進められている。

ムイラプアマについて詳しく書かれているサイトがあるので、是非参照をしていただきたい。
引用文献が乗っているのが素晴らしい。

タミイ静止画1

引用で済ますなんて手抜きじゃない?

がっちゃん静止画1

でもさ、知ったかぶりしてもしょうがないよ。自分なりにこれを超えた知識が得られたらまた書きたいことも出てくるかもしれないけど。今はへえそうなんだって思うだけだから。

医薬品として認められてきた経緯が書かれている部分のみ抜粋する。

1950年代以来、ムイラプアマはブラジル薬局方に登録されていて、神経筋肉の強壮剤としての応用範囲は広く、消化不良、生理障害、慢性リューマチ(局所的に)、性的インポテンツ、流感、手足の運動失調症、中枢神経障害、無力症、麻痺があります。

今日、ムイラプアマは欧米のハーブ医療でも広く採用されています。かつてヨーロッパの探検家達がムイラプアマの伝統的利用法、特にその媚薬効果としての特質に気付き、祖国へ持ち帰りました。イギリスではいち早くムイラプアマがハーブ医学に取り入れられ、今日でも英国ハーブ薬局方(ブリティッシュハーバルメディスンアソシエーションからの著明なハーブ医学情報源)には、赤痢やインポテンツの治療薬としてムイラプアマが推奨されています。1925年、ムイラ・プアマに関する薬理学研究が発表され、神経システム失調やインポテンツ治療における効能が紹介されました。特に歩行性運動失調症や長時間立ちっぱなしの状態で起きる神経痛、 慢性リューマチや部分的な麻痺に対して永続的な効果があることが示されています。欧州でのムイラプアマの利用法としては、インポテンツ、生殖器不能、神経衰弱、生理障害、赤痢等が挙げられます。ドイツでは中枢神経強壮剤として、十二指腸虫、生理障害、リューマチの治療に採用されています。米国でもムイラプアマの人気は高く、多くのハーブ医療関係者が様々な用途で利用しています。用途としては、インポテンツ、鬱、生理痛、生理前症候群、神経衰弱、中枢神経障害があります。

ムイラプアマの効能のメカニズムに関する研究は1920年代に始まりました。ムイラプアマの効能のメカニズムを解明する為に、ムイラプアマの根と樹皮に含まれる活性成分に関する研究が始められました。初期の研究においては、ムイラプアマの根と樹皮には、豊富な脂肪酸類、脂肪酸エステル類(主にベヘン酸)、エッセンシャルオイル類(ベータ・カリオフィレンとアルファ・フムレン)、植物ステロール、トリテルペン(ルペオールを含む)、そしてムイラプアマの名前の由来にもなっている『ムイラプアミーナ』と呼ばれる新種のアルカロイドが含まれていることが発見されています。その後ムイラプアマの媚薬効果やインポテンツの治癒における効果が再び注目され、1960年代後半~1980年代後半にかけて、ムイラプアマの活性成分や薬理学的成分に関する研究が再開されました。これらの研究では、遊離長鎖脂肪酸類、セスキテルペン類、モノテルペン類、アルカロイド類が発見されています。更に、ムイラプアミン(0.05%)、脂肪(0.4%)、アルカロイド(0.5%)、フォルバフェーネ(0.6%)、 アフファレジニック酸(0.6%)、 ベータレジニック酸(0.7%)、ベヘニック酸(0.5%)、 ルペオール、ベータシトステロール、タンニン、揮発性オイル、脂肪酸を含むエステルの含有が確認されています。

更に詳しいことはぜひ引用サイト(インカの台所)をご覧頂きたい。充実した知識を得られる。まあ私がそうだったんだが。
まあ私の文章なんかこうなってくるとすかしっぺみたいなもので恥ずかしい。

タミイ静止画1

気を落とさないで。ガッチャンがすかしっぺみたいな人だってことはみんな知ってるんだから

がっちゃん静止画1

はああ、全然慰めになってねえし

いずれにしてもブラジルでも認められ、ヨーロッパでもインポテンツの薬としてとか、中枢神経強壮剤として使われている。日本でも医薬品としては認められているわけなんで。

効果と安全性に関しては問題がないはずだ。
活用しない手はないよね。

おすすめサプリ

ムイラプアマは複合精力剤の成分としてはよく使われているけど。
単品サプリはあまり見つけられなかった。
テストジャックのときに比較で使ったものがやはりおすすめだ。

比べたのはオオサカ堂で販売しているこれ。スワンソン社のフルスペクトラム・ムイラプアマルート400mg90錠。
ちなみにオオサカ堂さんはiHerbと比べてしまうと同じ商品ならば少し高いが(複数購入だと安い場合もある)、iHerbで売っていない精力剤もあり、それについては他の精力剤のショップよりも大概の場合安い。

スワンソン社のフルスペクトラム・ムイラプアマルートは、性欲・勃起力維持、滋養サポートが期待できる、ムイラプラマの根配合のアメリカのサプリメントです。ムイラプラマの根は、日本では医薬品として認知されています。

◆ムイラプラマについて◆
ムイラプラマは、南米アマゾン川の流域に自生する潅木で、古くから先住民族には、『性機能を維持する木』として知られ、性欲維持や滋養サポートに使用されてきました。ムイラプラマは、根、樹皮、葉と利用できない箇所はありませんが、フルスペクトラム・ムイラプアマルートはムイラプラマの根に含まれる成分を配合しています。

◆フルスペクトラム・ムイラプアマルートに含まれる成分の働き◆
ムイラプアミン
ムイラプラマにはムイラプラマにしか含まれていない成分でムイラプアミンと呼ばれる成分が含まれています。体内の血液の循環を維持し、体温を上げる働きがあり、その血流維持作用が性器周辺の血流を調整し、性欲・勃起力を維持します。また、自律神経系へ働きかけることで、ストレスを緩和し、滋養サポートもします。

フルスペクトラム・ムイラプアマルートを、性欲や勃起力の維持、滋養サポートに役立ててください。

オオサカ堂は複数の注文で安くなるので2本購入すると、1906円である。

ムイラプラアマ根 400mg 90錠。

もし2錠ずつ飲むとすると、1,906÷2÷(90÷2)=一日のコスパは21円

 

 今回はこの辺にしとくかな。酒でも飲むか。
新しい知識が増えたら情報を加えていく。