このサイトの歩き方について
(2017年6月開設:トップページ改定一回目9月;2018年1月第二回改訂版)
ということで今回トップページの3回目の改定を行いました。
今までの私の考えの変化を保存しておこうと思いまして、前回改定に続き、2つ目の旧版となったトップページを保存しておきます。
最初のトップページにも書きましたが、このサイトは勃起サイトとして開設しました。
でもここ数ヶ月ではビタミンについてとか、抗酸化物質、アダプトゲン、スマドラなどについての記事を多く書くようになっていまして。
それら一つ一つが私にとっては新鮮な驚きでした。
新しい知識を得る作業は非常に刺激的でして、楽しく作業をすすめることが出来ました。
また実際に調べたことを基にして選んだサプリを購入し、実際に試してみたところ(初体験)、スマドラや抗酸化物質サプリ、ビタミンは確実に効果があるという実感があり。
体全体の健康もそうですが、ただ精力剤を飲むよりも勃起方面でも効果がありました。
その間医療系グーグルアップデートがあったりして、そのことについての記事も書きましたが。
ネット上に流布されている情報の多くは信頼できかねるものが多く、誇大広告やステマがまかり通っている状況を改善するために行われたものと私は理解しました。
だとすればわたしとしては自分の個人サイトの評価が下げられても、今回のグーグルの処置には賛成です。
実際効果がはっきりしている成分というのはあるんですが、ステマや誇大広告に邪魔されて正しい情報に辿りつけない方も多いと思います。
それらの多くが飛ばされたということは、正しい情報にたどり着きやすくなったということだと思います。
病院のホームページや医療関係者のサイトはわかりにくい場合もあるかとは思いますが。
そこからさらに深掘りすることで自分なりに必要な情報を手に入れやすくなっていると思います。
わたしが実際に調べ物をしていて実感していることでもあります。
多分わたしのサイトも検索されにくくなっているんだとは思いますが、グーグルが本当に顧客満足を第一にしてくれるんであれば。
そのうち浮かび上がることもあるだろうと期待しながら、良質な記事を書くことだけ心がけていくつもりです。
現在は検索してきてくださる方が一番多いのは勿論ですが、トップページに直接アクセスをしてくださる方も多くなってきていまして。
コメントを頂いたりすることもあり、けっこうな方がわたしのサイトに繰り返し立ち寄ってくださっていると思うと。
その方たちのためにも、より良い情報を届けていきたいと励みになります。
記事はまだお粗末ではありまして、過去記事を読み直すと、もっとわかりやすく書く必要があるなあと反省させられます。
知識的にも浅いものが多いので、そのうち書き直しますが。
そういうレベルの記事しか書けていないにも関わらず。
7ヶ月も経ってまだ160記事とは(^^ゞ全く亀のように遅い歩みではあります。
未だ記事を書く時間よりも調べたり本を読んだりしている時間のほうが長いので、つまり知識が足りないんでこの状態はまだ当分続くと思うんですが。
疲れたときには「ドジでのろまな亀」のスチュワーデス物語を観たりしながら頑張りたいと思います(^^ゞ
以下なんかほんと震えが来るほど恥ずかしい動画ですが、いまのはずかしい自分でも、堀ちえみよりも少なくともマシかもしれないと思えるんで。
勇気が湧いてきます。
こんなはずかしいドラマ(絶賛してます)もう作れないんだろうなああああ
とまあいろいろとありましたが方針が決まってきましたので。
カテゴリ分けもし直して。
全面的にサイト構成を変える必要が出てきました。
今記事で保存したトップページ改訂版はその通過点となりますが。
4ヶ月前に考えたことは何一つ変更はなく、新たにリサーチの範囲を広げたり、サイトの方針をよりはっきりしたものになっているだけです。
サイトの方針を大幅に変えたのがこの旧版2を書いたときでしたので、私としても想い出深いです。
旧版はコレが最後になるかもしれません。
わたしの拙い試行錯誤。
ご興味のある方はご覧ください。
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このサイトは私がEDになってから復活して新しい恋人と 生活を始める中で、精力剤の効果を体感した経験。及び様々勉強をしていく中で価値があると思ったものの一部を記事にしています。
私自身の体験や考えについては以下の記事などを参照してください。
このサイトの歩き方について2017年6月開設:内容更新ごとに付け加えていきます)
トップページにこのサイトの概要と運営方針について書いておきます。
トップページ改定9月
サイトを立ち上げてからちょうど3ヶ月経ちました。今日は2017年9月12日です。
3ヶ月で100記事の目標でしたが、最初に作った固定ページも入れて、80記事台。
なかなかはかどらないのには理由がありまして。
調べるのにものすごく時間がかかってしまうんです。
嘘はもちろんですが、適当なことは書けないんので現時点での貧弱な知識レベルでできるだけ深掘りしようとするんですが。
専門家ではないので。わからないことなんかが続々と出てきて。悪戦苦闘しました。
でもまだアクセスがそれほどはないサイトではありますが、立ち上げてよかったです。
記事を書くために勉強したことなどは実際の生活にとても役立っていまして。
最初はバックが大きい商品を紹介するアフィリエイトサイトでも運営しようという助平心もあったんですが(^^ゞ
調べていくうちにそういう商品は全くおすすめできないことがわかったりして。
やめることにしました(^^ゞ
そんなことよりも本当はどうなの?という疑問なんかを深掘りして調べていくほうが楽しいし、実際の私生活にもとても役に立つし。
その上で皆さんのお役に立てたら、長続きするサイトになるんじゃないかなと思います。
無理せず自分のリア充のためにも頑張っていきたいと思います。
3ヶ月経っての変更点
1最初の時点では国産・海外の精力剤で効果のあるものをランキング形式で紹介をしようと思いましたが。
それはやめることにしました(^^ゞ
というのも私の中で、国産精力剤はおすすめできない、と思えるようになったからです。
私自身今は精力剤だけでなく様々健康サプリでも国内産は全く使っていません。
ただし国産医薬品は使っています。
そのことについては様々記事にしましたので、ご興味があればご覧ください。
一つだけ。「サプリ選び方の最低基準」という記事を書きましたんでそれだけ引用しておきます。
サプリ選び最低限チェック 3つプラスαだけなんで簡単ですが、驚くべきことに国産サプリのほとんどは表示していません。
国産でも医薬品は表示が義務付けられています。またアメリカのサプリは日本の医薬品と同じ表示が義務付けられています。
①成分表示が明確になっているか
成分量は適正か?
余分なものが入っているかどうかが確かめられるか?
②きちんと溶けるのか?
③加工方法はどうなのよ
それ以外のコスパも照らし合わせてみると。
国産サプリに魅力はありません。
このサイトを立ち上げた3ヶ月前にはそんなことを夢にも思っていませんでしたので、私自身驚いています。
2精力剤だけでなく健康に効果的な成分を幅広く扱うことにしました。
最初は必要に迫られてもいましたので、下半身関連だけ扱う予定でしたが。
セックスライフと言っても結局は体全体の健康なくしては充実した夜の生活はありえません。
それに精力剤に含まれているものの多くは健康にも良いものです。
精力剤と言ってもその多くはいわゆる食品であって、精力つけるのににんにく料理を食べようとか、今日ははとろろ汁食おうぜ!
というのとあんまり変わりません。
すごいと言われている精力剤の成分の殆どがそんなにすごくないということもこの3ヶ月勉強した結果わかりました。
だからといって否定してるのではなくて、すぐにギンギンになったり、ペニスが大きくなったりはしないということです。
でも体に良い別の効果もあったりするんです。
なのでもっと幅を広げて体に良い成分というものを扱うことにしました。
3医薬品についての記事も書く
私は市販されている医薬品は全く信用しておらず、買ったことがなかったんですが。
3ヶ月の間に考えを改めました。
医薬品は、医薬品に認定されていることでその成分の有効性や、そもそも表示されていることが虚偽ではないということが保証されています。
(逆に言うと日本の薬事法ではサプリの成分表示が虚偽であっても罰せられない・・・・・・だから当然みんなやっている?)
また日本では処方箋がないと購入できない医薬品も同じものを個人輸入で比較的安く手に入れることができます。
日本では医薬品扱いの成分でも海外ではサプリとして普通に売っているものも多数あります。
私たちは既に医薬品については結構な自由を手に入れているんです。
病院では病気じゃないけど、もっと健康になりたいから薬をくれと言っても医者は処方してくれません。
結局最低限なんです。
グルタチオンを強化する医薬品を処方してもらおうと思いましたが断られました。
でも調べたら個人で同じ薬を買うことができます。
それと精力剤の分野では、医薬品として認定されているED治療薬の効果は素晴らしくて。
症状を改善するのに、それに匹敵する精力剤サプリは見当たりません。
よく薬で勃つなんて恥ずかしい、という記事も見かけます。
もちろん自力で勃つ方がいいに決まっていますし、そういう方が体の健康を更に強化することでセックスライフを充実させるんならばそれはそれでいいと思います。
でも精力剤の成分はその殆どが単なる食品なので、ピンポイントでの効果は見込めません。
また漢方薬の中にはたしかに飲むとすぐに勃起するものがかなりあります。
ただしなぜ勃起するのかは私的には不明で、実際、作用機序については科学的なエビデンスが乏しくて、未だに神秘の世界にあります。
中にはこっそりバイアグラの成分が入ってたりもしますので、わたしは個人的に服用していますが、なかなかおすすめできません。
たしかに漢方や伝統医学で数千年も人体実験をしてきたものに比べたら安全性は確認されていないという意見は傾聴に値するとしても。
医薬品に認定されているもののほうが、作用機序もはっきりしていて、飲んだらこうなるという因果関係があります。
ということで勃起に効果的で、多くの人たちに再現性があるED治療薬以上におすすめできる精力剤は現在のところありません。
現状では私達が望んでいる効果を得るにはやはりED 治療薬がおすすめです。
勃起関連以外でも滋養強壮剤として優れている医薬品もたくさんあります。
ということで以上3点変更を変えていきますが。
今後も私の知識が深まる都度に内容が変わったり記事を書き換えていくことになると思います。
わずか3ヶ月とはいえ、毎日精力剤について調べていますので、最初の頃に書いた記事は記述が浅くて、物足りなく思えます。
おそらくは後3ヶ月経ったときにも今書いている記事に関して同じことを思うんだと思います。
でもその頃には一押し成分は多分絞られてくると思いますので、それらをさらに深堀りしていってディープな記事が書けたら良いなと思っています。
その過程を見ていただくためにも旧版は保存しておきたいと思います。
旧版
改訂版トップページ
はじめに
私にとっては勃起しなくなるという衝撃的事態は大変に切実な問題でしたので。
必死に情報をかき集め、なんとか克服することが出来ました。
また今は20歳以上年下の彼女がおりまして、そんな状況の中で集めた情報や体験をまとめたサイトを作ろうと思いつきました。
恋人と充実したナイトライフを送るための「必須パーツの活性化(ナニの勃起)」について考える真面目なサイトとして運営しています。ただ新板からは体各部に効果があるサプリや医薬品についても見ていきます。
少し幅が広がってきたとはいえ、エロいサイトではありませんので、そっち方面を期待されている方には申し訳ありませんが、期待には添えないと思います^^;あしからず。
なおこのサイトの登場人物は3人で、私と恋人のマリア(フィリピノ)と、マリアの友人のたみい(日本人)です。
プロフィールなどについてはサイドバーのGIFをクリックして各記事で御覧ください。
似顔絵はアプリでそれぞれの写真を加工して作っています。なので実際の顔とある程度は似ています。
でもやはりそのままは出せませんので、^^;あしからず。プロフィール記事にモザイク加工をした彼女たちの写真集を貼り付けてあります。
構成については以下のようになっています。
一部 勃起関連
ナニの勃起の仕組み(精力についての基礎知識)
自分なりに勉強をしたことなどを随時まとめていきます。とりあえず最低限のことを記事にしましたが、今後追加していくつもりです。(2017/7月)
なお「ペニスが大きくなるってほんと?」というカテゴリは保留としておきます。
このテーマですが、私もいろいろと試したこともあるのですが。
大きくなったということは無かったです。
EDになった後戻ったってことはありますが(;´Д`)
血流を充実させて勃起時のサイズを大きくするということはもちろん出来ます。
またペニスは相当部分体内に埋まっていますので、血流を増すことでそれを表に出すことも出来るでしょう。
でもそれでペニスそのものが大きくなったとは言えないんじゃないの?
ペニスは筋肉で出来ているわけじゃないんで、ペニスもりもりということも出来ないでしょうし。
今回サイトを作るに当たってそれなりに調べて見ましたが。
理屈の上でも現状では40過ぎてからペニスが大きくなるというようなことは難しいんじゃないかなって思います。
麻薬性のものを摂取するとか(適当)、手術をすれば別なのかもしれませんが。
そこまで試す気はないので、このサイトではそれらの体験を書くことはできません。
そもそも白人や黒人に比べて日本人のモノがハーフサイズなのは、「精子戦争」の激烈な争いが少ない環境だったからだという説もあります。
女性を奪い合って種付けをせざるを得なかった民族はナニがでかい遺伝子を持った人の子孫だけが生き残っていったのでその結果、ナニがでかいんだと。
一般的にそういった血で血を洗う奪い合いがなかった農耕民族の子孫はペニスのサイズは小さいんだそうです。
日本人はもちろん小さい方。私も東南アジアで外人ちんこ比べをしたことがありますが、大きさが全く違います。
もしそうだとすれば、ハーフサイズの遺伝子を受け継いでしまった多くの日本人が自分の代でペニスを大きくすることは難しいんじゃないかなって私は思います。
確かに・・・・なんかを飲んだらペニスが10センチ伸びて太くなりましたなんてな色んな体験談がネット上にあふれています。
それは確かに男性の心をくすぐります。そうなったらどんなに良いことか、と。そして実際にそうなった方もいらっしゃるのかもしれませんが。
私は体験してないのでわかりません。
ポルノ小説のことを、あれは「大人の童話」だと書いてあるのをどこかで読んだことがありますが、私もそういうものはファンタジーとして読んでいます。
そりゃあ男としては大きい方が良いなあとは思います(^_^;
デカさは関係ないと言うつもりはありません。
黒人の出てる無修正動画なんか見てると、ナニの信じられないデカさに腰が抜けそうになることもあります。
こんなこと一度でも良いから言われてみたいなと夢想したりもします(^_^;
なので飲んだらでかくなるってなED治療薬のような画期的なやつが本当に出てきたら良いなあという期待はあります。
ED治療薬は飲んでもモノそのもののサイズは大きくはなりませんが、今まで勃たなかった息子が勃ってくれる様にはなります。
そうなったというだけで、世の中の多くの男性を苦しみから救いました。
薬で勃つなんて最低だという人もいますが。
わたしはED体験者なので、その価値は十分に知っています。
それに加えてナニのサイズが大きくなるとしたらこれはこれでうれしいことですよね。
だからナニを大きくする方法に対する探究心は持ち続けつつも、このテーマは括弧付きで保留の上、大発見を待ちたいと思います。
ガセとかステマには十分お気をつけください。まず99%嘘です。
でも納得がいくモノがあればその都度記事にしていきます。
これが当サイトのスタンスです。
精力剤の歩き方(精力剤の基礎知識)
誇大広告で溢れかえっている精力剤業界ですが、だまされないための第一歩は精力剤とはなにかということを把握すること。
そして精力剤の中に含まれている成分についての知識を持つことです。
精力剤の効果が人によって何故違うのか。薬と精力剤の違いを知ることも大切です。
最低限の記事を書いておきましたが、今後追加していくつもりです。
精力剤に入っている成分をある程度把握しておくことで、自分にあった物を見つける手がかりが得られます。
宣伝広告に載せられず、調べてから購入しましょう。
調べると言っても成分すら明かさないで、すごいすごいと言っている精力剤の広告が乱立していますが。
まずそういうものは直ちにスルーしましょう。
検討のしようがないからです。
成分表示がしてあるかどうか。これがまず見極めの基本です。
また成分が表示されていても成分量が書いてないものも基本的にパスです。
微量でも入っていれば成分として表示できるからです。
最低でも主要成分の含有量が表記されているものだけをチェックしましょう。
サプリ選びの最低限の基準に関しては再掲ですが、以下の記事をご覧ください。
基本的にと書いたのは理由があって。
GHリリーサーという成長ホルモンを分泌を促すサプリはそのブレンドが肝なので、割合など記されていない場合があります。
また漢方薬も成分表示だけのものがあって、とんでもない誇大広告の時もありますが、まともなものも存在しています。
見極めるのは難しいところです。
私が一押ししている、たとえばこの龍覇王!私は確実に勃起するんで、素晴らしいって思いますが。
成分は表示されていますが、成分量表示がしてありません。
■成分効果説明
龍覇王(Ryu Ha Ou)は漢方精力剤の”最高峰”と呼ばれる成分を高濃度凝縮配合した、正に「覇王」という名に相応しい、「中国・タイ」2ヶ国共同制作による漢方精力剤です。
主成分のひとつである海狗腎(オットセイペニス)は漢方大国中国で古くから精力剤、また生薬として使用されてきました。
末梢血管を拡張し、血液の末端組織の流入を亢進させる特性が強く、新陳代謝機能を増進させ、必然的に男性機能へ活力を与える効果が実証されています。
そして継続力(早漏防止)を高めてくれるのが、淫羊藿(いんようかく)。こちらもまた、中国で古くから、精力剤として使用されてきた実績のある成分です。新陳代謝を盛んにして疲労回復、滋養強壮に効果を発揮します。
そして、タイ国内で絶大な人気のある「赤プエラリア」を配合。「赤プエラリア」は天然バイアグラと称される成分で、タイ王国メコン川流域に生息する希少な天然成分です。勃起不全、性機能の低下、体力不足、早漏への効果に名高く、タイ国内で絶大な人気を誇る精力剤成分となります。
男性の悩みを瞬時に解決し、より強く、そしてより満足できる効果を実感できる2ヶ国の代表的な成分を主成分とした「龍」という名を持つ”覇王”の底知れない実力を是非実感してください。
多種類の成分が入っているからすごいってことは無い
それと最近は多種類の成分が入っていることを売りにする精力剤が多数見られます。
理由は2つありまして。
一つはサプリの成分の多くは薬としての効果の因果関係が臨床実験では確認されていないものです。
薬と精力剤の違い
のところでも言及しましたが、成分と効果の因果関係がはっきりと見いだせなかったために薬として認められなかった成分の多くがサプリメントとして使われています。いわばサプリは薬になれなかった落ちこぼれと言ってもいいでしょう。
ただだからといって効果がないとは断定できません。
精力剤の成分の多くは現代のような科学的手法で解析されたものではないにしろ、数千年に渡って行われた人体実験を通じての統計的なデータをもとにして選ばれてきたものです。
今後薬としての効果が認められる可能性は高いのです。
とは言えそういうことなんで、どれが効くのかがわからない部分があります。数撃ちゃ当たるではありませんが、様々な成分を含むことで、そのどれかによって効果が出たら御の字というようなことなんだろうと思います。
二つ目は精力剤を摂取する側の状態が千差万別だということです。
ED治療薬は。
脳が性的刺激を感知⇒神経を介してNO(一酸化窒素)が放出⇒血管拡張物質cGMPを増やす⇒ペニスが勃起⇒事が終わる⇒陰茎海綿体にあるPDE5(ホスホジエステラーゼ5)によってcGMPが分解される⇒ペニスが萎える。
という勃起システムのうち陰茎海綿体にあるPDE5(ホスホジエステラーゼ5)の働きを抑圧するものです。
これでPDE5(ホスホジエステラーゼ5)の働きが過剰だったためにインポになっていた人の勃起回復が可能になりました。
でも精力剤の成分の多くはそこまではっきりした因果関係を認めることができないんですね。
とはいえ勃起不全にも様々原因がありますので、そのために多種類の成分を盛り込んだほうが効き目があるという考えです。
実際「バイアグラ難民」という言葉にもあるとおり、ED治療薬が効かない、もしくはアレルギーの問題があったりして服用できないという方も数多くいらっしゃいます。
こういう方はまた別の治療か、もしくは別の薬を服用する必要があります。
ですから多種類の成分を試してみるのは「有り」だと思います。
しかし、多種類の成分が含まれているからすごいんだ、先進的なんだというような宣伝文句には私としては納得できかねるものがあります。
100種類の成分が含まれているとしたある有名精力剤などは当然成分量には言及していません。
当サイトではそういうモノはおすすめしかねます。
成分については成分ごとに数多くの記事を書いていきますので、サイドバーの精力剤の成分詳細から入るかまとめページから入っていただくとわかりやすいと思います。
精力剤の成分については以下のページでまとめておきます。
それと複合成分が配合されたサプリは一般的に割高です。
単成分サプリで同じ成分を揃えたときのコスパを比較してみています。
まだ比べているものは数が多くはありませんんが。
国産の複合成分精力剤はコスパの点だ全く勝負にならないことがわかります。
お勧め精力剤BEST7について
「精力剤!本当に効果があり即効性が期待できる精力剤ランキングBEST7」というのがサイトタイトルなんですが。
ランキング表示はやめることにしました。ただしタイトルは変えないでおこうと思います。
そんな私的に納得できるものが紹介できるようになったら良いなとは思いますので。
ただ3ヶ月調べまくった結果で言うと、いろいろとがっかりすることが出てきまして。
本当に勃起するのはED治療薬かな、というのが結論です。
国産精力剤は見掛け倒しが多い
というのもまずは国産精力剤はほぼ紹介できかねるということがあるからです。
最初は国産精力剤のうちで良さげなものを見繕って紹介しようという。
かなり安易な考えでいましたが。
色々と調べてみたところ、コスパも、安全性もアメリカのサプリに負けているということがわかりました。
国産精力剤の長所は安全で信頼できることだと言われています。実際安心感はあります。日本語ですし。
中国のサイトなんかで日本語で書かれているものなんかは翻訳ソフトを使っているのがバレバレの怪しい日本語だったりします。
でも私は日本の精力剤は安全でも安心でもないと思います。しかもコスパも悪いです。
日本製が安全だというのは神話にしか過ぎたいです。
国産精力剤の問題は成分量に比してコスパが悪いものが多いこと。
それと薬事法の制限があって、使えない成分が多く、魅力的な商品が少ないこと。
成分表示がきちんとなされていないので内容がわからないので選びようがない。
この3点だと思います。
アメリカは流石にサプリ大国だけあって商品のラインナップは国産精力剤とは比較になりません。
しかも正規の商品であれば、厳しい審査をくぐり抜けていますので、安全性も高いです。
アメリカのサプリの検査基準は日本の医薬品の検査基準と同じなんです。
しかもそれらを今では簡単に購入することができます。
日本語で痒いところに手がとどくような、心をくすぐる宣伝がしてあったとしても、サプリの価値とは必ずしもイコールではありません。
このあたり国産精力剤は盛り方が過剰なのではないでしょうか。
また国産精力剤の口コミも怪しいものが多くて信用なりません。ステルスマーケティング全盛の感があります。微妙な言い回しができる日本語ならではのだましですね。
だから当サイトでは私がみて評判がいいとか、悪いとかそういうことは書きますが、基本的には口コミは載せていません。
何しろ日本に薬事法ではサプリは単なる食品と同じ扱いをされているので、どんな成分がどれぐらい入っているかという表示をしないことになっているし。
成分量の偽装をしても罰則はありません。
内容がわからないわけですから、宣伝もやり放題です。
日本のサプリのどこが安心なんだろうと私は思うようになりました。
そういった幾つかの問題を乗り越えて、それでも検討するに値するものであればやはり国産のほうがきめ細かく使う人の身になって商品が作られています。
輸入サプリの場合。カプセルがでかすぎて飲みにくいとか。問題もあります。そういうことは国産であればほぼないですからね。
おすすめしたいと思います。最近はそういう商品も出てくるようになりました。が、少ないです(# ゚Д゚)
外国産の精力剤のほうが安心安全コスパも良い。
外国産サプリを購入するのに障害になるのは思い込みです。
もちろんネットを活用するような人はそんなことはないんでしょうが、特に私と同じような年代の方の多くは外国産は不安だといいます。
理由はサプリの内容じゃなくて、日本語表示でないとか、外国製品は危ないんじゃないかという単なる思い込みです。
これは根拠があまり無いんですが、そこにつけこんで国産のボッタクリ精力剤がはびこっています。
そしてまたまた何度も書きますが、国産の精力剤はきちんと成分が表示されていないものが多すぎます。
日本の消費者を舐めきっています。ふざけんじゃねえと思います。
やっぱり国産は安全だよね、などというサイトも数多く見受けられますが。
成分表示がしてあり成分量のh偽装表示が禁止されている輸入サプリと、曖昧な成分表示しかしなていない、何がなんだかわからないけど良さげな宣伝をす国産精力剤とどっちが信頼性が高いかは、考えればわかることです。
精力剤が必要な人の大部分は年配の方々だと思うんです。
そういう方々にぜひ外国のサプリを選択肢に入れていただきたいものです。
私は東南アジアに行って精力剤を結構買っていますが、まず言えることは安い、ってことですね。
それで、なんで国産精力剤がこんなに高いのかっていう疑問がわきました。
フィリピンの市場に行って買う薬なんてものは、たしかに怪しい物も多いです。
偽薬も出回っています。でもそれは国産だって同じようなものです。
滋養強壮剤として買ってみたらなんか効いたな!これは良い、なんて思ったら実はバイアグラの成分なんかがこっそり入ってたりします。
ED治療薬はもちろん効果はありますが、長期的な観点で健康を回復させ性欲を高めるものでははありません。
まあそれでも入ってればいいですが、国産の場合はなによりも誇大広告偽広告が問題で、マカの記事のところでも書きましたが、私も何度も釣られてしまいました。
2hとかにも出没して釣ってきますから質が悪いです。
二部 健康のための優良サプリ成分
精力剤を調べていくと、最終的には体の健康にたどり着きます。
当たり前のことですが、彼女とナニをするにも、健康でなければ出来ません。
中折れは動脈硬化の初期段階とも言われています。
ホルモン系やベニスを直撃するような成分以外はすべて健康に良い、滋養強壮の効果を狙ったもので、これらは別に精力剤でないサプリにも入っていたりします。
人の体は3ヶ月かけて入れ替わるので、効果が出るまでにはそれくらいは最低でもかかります。
結局これらは私達の体をより良く活性化させるために取り入れるものです。
なのでもちろんこのサイトはあっち方面を元気にするための情報を集めていくものですが。
様々なサプリに使われている効果がある成分についても調べて記事にしていくつもりです。
なお医薬品についても記事を書いていきます。
医薬品と言っても特別なものではなくて体に効く成分ということなのでサプリと同等の扱いをしていきます。
医薬品を単成分サプリで換算して比較をしています。
日本の医薬品をアメリカの同等品質サプリに換算した場合、医薬品であれば、コスパの点でも日本のものは購入する価値が有ることがわかります。
ただし、やはり単成分サプリでそろえたほうが安い場合がほとんどですが。
漢方薬は宝の山だが・・・
漢方薬の場合偽薬が多いことが問題です。なぜ偽薬が作られるのかといえば、漢方薬は成分表示・成分表示がされていないものが多いからです。
また各成分の効能に関しても西洋科学的な検証が行われていない場合が多く。曖昧です。
ただ漢方薬の世界はさすが中国4000年の叡智が結集していまして、現代医学とは異なる医学体系のもとで発展したものだけに、非常に効果があるものも多く、侮れません。
私も医者に行って処方された薬ではEDが治らなかったんですが、怪しい漢方系 精力剤で勃起力を回復した経験があるので、漢方に関してだけは成分量表示がされていなくても良しとしてあります。
漢方医学の特徴は、伝統中国医学と同様に体全体をみるところにあり、「証」という概念を持っている。証は主に体質をあらわす。この点で西洋医学とは大きく異なる。漢方診療は「証に随って治療する(随証治療)」が原則であり、体全体の調子を整えることで結果的に病気を治していく。このため、症状だけを見るのでなく体質を診断し、重んじる(ホーリズム)。西洋医学が解剖学的見地に立脚し、臓器や組織に病気の原因を求めるのとは対照的である。
同様に、漢方薬も「証」にもとづき患者一人ひとりの体質を見ながら調合される。西洋医薬は体の状態が正常でも異常でも一定の作用を示すが、漢方薬は病理状態ではじめて作用を示す。(ウィキ)
漢方というのは本来ひとりひとりの体の状態に合わせて薬を調合するやり方を取るので、熟練が必要です。今のようなマニュアル社会にはあまり向かないのかもしれませんね
その点西洋医学というのは因果関係がはっきりしてるんで、どの人にも同じように効きますが、幅が狭いのです。
ピタッと当てはまらないものは薬として認めないというやり方ですから。
それなので統計学的に導かれた漢方薬の効果について何故効果があるのかを後追いで研究している最中。
長い歴史の中で経験的に作られてきた漢方薬がなぜ効果があるのかを現代医学の視点で分子レベルでの研究がなされているというのが実際のところだといいます。つまりある意味では現代科学のほうが遅れているわけですよね。
現在では漢方薬だけでなく、世界中の伝統医学で使われてきた生薬や薬草の研究が行われていて、その効果が確認されたものは確実に効く精力剤として脚光を浴び、商品化されています。
トンカットアリなんかもその例ですが、ですから今後どんな精力剤成分がヒーローとして躍り出てくるかわかりません。
私たちとしては科学的に効能が明らかにされていない漢方精力剤については。
何千年もそれを服用してきた人たちの統計学的な結果を信じて自分が実験台になって試すしかないと思います。
それで。
漢方精力剤は中国から直に購入する方法もあるとは思いますが、私は中国語はできないんでこの前シンガポールに行ったときに少し買ってみましたが。
知ってる人もいなかったんでよくわからなかったです。
また中国サイトの日本語なんかは実に怪しい。翻訳サイトを使ったことがミエミエのものが大半なのでそういったネットショップで買うのははばかられます。
ただ今後は漢方の成分についても記事にしていきたいものだと思っています。
アメリカでも販売している安全な漢方薬について、幾つか書き始めたので今後追加していきます。
伝統的に評価が高く、かつ精力剤成分としても定評があるもの
以下記事を書くごとに追加していくことにします。
三部 輸入代行サービス会社を利用しよう
その点今は輸入代行サービスを使えば、正規品の輸入精力剤を気軽に購入することができます。
正規品は安全を国で保証していますから怪しい市場で買うよりもずっと安全です。
英語が読めなければ釣り広告に釣られることもありません^^;
もちろん輸入代行サービス会社の選び方で購入金額も違ってきますから、その選択は重要です。
精力剤の成分表示が行われていない輸入代行サービスを使ってはいけません。
有名どころでも値段の比較をしてみてください。
全然値段が違います。
最安の輸入代行サービスを使ったとしても、安全な分現地で買うよりも随分と高いですけどね。
でも高いと言ったって海外からの送料を足しても国産精力剤よりも大概は安いわけですから、いかに国産品が高いかってことですよ。
また輸入サプリに目を向けるとその多様性に驚かされます。
調べていて楽しいです。
精力剤の効果は個人差がありますので、選択肢が多ければ多いほど可能性が出てきます。
今はAmazonでも購入することができますが、入っている成分によっては日本のAmazonでは購入できないものもあります。
ほぼ同じようにして手軽に購入できるiHerbというショップがありますが。
ここではAmazonでも手に入らないサプリを購入することができますし、またAmazonで購入できる商品はほぼ全商品AmazonよりもiHerbのほうが安いです。
それよりもディープな精力剤などはオオサカ堂などで購入することができます。漢方はH&Bストアがおすすめ。
詳しくは輸入代行サービスの記事をご覧ください。
ただし国内の輸入代行サービス会社は様々なところから攻撃を受けています。
いろんな中傷があったりしますが、私達利用者にとってはとても役に立つ素晴らしいサービスです。
私が一押しのオオサカ堂はカード決済を止められたりしていて、やられ方がひどいですが、サイトの作り方といい、正規品であることの保証といい
何よりもコスパの点で、優れています。
ぜひ頑張っていただきたいものだと私は思っています。
ジェネリックがお勧め
当サイトでは海外の精力剤・サプリやジェネリック医薬品を数多く紹介していきます。
選び方、購入の仕方、気をつけるべきことなどを記事にしていきます。
更には何故海外の医薬品やサプリが効果があって安いのか。また日本で販売されていないものを手に入れることができるのか。
そのことについてもまとめてわかりやすく解説していくつもりです。
個人輸入の良さは安いジェネリックを購入できることです。
当サイトでは海外の精力剤・サプリやジェネリック医薬品を数多く紹介していきます。
選び方、購入の仕方、気をつけるべきことなどを記事にしていきます。
更には何故海外の医薬品やサプリが効果があって安いのか。また日本で販売されていないものを手に入れることができるのか。
そのことについてもまとめてわかりやすく解説していくつもりです。
今後も実際に購入したものなどは記事にして追加していきます。
以下は未だほとんど手付かずですが、これから少しずつ記事を書いていきたいと思います。
その他(まだほとんど手付かず)
他の改善方法(サプリ以外で精力増強を図る)
直接ペニスに注射をする海綿体注射療法とか、ED1000という器具による治療法があります。
それについては私の実体験はないので、調べるなり実際に体験するなりしたあとで記事にしてみたいと思います。
食事・運動による改善方法
充実したセックスライフの実現のためには精力剤を飲むことだけが唯一の方法ではありません。
下半身改善に効果的な食事や運動についても書いていきます。まだ書いてないけど(^^ゞ
精力剤に関連して食事に関する記事も書きました。
今後はもっと数を増やしていきたいと思います。
まとめ
このサイトでは下半身関連の充実を実現するための私なりの体験や知識についてまとめていきます。
変に知ったかぶりはせずに私個人の体験と知り得た知識を詰め込んでいきます。
私がさまざまな精力剤やサプリを購入した経験からいうと。
精力剤の効果が個々人必ずしも同じでない事を前提にして、その人なりの体験を語ってくれるようなサイトに好感を持ちました。
私も出来る限り正確な情報の提供を心がけながら。
その上でこの人の言うことは信頼ができそうだからおすすめのものを試しに買ってみようかなと、そんなふうに思ってもらえるサイトを目指して頑張っていこうと考えています。
実際に私がこのサイトを作り始めてから得られた知識は私自身のためになっています。
そして実際にサプリを購入して飲んだりしていますが、今までとは全く違った手応えが得られるようになりました。
いやあサイトを立ち上げてよかった!
今までなにも知らずにサプリや薬を服用していたことが残念です。
知は力なり!
勉強する甲斐はあるもんだな、と思う今日このごろです。
今回は3ヶ月経ってトップページを新版に切り替える作業をしましたが、頭の整理にもなり、今後の方針も立ててられました。
でも多分後3ヶ月後にトップページを更新する頃にはまた考えが変わっているんだろうなと思います。
ただ、こうやって進歩する実感があると記事を書くのも苦になりません。
それどころか記事を書くのが毎日楽しみです。
長く続けていきたいものだと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。