最近出歩くことが多くて。
記事の更新がままならないが。
明日からまたフィリピンに行くことにした。
完全に遊び。
東南アジアはいいわあ
マリちゃんの実家があるラグーナ州に行って彼女のファミリーと一緒にお墓参りなんかしたあとタイのバンコクでゆっくりとしてきたい。
と言っても都合8日しかいないんだけど。
ラグーナで2泊。ルソン島の北の方を散策。
ちなみにラグーナはあまり混んでいなければマニラから車で一時間半ぐらいのところ。
ちょっと田舎に行くだけでフィリピンの飾らない姿が見られる。
トヨタなどの日系の工場がたくさんあるが、遊びできている日本人は殆どいなので。
街をフラフラしていても日本人を見かけることはない。
それでかどうか英語が通じないお店も結構ある。
それが良いんだよなあ。
タガログ語しか通じないようなお店は現地料金なんで。
マッサージも安いし。
そういうところを徘徊したいんだが、まりちゃんのプライドがあるのかどうか。
今回は避暑地として有名なタンガタイに行くことになった。
タガイタイは、マニラ南部にあるカヴィテ州の都市。 山地なので夏でも涼しく多くの人の避暑地、また、観光地として多くの外国人を含めた観光客が一年を通してくる。 また、お金持ちや芸能人の別荘地としても知られる。タール火山もみられる。果物の栽培が盛んでパイナップル、バナナをはじめ数多くの果物が栽培されている。(ウィキペディア)
行きたくないんだけどね^^;
多くの人の避暑地、また、観光地として多くの外国人を含めた観光客が一年を通してくる
ようなところには。
サンタローサの街なんか雑然としてて。
夜中でも人が徘徊している。
飲み屋なんだかとにかく夜に人がたくさん集まってるところもあって。
真っ暗なところに突然明かりが見えて人の声が聞こえると。
私は光に集まる蛾のようについ吸い寄せられてしまう。
たしかにフィリピンはいわゆる土人の国なんで危険はある。
繁華な場所から少し離れたそれぞれのコミュニティには門があって基本的にそこからしか入れないようになっている。
サンタローサのようなどちらかというと大学もたくさんあり、フィリピンでは都会であってもそんなふうで。
門のところには守衛が常駐している。
それぞれのコミュニティはビレッジと呼ばれていて、閉鎖的である。
なんだか黒澤明の「七人の侍」の世界である。
本当はそういうところにずっと居たいんだが、私はそういうところは飽き飽きだ、とまりちゃんが言うから仕方がない。
なんでその後はタイのバンコク行って4泊。こっちはまだ予定を決めていない。
タイってもう物価も高くなってしまってるし。
都会化されすぎてもはやイマイチ魅力がないんだが。
マリちゃんの強い希望で行くことになってしまった。
私としてはミャンマーとか、そういうまだ未開地が残っているところに行きたかった。
ホテルもスクンピッドという日本で言ったら表参道みたいな場所の5つ星ホテルを予約したが。
私的にはバックパッカーが寝泊まりするような場所がいいんだけど、これも仕方がない。
それでマニラに戻ってきたら一泊して最後の夜だけマニラのいかがわしいところに行くつもり。
まりちゃんはお嬢さんなのでそういうところは行かないし、嫌いみたいなんだが。
一度行ってみたいと思ってたのでそれは押し通した。
それでブルゴス通りの入り口にあるホテルを予約。
それから帰国。
フィリピンはここんとこ治安はかなり良くなっていて。
マニラ空港で危険を感じることは殆どなくなった。
ドゥテルテ大統領は偉大である。
と私は思う。
確かに麻薬密売人は5,000人以上殺されたようだが。
それぐらいやらないとフィリピンで治安を維持することはできない。
だから多分ブルゴス通りもいかがわしい店に入らなければ大丈夫だろう。
・・・・・・・と思うことにした。
旅行をしながらこのサイトをどうするか考えてみたい。
もはや勃起関連に関しては結論が出てしまったんで。
このサイトとは別に分かりやすいサイトを作ってみるのもいいかな。と思っている。
これは医療系グーグルアップデートから逃れるためでもあるんだが。
試行錯誤ののたうち回っている姿を見せても仕方がないんで。
すぐに役立つサイトを考えているからでもある。
ってことで帰ってきたらまた記事を更新したい。